書籍・本

電車を長い時間乗っていると急に時間が勿体ないと思い、何か本が読みたいと思ったことありませんか。
私は、最近個人的に本にはまっていますが、小説や専門書籍も読んだりします。
そのようなことで、弊社の同じ韓国スタッフが買って来た本を簡単にご紹介したいと思います。

「知識デザインの実務」という本です。本の内容は、簡単(一部)に以下の通りです。
 情報通信技術及びネットの発達で知識の時代に入り、今は、知識は水のように必要な場所だと
どこでも接することが出来ています。しかしながら、知識が溢れる時代ですが、自分に合う正しい知識を探すのは、決して簡単ではないです。
自分に合う知識を正しく提供された時こそ、その価値を認められます。
知識を利用するには、正しく使えるように再加工する過程をファッションのようにデザインするとどうなるんだろう。
1.知識もファッションのように、デザインする時代、2.右脳と左脳の活動の融合、3.実用主義の志向
【知識サービスの発展戦略】
1.感性的な知識サービスの行動化で国家の競争力を強化する2.知識サービスの発展展望_知識サービスの意味や知識サービスの基盤のeラーニングの活性化戦略など

読んでいくうちに、本の内容をしっかり理解できそうな感じがしました。
何より、正しい情報を受け入れ、有効的に活用することが大事ですね。

▼知識デザインの実務の本

旨い旨いと評判なので、長谷川さんにトマトファーム飛騨(http://tomatofarm.jp/)のトマトジュースと一般的なトマトジュースを飲み比べてもらったので紹介します。

このように全然違うトマトジュースです。詳しくは以下のHPを参照して頂ければ幸いです。

トマトファーム飛騨(http://tomatofarm.jp/
【楽天市場】トマトファーム飛騨 http://www.rakuten.co.jp/tomatonohen/

【こっから本題】トマトファーム飛騨は如何にして心配するのを止めてUstreamで会社をPRするようになったか

で、上記のように飲んでみれば明らかに違いが分かるのですが、トマトファーム飛騨のトマトはそのあたりのスーパーでは流通していないので普通の人はその違いを体感することが出来ません。そもそも存在すら知らないので、そこらの人にトマトファーム飛騨のトマトジュースを買っていただくのは難しいです。そこで、トマトファーム飛騨では、製品のPRにUstreamを活用しています。もちろん、いくら美味しいトマトジュースだからといってただ飲んでPRすればいいという、単純なものではありません。そこには、様々な工夫があるようです。詳しくは、「Ustreamで会社をPRする本」をお読みいただきたいのですが、いくつか引用致します。

▼トマトファーム飛騨 藤本泰介さんへのインタビュー
-ビューワーを増やすにはどうすればいいのでしょうか?
僕はひたすら他の人のユーストリームを見るようにいしています、見に行ったところにコメントを残していくんです。10ヶ所でコメントを残すと、3人くらいは番組を見に来てくれます。(後略)

-番組を作るときにはどんなコツがありますか?
番組のパーソナリティーが「いじられて伸びるキャラ」であることが大切だと思います。いじる側の「無茶振り」も大切ですね。パーソナリティは主体的でなくとも良いのです。(中略)「あれやってー」っていわれた「はーい」みたいな。これがウケます。

-どんな企業がUstreamでPRするのに向いていると思いますか?
薄利多売のビジネスには向いていないかなと思います。ウチは人件費が2~3人分しかかからないので、100人くらいが年間に2~3万円くらいづつ買ってくれればいいかなという考えでやっています。

-ユーストリームでの商品PRを考えている企業に何かアドバイスはありますか?
ユーストリームで通販番組をやるのであれば、営業で成績をあげている人がパーソンリティをやるといいかもしれません。
例えば、(・・・・続く。)

詳しくは、「Ustreamで会社をPRする本」を御覧ください。この他にも10社・団体の事例を掲載しているので参考に参考になるはずです!

ビデオサロンで「EOS 5D MarkⅡをプロはどう評価するか?」。その中で斎賀和彦氏が編集ワークフローについ­て解説したものを、Youtubeで公開したもののようですが、非常に参考になります。ビデオの編集環境を整えるときに、CPUやメモリーについては、意識しますが、RAID構成のハードディスクを用意しなければ、プレビューやエフェクトがリアルタイムに確認できないことが、実際の画面で説明されており、非常に分かりやすくためになりますので、下記に紹介しておきます。

USTREAM業務をするようになって、このビデオサロンという月刊雑誌は、貴重な情報源、最新情報を入手する貴重な情報源になっています。USTREAM、生中継業務に関わる方は、下記のビデオだけではなく、雑誌もお薦めですので、是非。

仕事学のすすめ 2010年12・1月 人間力養成術/病院を変える突破力 (知楽遊学シリーズ)』という書籍を、何気なく手に取り枕元に積み上げていました。

眠れる夜の友として読み始めたのですが、「病院を変える突破力」という、この書籍の後半部分、亀田総合病院の院長の亀田信介さんの部分は、ヒントになることや、渡したちの会社の改善点をして、学ぶことが多く、とても楽しい読書の時間、沈思黙考の時間でした。

仕事学のすすめ 2010年12・1月 人間力養成術/病院を変える突破力 (知楽遊学シリーズ

▲仕事学のすすめ 2010年12・1月 人間力養成術/病院を変える突破力 (知楽遊学シリーズ

社内の勉強会のテキストとして、みんなで、この亀田総合病院から学ぶべき事は何か、私達、株式会社キバンインターナショナルの改善点につなげるために何ができるかを、社員一同で学んでみたいと思います。

1/7にいよいよ発売が開始された「Ustreamで会社をPRする本」を、ふらっと立ち寄った上野駅のアトレ内の明正堂書店で売っているかどうかみてみると、、

上野駅アトレ内の書店。よく利用します。

おっ、これはUstreamで会社をPRする本ですね!

Ustream関連本の中に売っていました


やりました!

上野駅はすでにUstreamで会社をPRする本で占領済みだ~!

ということで、また他に売っている場所を見つけたら報告していきたいと思います

さてさて、1月7日にUSTREAMで会社をPRする本が販売されておりますので、引き続き、近隣の本屋さんの状況を確認してみましょう。

まずは、我々キバンインターナショナルの根拠地近く、ヨドバシアキバの中にある有隣堂さんを偵察に。おぉぉぉぉ、ありましたありました。平積みされております。ちょっと、なんか、別書籍のPOPに隠れて見にくいのが気になりますね……(ちょっと、移動)……こんなところで良いでしょう。

有隣堂(ヨドバシアキバ)の様子。ここでも平積みしていおります。 

 

 

では次に場所を移動して、東京駅の方に。丸の内オアゾ内の丸善本店に。さすが大規模書店ですね。2フロアで販売されておりました。

パソコン系の書棚(3F)に並んでおりました。

 

そして、ふと目を上に移すと、弊社、田中康英のfaceBook本も!おぉぉぉぉ

 

こちらは、マーケティングとかそういった分野(1F)での様子

という訳で、都内の大型書店には何冊か置いてあるようですね。都内近郊におあうまいの方は是非、大型書店でお買い求めください。そうでない方は、いかの、Amazonのリンクからもお買い求め頂けます。


本日は、USTREAMで会社をPRする本の発売日です!早速、本屋さんの状況を見てみましょう。

とりあえず、ビジネス書籍の御用達といえば浜松町のこの本屋です。

浜松町の文教堂さん。


昔は、ブックストア談 浜松町だったかと思いますが、文教堂になったみたいですね。
ではどんな状況でしょうか、店内を物色してみます。ワクワク。

 

うろうろ

 

うろうろうろうろ

 

おお、ありました!ありました。文教堂さんでは、ビジネス書の広報とかPRのコーナーにあるようです。

平積みになっておりました。これって、待遇いい方ですよね!


Amazonの場合、到着は明日以降になるようですが、書店の場合は、即購入できます。内容については、事例あり、ハウツーあり、と自信を持ってオススメできる1冊なので、まずは、手にとってご覧頂ければ幸いです。


会社のPRを、Ustreamでしようと思いませんか。

ソフトバンクの決算発表、民主党の代表選挙、事業仕分け、宇多田ヒカルのライブ「Wild life」。2010年はUstreamという新しいメディアが一般に認知されてきた年でした。2009年から盛んになったツイッターを使ってUstreamを見ている人がつぶやきあうという現象が起きました。

個人でのUstreamは、「ダダ漏れ」という言葉とともに、無料でウェブの生放送ができるということで広がりを見せました。

一方で、企業では大企業がUstreamでの配信を始めました。日産自動車、楽天、ソフトバンクなど多くの企業がUstreamの配信を行っています。
その一方で、Ustreamは誰もが使えるサービスなのですから、これまでどおりWeb広告、新聞、テレビなどのマスメディアを使ったCMでPRを行ってきた企業のUstreamはそこまで盛んではありません。

それは、個人ではなく会社で行うUstreamの方法論が足りていなかったからだと思います。
企業で行う場合にはもっと厳密に音声や画像をしっかりと配信しなければならず、そして対象となる人たちに見てもらわなければいけない。

そのための企画、機材、準備を私たちキバンインターナショナルの西村正宏のノウハウを中心に、ビーンスター株式会社の鶴野充茂氏と一緒に作り上げました。もともとは、ツイッターで「Ustreamの本を書きたい」という一言で始まった本です。
このUstream本をきっかけに、Ustreamをする企業がもっと増えてくれればと思います。

Ustreamで会社をPRする本

GoogleがeBook Storeをオープンしました。Google Editionsという名前で公開されていたものが、正式サービスとして公開されました。

Google Ebook Store

Google Ebook Store

現時点ではアメリカのみでのサービスですが、Wonderful Stories for Children,Frankenstein, or, The Modern Prometheus,Pride and Prejudiceの3冊をダウンロード・ブラウザ上で読むことが可能です。

Wonderful Stories for Children

Wonderful Stories for Children

PC画面でも、綺麗に表示されます。

PC画面上でも表示可能です

PC画面上でも綺麗に表示されます

Google eBook Storeでは、ePub,PDF形式のファイルをダウンロードできますので、iPadで読むことが可能です。また、iPhone,iPad用のアプリもあるそうです。

その他にも、Androidアプリもあり、様々なプラットフォームで閲覧ができるようになっています。

様々なデバイスで表示可能です

様々なデバイスで表示可能です

また、Kindle搭載のWebブラウザを使用することでKindle上でも表示させることが可能です。

Kindleで表示させた場合

Kindleで表示させた場合

現時点では、アメリカ限定で、日本では有料の本を購入することは出来ませんが、早くサービス開始してほしいですね。

2011年1月6日発売予定の「USTREAMで会社をPRする本」の表紙が出来上がったようなので、公開致します。本屋で目を引く黄色の表紙になっておりますので、年明けにお近くの本屋で見かけましたら、是非宜しくお願いいたします。もちろん、今スグでもAmazonで予約頂くことが可能です。

USTREAMで会社をPRする本

【主な内容】ビジネスに使える!戦略的なライブ配信の極意

【第1章 なぜ今「ユーストリームで会社をPR」なのか?】
◇「マスメディアの弱体化」により、企業PRが行き詰まっている
◇「ダダ漏れ」はユーストリームの主流ではなくなっていく
◇テレビになる必要はない ほか

【第2章 [基礎編]ユーストリームPRの前に知っておきたいこと】
◇ユーストリーム配信の機材をそろえよう
◇企画の基本は「イベントメイン」か「ユーストリームメイン」か
◇ツイッター・フェイスブックとの連携は不可欠 ほか

【第3章 [実践編]ユーストリームで会社をPRする】
◇ユーストリーム番組の集客をする
◇会場下見が番組クオリティを高める
◇当日の会場設営と配信リハが成功を決める
◇視聴者を意識しながら配信する ほか

【第4章 ユーストリームを加速させる人たちに聞く】
◇ユーストリームでトマトジュースを企画・販売
◇働く女性を応援するセミナーをライブ配信
◇ヒットとスターを生み出すための企画会議を生中継 ほか

USTREAMで商品・サービス・企業をPRして、ビジネスを加速させる方法、教えます!

【ユーストリームは「企業PR」の強い味方になる!】

「誰でもネット生中継ができる!」
「ダダ漏れってすごい!」
「テレビを超えるメディアがついに登場した!」

2010年4月から日本語版がサービスインしたユーストリーム(Ustream)は、にわかに日本でも注目を集め、各種メディアで話題になりました。普段は見ることができない現場の様子をライブ配信するというのが主な利用法だったユーストリームですが、ここに来てその用途が急速に広がってきています。

その中核として注目され始めているのが、【PRツールとしてのユーストリーム】の姿です。商品やサービス、さらには企業そのものをPRするための手段として、ユーストリームはこれからのビジネスを加速させていくのです。「モノが売れない」「ヒット商品が出ない」と囁かれる今の日本の中で、もはや従来の企業PRは見直されるべき段階に来ています。また、ツイッターやフェイスブック、そしてユーストリームのようなソーシャルメディアが普及してきたことで、企業が自らやれることが増えてきました。

これまでマスメディアに頼りきりだった会社でも、ネットでの情報発信で遅れを取っていた会社でも、ソーシャルメディアによってネット上の自社メディアを再構築しようとする動きが出てくることでしょう。この流れの中に足を踏み入れようとしている企業にとって、
ユーストリームというメディアは適切な入り口となり、強力な味方となります。

そこで、自身でもユーストリームを活用し、自己演出プロデューサーとして広報PRを中心とする情報発信の強化に取り組んできたビーンスター株式会社の鶴野充茂と、自社にユーストリームスタジオを開設するとともに、企業などのユーストリーム配信支援を手がけている株式会社キバンインターナショナルの西村正宏がタッグを組んで完成させたのが、本書『USTREAMで会社をPRする本』です。

【ユーストリームをビジネスに活用したい】
【上司から『ユーストリームを使って何かできないか?』といわれた】
【前からやってみたかったけど、何から始めればいいかわからない】
【無料でできるならひとまずやってみようかな】

そんなビジネスパーソンのために、これ一冊あれば明日からでもユーストリームで会社PRが始められるようにコンテンツを凝縮しています。ぜひとも本書を活用して、今こそユーストリームであなたのビジネスを輝かせてください。

【著者紹介】

◆鶴野 充茂(つるの みつしげ)◆
自己演出プロデューサー/ビーンスター株式会社代表取締役。
筑波大学(心理学)、米国コロンビア大学院(国際広報)卒業。
在英国日本大使館、国連機関、ソニーなどで一貫してコミュニケーションを中心としたキャリアを積んだ後、ビーンスター株式会社を創業。
2000年より、広報・広告・メディア・マーケティングなど「伝える」仕事をしている人たちの同業種交流会「メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)」を主宰。2010年6月より、(社)日本パブリックリレーションズ協会理事。
2010年9月より、新たなヒットやスターを生み出すことを目指した公開打ち合わせ番組「まめさんテレビ」をユーストリームで配信。
著書に『頭のいい説明 すぐできるコツ』(三笠書房)、『つるの式「伝える技術」新常識』(小学館)、『SNS的仕事術』(ソフトバンク新書)などがある。

◆西村 正宏(にしむら まさひろ)◆
株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長。
駒澤大学大学院修了(経営学修士)。早稲田大学大学院修了(国際情報通信修士)。1999年3月に有限会社キバンを設立後、2009年7月にeラーニング専門企業の株式会社キバンインターナショナルを設立。eラーニングシステム、コンテンツ(教材)の開発


  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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