書籍・本

インタビューを受けた物が、CD-ROMで発売されました。抽選で、5名にプレゼントをします。Twitterアカウント @kiban 宛に、起業家出版CD-ROM希望とメッセージください。

起業家大学トップインタビューシリーズCD「人材育成にeラーニングを活用できる企業とできない企業の違い~日本を代表する世界企業が教材を自社制作に切り替えている理由~」西村 正宏,主藤 孝司 ,起業家大学

CDパッケージ(クリックで拡大)

起業家大学トップインタビューシリーズCD「人材育成にeラーニングを活用できる企業とできない企業の違い~日本を代表する世界企業が教材を自社制作に切り替えている理由~」

起業家大学トップインタビューシリーズCD「人材育成にeラーニングを活用できる企業とできない企業の違い~日本を代表する世界企業が教材を自社制作に切り替えている理由~」

先日取材をしていただいた(取材の様子はブログの記事をご参照ください)起業家大学オーディオゼミナール対談シリーズCD『トップインタビューシリーズ』株式会社キバンインターナショナル・西村正宏の回が発売されますのでご報告します。

「起業家大学『トップインタビューシリーズ』」とは

新しい市場が創出されるとき、そこにはいつも、技術革新、規格の乱立や統一、規制緩和、規制強化、法制度や業界慣習の変化などが前触れとして訪れます。それらの分野でいち早く取り組みをなされているパイオニアや専門家、あるいは法律や行政の責任者に、これらの変化が消費者へ与える影響を語っていただきます。また、これからの業界予測と変化、変わるところと変わらないところ、そして、変わらなければいけない、変えていかなければところについても、企業のトップに向けて語っていただくのが、この起業家大学『トップインタビューシリーズ』です。

我々キバンインターナショナルの取り組みが、皆様のビジネスヒントになるようでしたら、大変光栄に感じます。僭越ながら、どうぞこの機会にお聞きいただければ幸いです。

インタビュアーには、FM放送ラジオ番組「ベストセラーズチャンネル」チーフパーソナリティーである主藤 孝司さまがご来社くださり、以下の内容でお話しいたしました。

対談の主な内容

  • 設備投資なしでeラーニングははじめられる
  • 官公庁と世界規模の企業がシステムを選択する視点
  • 研究発表の場に賛同者が集まって起業
  • 9年間つづけた受託開発を辞めた決意
  • 4億円のシステムを500万円で作り上げた開発力
  • 企業独自のコンテンツでなければ人材は育たない
  • 20名以下の企業にシステムを無料で提供する理由
  • 社内のコンテンツを簡単にeラーニングに変える方法
  • 塾や予備校がeラーニングを導入するメリット
  • 万人が先生になりうる時代にeラーニングは不可欠

インタビュアー 主藤 孝司(すどうこうじ)さまプロフィール

FM放送ラジオ番組「ベストセラーズチャンネル」チーフパーソナリティー。TBSや東京FM傘下のラジオ番組などでインタビュアーを担当。経営者や著者、ビジネス分野の対談、インタビューを専門とする。
(株)リクルート在籍中に5度の表彰を受賞、(株)パスメディア創業後もNTTより10の表彰を受賞するなど、営業・販売のプロとしての実績も多い。
主な著書・監修書に『成功の瞬間』(講談社)、『起業家プロの発想力』(成美堂出版)、『図解・1億円ノート』(三笠書房)、『価格戦略プロジェクト』(ダイヤモンド社)などがあり、その累計は80万部を超える。
福岡大学法学部、九州大学大学院入学。速読のフォトリーディング公認インストラクター。株式会社パスメディア代表取締役。戦略出版コンサルタント。

西村 正宏(にしむらまさひろ)プロフィール

株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長。
特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事。1971年兵庫県生まれ。

1998年駒澤大学大学院修了(経営学修士)、2008年早稲田大学大学院修了(国際情報通信修士)。
1999年3月有限会社キバンを設立、取締役社長に就任。1999年10月株式会社キバンに改組。代表取締役に就任。
2009年04月特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事に就任。
2009年07月 株式会社キバンインターナショナルを設立し、代表取締役に就任。

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
「最高の学びをすべての人に!」をコンセプトに掲げ、オーサリングツール、eラーニングシステム、eラーニングコンテンツール(教材)の開発・販売を行うeラーニング専門企業。毎日の生活の中で必需品として社会をささえる水道・道路・電気・鉄道のよ うに社会基盤(インフラ)として利用されるようなソフトウェアを提供したいという思いと、コンピュータの中心部の基板(マザ ーボード)の2つの意味から、「KiBAN」と命名。

起業家大学出版の皆さんの取材を受けました

▲起業家大学出版の皆さん、取材の様子

これまでのバックナンバーとともに、ご購入はAmazonでも可能です。発売日は2011年1月1日(土)ですが、Amazonでは予約も始まりましたのでご案内いたしました。

USTREAMで会社をPRする本』が、2011年1月6日に配本予定です。現在、まだ、原稿の最終調整をしていますが、Amazonでは、予約が始まったようです。USTREAMのマニュアル本は多かったのですが、企業がどのように、PRに活用するかに特化した書籍はありませんでしたので、ビーンスター株式会社 鶴野 充茂さんと共著で、執筆をしました。まずは、一人でも多くの人に読んで頂ければ幸いです。

iPadを始めとするタブレットPCの登場で電子書籍がブームになりつつあります。電子書籍も手軽に作れるようになったようで、電子書籍作成・販売サービスも登場しました。今回は、電子書籍販売・作成サービス「パブー」を紹介します。

電子書籍作成・販売サービス「パブー」

電子書籍作成・販売サービス「パブー」

パブーはユーザー登録・電子書籍作成を無料で行うことができます。

まず、ユーザー登録をします。

ユーザー登録

ユーザー登録

ログインして「設定変更」画面に入ると、プロフィールを変更したり、売上金の振込先設定も可能です。

売上金の振込先設定

売上金の振込先設定

電子書籍作成画面です。まずタイトル・概要を入力します。表紙も設定できますので、既にある場合は設定します。

作成する電子書籍の題名や表紙の設定

作成する電子書籍の題名や表紙の設定

ページを作成していきます。

ページ編集

ページ編集

「本の出版」->「PDF・ePub更新」から、「更新する」をクリックすると、ePub・PDF形式でファイルが作成されます。

ePubとPDFで作成されます

ePubとPDFで作成されます

作成されたePubをAdobe Digital Editionsで表示させてみました。下のとおり、正常に表示されました。

作成されたePubはAdobe Digital Editionsで表示できます

作成されたePubはAdobe Digital Editionsで表示できます

「パブー」では、Web上ですべて電子書籍を作成・編集することが出来、そのまま販売することが出来ます。30%がパブー側にシステム使用料として差し引かれ、残り70%が印税として支払われます。

ePubの他にもPDFにも対応しているので、ePubに対応していないKindleでも読めるように販売することが出来ます。

Web上で編集するので、ブログ感覚で編集することが出来ます。

今年に入りiPadの登場で電子書籍がブームになりつつあり、日本でも電子書籍端末「GARAPAGOS」がシャープから発売されます。GARAPAGOSもePubに対応するとのことで、ePubの地位は今後日本でも確立していくのではないかなと思います。

アスキーメディアワークス様より出版される『最新200事例から成功の秘訣を学ぶ USTREAM ビジネス応用ハンドブック』という本の中に、(株)キバンインターナショナルのUSTREAMの取り組み「パンダスタジオ」が大きく取り上げられました。パンダスタジオが本で掲載されるのは、初めてですので、とても光栄です。

USTREAMビジネス応用ハンドブック 最新200事例から成功の秘訣を学ぶ

弊社のシステムをご利用いただいている(株)インターワークスさんも、大きく掲載されました ↓

出版記念のイベントもあるそうです。詳細は以下のURLをどうぞ。
http://www.opencu.com/events/ustreamhuo-yong-shu-jiang-zuo

amazonでは販売予約が始まったようです。ぜひ皆様にも私たちの取り組みをご覧いただければと思います。

年始には、私たちが執筆した、「USTREAMをビジネスに活用する方法」という書籍も発売されますので、そちらもお楽しみにいただければ幸いです。詳細決定次第、また報告いたします。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

ePubリーダー”Calibre”

CATEGORIES eBooK, ePubby.a.takeuchi2 Comments2010.11.01

Calibreを使うと、ePub形式のファイルを管理・閲覧することが出来ます。イメージ的には、ePub版のiTunesで、iTunesのように作者、レーティング、シリーズ、出版社などで絞り込みながら検索できます。Windows,Mac対応です。

Calibreのメイン画面

Calibreのメイン画面

ePub形式のファイルを管理・編集・表示させることが出来ます。

以前このブログで作成した、MacのPagesで作成したePubファイルもきちんと表示できました。

MacのPagesで作成したePubファイルを表示

MacのPagesで作成したePubファイルを表示

さらに各ニュースサイトのデータを取得する機能があり、BBCなどからデータを自動的にダウンロードしてeBook形式で保存してくれる機能があります。下の画像は、BBCのニュースをダウンロードしePub形式にしたものです。

ePub形式のBBCのニュース

ePub形式のBBCのニュース

ePub形式に保存し、iPadで表示させることも可能なので、この機能は非常に便利です。

Calibreには、他にもePubファイルのメタデータを編集機能もついており、表紙や著者情報の編集が可能です。

その他、PDFファイルをePub形式に変換する機能などがありますが、残念ながら日本語には対応していませんでした。

ハーバードの「世界を動かす授業」

CATEGORIES 書籍・本by.a.takeuchi0 Comments2010.10.25

ハーバードの「世界を動かす授業」 ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方
を読みました。

その中に、

「日本人は年間1828時間働くのに対して、フランス人は1346時間1828時間から1346時間を引くと482時間、1週間の労働を40時間とすると、フランス人の労働時間は日本人に比べて年に12週間、つまり3ヶ月分も少ないことになる。」

とありました。

「欧米人のバカンスって、どうしてそんなに長いんだろう」

これは多くの日本人が1度は思った事がある疑問だと思います。

フランス人の労働時間が3ヶ月も短いということは、日本人の75%しか働いていないということです。

日本でもトヨタのカイゼンなどが有名ですが、どのようにしてフランス人は先進国として成り立つだけの生産性を保っているのでしょうか。

その肝心のところが書かれていないのが残念でしたが、この本は世界経済の概要が解説されており非常に勉強になりました。

日本は単一民族国家であり、多少の地域差はあるものの、多民族国家ほどには文化がバラバラではありません。

その点については、国家的に事を成す際に、多民族国家と比べて意思統一に非常にアドバンテージがあるはずなのですが、ずっと住んでいると特にそういったことも意識できません。

こういった本を読むなどして世界を意識していくことは大切だと感じました。

おすすめですのでぜひ読んでみてください。

ePub3の概要が発表されました

CATEGORIES eBooK, ePub, SmartBrainby.h.yukawa0 Comments2010.10.22

こちらのサイトの記事によりますと、電子書籍の次期規格であるePub3の概要が発表されたようです。2011年第二四半期の導入を目指しているとのことでまだまだ変わる可能性があるようですが、気になる内容だったので取り上げてみたいと思います。

・多言語対応
縦書き、ルビ、外字サポートなどが行われるようです。特に縦書きは、標準化されれば日本人にはとても嬉しい機能ですね。

・マルチメディア対応
ePubでも標準で音声や動画などが扱えるようナルトのことです。ただし、HTML5の実装がブラウザごとにかなり異なってるため、調整が難航しているようです。

・対話性
ePubは電子書籍の規格であるため、このような話が出ているとは思いませんでしたが、言われてみれば納得ですね。対話性とは、簡単にいうとインタラクティブ性ということで、eラーニングへの利用が期待されます。

・互換性
ePubを解釈できる端末にも様々なものがありますが、どのような端末でも問題なく表示ができるような仕様を取り入れるとのことです。

・レイアウト
画面サイズに応じた複数のCSSを切り替える機能が搭載されるとのことです。これはいいですね。上記の互換性にも関わることですが、機種が変わっても正しく表示されるような仕組みが簡単に作れそうです。

現在も盛り上がりつつある電子書籍ですが、さらなる仕様の追加によってeラーニングでの利用も考えることができるようになりそうです。となれば、当然弊社のSmartBrainでも利用可能でしょうし、夢が広がりますね。ePub3の実現を楽しみにしたいところです。

電子書籍の世界には、標準化が進んでいるファイル規格”ePub”というものがあります。ePubファイルの電子書籍は、iPadのiBookでも読むことが出来ます。

今回は、ePub形式のファイルを作成できるオーサリングツール”Sigil”を紹介したいと思います。

Sigilは、Windows,Mac,Linuxに対応しており、日本語入力・出力にも対応しています。

Sigilの画面

Sigilの画面

Sigilは日本語出力が可能なのですが、コードを直接編集し、一部タグを編集しないと文字化けが発生してしまいます。

まず、コード編集画面を表示します。

タグ編集画面を表示

タグ編集画面を表示

次に、epubファイルのコードを修正します。ここでは、5行目の部分を書き換えます。

<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>
を、下記のように修正します。
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” xml:lang=”ja” lang=”ja”>

タグを編集し、日本語表示出来るようにする

タグを編集し、日本語表示出来るようにする

これで保存すると、日本語表示可能なePubファイルが完成します。

Adobe Digital Editionで表示できました

Adobe Digital Editionで表示できました

生成したファイルをAdobe Digital Editionで表示しました。正常に表示されています。

シャープは、ネットワークサービスと電子書籍専用端末タブレット端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』2機種を12月に発売します。(それにしても「ガラパゴス」って、自虐的というか、インパクトがある名前ですね。)

http://www.sharp.co.jp/galapagos/ より

▲http://www.sharp.co.jp/galapagos/ より

  1. 電子ブック配信サービスは、新聞、雑誌、書籍など約3万冊をラインアップして12月に開始を予定。
  2. 定期購読するコンテンツを設定した時間に自動で定期配信する仕組みで、いつでも最新版を読むことが可能。
  3. ユーザーの購入履歴に基づいたおすすめの電子書籍コンテンツの無料体験版が自動的に配信され、そのままオンラインで決済して購入することが可能。
  4. ダウンロードしたコンテンツについて、「未読・おすすめ」「最近読んだ本」「お気に入り」「定期購読」に分類して整理が可能。
  5. 電子書籍フォーマットは、同社が提唱するXMDF(ever-eXtending Mobile Document Format)に対応
    縦書き表示、ルビなど日本語特有の表現が可能で、拡大表示する際に見出しやイメージ画像などのレイアウトを変えずに文字サイズだけを変更する機能や、画面をタッチして次の文章を表示する機能などが利用可能。
  6. 専用端末のソフトウェアを定期的にアップデートすることにより、XMDF以外の書籍フォーマットにも対応していく予定。その後はPDF、EPUBなどのフォーマットについても柔軟に対応していく予定。

専用端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』について

  • 『GALAPAGOS(ガラパゴス)』は、5.5型、1024×600ドットの液晶を搭載。文庫本感覚で読める『モバイルタイプ』。レッド系とシルバー系の2色。トラックボールを搭載し、片手操作によるページ送りが可能。
  • 10.8型、1366×800ドットの液晶を搭載し、雑誌が見開きで読める『ホームタイプ』は、ブラック系の1色です。
  • モバイルタイプも、ホームタイプも、IEEE802.11b/gの無線LANに対応し、ウェブブラウザとSNS対応の専用アプリを搭載
  • 3Gには対応しない。
  • OSはAndroidと発表会に参加したITジャーナリスト星 暁雄氏が、『Twitter』のツイートで報じています(ツイートのURLはhttp://twitter.com/#!/AkioHoshi/status/25659191466)。

『GALAPAGOS(ガラパゴス)』という名前が象徴するもの

『GALAPAGOS』の名称の由来は、プレスリリースによると「常に新鮮なユーザー体験をもたらすサービスと端末の“進化”の象徴として、イギリスの地質学者・生物学者のチャールズ・ダーウィン(1809-1882)の“進化論”で有名なガラパゴス諸島に由来」とのことです。

国内の携帯電話はその独自の進化から“ガラパゴスケータイ”“ガラケー”などと呼称されますが、あえてこの名前を選択し、日本市場に特化して進化していくという決意の表れでしょうか。世界委的な市場を見ると、ePUBという形式が圧倒的にシェアを持つ中、縦書きやルビ対応だからといって、XMDFを採用したSHARPの真意がなんなのか。価格については、まだ十分な情報がありませんが、新しい読書体験、読書そのものが快適になるのであれば、一台購入して試してみたいと思います。

http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/mobile/index.html より

▲http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/mobile/index.html より

http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/home/index.html より

▲http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/home/より

iPad向け電子書籍アプリがたくさんリリースされています。「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら(もしドラ)」や、「Twitter社会論」などヒット作がリリースされていますが、電子書籍の出版社ごとにリーダーが異なっており、操作性などに違いなどがあります。そこで、これらの違いなどをまとめてみました。

今回は、ダイヤモンド社のリーダー「DReader」を検証してみました。
「もしドラ」などダイヤモンド社の電子書籍は、DReaderが使われています。

目次

DReaderでは、画面を1回タップするとメニューが表示されます。そこから、各種設定などが出来ます。
まず、目次メニューがあり、すぐに別の章へジャンプすることが出来ます。
すぐに別の章へジャンプできます。

すぐに別の章へジャンプできます。

しおり

また、しおりも同じメニューバーから出すことが出来ます。

しおりの追加が可能です

文字の大きさの変更、文字・背景色の変更

文字サイズ・行間・文字色・背景色を変更することが出来ます。

背景色の変更などが出来ます。

この機能は、視力の悪い人にいいですね。

ワード検索

ワード検索機能も搭載しています。画面では、「マネジメント」と検索しています。

ワード検索機能もあります

マーカー

多くのリーダーで実装されているのですが、マーカー・Wikipedia検索機能も実装しています。

マーカー機能・Wikipediaへの検索機能もあります

また特筆すべき点は、DReaderは他の出版社・法人へも提供しているという点です。(http://ebook.diamond.jp/?cid=6)
以下、公式HPより引用です。

【DReaderによるアプリ作成の工程】

  1. タグ付きテキスト、画像データ等の作成
  2. 開発用アプリでデータ確認
  3. データ入稿(ダイヤモンド社がデータをDReaderに流し込んでアプリをビルドします)
  4. アプリデータの最終確認
  5. アップル社へ登録申請
  6. 発売

I.松コース

DReaderに流し込むタグ付きテキストや画像データの作成(上記1.)から、アップル社への登録申請(同5.)までダイヤモンド社がすべて承るコースです(この場合、販売元はダイヤモンド社になります。ただし、内容によってはお断りする場合もございます)。

価 格:
応相談(データ作成の難易度などによって変わります)

II.竹コース

DReaderに流し込むタグ付きテキストや画像データの作成(上記1.)をダイヤモンド社がサポートするコースです。各種確認作業やアップル社への申請(同5.)はお客様ご自身に行なっていただきます。

価 格:
応相談(データ作成の難易度などによって変わります)

III.梅コース

ダイヤモンド社はDReaderのライセンスの供与、詳細なマニュアルの提供、アプリのビルドをお引き受けします。タグ付きテキストや画像データの作成、各種確認作業はお客様自身に行なっていただきます。登録申請もご自身で行なっていただくコースです。

価 格:
DReaderへのデータ流し込み代=30,000円(消費税別)
レベニューシェア=お客様のアプリ売上金額の10%
※無料アプリはデータ流し込み代100,000円(消費税別)のみ

上位プランでは、ダイヤモンド社でアップルへ申請~販売までしてくれるプランもあるとのことです。

今後も、他のリーダーの検証を行っていきたいと思います。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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