Ustreamで会社をPRする本の表紙ができたようです。

2011年1月6日発売予定の「USTREAMで会社をPRする本」の表紙が出来上がったようなので、公開致します。本屋で目を引く黄色の表紙になっておりますので、年明けにお近くの本屋で見かけましたら、是非宜しくお願いいたします。もちろん、今スグでもAmazonで予約頂くことが可能です。

USTREAMで会社をPRする本

【主な内容】ビジネスに使える!戦略的なライブ配信の極意

【第1章 なぜ今「ユーストリームで会社をPR」なのか?】
◇「マスメディアの弱体化」により、企業PRが行き詰まっている
◇「ダダ漏れ」はユーストリームの主流ではなくなっていく
◇テレビになる必要はない ほか

【第2章 [基礎編]ユーストリームPRの前に知っておきたいこと】
◇ユーストリーム配信の機材をそろえよう
◇企画の基本は「イベントメイン」か「ユーストリームメイン」か
◇ツイッター・フェイスブックとの連携は不可欠 ほか

【第3章 [実践編]ユーストリームで会社をPRする】
◇ユーストリーム番組の集客をする
◇会場下見が番組クオリティを高める
◇当日の会場設営と配信リハが成功を決める
◇視聴者を意識しながら配信する ほか

【第4章 ユーストリームを加速させる人たちに聞く】
◇ユーストリームでトマトジュースを企画・販売
◇働く女性を応援するセミナーをライブ配信
◇ヒットとスターを生み出すための企画会議を生中継 ほか

USTREAMで商品・サービス・企業をPRして、ビジネスを加速させる方法、教えます!

【ユーストリームは「企業PR」の強い味方になる!】

「誰でもネット生中継ができる!」
「ダダ漏れってすごい!」
「テレビを超えるメディアがついに登場した!」

2010年4月から日本語版がサービスインしたユーストリーム(Ustream)は、にわかに日本でも注目を集め、各種メディアで話題になりました。普段は見ることができない現場の様子をライブ配信するというのが主な利用法だったユーストリームですが、ここに来てその用途が急速に広がってきています。

その中核として注目され始めているのが、【PRツールとしてのユーストリーム】の姿です。商品やサービス、さらには企業そのものをPRするための手段として、ユーストリームはこれからのビジネスを加速させていくのです。「モノが売れない」「ヒット商品が出ない」と囁かれる今の日本の中で、もはや従来の企業PRは見直されるべき段階に来ています。また、ツイッターやフェイスブック、そしてユーストリームのようなソーシャルメディアが普及してきたことで、企業が自らやれることが増えてきました。

これまでマスメディアに頼りきりだった会社でも、ネットでの情報発信で遅れを取っていた会社でも、ソーシャルメディアによってネット上の自社メディアを再構築しようとする動きが出てくることでしょう。この流れの中に足を踏み入れようとしている企業にとって、
ユーストリームというメディアは適切な入り口となり、強力な味方となります。

そこで、自身でもユーストリームを活用し、自己演出プロデューサーとして広報PRを中心とする情報発信の強化に取り組んできたビーンスター株式会社の鶴野充茂と、自社にユーストリームスタジオを開設するとともに、企業などのユーストリーム配信支援を手がけている株式会社キバンインターナショナルの西村正宏がタッグを組んで完成させたのが、本書『USTREAMで会社をPRする本』です。

【ユーストリームをビジネスに活用したい】
【上司から『ユーストリームを使って何かできないか?』といわれた】
【前からやってみたかったけど、何から始めればいいかわからない】
【無料でできるならひとまずやってみようかな】

そんなビジネスパーソンのために、これ一冊あれば明日からでもユーストリームで会社PRが始められるようにコンテンツを凝縮しています。ぜひとも本書を活用して、今こそユーストリームであなたのビジネスを輝かせてください。

【著者紹介】

◆鶴野 充茂(つるの みつしげ)◆
自己演出プロデューサー/ビーンスター株式会社代表取締役。
筑波大学(心理学)、米国コロンビア大学院(国際広報)卒業。
在英国日本大使館、国連機関、ソニーなどで一貫してコミュニケーションを中心としたキャリアを積んだ後、ビーンスター株式会社を創業。
2000年より、広報・広告・メディア・マーケティングなど「伝える」仕事をしている人たちの同業種交流会「メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)」を主宰。2010年6月より、(社)日本パブリックリレーションズ協会理事。
2010年9月より、新たなヒットやスターを生み出すことを目指した公開打ち合わせ番組「まめさんテレビ」をユーストリームで配信。
著書に『頭のいい説明 すぐできるコツ』(三笠書房)、『つるの式「伝える技術」新常識』(小学館)、『SNS的仕事術』(ソフトバンク新書)などがある。

◆西村 正宏(にしむら まさひろ)◆
株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長。
駒澤大学大学院修了(経営学修士)。早稲田大学大学院修了(国際情報通信修士)。1999年3月に有限会社キバンを設立後、2009年7月にeラーニング専門企業の株式会社キバンインターナショナルを設立。eラーニングシステム、コンテンツ(教材)の開発


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CATEGORIES Ustream, ナマチューケー, 書籍・本by.o.nakamura0 Comments2010.12.15
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。

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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
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