kindle(キンドル)

GoogleがeBook Storeをオープンしました。Google Editionsという名前で公開されていたものが、正式サービスとして公開されました。

Google Ebook Store

Google Ebook Store

現時点ではアメリカのみでのサービスですが、Wonderful Stories for Children,Frankenstein, or, The Modern Prometheus,Pride and Prejudiceの3冊をダウンロード・ブラウザ上で読むことが可能です。

Wonderful Stories for Children

Wonderful Stories for Children

PC画面でも、綺麗に表示されます。

PC画面上でも表示可能です

PC画面上でも綺麗に表示されます

Google eBook Storeでは、ePub,PDF形式のファイルをダウンロードできますので、iPadで読むことが可能です。また、iPhone,iPad用のアプリもあるそうです。

その他にも、Androidアプリもあり、様々なプラットフォームで閲覧ができるようになっています。

様々なデバイスで表示可能です

様々なデバイスで表示可能です

また、Kindle搭載のWebブラウザを使用することでKindle上でも表示させることが可能です。

Kindleで表示させた場合

Kindleで表示させた場合

現時点では、アメリカ限定で、日本では有料の本を購入することは出来ませんが、早くサービス開始してほしいですね。

Amazon Kindle3が8月27日に発売されました。日本で最初に発売されたKindle2からかなり改善されていますので、まとめてみました。

Wifi版と3G+Wifi版の2種類

Kindle3から、Wifiモデルと3G回線+Wifiモデルの2種類になりました。
Wifiモデルは139ドル、3G+Wifiモデルは189ドルと異なり、いずれのモデルも200ドルを下回りました
自宅だけで書籍を購入できればそれでいい、という人はWifiモデルで十分だと思います。

サイズ・重さ

画面サイズはKindle2,3共に6インチ、600×800ピクセルですが、サイズ・重さを比較してみると、
Kindle2 203.2mm x 134.6mm x 9.1mm 289g
Kindle3 190mm×123mm×8.5mm 241g(Wi-Fi版), 247g(3G+Wi-Fi版)
と、Kindle3では約50g軽くなっています。

バッテリー

バッテリーの駆動時間も大幅に改善されています。
Kindle2 5日(3G回線使用時)、2週間(3Gオフ時)
Kindle3 約10日(3G+Wi-Fiオン時)、約3週間(Wi-Fiオン時)、約1ヶ月(無線オフ時)
Kindle3では最長で1カ月まで使用できます。

日本語フォントに対応

Kindle3には、日本語フォントが搭載されました。これにより、Mobipocket形式のファイルも日本語で表示できるようになりました。
amazon.co.jpで電子書籍サービスが開始される日も近いかもしれません。

WebブラウザがWebKitベースに

“試用版”として搭載されていたWebブラウザがWebKitベースになり大幅に改善されました。また日本語フォントを搭載したことから、日本語のページも表示できるようになりました。
今回の新Kindle登場で一番大きかったのは、個人的には”日本語フォント搭載”かと思います。
Amazonが日本で電子書籍サービスを展開する日も、近いかもしれません。

iPad版Kindleを使ってみた

CATEGORIES iPad, kindle(キンドル)by.y.nishimura14 Comments2010.05.11

iPad版Kindleの起動画面です。一瞬で起動してしまうため、スクリーンショットの撮影に苦労しました。

Kindle起動画面

Kindle起動画面

書籍一覧画面です。表紙が一覧表示されています。

書籍一覧/カバー画像一覧

書籍一覧/カバー画像

書籍のタイトル一覧も表示できます。

書籍一覧/タイトル

書籍一覧/タイトル

早速書籍を開いてみました。iPhoneアプリ開発についての書籍です。Kindleなのにカラーです。中のページもカラー画像が数え切れないほど入っています。正直いって、印刷版より、クオリティー高いです。

表紙

表紙/カラー表示もばっちり

実際の本をよむようにページをめくることができます。

ページめくり

ページめくり

簡易アニメーションに切り替えたほうが読みやすかったです。

ページめくり(簡易アニメーション)

ページめくり(簡易アニメーション)

ページにしおりをはさんでみました。

しおり

しおり

スライダをつかって一気にページ送りできます。

スクロール

スクロール

表紙や目次など特定のページにジャンプすることもできます。

ジャンプ

ジャンプ

多くの人がマーキングしている箇所を表示できます。

人気箇所

人気箇所

小さな文字が読みづらい人も心配無用!

文字サイズ拡大

文字サイズ拡大

セピア調に切り替えてみました。

セピア

セピア

白黒反転もできます。

白黒反転

白黒反転

横置きで見ることもできます。

横長表示

横長表示

iPadは4万8800円~なので、3万円程度で手に入るKindle2よりは高いです。でも、その差額を補って余りある快適さでした。

Amazon Kindleを購入してから数カ月。Technology Reviewを購読したり、PDFドキュメントを大量に入れておいてすぐに読めるようにしておいたり、更には漫画をスキャンしてPDFにして読んだりしています。

おかげで、バッグが軽くなり、通学や通勤が楽になりました。

ところで、Kindle Storeは、未だに日本語書籍に対応していません。私は技術書として普段オライリーの本を愛読しているのですが、Kindle Storeで発売しているオライリーの電子書籍は当然英語。これから技術を習得しようとしているのに、更に英語とは、正直無理です

なのですが、オライリー・ジャパンは、Ebook Storeというサービスを展開しておりまして、一部書籍をPDFで更に2割引で販売しています。

オライリー・ジャパン Ebook Store

早速、「初めてのFlash Video」 を購入してみました。クレジットカード決済ですぐに購入出来ました。

ダウンロードしたPDFファイルを、Kindleに入れてみました。

初めてのFlash Video

いい感じに映っています。

縦表示では少々文字が小さいです・・・

なのですが、縦表示では少々文字が小さく、可読性に問題があります。

横表示にすると、はっきり読めます

そこで、横表示にしてみました。これならしっかり読めます。

英単語であれば文字列検索可能ですので、なかなか便利です。例えば、”FFmpeg”といったキーワードでも検索可能です。

またPDFファイルですので、PC,iPhone,その他対応しているスマートフォンでも閲覧可能です。PDFファイルには、1ページずつフッターに自分のメールアドレスが記載されており、第三者への流出を防止しています。

紙媒体版と比較してみましたが、Kindleに入れた方がコンパクトです。なおかつ、必要な部分はしっかり読めています。以前はオライリーの分厚い本も持ち歩いて空き時間に読んでいたのですが、これならバッグも一気に軽くなります。

紙媒体版とKindleに入れたPDF版

今回ご紹介したオライリー・ジャパンのEbook Store,PDF対応数は順次増やして行くそうです。どんどん増えてくれると嬉しいですね。

Kindle for BlackBerry

CATEGORIES BlackBerry, iPhone, kindle(キンドル)by.y.nishimura1 Comments2010.02.19

Amazon、「Kindle for BlackBerry β」をリリース

米Amazonは2月18日、カナダのResearch In Motion(RIM)製スマートフォン向け電子書籍リーダー「Kindle for BlackBerry」のβ版をリリースした。米国のBlackBerryユーザーは同アプリを無料でダウンロードできる。

 Amazonはハードウェア版のKindleのほか、PC版、iPhone版のKindleアプリをリリースしており、今回加わったBlackBerry版を含むすべてのKindleで読みかけのコンテンツを同期させることができる。

 米調査会社comScoreによる第4四半期(10~12月)の米携帯電話に関する調査によると、BlackBerryはスマートフォンOSシェアで41.6%で首位。iPhoneは25.3%で2位につけている。

BlackBerry版 Kindleプレイヤーのベータ版がリリースされたようだ。日本ではあまり見かけないBlackBerryですが、米国内ではiPhoneを超えるシェアを誇っています。近い将来、どのスマートフォンでも、Kindleの書籍を読めるようになりそうですね。

電子書籍、eブックについて調べたことを、パワーポイントにまとめましたので公開します。電子書籍(リーダー(ハード、ソフト)、電子書籍フォーマット、電子書籍販売サイト、電子書籍のメリット、デメリット、今後のビジネスについて、まとめてあります。

2月12日に、はこだて未来大学の鈴木先生の招聘で、専門ではないでのですが、電子書籍、eブックの最新動向について、お話をする機会をいただきました。公立はこだて未来大学の学生の皆さん、印刷会社の方、出版社の方の前でお話をさせていただきました。

専門ではないこと、短時間で資料をまとめたので、不確かな部分もあるとおもいますが、何かの参考になれば幸いです。


▲Google Docsで公開

今回は、ePub形式の電子書籍ファイルをFirefoxで読む方法をご紹介したいと思います。

ePub形式の電子書籍を閲覧するための方法は、このブログでもいくつかご紹介している通り(Flash版eブックリーダー:LovelyReaderの紹介)いくつかありますが、今回はインターネットブラウザであるFirefoxで閲覧する方法をご紹介します。

EPUBReader

EPUBReaderというFirefoxアドオンをインストールすることで、Firefox上でePub形式の電子書籍ファイルを閲覧することが出来るようになります。

アドオンはこちらのURLから行って下さい。(https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/45281)

EPUBReaderというアドオンをインストールすることで、Firefox上で閲覧可能になります

インストールが完了すると、次の画面が表示されます。

インストール完了です

読みたいePubファイルを、Firefoxにドラッグ&ドロップすると中身が表示されます。

日本語のePub電子書籍ファイルも表示されます

今回は横浜工文社様が提供しているePubサンプルファイルを使用させていただきました。

http://www.kobu.com/docs/epub/index.htm

Amazonのキンドルを購入したが、英語が苦手で使用率が上がっていない方の救済企画です!

皆さんこんばんは。ご無沙汰しております。キバンインターナショナル 中村おりおです。唐突ですが、kndle(キンドル)使ってますか?kindle。

kindleは、アマゾンが出した電子書籍リーダーなんですが、今回はそれで遊んでみたいと思います。
とは言っても今のところ、ほぼ洋書しか買えなし、買った洋書も結局日本語訳を、リアル書籍として購入しました(読めなかったからな!英語!)ので、ちょっと違った方法で遊んでみます。

このkndleですが、電子書籍のリーダーとしてはなかなかです。薄い、軽い、電池の持ちも良い、となかなか。やっと電子書籍リーダーで使えるものが出た、という感じで、使用感はなかなか良いです。しかし、個人的な最大の問題点は、今のところ洋書しか買えない事!破滅的に英語ができないので、これはかなり致命的でした。

しかし、kindleはUSBで繋ぐことで、PDFファイルを格納出来ます。つまり、日本語の書籍でもPDFにしてUSBで突っ込んでしまえば読める!ということになります。これを上手く利用すれば、日本語の書籍もkindleで持ち歩ける、と。
では、早速チャレンジしてみましょう。

1.本をぶった切る

裁断機。数万円クラスなので、厚い書籍もバッサリ

PDFにするためには、書籍をスキャンするわけですがスキャナーに入れるためには、背中をぶった切る必要が有ります。そこで、こいつ、裁断機の登場です。こいつでぶった切ります。

2.スキャナーで取り込む
スキャナーは、ScanSnapを取り込みます。我々が使用しているのはS1500 という機種ですが、これ、なかなか良い製品で、かなりサクサク取り込んでくれます。読み込みが速いのは良いですね。
尚、この時というか、裁断の際のポイントですが、本の背中をぶった切る時に思い切って内側を切り取ることです。本の背の糊が残っていると、このスキャニングの時に1枚1枚にキレイに別れていなくて詰まったり重なったり、それはそれは面倒な事になります。

3.kindleに取り込む
USBにつないでkindleに取り込みます。kindleに付属のUSBでkindleの中にコピーします。

●実際に見てみる

縦書き書籍。なんとなく違和感

横書き書籍。文字が掠れるかな・・・

取り込んでみましたが、少し字がかすれて読みづらい。うーん、正直これでは、読む気がしません。もっとフォントの大きい書籍にするか、工夫しないといけませんね。むしろ、PowerPointで作ったプレゼン資料なんかだと、フォントが大きくて良いかもしれませんね。

というわけで、引き続き検討します。
いいアイディアだと思ったんだけどなぁ・・・。

救済に失敗しましたね。また違う方法で、次回アプローチしますね。

Amazon Kindleには、書籍の読み上げ機能があります。この機能、リスニングの勉強にもってこいです。

この機能、合成音声による読み上げなのですが、ところどころ間の置き方が不自然である以外は、かなり自然な音声で読み上げることができます。また読み上げ速度を3段階に調整できるので、初心者から上級者までリスニングの練習ができます。もちろんPodCastなどでもリスニングの練習はできるのですが、耳だけからの情報では、聞き取れなかった単語を後で確認することができません。その点、Kindleでは、文字データを読み上げているので、いつでも元原稿を確認することができます。自分の目で読むと、どうしても細かいことが気になってしまい、なかなか最後まで読み終わらないのですが、音声読み上げなら、とりあえず、最後まで読み(聞き)進めることができて、限られた時間で多くの英文に触れることができます。実際、通勤時間の30分程度でも、3000ワード分ぐらいなら十分クリアできています。

このように、音声読み上げを使うと、効率的に英語を勉強できるのですが、全ての書籍が音声読み上げに対応しているわけではありません。

手元にあった書籍の、音声読み上げ対応状況を調べてみました。

    音声読み上げ対応

  • Forbes
  • Opinionated
  • Midnight in Madrid
  • Python Cookbook
  • Newsweek
  • Technology Review
  • Financial Times
  • PC Magazine
    音声読み上げ非対応

  • Verbal Advantage
  • The New Oxford American Dictionary
  • Life Makeovers: 52 Practical & Inspiring Ways to …

音声読み上げに対応していないのは、技術的な問題ではなく、契約上の問題のようです。
The Stand などキング作品の一部で Amazon Kindle の読み上げ機能が非対応に

音声読み上げ対応かどうかは、Kindle Storeに表示されていますので、購入前にご確認ください。

音声読み上げ

音声読み上げ

電子ブックリーダーや、iPadなど電子ブックリーダーが注目を浴びていますが、日本のケータイではどのような潮流がおきているのか調べてみました。

株式会社ACCESSが、、外のEPUB準拠の電子書籍コンテンツを携帯端末の画面上で閲覧できる試験サイト「世界の図書館から」(http://lib.bookers-deliver.bz/)を開設したようです。ACCESS社は、4月末までの約3ヶ月間試験的に運用し、試験期間中は閲覧環境を無償とのことです。

そ携帯端末のユーザは、インターネットを介して「世界の図書館から」にアクセスして好みの作品を選択するだけで、海外の名著(英語)を個人の携帯端末の画面上で閲覧することができるようです。

電子ブックは、Sony、Google、AppleともePub形式を選択しシェアを拡大していますが、ケイタイ電話で、ePub形式の電子書籍がサーバ側で自動変換され、Webブラウザで読むことができれば、便利であることは間違いありません。

ACCESS社は、世界で最も歴史のある電子書籍ライブラリであるプロジェクト・グーテンベルクがインターネット上で公開している主に 著作権切れの海外の名著などの電子書籍コンテンツ、約3万作品のうち、スタート時はわずか約100作品をのみのようです。取り扱い作品の増加や、英語以外の電子ブックもケータイ電話で閲覧できるようになることが望まれます。

ACCESS社は、これまでケータイ電話向けに下記のような電子ブックのビューアーやソリューションを提供しているようですが、今後は国際標準規格のePubにも対応させていくようです。

▲世界の図書館から

参考
ACCESS、携帯向け電子書籍市場に参入――制作ツールとビューワを開発
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0902/26/news108.html

「NetFront Book Viewer v2.0」
小説やコミックの快適な閲覧環境を提供する電子書籍ビューア、

「NetFront® Book Builder」
書籍データを容易に電子コンテンツ化するオーサリングツール。

「ケータイ書店Booker’s」
電子書籍を販売するといった携帯端末向けのソリューション。

「NetFront® Book Builder EPUB edition v1.0 」

電子書籍端末向けのEPUB規格準拠の電子書籍ビューア。

(参考)Project Gutenberg。
著者の死後一定の期間が経ち、(米国著作権法下で)著作権の切れた名著などの作品を電子コンテンツ化して、インターネット上で公開するプロジェクト。1971年に創始され、最も歴史ある電子ライブラリ。