会社のPRを、Ustreamでしようと思いませんか。
ソフトバンクの決算発表、民主党の代表選挙、事業仕分け、宇多田ヒカルのライブ「Wild life」。2010年はUstreamという新しいメディアが一般に認知されてきた年でした。2009年から盛んになったツイッターを使ってUstreamを見ている人がつぶやきあうという現象が起きました。
個人でのUstreamは、「ダダ漏れ」という言葉とともに、無料でウェブの生放送ができるということで広がりを見せました。
一方で、企業では大企業がUstreamでの配信を始めました。日産自動車、楽天、ソフトバンクなど多くの企業がUstreamの配信を行っています。
その一方で、Ustreamは誰もが使えるサービスなのですから、これまでどおりWeb広告、新聞、テレビなどのマスメディアを使ったCMでPRを行ってきた企業のUstreamはそこまで盛んではありません。
それは、個人ではなく会社で行うUstreamの方法論が足りていなかったからだと思います。
企業で行う場合にはもっと厳密に音声や画像をしっかりと配信しなければならず、そして対象となる人たちに見てもらわなければいけない。
そのための企画、機材、準備を私たちキバンインターナショナルの西村正宏のノウハウを中心に、ビーンスター株式会社の鶴野充茂氏と一緒に作り上げました。もともとは、ツイッターで「Ustreamの本を書きたい」という一言で始まった本です。
このUstream本をきっかけに、Ustreamをする企業がもっと増えてくれればと思います。
Ustreamで会社をPRする本
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記事の投稿者
a.takeuchi a