書籍・本

KindleDXが世界発売

CATEGORIES 書籍・本by.a.takeuchi3 Comments2010.01.13

Amazon Kindle DXをポチッ!!

全社員がKindle2を持っているキバンインターナショナルなのですが、大変ショッキングなニュースを見てしまいました。なんと、KindleDXが日本でも手に入るようになったらしいのです。Kindle2は、800×600ドット、6型ディスプレイ。対するKindleDXは1280×824ドット、9.7型ディスプレイ。KindleDXの画面の方が2倍以上大きいです。

Kindle DX・・・欲しい・・・・。

ということで、KindleDXに対する物欲を抑える10の理由を捻りだしてみた。

1. 大きくてじゃま。満員電車で使えない。
2. 値段が高過ぎる。
3. AppleやSonyのタブレットPCのがいいに決まってる。
4. 時代は3Dディスプレイ。電子ペーパーなんて遅れてる。
5. 重くて腕が疲れる。
6. Kindle for iPhoneで十分。
7. Amazon.comで注文するのが面倒。
8. 注文してから届くまで時間かかる。
9. 英語読むの遅いから大画面でも意味がない。
10. 日本語対応版の発売を待つべき。

あーーー、やっぱり欲しい。欲しい、欲しい、欲しい!

サムスンから、新しい電子ブックリーダーが発売されました。専用のペン(スタイラス)で電子ブックに書き込みができます。すごい勢いで、紙の書籍と同じことが、電子ブックでもできるようになって入っています。

Googleブックスと提携し、100万冊の書籍が楽しめます。値段は、6インチディスプレイ搭載の「E6」(399ドル)と、10インチの「同E101」(699ドル)と、高めです。省電力で、4時間の充電で最大2週間使えるとのことですが、おそらくWiFiやBluetooth 2.0をりようしない場合でしょう。

日本語の利用、日本メーカーの対応が待ち遠しいですね。

Amazon Kindleはほしいけど、海外の通販サイトは不慣れで、購入はちょっとという方のために猿でもわかる様に購入方法を解説します。

(1)の記事をご覧の上、お読みください。

では、購入手続きに進んでいきましょう!
まずは、Amazon.comアカウントの入力画面が表示されます。
注意無ければいけないのは、日本のAmazon.co.jpのアカウントは利用できません。
つまり、初めて英語のAmazonで買い物する人は、もれなく新しいアカウントを作成してください。

アカウント入力

アカウント入力

さぁ、ここでは新しいアカウントの作成画面について解説します。
もう、アカウント持ってるよって人は飛ばしてください。
入力は簡単。名前とメールアドレス、パスワードを入れるだけ!

新しいアカウントを作る

新しいアカウントを作る

その次は商品の送付先を入力します。
ここも注意!!
日本の住所の書き方と違うんですよね。スクリーンショットを参考に記入してください。
(インターネット調べると、参考になるサイトがいろいろありますよ。:住所の英語表記英語での住所の書き方

送付先住所入力

送付先住所入力

続いて、購入に使うクレジットカードを入力します。
Kindleを買った後、特に設定を変更しなければ、このカードから電子ブックの購入費用が引き落としになるので慎重に!

決済

決済

カード追加

カード追加

カード画面

カード画面

ここまでくると、後は簡単。
購入ボタンを押すだけ!

オーダー画面

オーダー画面

そうすると、「注文ありがとう!」の画面が出て終了!!

注文終了

注文終了

到着まで1週間ほどかかるので、のんびり待ちましょう~

正月休みの自分自身への課題図書、eラーニング関連を紹介します。IT関連、Web関連、マーケティング、経営学関連など、積読(つんどく)状態が50冊以上は、読みたいママになっている。正月休みはじっくり学びの時間にしたいと思う。

読みたいときに本が自宅だったり、会社だったりする。早くKindleで日本語の書籍が販売されるようになって欲しい。

まずは、eラーニングに関連しそうな書籍15冊を下記に紹介。

いままで、プロに頼んでいたビデオコンテンツが、どんどん内製化するようになっています。フルハイビジョンのカメラが安くなったこと、コンピュータの性能やソフトが良くなったので、自分たちで撮影し、PCに取り込み、編集し、公開したり、DVDにしたりすることが、非常に容易になってきました。

プロが撮影、編集するのとは明らかにレベルが違っていても、自社製品を説明したり、セミナーで行っていた内容を、Web上に公開するなら、十分過ぎるぐらいのクオリティのものが作れるようになってきました。

スタッフにビデオ、映像作成の基本的なことを押さえておきたいと相談され(私もプロではないのですが、、、)参考になりそうな書籍2冊を紹介しましたので、Blogでも紹介しておきます。

Web上で公開するためのエンコード、動画ファイルの形式についても質問を受けることが増えましたので、エンコード、動画ファイルについては、また機会を改めて投稿します。

追伸:もし、よい入門書があれば、コメント欄などでお知らせいただけると幸いです。

映像制作ハンドブック―映像に係わるすべてのクリエイターの必読書 (玄光社MOOK)

映像制作ハンドブック―映像に係わるすべてのクリエイターの必読書 (玄光社MOOK)

映像制作ハンドブック―映像に係わるすべてのクリエイターの必読書 (玄光社MOOK)

■主な内容■

プリプロダクション
映像制作の流れ、企画、オリエンテーション、
シナリオの表現、コンテ

撮影
レンズの特性、画面サイズ、カメラの高さとアングル、
カメラワーク、撮影機材、撮影の実際

照明
照明の役割、色彩表現、ライトポジション、
照明機材、人物照明

素材制作
コンピュータ・グラフィックス、画像合成、音素材

録音
録音の基礎、音声の物理、録音機材、
スタジオ録音の実際、ロケでの録音実技

編集
編集の役割、編集の実際、技法、
音によるカッティング

ポストプロダクション
モニタリング、カラーコレクション、MA、納品

関連知識
ビデオフォーマット、データ圧縮、著作権、ロケハン

プロの現場の実例で学ぶ 映像制作実践講座【CD-ROM付き】 (玄光社MOOK)

第1章 収録機材の選び方
ビデオカメラの選び方…基本編・応用編
交換レンズの種類と扱い方/三脚の役割としくみ
音声機材の種類と選び方/照明機材の使いこなし術

第2章 現場の実例で見る収録の実際
野外ロケの実際/マルチカメラ収録の実際

第3章 編集業務の基礎知識
編集スタジオを理解する/パッチ盤のしくみを知る
VTRのしくみと使い方

第4章 編集業務の実際
リニア編集システムとVTR精度/カラーバーとTBC調整
モニターの特徴と調整法/音声の編集機材とワークフロー
ビデオ機材を駆使した収録の実際

第5章 ノンリニア編集の実際
業務用ノンリニアと家庭用ノンリニア
RAIDのしくみとプロのOS設定
アビッド流の編集操作を取り入れる
カラーコレクションの原理と実際の調整法
実用的なエフェクト技法を学ぶ
24pとシネライクガンマ
フォトショップによるタイトル作成
ノンリニア編集における音声処理

第6章 DVDビデオの作成
DVD配布までの基本的な流れ
完パケ、メニュー、チャプターの作り方
ハイビジョン映像のフォーマット

[これだけは知っておきたい基礎知識]
アナログ信号用端子/デジタル信号用端子
マスターモニターと波形モニター
ハイビジョン編集システム/完パケ作成法①②

[付録CD-ROM]
テスト信号や完パケに添付するキューシートなど
制作に役立つオリジナルデータを収録

プロの現場の実例で学ぶ 映像制作実践講座【CD-ROM付き】 (玄光社MOOK)

プロの現場の実例で学ぶ 映像制作実践講座【CD-ROM付き】 (玄光社MOOK)

脳が良くなる耳勉強法』(1,575円)の著者 OTOBANK社長の上田渉さん対談を聞いています。

脳が良くなる耳勉強法

OTOBANKの上田渉社長の対談

OTOBANKの上田渉社長の対談

オーディオブックの長所

  • オーディオブックは、日本に4000冊ぐらい販売されている。選択肢が多い。
  • すきま時間を利用するには、オーディオブックは最適。
  • 聴覚を意識することで、学習効率が改善する。記憶力がアップする。
  • オーディオブックは一語一語聞くのではなく、聞き流すような利用法が良い。
  • 利用を習慣化することが大切。習慣化するとオーディオブックユーザーは、読書量が多くなる傾向がある。
  • オーディオブックは、場所をとらない。
  • 筆者自身が朗読することも増えている。勝間和代さんの「断る力」がサンプルで紹介された。
  • ベストセラーの約半分がオーディオブックが発売されているので選択幅が広がっている。
  • 音フェチには堪らない勉強方??である。
  • 倍速は、最初聞き取れなくても、すぐになれて、聞き取れるようになる。

オーディオブックの短所(私案)

  • 検索することができない。
  • 書き込み、メモをすることができない。
  • お風呂の中で利用することが難しい。
  • 必ず機材が必要。

Kindle for iPhone』が、日本のApp Storeで公開が始まりました。もちろん無料です。

せっかくの電子書籍を、iPhoneでも早く味わいたい、日本でも早く公開してくれないかと思っていたら、『Kindle for iPhoneicon』が本日公開されました。

ゆりかもめで移動中にインストールして、使ってみました。ファーストインプレッションでは、確かに画面は小さいけれど、Kindleの快適さを、iPhoneでも十分に味わえるということです。Kindle for PCKindle for iPhoneiconがリリースされたことで、購入した電子書籍は、ますます便利に、どこでも利用できるようになります。指で、次のページに簡単に送りながら、次々と文章を読め、とても快適です。

私のKindleは購入してから、人に見せるたびに貸し出してしまって、ほとんどに手元になく、Kindle for PCKindle for iPhoneiconで、Kindle気分を味わる奇妙な状態を、もう少し楽しんでみようと思います。(私のKindleは、後10日ほどで、旅から帰ってくる予定です。)

インストールから利用画面まで、スクリーンショットを撮りましたので、紹介いたします。

▲「kindle」で検索すると見つかります。無料です。

▲「kindle」で検索すると見つかります。無料です。

起動するとなじみのKindle for iPhoneの画面が表示されます。

起動するとなじみのKindle for iPhoneの画面が表示されます。

▲kindle for iPhone Login画面(Amazon.comのアカウントが必要)

▲kindle for iPhone Login画面(Amazon.comのアカウントが必要)

kindle for iPhoneのArchived itemsの画面(購入した書籍が5冊)

kindle for iPhoneのArchived itemsの画面(購入した書籍が5冊)

▲購入した書籍の一覧(貸し出した人が色んな本を好き買っている。)

▲購入した書籍の一覧(貸し出した人が色んな本を好き買っている。)

▲クリックするとダウロードが始まる。体感では、30秒~40秒程度。

▲クリックするとダウロードが始まる。体感では、30秒~40秒程度。

▲ダウンロードが完了するとHomeの方に表示がされる

▲ダウンロードが完了するとHomeの方に表示がされる

▲文字サイズや背景色、文字色を変更することが出来る

▲文字サイズや背景色、文字色を変更することが出来る

Googleに学ぶ幸福な職場

CATEGORIES eLC, eラーニング, 書籍・本by.m.nishimura0 Comments2009.12.14

Googleに学ぶ幸福な職場―世界の優良企業を訪ねて (朝日クリエライブラリー)』という書籍を頂戴した。筆者のきみよハッチングスさんは、elc(日本イーラーニングコンソシアム)のWebサイトで、海外のe-Learning情報という連載を担当されている方で、日頃から愛読をしています。

技術面ではなく、「社員が働きたいと思う会社になるために」「夢の職場作りに向けて」という章があるように、「幸福な職場」について、まとめたのが、この書籍です。

理想の職場を作るためのヒントがちりばめられているのではないかと思います。

2009年11月22日に講演をされたときの資料も公開http://www.elc.or.jp/Portals/0/images/blog/pdf/091012.pdf)されています。現在、読書中です。読み終わったら、レポートをします。

Googleに学ぶ幸福な職場―世界の優良企業を訪ねて (朝日クリエライブラリー)

Googleに学ぶ幸福な職場―世界の優良企業を訪ねて』の目次

第1部 社員が働きたいと思う会社になるために(「夢の会社」作りのメニュー
Google社はなぜ優良企業になれたのか?
Google社はなぜ優秀な人材を魅了するのか? ほか)
第2部 企業を将来的に成長させる社員を育成するためには(Googlerはなぜコラボレーションが上手なのか?
Googlerはなぜイノベーションを生み続けているのか?
Google流人材育成とキャリア開発の秘密とは? ほか)
第3部 「夢の職場作り」に向けて(低い投資で今すぐできるGoogle流キャリア開発
「Google社流人材育成は、雲の上の話ではない!」)

週末はゆっくり読書。『Googleの全貌 そのサービス戦略と技術』(日経コンピュータ編)を読了。グーグルのスタッフ(グーグラー)約30名のインタビューに興味があり購入。eラーニングシステム SmartBrainを、クラウド型と、従来のIDC(データセンター)の両方で運用することとしているため、クラウド、SaaSなどのキーワードで出版されている書籍は購入して目を通すようにしています。そんな中の1冊でした。

Googleの創業から、最新のChromeOS、今後のGoogleの目指している方向などが、うまくまとめられています。技術系でない人にも、Googleのサービスを支える基本的な仕組みがうまくまとめられています。技術系の入門者や、今後のIT、ICT関連企業の経営者は一読しておくべき書籍ではないでしょうか。

x86系プロセッサのネイティブコード(マシン語)をWebブラウザで実行するための技術である、Native Client(NaCL)がGoogleの戦略でどのような位置づけで、なぜ開発されたのかが明瞭になります。

検索アルゴリズムへの変更は毎日実施している。変更を加える回数は、年間平均で、400回を超える。(ウディ・マンバ-副社長)(P34)

Googleが検索アルゴリズムへの変更を頻繁に行っていることは知っていましたが、予想以上の回数ですね。

正式に世に送り出す際の目安の一つが、最低でも40カ国語で使えるようにすること。「40カ国語あれば、全世界の98.3%の人との会話が出来る。(P39)

40カ国語と簡単にいっても、大変な対応ですが、一つの目安としてはおもしろい数字で参考になります。

米アマゾン・ドットコムのように仮想マシンベースのLinuxやWindows環境を用意するのが狙いではないんだ。そうしたビジネスはすでにコモディティ(日用品)化しているので、今から当社(Google)が参入する意味は薄い。—ジロード氏(P99)

GAEはデータを分散させ、クエリー(処理要求)を並列に実行する。だからこそ何カ月たっても処理性能は落ちない。RDBは、当初こそ高速だが、翌日には処理性能が落ちてしまう。両社は別のももだ。—ソウアー氏(P99)

AmazonのEC2/S3のサービスとの違い、目指す方向がはっきり違うことが表明されています。

グーグルが「異形」のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは、台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカードに次ぐ「世界大3位」のサーバーメーカーだという。(P109)

書籍の中で、Googleが所有するサーバー台数は、約300万台とされています。このインフラ力が大きな競争力の源泉であり、他の企業の追従を許さないモトになっていることは間違いありません。

Googleの全貌 そのサービス戦略と技術』(日経コンピュータ編)の目次

【1章】 グーグル、次の一手
1-1 企業ミッション刷新
1-2 テクノロジーで世界を幸せにする

【2章】 検索、メール、OS──常識打破への挑戦
2-1 増え続ける「肩書き」
2-2 Webアプリケーション:リアルタイムの「波」が起こす波紋
2-3 検索:ネット経済の中心に
2-4 基盤技術:そして「OSメーカー」へ
2-5 Webを超えた取り組み:グーグルの力で社会を変える

【3章】 グーグラーが語る技術開発戦略
3-1 検索技術:改良頻度は年400回
3-2 クライアント技術:始めにブラウザありき
3-3 Webアプリケーション:昨日のやり方を捨てる
3-4 クラウド技術:「万人の基盤」を目指す

【4章】 データセンター──自前で最強を実現
4-1 ここが違う10個のポイント
4-2 グーグルが作る「メガデータセンター」の実際
4-3 キー・バリュー型が台頭、RDBMSと併用時代へ

【5章】 グーグル気質に見る強さの秘密
5-1 「世界を変える」、グーグル職場の魅力とは
5-2 「透明性」と「自己責任」が基本の評価制度

【6章】 ソースコードから見るグーグル気質

【7章】 グーグルの課題──競合から社会、法律まで
7-1 全面衝突のマイクロソフト
7-2 ライバルFacebookが急成長
7-3 「StreetView騒動」が与えたインパクト
7-4 グーグルに「法の制約」、旧世代はオープンを強調

【8章】 グーグルの大望──ネット至上主義の行く先
8-1 キーワードは「Borg」
8-2 技術力としたたかさを併せ持つITベンダー

高度に専門家された職業と、eラーニングは親和性が非常に高い分野です。専門医制度をもつ医学会からeラーニングのお問い合せをいただくことが増えています。会計士、税理士も、資格更新要件になっていてeラーニングが活用されることが増えてきました。

看護とeラーニングについて、『月刊 看護』という専門誌が、日本看護協会出版会(http://www.jnapc.co.jp/ から、医療機関で働く看護師向けに発行されています。この『月刊 看護』でeラーニングの特集が組まれ別冊で発行されました。専門機関誌の丸一冊全部がeラーニング記事で構成されています。第4章の執筆を担当させていただきましたので、ここに紹介します。

「失敗例に学ぶ 中小企業におけるeラーニング導入の実態」 株式会社キバンインターナショナル 西村 正宏・長谷川 高士 です。

日本看護協会出版会ホームページから、バックナンバーの注文も可能との事ですので、ご注文をいただけると幸いです。私たちが担当した部分につきましては、別冊で、100部印刷したものがありますので、ご希望をいただければ、郵送いたします。

『看護』2009年11月臨時増刊号「eラーニングに舵を切れ!」は、病院で働く看護職に向けたeラーニング導入のための入門書です。
eラーニングの基本を整理しつつ、最新情報まで網羅し、看護教育に効果的なインストラクショナルデザインやコンテンツについて紹介しています。
また、5つの先駆的な病院での取り組み報告からはeラーニングの導入・運用の実際を学べます。
多忙な医療現場で、継続した学習を必要とする看護職だからこそ導入したいeラーニング。その道標となる1冊です。

kango

▲『看護』2009年11月臨時増刊号「eラーニングに舵を切れ!」

<目次>

eラーニングの概念図と用語解説  中村 秀敏・吉田 真理子

1章 eラーニングの可能性
1-1 巻頭言――日本におけるeラーニングの現状と今後の展望/小松 秀圀
1-2 提言――大人の学びとインストラクショナル・デザイン/根本 淳子・鈴木 克明
1-3 解説――看護分野におけるeラーニングの活用状況と課題/中村 秀敏

2章 eラーニングの目的と期待できる効果
2-1 eラーニングの活用とシステムの整備/古田 雅俊
2-2 基礎看護技術の修得に役立つ画像・動画入りコンテンツ
/長家 智子・末次 典恵・大池 美也子・北原 悦子
2-3 教育から学習へのステップ テストコンテンツ
/末次 典恵・長家 智子・大池 美也子・北原 悦子
2-4 シミュレーションの現状と未来/隈本 寿一
2-5 eラーニングによる教育効果測定の実際/中村 秀敏
2-6 eラーニングの将来展望/古田 雅俊
2-7 eラーニングの効果的・効率的な導入のコツ/北川 明・中村 秀敏

3章 事例
3-1 横浜市立大学附属市民総合医療センター/金子 友子
3-2 神戸市立医療センター中央市民病院/中西 寛子・中野 悦子
3-3 大阪府立成人病センター/若林 榮子・宮地 裕子
3-4 富家病院/石井 厚
3-5 聖マリアンナ医科大学病院/松本 喜代子

4章 関連報告
4-1 eラーニングを活用した復職支援事業「W-ON STEP」
/大阪府看護協会ナースセンター 杉本 まゆみ
4-2 eラーニングで訪問看護を学ぶ/日本訪問看護振興財団 松井 美嘉子
4-3 失敗例に学ぶ 中小企業におけるeラーニング導入の実態
/株式会社キバンインターナショナル 西村 正宏・長谷川 高士

●雑誌名 『看護』2009年11月臨時増刊号

●発行所 日本看護協会出版会

●価格 定価1,680円(本体1,600円)

●ご購入方法
ホームページのバックナンバーからご注文できます。
http://www.jnapc.co.jp/products/magazines.php
全国書店でご注文できます。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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