コンテンツの作り方

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
今回、皆様にご紹介する教材は、LectureMAKERのクイズ機能で作成した「TOEICテスト」です。

▼TOEICテストの作成:一つの説明文と複数のクイズ

●実行lmeファイルのダウンロードは、:LectureMAKER_TOEIC.zip (2.72MB)
●SCORM1.2形式のタウンロード: LectureMAKER_TOEIC02.zip (1.93MB)

TOEICテストの作成:応用編(クリックで再生)

是非、皆様もLectureMAKERでTOEICテスト教材を作成してみてください。
(サンプル教材の引用:http://www.toeic.or.jp/toeic/about/tests/sample01.html)

また、LectureMAKERのインストールなど導入手順などでご不明な点がございましたら
購入の有無に関わらずお気軽にお問い合わせください。
今後とも、LectureMAKERをどうぞよろしくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●LectureMAKER
URL:http://lecturemaker.jp/
価格:
99,750円(サポート無ライセンス)
152,250円(1年間サポート付ライセンス)
※サポート付ライセンスでは、教材の作成方法などについても親切丁寧にサポートいたします。

●販売方法
現在は、LectureMAKER専用サイト(http://lecturemaker.jp/ )にてご購入方法をご案内いたします。
見積もり依頼、購入、お問い合わせもWebから簡単に行うことができます。

●株式会社キバンインターナショナルとは
株式会社キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)では、
「最高の学びをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、その目標を達成するために、
自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届けいたします。

見れども見えず。

CATEGORIES eラーニング, コンテンツの作り方by.o.nakamura0 Comments2011.05.31

毎日見ているものも、実は案外みていないものものです。まずは物は試しで、以下の問に答えてみてください。
問1:
電気回路図では、電池は下の図のように表される。

電気回路図

 

それでは、家庭のコンセントの穴の長さは、下の図のどちらか

右は同じ長さ、左は若干長さが異なります。

 

さて答えはどちらでしょうか。
答えは、こちらです。(リンクを開いてみてください)
最近新築されたコンセントやテーブルタップの場合は、上記のようなものではない事もあるようですが、少なくとも弊社のコンセントは上記の写真のようになっておりました。

 

最初の授業カタログ (仮説社)

 

ある授業の記録によれば、19人のうち、同じ長さと答えた人が17人、長さが違うと答えた人は2人だったそうです。おそらく、コンセントを見たことがない人はいないと思いますが、コンセントの穴にこのような違いがある事にはなかなか気づかないものです。(最も、テーブルタップの場合は同じ長さですが)。この話は、最初の授業カタログ(仮説社)という書籍から抜粋致しました。この本は題名から想像できるように、学校の授業において「最初の授業」をどうやって組み立てるか、どうやって生徒の心を掴むか、という本です。基本的には、ネットではないオフラインのお話ですが、eラーニングでも、いや、実際に人間同士で対面しないeラーニングだからこそ「最初の授業」が重要と考えられるので、内容は非常に示唆に富んでおるかと思います。

 

教材の最初で、普段当たり前だと思っていたけれども、真実は全く逆だった、というような事を盛り込むことが出来れば、受講生の興味や関心をぐっと掴むことができるかと思います。個人的には、食品に携わる企業の方から聞いた、「食中毒(ノロウイルスにによるもの)は、冬場こそ注意しなければいけない」といった話などは、聞いた際にはかなり驚きました。(食中毒といえば夏、と思っていました)
教材の最初に驚きを持ってくる、意外性のある展開にするというのは、「アイデアのちから」チップ・ハース/ダン・ハース (著) 日経BP社 にも通ずるものがあります。このような驚きは、教材作成の際に大切にしたいものです。

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
本日皆様にご紹介したい内容は、「漢字の書き順の動画ファイルを生かしたクイズの作成」についてご紹介します。

現在、LectureMAKERでは、単一選択問題複数選択問題記入問題のクイズが作成可能です。
また、レイアウトやオブジェクトの挿入が自由に設定変更できるので、「漢字の書き順」に関する問題も簡単に作成可能です。

まず、LectureMAKERを起動し、「挿入タブ」より、「選択問題」をクリックします。

2.選択形式をクリックすると、設問が挿入されます。選択項目記号は、「チェックボタン」に変更します。

3.「問題文」と「選択肢」を記入し、選択項目個数を「2」に設定します。

4.漢字の書き順がわかる「動画ファイル」を挿入し、【コントロール】タブより、「再生」、「一時停止」、「停止」のボタンを設定します。

5.再生画面となります。画像をクリックし、設問に回答してみてください。


動画ファイルを生かしたLectureMAKERクイズ(クリックで再生)

是非、皆様もLectureMAKERでお持ちの動画資料を生かしたクイズを作成してみてください。

また、LectureMAKERのインストールなど導入手順などでご不明な点がございましたら
購入の有無に関わらずお気軽にお問い合わせください。
今後とも、LectureMAKERをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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●LectureMAKER
URL:http://lecturemaker.jp/
価格:
99,750円(サポート無ライセンス)
152,250円(1年間サポート付ライセンス)
※サポート付ライセンスでは、教材の作成方法などについても親切丁寧にサポートいたします。

●販売方法
現在は、LectureMAKER専用サイト(http://lecturemaker.jp/ )にてご購入方法をご案内いたします。
見積もり依頼、購入、お問い合わせもWebから簡単に行うことができます。

●株式会社キバンインターナショナルとは
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「最高の学びをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、その目標を達成するために、
自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届けいたします。

PPT2Voiceは、パソコンを利用してなーレーション等の音声を作成してくれるeラーニング教材を作成する際に、便利に使えるソフトウェアです。今日は、そのPPT2Voiceに同梱されているボイスソムリエ デュオのちょっとしたテクニックをご初回します。

ボイスソムリエは、ナレーション原稿を初回でもかなり正確に読んでくれることに定評があり、その為に、内部にはかなりの容量の辞書を備えているようです。その為、一部の地名と被るような文言の場合は、逆に意に沿わない形に変換されてしまう場合があります。ここでは、その場合の対処方法をご紹介します。

例えば、今回は、「九十九(きゅうじゅうきゅう)」を読ませてみたいと思います。

九十九(つくも) と読みました。

このように、九十九(つくも)と読んでしまいます。おそらく、地名や会社名など(の一部(もしくは普通名詞)として登録されているおではないかと思われます。この場合、もちろん「きゅうじゅうきゅう」と原稿を書くことによっても対処が可能ですが、ここはユーザ辞書機能を利用してみましょう。メニューから、ユーザ辞書を開くことで、辞書登録機能を利用することが可能です。

一般的な名詞 として登録します。

この時のポイントは、一般的な名詞として登録する ことです。試してみたところ、固有名詞としての登録では、既存の登録より優先順位が下がるようで、更新を反映させることができませんでした。

登録後、再度解析を行うと、このように、意図通りに読んでくれました。

このようにユーザ辞書を鍛えていくことで、社内文書など簡単にナレーションしてくれるようになりますので、是非、コツコツを辞書を鍛えて頂ければ幸いです。

パンダスタジオで習得したノウハウを開示して欲しい、高画質な配信を安定的にする方法を教えて欲しいというご要望があり、座学(知識研修)+実機を使いながらの研修で、USTREAMの配信技術を教えることを始めています。

下記に公開したのは、50枚あるスライドのうちの5枚ですが、

  • 各種配信サービスの違い。
  • パンダスタジオで利用しているWirecastというソフトの細かな使い方
  • ハードウェアの操作方法

など、約4時間。みっちり研修で、パンダスタジオのノウハウを学べる講習になっています。5名まで参加可能で、10.5万円で研修を承っていますので、USTREAMのノウハウを一気に習得したい、USTREAMのハード+ソフトについて習熟したい方は、是非、お申し込みこみ、お問い合わせいただければ幸いです。

 

パンダスタジオの黒・白スタジオの防音工事で、黒スタジオ、白スタジオの機材を搬出するにあたり、機材の組み替え、入れ替えを大規模に行いました。公務員講座、宅建などの講座の撮影をしていたブルースタジオは収録専用のスタジオでした。機材の組み替えで、収録だけではなく、USTREAMやLIVESTREAMの生中継にも対応できるように機材を組み替えをしました。

本日午後は、家坂さんに、機材の説明をさせて頂きました。機材を入れ替え後の画像については、家坂先生に許可をもらって公開をしていきたいと思います。

今週金曜日、27日(金)から、パンダスタジオの黒スタジオ、白スタジオは、防音工事のため、4日間、営業を休止します。工事の邪魔にならないように、機材を待避させる必要があったのですが、黒スタジオにあった65インチディスプレイ(シャープのAQUOS)を、緑スタジオ(グリーンスタジオ)に移動させました。パンダスタジオの入ったセイコービルは、階段しかないために、機材の移動はスタッフ総出の大変な作業になります。

グリーンスタジオは、中小企業診断士の講座撮影の専門で利用していますが、クロマキー合成の確認がしやすくなったと、金高先生には非常に好評でした。防音工事が終わった後に、黒スタジオに戻すのも大変ですし、大変気に入っているといわれると、戻してください、、、と言いづらい状況となりました。

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
LectureMAKERの機能や使い方が一目でわかる「LectureMAKERを学ぶ講座」の「Part 5. 講義録画:ホワイトボード作成」(http://lecturemaker.jp/?page_id=3449)コンテンツを公開いたします。

現在、Webページに公開されている教材は、LectureMAKERの全機能が楽しめる「ビューア形式」の教材で作成した動画教材とFlashPlayerがインストールされている環境であればそのまま、再生可能な「Flash形式」のコンテンツで両方公開しております。

さらに、LectureMAKER実行ファイルである「.lme」ファイルと「.mp4」動画ファイルも公開しておりますので、是非、ダウンロードして教材を作成する際にもご参照いただければと思います。

「LectureMAKERを学ぶ講座」(http://lecturemaker.jp/?page_id=3449)は、以下の手順でご確認できます。

1.「製品概要」をクリックします。
2.LectureMAKERを学ぶ講座をクリックします。
3.公開されたコンテンツは、左側が「Flash形式教材」、右側が「ビューア形式教材」となります。

Part 5. 講義録画:ホワイトボード作成

[ダウンロード:Part 5.zip (26.5MB)] [ダウンロード:MP4動画(23.3MB)]

1. 保存されたLectureMAKERファイル開きと実行

2. アニメーション効果設定

3. 講義録画の設定

4. コンテンツの実行

Part 5. 講義録画:ホワイトボード作成
Part 5. Flash形式教材(クリックで再生)
Part 5. 動画形式教材(クリックで再生)

今後とも、LectureMAKERをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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●LectureMAKER製品版
URL:http://lecturemaker.jp/
価格:
99,750円(サポート無ライセンス)
152,250円(1年間サポート付ライセンス)
※サポート付ライセンスでは、教材の作成方法などについても親切丁寧にサポートいたします。

●販売方法
現在は、LectureMAKER専用サイト(http://lecturemaker.jp/ )にてご購入方法をご案内いたします。
見積もり依頼、購入、お問い合わせもWebから簡単に行うことができます。

みなさん、こんにちわ。4dan4.jpの金高です。

今日は、中小企業診断士 実践研究会の方々の勉強会にお邪魔しました。
場所は、九段下の「寺島文庫」で、金高を含め7名での勉強会でした。

実践研究会は、中小企業診断士の資格取得後のレベルアップを目指されている企業内診断士の方々の勉強会です。このような勉強会は、資格取得後は活発に行われるのですが、時とともに自然消滅することが大半です。しかし、実践研究会はかなり長い期間継続されて活動されているとのことです。

今日のテーマは、
1.企業内診断士のレベルアップの課題と対応
2.太陽光を100%電気にする太陽電池
3.宮城県でのボランティア活動の報告と被災企業の支援について
でした。

途中ランチをとりながら、みなさん真剣に意見交換をされていました。
4dan4.jpも、受験対策だけではなく資格活用も支援していく予定にしていますので、そのあたりの考え方やスタンスについてお伝えしました。

今回は、九段下にある「寺島文庫」(下の写真→店内と看板)で行われましたが、次回は、4dan4.jp中小企業診断士資格支援コンソーシアムの会員企業である株式会社キバンインターナショナル様のパンダスタジオで勉強会を行って頂くことも決まりました。


このように4dan4.jpでは、これからも中小企業診断士の方々と意見交換しながら、受験対策や資格活用をよりよいものにしていきます。

寺島文庫 http://www.terashima-bunko.com/
株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/
パンダスタジオ http://pandastudio.tv/

最新情報は、中小企業診断士総合eラーニングサイト 4dan4.jpでご覧頂けます。

動画教材の作成方法/DVDから変換

CATEGORIES コンテンツの作り方by.o.nakamura0 Comments2011.05.18

インターネット回線の高速化が進みましたので、教材コンテンツにも動画の活用を検討される例が増えてまいりました。動画コンテンツを利用する場合、

・新規に教材動画を撮り下ろす
・DVDなど既存の動画教材から流用

の2つの方法があるのですが、多くの場合は、とりあえず既存の動画コンテンツの流用から考え始める事が多いようです。eラーニング教材は、受講者の環境がDVDで想定されている場合と異なるので、DVDからの流用はなかなか難しい面があるのですが、とりあえずどのような形ができるのか検証したい等のスタートアップ局面ではやむを得ない措置でしょう。

その場合、製作コストなども極力抑える必要があることが想定されます。ここでは、いくつかのソフトウェアを使って、手軽にDVDをPCで閲覧できる形式(ここではFLV形式を想定)に変換する方法をご紹介します。

1.DVDの内容をPCにコピーする
DVD Shrink というソフトウェアを利用して、DVDの内容をPCにコピーします。

ディスク を開くをクリックします。

 

PCの適当な場所を指定して、DVDの内容をPCにコピー(バックアップ)します。

DVDを開いたらバックアップを行います。

2.パソコンで見れる形式(FLV)に変換
動画形式の変換には、Format Factoryというソフトウェアを利用します。ROM機器の「DVDからビデオファイル」を選択し、先ほどバックアップしたファイルを選択してください。

取り込んだファイルをパソコンで見れる形に変換(エンコードします。) 

 

FLV形式に変換します。

(PCで見る場合)FLV形式に変換します。

 

このようにすることで、FLV形式の動画ファイルが出来上がりました。あとは、SmartBrainのコース管理→SCO追加で動画ファイルを教材として登録すればO.Kです。

参考:
SCO登録 http://smartbrain.info/?page_id=3062
ビデオ(FLV)の登録方法 http://smartbrain.info/?page_id=3067

尚、言うまでもないことですが、DVDのコピーは、権利的に問題のないもので行ってください。自社コンテンツの場合でもDVD教材の開発に他社の協力を仰いでいる場合、権利関係が複雑になっていることがありますので、ご確認ください。

本稿で紹介したフリーソフトウェアに関するサポートや保証は、キバンインターナショナルでは行なっておりません。利用方法などについては、以下の参考記事などをご覧ください。

参考:
フリーの人気DVDコピーツール「DVD Shrink」のすべて
http://www.backupstreet.com/tools/dvd_shrink.html

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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