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米アップル社から、3/2 10:00(日本時間3/3 3:00)、新製品の発表があるとの事前情報(リーク)が流れています。
前回、じばらじと称してとんでもない番組をやった余波か、 今回のアップルの発表も通訳する運びとなりました。

しかし、現在公式HPは沈黙を保ったまま、イベントがあることを明かしていません。
中には、「イベントの同時生中継があるなら通訳する」と待ち構えているUstream番組もあるそうで。

アップルはリークと称して事前情報を流すことが多く、今回はiPad新型がでるのではないかとのもっぱらの噂。

そんなあやふやな状態でもUstreamするよ!ということで、
http://kiban.tv

で通訳Ustream予定です。一応、開始は2:30ごろを予定しています。

ここまでの噂のまとめは、こちらから。ま、あくまでネット上の噂ですがね。あれっ、むぉり田さん、この話前にも・・・




Live Video streaming by Ustream

昨年から,各携帯キャリアでスマートフォン,タブレットが発売されています.

そんな中,auから新しいスマートフォン,タブレットが発表されました.「SW11HT」と「XOOM Wi-Fi TBi11M」です.

SW11HTは,なんとWiMAXが使用できる端末です.通信速度もWiMAXを使えば下り40Mbps,転送量無制限 となり,動画等もさくさく再生させることが可能です.

ISW11HT

更にすごいことに,テザリング(PCと端末を接続し,端末経由でインターネットへ接続すること)をサポートしています.つまり,この端末でPCやiPad等をWiMAX回線に接続することが可能となります.

Smart Brain英文法ドットコムはAndroid端末にも対応していますし,特にWiMAX回線を使用して英文法ドットコムの動画を再生すると,サクサク勉強することが出来ると思います.

もう1つ,auから発表されたタブレットが,XOOM Wi-Fi TBi11Mです.

こちらもAndroid端末で,Android3.0(タブレット向けに特化されたOS)を搭載しています.

CPUにデュアルコアTegra2を採用し,画面は1280×800サイズに対応しています.こちらはWi-Fiのみの対応です.

今年1月にアメリカで行われた家電業界の見本市「CES 2011」で最優秀賞を獲得するなど、高い評価を得ています。

1280×800サイズですと,電子書籍にも最適ですし,Smart Brainの表示・学習にも最適です.

更に先ほど紹介したSW11HTを併用することで,WiMAX回線に接続することも可能です.

HDMI端子を搭載しているので,テレビや液晶ディスプレイにも接続することが可能です.Smart Brain上の動画や,英文法ドットコムを再生するときに,大画面で表示できるのはいいですよね.

モバイルラーニングの特徴としては,

  • 外出先で手軽に学習できる
  • 時間が開いた時に,気軽に学習できる
  • いつでも,どこでも学習できる

といった特徴があります.こういったモバイルラーニングを,「SW11HT」と「XOOM Wi-Fi TBi11M」の2つの端末がより良いものとして実現してくれるのではないかと思います.

前回、集合研修の申込管理を頑張ってSmartBrainでやってみたいPart1では、SmartBrainを使った集合研修の申し込み管理法をお伝えしました。今回はその応用編です。

例えば、集合研修の参加者の質を保ちたいとしましょう。そうした際には、申し込んでもらう前に、テストを実施するのが有効です。つまり、テストに合格した人だけが、集合研修に申し込めるという仕組みです。では、そのやり方をご紹介しましょう。

1.QuizCreatorで試験を作成し、Part1で作成したコースに追加。

▲Part1で設定したコースに「前提知識テスト」を追加した

▲Part1で設定したコースに「前提知識テスト」を追加した

2.

▲「履修制限」をクリック

▲「履修制限」をクリック

3.

▲チェックすることで、前提知識テストに合格した人しか、「申し込みフォーム」に進めない設定。

▲チェックすることで、前提知識テストに合格した人しか、「申し込みフォーム」に進めない設定。

このように、「履修制限」機能を活用すれば、テストに合格した人のみが集合研修に参加できる仕組みの出来上がりです。

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/

●プログラミング知識・作業も不要な試験問題・クイズ作成ソフト

『Quiz Creator』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://quizcreator.jp/

私たち株式会社キバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)、SmartBrain。LMSですので、学習者がどの問題をどの位やったのか、どの問題に正解したのか、テストを実施し、合格したかしていないかなど、履歴を管理することができます。

これらの機能と、簡単テスト作成ソフトQuizCreatorを組み合わせて応用すると、集合研修の申込管理を行うことも可能です。

以下、研修を申し込む方の視点から、画面を見てみましょう。
▼1.

▲コース「集合研修申込フォーム」をクリック

▲コース「集合研修申込フォーム」をクリック

▼2.

▲教材「申込フォーム」をクリック

▲教材「申込フォーム」をクリック

▼3.

▲「参加する」「参加しない」を選択する

▲「参加」「不参加」を選択する

▼4.

▲「ご回答ありがとうございました」メッセージが表示されました。

▲「ご回答ありがとうございました」メッセージが表示されました。

上記は管理者がQuizCreatorで作成したアンケート(参加・不参加)をSmartBrainにアップしただけのもの。とても単純に実施できます。では今度は、申し込み数の管理を、管理者側の視点で見てみましょう。

1.

▲「管理機能」をlクリック

▲「管理機能」をlクリック

2.

▲「ユーザ管理」をクリック

▲「ユーザ管理」をクリック

3.

▲「全ユーザ」をクリック

▲「全ユーザ」をクリック

4.

▲「履歴ダウンロード」をクリック

▲「履歴ダウンロード」をクリック

5.

▲履歴を見たいコースを選択し「ダウンロード」をクリック

▲履歴を見たいコースを選択し「ダウンロード」をクリック

6.

▲参加・不参加を確認できます。.csvファイルなので統計をとるのも自在です。

▲参加・不参加を確認できます。.csvファイルなので統計をとるのも自在です。

参加者は「参加」「不参加」をクリックするだけですが、もともとLMSに登録されているので、名前やメールアドレスなどを入力してもらう必要がなく管理できるので、便利な使い方だと思います。

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日本通信が、Android2.2搭載(3G回線対応)で、しかも2年間の回線縛りなし、日本最安値のGoogle AndroidOSのタブレットを発売するそうです。
ZTE製7インチタブレット端末「Light Tab(ライト・タブ)」を3月4日に発売です。価格は3万9800円で、回線の継続利用などの購入条件はないのも良いです。

日本最安値のGoogle Android OSのタブレット

▲日本最安値のGoogle Android OSのタブレット

端末は3GとWi-Fiのネットワークに対応。日本通信のデータ通信サービス(b-mobileSIM U300)が10日間利用できるSIMカードが付属しています。

SIMロックフリーなので、DoCoMoやSoftbankのSIMカードが使えるだけではなく、海外出張、海外旅行中に、現地のキャリアの使い捨てSIMカードを買えば、そのまま使えて便利です。

テザリングも可能なのでモバイルルータとしても利用できます。SIMロックフリーなのはもちろん、グローバルでの使用を前提としているためテザリングや多様な通信方式および周波数に対応しています。WCDMA/HSPA:800/1900/2100 MHz
GSM:850/900/1800/1900 MHzに対応しています。下り最大7.2Mbps/上り最大5.76Mbpsの通信速度に対応。付属するb-mobileSIM U300での通信は、上下300kbps(ベストエフォート)となる。

この端末は通話やSMSの利用にも対応し、同社の音声通話対応SIMカード「talkingSIM U300」を利用することももできる。

Light Tabは7インチワイドVGA(800×480ピクセル)のTFT液晶や300万画素カメラを搭載し、重さは約390グラムです。iPadでは大きすぎると思っている方、DoCoMoのGalaxy tabが気になっているが、色々な制限が気に入らないと思っていた人にはぴったりです。

ビジネス用途のことも考えられており、アプリとしてWord、Excel、PowerPoint、PDFが閲覧できる「Documents To Go」などをプリインストールされている。

日本で一番安いモバイル・googleタブレット

▲日本で一番安いモバイル・googleタブレット

この端末で、20名まで完全に利用できるeラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)の動作確認も行い、対応端末としていきたいと思います。発売日に入手して、使用感をまたレポートいたします。

以前助言した番組が13万アクセスを達成したとのことで、改めて番組に出演してきました。
Ustreamの渋谷スタジオにお伺いするのはこれが初めてです。

渋谷ソフトバンクの5Fにスタジオがあります

エレベータを降りたところ。正面が二部屋の控え室

広さは黒スタの2/3ぐらい。

照明器具、配信パソコンなどが備え付けられており、奥にはPAブースがあります。奥のブースは持ち込み機材もあったようでどれが常設かちょっと不明です。

本番開始

今回は、朝比奈ゆうひさんのカラフルスマイルスの結果報告会+企画会議というUstreamでした。

一時、UstreamのTOPにでており、お勧め番組として紹介されていましたが、iPad, かわいい女の子などソフトバンクの方がぴっとくるような絵作りをしたのが大きかったのでしょうか。
そこでプレゼンしていた内容がLivestreamだったので、すぐにおろされたようですが。

今回のeラーニングこぼれ話バックナンバーは、初心者向けコンテンツ「eラーニングって何?」です。どうぞご覧下さい。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年2月4日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0024

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は超基礎編。「eラーニングって何?」をお届け致します。最近はeラーニングという言葉の定義自体が広がってきていますので、最近はじめたばかりの方も、長く使っていらっしゃる方にもお役に立てる内容です。

▲eラーニングって何?

▲eラーニングって何?

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●今回のポイント
1. eラーニングって何?
2. いつでもどこでもマルチメディア学習
3. 導入3分。コスト10分の1。
4. eラーニングは「何」の為?eラーニングは「誰」の為?
5. でも、 本当に必要なの?

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===(お知らせ)=====================

『Ustreamで会社をPRする本』鶴野 充茂 (著), 西村 正宏 (著)
が中経出版より発売になりました。
弊社、株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長 西村正宏が共著者のひとりです。ぜひ読んでみてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806139270?ie=UTF8&tag=kibanint-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4806139270

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【main contents】eラーニングって何?

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●eラーニングって何?

eラーニングとは、ひとことで言うならば、コンピュータを使って学習することです。

デスクトップパソコン、ノートパソコン、iPhoneなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットデバイス、さらにはニンテンドーDSやPSPなどのゲーム機など、さまざまな機器で学習すること全般を指します。

これらデバイスの開発は日進月歩です。最近では日本でもKindleやReader、GALAPAGOSなど電子書籍専用の端末も普及しはじめるなど、どんどんと新しいeラーニングの形態が生まれてきています。

●いつでもどこでもマルチメディア学習

▲マルチメディア学習がeラーニングの特徴

▲マルチメディア学習がeラーニングの特徴


eラーニングの特徴は、マルチメディア学習。動画、静止画、音声、テキストなど、あらゆる電子データを活用することができます。

マルチメディアとデバイスの組み合わせで、いつでもどこでも、学習できます。電車などの移動中。会社や自宅のデスク。ソファでくつろぎながら。スマートフォンなどの小型デバイスであれば、横になりながらでも学習することができます。

●導入3分。コスト10分の1。

昔はeラーニングといえば、導入が面倒くさい、ログインが面倒くさい、という弱点があったものです。しかし最近では、クラウド型サービスの普及により、気軽に導入、ログインできるようになっています。私たちキバンインターナショナルのSmartBrain ( http://smartbrain.info/ )なら3分ほどの入力作業でお使い頂ける簡単さです。

導入コストも、昔のeラーニングしかご存じない方は、コストが10分の1ほどになり、「え!今はこんなに安くできるの!?」と驚かれるものです。

●eラーニングは「何」の為?eラーニングは「誰」の為?

▲集合研修にコストがかかりすぎている場合は導入を検討する価値があります。

▲集合研修にコストがかかりすぎている場合は導入を検討する価値があります。


そもそも、eラーニングは「何」の為にあるのでしょうか。
eラーニングを活用することで、いつでもどこでも学習可能になります。すなわち、時間とコスト、2つの面で、効率的な学習が可能になるというメリットがあります。

では、eラーニングは誰の為のものでしょう。
主に、集合研修にコストがかかる企業などの団体や、忙しいビジネスマンなどにご活用頂くことで、時間とコスト面でお役に立つことが出来ます。

●でも、 本当に必要なの?

eラーニングが安くなったのは分かった。便利になったのも分かった。でも、本当に必要なのでしょうか。

必要もないものにお金をかける必要はありません。導入する際には、コスト対リターンを検討すべきです。

そこで、eラーニングが必要な、主なシチュエーションを3つ後紹介します。

・ひとつめは、社内教育など、外部に公開したくないコンテンツをクローズドな環境で運用したい場合。

・ふたつめは、学習者がたくさんいて、誰が何をどれだけ学習したかを、個別に、あるいはグループごとに把握、管理したい場合。

・みっつめは、学習者が知識を身に付けたかテストし、自動採点、自動集計したい場合です。

これらに当てはまる場合は、時間面とコスト面で大きなメリットがでてきますので、まだお使いになっていない場合は、ぜひ一度、無料でお試しください。

他社のeラーニングマネジメントシステムをお使いの場合も、比較してみてください。コスト面、使い勝手の面で、違いを感じて頂けると思います。

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/?arigatou20110131

●今回のお話はeラーニングでもご覧頂けます。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

( パスワードをお忘れの場合、ログイン画面で「パスワードへルパー」をクリックしてください。このメールマガジンが届いているメールアドレスを入力すれば、新しいパスワードが発行され、ログインすることができます。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「eラーニングって何?」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

eラーニングといっても、捉え方は人それぞれのようです。というよりも、知らない人は全く知らないので、「eラーニングって何?」という方もまだまだ多いと思います。

この当たり前のことに立ち返って今回の記事を書いてみましたがいかがでしたでしょうか。eラーニングに関してこんな記事を書いて欲しい等のご要望がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
http://www.kiban.jp/?page_id=7

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

iPhoneアプリの開発に関連する書籍は、大まかに分けて3種類あります。

  • HTMLやJavaScript等を使うWebベース系アプリ
  • Objective-Cで開発するネイティブアプリ
  • OpenGLを利用するC/C++言語ベースのゲーム系のアプリ

今回は、今まで読んだ中で「Objective-Cで開発するネイティブアプリ」のおすすめ本を紹介します。

iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

定番のO’REILLY本です。この本には、網羅的で幅広い内容が深い部分まで掘り下げて書かれています。そのため、プログラミング初心者におすすめできない入門書です。私は半分しか読んでいないのですが、基本的なHelloWorldから高度なUIの開発まで、チュートリアルにしたがって習得していくことができます。プログラミング自体が初心者な方にはおすすめできませんが、Javaなどのプログラミングに慣れている人であれば読みやすいと思います。この本の第3章を読めば、基本的なアプリの作り方を理解出来ます

iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス

私が上記のオライリーと併用して読んだ本です。この本も入門書に近い構成で、実装の仕方が順番に説明してあります。図解が多いので理解しやすく、UIKitの各オプションの説明も豊富なので、リファレンスとして役に立つと思います。この本は順に読み進めていくのではなく、必要な部分をリファレンスとして読むことをおすすめします。Chapter9のUITableViewは最重要コンポーネントの1つであるTableViewの解説になっています。この章の知識はいろいろな事に応用できるので早めに読んでしまうのがおすすめです。

上記の2冊をひと通り読み終わると、iPhoneアプリの作成に必要な基本的な知識は身についているとおもいます。この段階まで到達してから、以下の書籍に取り掛かると、より高度なiPhoneアプリを開発できるようになります。

iPhoneSDK開発のレシピ

iPhoneSDK開発のレシピ

テクニックが詰まった一冊です。中級者向けの本になっています。標準のフレームワークや外部ライブラリについて触れています。本書籍内には多数のソースコード例が記載されているのですが、完全なアプリケーションとして紹介されているわけではありません。そのため、iPhoneアプリの開発に慣れていない人だと、サンプルを実行するにも一苦労すると思います。また、掲載されているサンプルでどういったアルゴリズムを使っているかは部分的にしか解説されていないため、ソースコードを読み解く力がない人には向かない1冊です。ですが、たくさんのテクニックが書かれているので、入門書から脱出したい人にとっては非常に重宝すると思います。

iOSデバッグ&最適化技法 for iPad/iPhone

iOSデバッグ&最適化技法 for iPad/iPhone

iPhoneアプリのデバッグ手法に特化した書籍です。iPhoneアプリでは、メモリ管理を自分で行う必要があります。なので、メモリ管理がうまく出来ていないとメモリリークやエラーの原因になります。この本では基本的なデバッグ方法から、メモリーリークを検出するデバッグ方法などについて学ぶことが出来ます。

iOS SDK Hacks ―プロが教えるiPhoneアプリ開発テクニック

iOS SDK Hacks ―プロが教えるiPhoneアプリ開発テクニック
こちらもOreillyの本です。こちらは先程の入門書のOreilly本とは異なり、iOSの利用テクニック集です。「iPhoneSDK開発のレシピ」よりもコアな部分が書かれており、パフォーマンスチューニングや課金システムに関しての項目は重宝しました。中級〜上級者向けの内容になっています。

これらの本に関して共通して言えることは、すべてInterfaceBuilderを利用しないガッツリアプリを書きたい人向けになっている事です。プログラミング初めて・iPhoneSDKってどんなものか触ってみたいといった人にはあまり紹介できない内容だと思います。また、個人的に一番参考になったものはO’REILLYの「iPhone SDK アプリケーション開発ガイド」です。これ一冊でほとんど網羅されているので、取り敢えず持っておくと役に立つと思います。是非参考にしてみてください。

弊社のLMSSmartBrainにはクイズ教材作成機能があります。

QuizCreatorで作成したWQCファイルを利用して、iPhone・iPadなどのFlash非対応端末でも受講可能にする方法を紹介します。

wqcファイルからインポートについて

  • この機能はQuizCreatorで作成されたファイルをSmartBrain上で編集できるクイズ教材にする機能です。
  • 「wqcファイルからインポート」というボタンを押すと以下の項目が現れます。
  • ファイルを選択し、送信ボタンを押すとクイズ教材の登録が行われます。

SmartBrain管理画面から「クイズ教材管理」を選択し、WQCファイルをインポートすることで、自動的にiPhone・iPadで学習可能な形式に変換します。

管理画面>クイズ教材管理

また、追加したクイズは、教材登録画面から登録することができます

クイズ教材の登録方法

  • 既に作成してあるクイズ教材から登録する場合は、「クイズ教材追加」というテキストをクリックし、リストの中から登録したいクイズを選択してから「登録」ボタンを押してください。

教材登録

※なお、この機能はSmartBrainバージョン1.9.0以降でご利用可能です。

来週から、Ustreamの番組配信の改善プロジェクトを開始しようと思う。「きばらじ」という番組を開始して、ずいぶん沢山の改善や、いろいろなテクニックを使うようになった。番組の時系列で、どんな事をしているか、思いつくまま書き出してみたい。

番組用に改善しても、リストにしておかないと、その改善点、テクニックを忘れて使わなくなったりする。または準備不足で、利用しようとおもったら、本番中に準備ができていないので、青くなる。改善点、利用できるテクニックは、放送前に全部チェックして、いつでも利用できる状態で、本番に臨むようにしたい。

  1. 番組内容を、Webで告知すること。
  2. 番組内容を、Blogで告知すること。
  3. 特番は、プレスリリースを配信する。
  4. 配信画面の左下に、告知、番組内容のバナーを用意する。
  5. 関連するURLなどを、画面左下に出せるように、別twitterアカウントを用意する。
  6. 出演者用のPC、PC用の有線を用意し、インターネットの接続を確保する。
  7. 出演者用のiPhone,iPadの無線接続を用意し、インターネット接続を確保する。
  8. プレ放送(開始前の様子や開始時間の告知)をする。
  9. 独自ドメインを取得して、番組、タイムライン(ソーシャルストリーム)を埋め込むこと。
  10. 埋め込み可能な場所は、可能な限り埋め込むこと。(ブログ、会社ページ、パンダスタジオ、KIBAN.TVなど)
  11. 埋め込みをしてもらえるよう、呼びかけをするページを作ること。
  12. 裏方スタッフ用のインカムを用意する。
  13. 出演者用のカンペを用意する。(スケッチブック)
  14. カメラアングル内に入る効果的な小物を用意する。
  15. 65インチ液晶ディスプレイが、効果的に配置され、表示されるようにする。
  16. 天井(上)と、床(下)からの照明を用意する。
  17. セット(机や椅子)を効果的に配置する。
  18. ビデオカメラのメモリー(フォーマットをして空の状態になってること)を確認する。
  19. ビデオカメラをバックアップ用に録画する。
  20. ワイヤレスマイクなど、電池を利用するものは、すべてフル充電のものに切り替える。
  21. ビデオカメラも、バックアップ用にフル充電されたバッテリーを装着する。
  22. ICレコーダーで、バックアップ用に録音する。
  23. 配信用のマシンを事前に一度再起動しておく。
  24. 配信用マシンのハードディスク空き容量を確認する。
  25. 配信用マシンのCPUモニターを起動しておく。
  26. ブルーバックの時には、オートフォーカスが誤動作するので、マニュアルフォーカスに切り替えること。
  27. USTREAMの番組表サイトへ、放送の連絡をいれ、掲載してもらうこと。
  28. USTREAMのトップページにバナー申請をすること。
  29. 配信用のPCのバックアップを用意すること。
  30. イッチャーからの出力を、ノートでも受けてスタンバイをしてくこと。
  31. 電波時計を用意して、予定時間には放送を開始すること。
  32. 放送の残り時間が分かるような、タイマーを用意すること。
  33. Ustream Watershedに高画質版を配信する。
  34. Ustream側に、iPhone視聴可能な低画質のものを配信する。
  35. Livestream for Facebookに配信をする。
  36. CerevoLiveboxで配信をする。
  37. オープニングを入れる(映像と曲)を用意する。
  38. 出演者に音を返す。
  39. 出演者にプレビュー(スイッチした映像)を返す。
  40. 出演者のカメラ目線上にタイムラインを表示させる。
  41. 各マイクの音量、音のレベルを確認する。
  42. ミキサーでの音のモニターと、配信のモニターの2系統でモニターする。
  43. ノートパソコンの内蔵スピーカーで視聴して音を確認してくれるユーザーを確保するか番組で音を確認してもらう。
  44. オリジナルのソーシャルストリームを用意する。(ハッシュタグを設定する。)
  45. 番組名をテロップで入れる。
  46. iPadをテロップ(出演者名)や告知用に、表示をする。
  47. 出演者の名前をテロップで入れる。(wirecastで用意しておく。)
  48. 番組でクロマキー合成を行う。(色の抜けを確認するだけではなく、出演者の服の色を確認する。)
  49. クロマキー追加用のボードを用意する。(クロマキーの幕が足りないところを追加できるように、90cm四方のブルーの板を用意する。)
  50. クロマキー追加用の手袋を用意する。
  51. 大きな指示棒(先の大きなもの)を用意する。
  52. PCの映像や音を入れる。65インチ液晶に表示できるように準備しておく。
  53. zoomitの起動をする。
  54. 効果音を入れる。(ポン出し機を利用する。)
  55. Skypeで他の場所と接続する。
  56. Facetimeで他の場所と接続する。
  57. ハイアングルのカメラを利用する。
  58. エンディングを入れる(映像と曲)
  59. 番組のメイキング、番組中に撮影したもので、iPhotoを利用してエンディングを即席出作る。
  60. PinPで複数カメラを切り替える。
  61. タイムライン上のコメントを紹介する。
  62. エンディング(映像+音)を流す。
  63. 余韻タイムと次回予告時間を作る。
  64. 音から落とす。
  65. 映像を止める。
  66. タイムラインで紹介しきれなかったコメントにRTをつけて返事をだす。
  67. コメントをいただいた方は、全員フォローをする。
  68. バックアップを確認し不要箇所をカットする。
  69. Youtubeにもアップする。
  70. ブログに紹介する。
  71. Facebookに紹介する。
  72. アップロードの完成を、twittterで告知する。
  73. 音、映像、スライドは、1つのフォルダ(日付+番組名)にしてバックアップを取る。
  74. 番組終了後、良かった点、改善すべき点についてミーティングをする。
  75. スイッチャー(ビデオスイッチ担当者)は、番組を最初から最後まで見直して、スイッチの改善点がないか振り返りの時間を持つ。
  76. 視聴者数(同時)、のべ視聴者数を記録にとっておく。(バックアップフォルダにテキストで残す。)
  77. 気がついた改善点、ひやっとしたことは、メモしておき、次の改善点につなげる仕組みを作る。
  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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