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株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏 http://kiban.jp)は、水面下で、少しづつすすめ、ノウハウを蓄積してきたeラーニングのコンテンツ作成・販売に関する完全レベニューシェア型の新サービスを開始します。コンテンツ作成者に、一切の金銭的な負担をいただかず、売上げからレベニューシェアして、2人3脚でコンテンツの作成・販売をしていくプランです。プロジェクト名は「eラーニングビジネス支援パック」です。

パンダスタジオの最も多い利用用途はeラーニング

株式会社キバンインターナショナルが運営するパンダスタジオは、USTREAMやLIVESTREAM用のスタジオとして一般に利用されることが多いのですが、実は利用用途のもっとも大きな物は、eラーニングコンテンツの撮影です。

最高の学びをすべての人に!キバンインターナショナルのコンテンツ販売支援

最高の学びをすべての人に!キバンインターナショナルのコンテンツ販売支援

 

eラーニングビジネスの提案

eラーニングのコンテンツ作成には、費用とコストばかりかかって、中々利益を上げることが難しいと思っておられる方がいます。そこで、私たちは、スタジオ費用0円、eラーニングシステム利用料金0円。売上げの中から、1/3を手数料でいただく完全レベニューシェア型でのコンテンツビジネスを展開しています。

初期費用・ランニング費用が無料の理由

コンテンツ作成者は、コンテンツを作成するために投資コストが多大であれば、回収までのリスクを負います。また、販売をしながら、売上げが軌道にのるまでの間、毎月のランニング費用を払い続けることで、利益がでる損益分岐点が更に高まります。私たちは、最初にかかるスタジオの利用料金、ビデオ作成費用、システム費用などのすべてのリスクを負担します。コンテンツ、ノウハウを持っている皆様にご負担を頂くのは、資料をご用意していただき、スタジオでの収録、Web作成のための原稿作成の協力や、告知のためのBlogの執筆などで、販売に関わる業務だけで、金銭的な負担やリスクは全くありません。

対象者

  • 資格取得講座の講師をされている。
  • 新たに資格取得講座を準備している。
  • セミナーで全国を飛び回っている。
  • IT関連やソーシャルメディアなどの最新情報を中心にしたセミナーを展開している。
  • iPhoneアプリ、AndroidOSのアプリ開発の講座を展開している。
  • 自分のノウハウを、eラーニング化して世の中に残したい、ビジネス化したいという方

キバンインターナショナルならではの取り組み

このプロジェクト自体は、代表取締役である西村自身が直接担当するプロジェクトとなります。また、これまで資格取得講座で多くのヒットを作ってきた木済自ら企画した学習コンテンツをオンライン販売のみで約4千人(BtoC)に販売してきた田中が、本プロジェクトの担当者として、皆様にアドバイス、コンサルティングをしながらeラーニングビジネスの構築を支援いたします。

キバンインターナショナルの強み

  • PC、Mac、iPhone、iPad、AndoroidOSなどのスマートフォンに対応し、課金決済の機能をもったeラーニングシステム SmartBrainを自社開発。
  • パンダスタジオ(http://pandastudio.tv/)でコンテンツの作成が可能。これまでに、パンダスタジオで多くのコンテンツ作成実績。
  • PPT2Flash Professional、QuizCreatorなどのeラーニング教材作成ツールの開発・販売を通して、eラーニング教材のノウハウの蓄積がある。
  • USTREAM、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアに詳しいスタッフのサポート(USTREAM本、FACEBOOK本を刊行)
  • 国際標準規格SCORMに精通したスタッフが多く、eラーニングコンテンツを他のLMSに搭載し販売することも可能。

事例

  • インターネット予備校 ベリタスアカデミー
  • TOEFL講座
  • ビジネススキルアップ講座
  • 実務教育出版(FP3級)
  • 中小企業診断士
  • AKB48の作曲家 尾飛良幸の作曲講座

手順

  1. お申し込みフォームから、開設したいeラーニング講座の概要を記入して、お申し込みをお願いいたします。
  2. 第1回ミーティング
    弊社担当者より折り返し連絡。面談。
    コンテンツ作成のコツ、コンテンツ作成方法のレクチャー、この後の進め方を説明いたします。
  3. サンプルコンテンツの撮影。
  4. 第2回ミーティング
    コンテンツの作成方法の改善点の確認。コンテンツ作成スケジュールの確認。年間売上げ目標、販売方法などの確認。
  5. 契約書の締結
  6. eラーニングコンテンツの作成
  7. eラーニングコンテンツの販売

コンテンツのサンプル



お問い合わせフォーム

http://www.kiban.jp/?page_id=4230

20名まで無料の唯一のeラーニングシステム(LMS)であり、iPhoneやiPad、Android端末対応のeラーニングシステムとしては、1000社以上にご利用頂いているので、今後、どのような開発方針、設計方針を考えているかを、お伝えしておくのは重要な内容だと思いますので、下記にまとめます。

何事も計画は重要!

何事も計画は重要!

1.モバイル関連機能の強化

端末の違いを吸収する仕組の実装・強化

タブレット端末、スマートフォンなど多種多様にわたる機種にあわせたコンテンツを作成し、機種ごとに最適なコンテンツを提供する方式ではなく、1つのコンテンツをサーバ側で自動変換、最適化して、各端末ごとにコンテンツを配信する仕組みの実装を行う。株式会社キバンインターナショナルで提供している教材作成機能との連携も視野に入れ、より簡単に教材が作成できる機能の強化を行う。

ビデオコンテンツの配信の利便性の向上

PC版では、Flash版(FLVファイル)、携帯電話では3GP、iPhone、iPad、Androidではサイズの違うMPEG4など、複数のビデオファイルを準備して配信をしていたが、1つのビデオファイルをアップロードすることで、各種端末向けにコンテンツが変換され、教材作成者側が、複数のビデオファイルを用意する必要がなく、ビデオの作成だけに集中し、ビデオファイルの違い、端末ごとのビデオサイズの違いについて、一切意識をしないで良いようにする。

2.ソーシャルメディアとの連携(インフォーマルラーニング強化)

ソーシャルメディア、OpenIDによるログイン

Yahoo、Google、Mixiなどのアカウントでログインできる仕組みを提供する。それ以外に、Facebook、Twitterなどのアカウントでログインできる仕組みを設ける。eラーニングのために、新しいアカウントの取得をするのではなく、日常的に利用しているアカウントでeラーニングサービス(eラーニングシステム、LMS)が利用できるようにする。

ソーシャルメディアとの連携の向上

Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアのコメント機能との連動機能を用意し、各企業ごとに用意したeラーニングシステムではなく、用意された1つの大きなeラーニングシステムの中で、いつも利用しているソーシャルメディアのアカウントでログインし、ソーシャルメディア上で関係の深い方と、学習しながらも意見交換ができる機能の実装。(クライアントごとに、ON・OFFが可能にする。)

3.コンテンツ作成機能の強化

教材作成機能(PPT2Flash の新バージョンの提供 ASP化)

教材作成者を増やしていくためには、アプリケーションをインストールして、アプリによる教材作成をするのではなく、SmartBrainに教材作成機能を埋め込む。パワーポイントファイルをアップロードするか、GoogleDocsを連携させ、eラーニングの教材を作成し公開することができるよううにする。30日の利用期間を設けるのではなく、基本的な機能は、SmartBrainのユーザであれば利用でき、上級者のみが利用する機能は一部オプションとするか、管理者のみが利用でいる機能として提供する。

テスト作成機能(QuizCreatorの新バージョンの提供 ASP化)

QuizCreator、QuizCreator PROによるコンテンツの作成と、SmartBrainの連携を強化。基本的な機能、簡易の試験問題であれば、SmartBrain側で、すべてのユーザが作成できるようにする。試験問題の作成、回答の集計、分析の仕組みに加え、アンケートの作成、回答の集計、分析の仕組みを追加し、試験問題だけではなく、アンケートについても、同様にとり使えるようにアップデートする。

4.他分野との統合

電子書籍システムとの統合

現在、完成間近となっている電子書籍(ePub形式)の電子書籍リーター(PC版、iPhone版、iPad版、AndroidOSスマートフォン版)のアプリとも完全に連動するようにする。アプリを配布し、アプリでログインすれば、オフラインでも、電子書籍、eラーニング用の教科書が配布できるようになる。

USTREAM、LIVESTREAMなどの生中継の仕組みと統合

ナマチューケーシステム(http://ustreamer.jp)で日本初で開発した会員制生中継や、課金決済付き生中継の仕組みの強化。アーカイブをビデオ変換機能の強化で、どの端末でも自由にみられるようにすることで、Flashプレヤーが導入できない端末でも生中継のアーカイブコンテンツを楽しめる仕組みを提供。

5.オフライン環境の強化

PCオフラン版の提供

一部のお客さまに提供を開始。オプションで提供しているPC版のオフランバンの汎用化。すべてのユーザーが利用できるような汎用化。Windows版が完成しているので、MacOS版のオフライン版の開発や、サービスメニューの強化を行う。

iPhone、iPad、AndroidOS用のアプリ提供

地下鉄、飛行機、電波状況が悪い場所での学習を考え、Wi-fi環境などでコンテンツをダウンロードしておき、オフラインでも学習ができる仕組みの提供。教材、試験とも、オフラインで稼働し、インターネット接続環境に移動した際に、自動、手動で成績のアップロード(サーバーへのシンクロができる仕組み)を提供する。。

6.その他の機能強化

成績分析機能の強化

オフライン版のアプリで、管理者が成績をダウンロードして分析できる仕組みを用意する。成績データについては巨大化する傾向があるので、簡易的なものは、Web上で分析結果を閲覧できること。多角的に分析する場合は、ログをダウンロードして、アプリケーション版で解析ができるようにすること。

個人のカルテ機能の強化

学習者個人の過去の学習履歴の一覧、過去の質疑応答履歴など、学習に関するすべての情報を閲覧できる機能を用意する。簡易版は、個人のポータル画面に表示することができる機能も用意する。

PC版専用のデザインの強化

スマートフォン用は、画面の小ささもありデザインのカスタマイズの余地が小さいが、PC版のデザインに関しては、ロゴ、ヘッダの修正、ボディー部分のデザイン変更など、スキンを変更する要領で、企業ごとにデザインが変更できるだけではなく、企業側で用意した選択肢の中から、学習者が自分の好みのデザインを選択して学習できるようになること。

課金決済機能の強化

ECパック、コンテンツの販売機能の強化を行う。月次決済機能(実装済)の公開や、Paypal、Jaypayment以外の課金決済機能との接続を完了させる。

7.その他

インターフェイスの改善

使い勝手を上げるために、現在、分かりづらいと指摘されている部分や、あまり利用しない機能を折りたたんで見えなくするなどのインターフェイスの改良を行う。

完全なCloud環境への移行

データセンターでの運用から、Amazon EC2上で実験稼働している負荷分散、分散処理システム上への移植ならびに、将来のGAE(Googleサーバ)上への移植に向けた研究開発。

 

 

開発順位や、実際に開発するかどうかは、お客さまのご要望、マーケット動向、経済情勢、モバイル機器、IT機器を取り巻く環境の変化など、様々な要素を加味した上で決定していきます。上記の開発計画は、私たちが考える理想のeラーニング環境の1つだとお考えください。

▲クラウドコンピューティングとeラーニング

▲クラウドコンピューティングとeラーニング

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0035

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1.「cloud」と「crowd」の違い
2. クラウド・コンピューティング
3. たんす預金と銀行預金
4. eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット
5. 「一人で学習」VS「みんなで学習」
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)

SmartBrainが1.13.14にバージョンアップしました!
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
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【main contents】2つのクラウド・ラーニング(前編)

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●「cloud」と「crowd」の違い

「クラウド」。

最近やたらとよく聞く言葉です。
IT系の記事にこの言葉が登場するのは、今週だけでも、いったい何回目でしょうか。

きっと、いまこの瞬間も、「クラウド」はWebサイトやブログ等で取り上げられています。私がこのメールマガジンを書き終える頃には、インターネット上のクラウド関連の記事は今より数万ページ(あるいは、もっと)増えていることでしょう。

今回はこの「クラウド」を利用したeラーニングのメリットをご紹介します。

「クラウド」はカタカナで書くと「クラウド」です。しかし、英語では2つの単語があります。

そう、「cloud(雲)」と「crowd(群衆)」です。

この2つの違いは何でしょうか。
どうeラーニングのメリットになるというのでしょうか。クラウドという言葉になじみのない方も多いと思います。しかし、今どき知らないとマズイ、でも人には聞きづらい。なので、まずは大枠からご説明いたしましょう。

▲クラウドコンピューティングのイメージ図

▲クラウドコンピューティングのイメージ図

●クラウド・コンピューティング(cloud computing)

Wikipediaによれば、クラウド・コンピューティング(cloud computing)とは

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従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみであり、加えてクラウドサービス利用料金を支払う。実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減される
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です。しかし、これでは初心者の方には少々分かりづらいかもしれません。そこで、たとえ話でご紹介いたします。

●たんす預金と銀行預金

私たちの多くは、お金を銀行に預けています。
全財産をたんす預金にしているという方はまずいません。

なぜでしょうか。
それはもちろん、銀行に預けるといろいろなメリットがあるからですよね。たとえば、たんす預金と比べて銀行預金は・・・

・預金、引き出しがATMさえあればカンタンにできる
・自分の代わりに銀行が見張っていてくれる
・現金を持たなくていいので身軽

などのメリットがあります。
このたとえ話でいうと、銀行預金はクラウド・コンピューティングにあたります。

従来は、データの保存やメールの受信などは手元のPCで行ってきました。これは、いわばたんす預金のようなものです。

それに対し、クラウド・コンピューティングとは、手元ではなくインターネット上に自分のデータ等を保管するやり方です。

銀行にお金を預けたとき、カード1枚あれば全国のATMから引き出せるのと同じように、クラウド・コンピューティンではログインIDとパスワードさえあれば、どのPCからでも、あるいはiPhoneや、Android搭載のデバイスからでも、保管してあるデータにアクセスすることができます。

▲たんす預金と銀行預金

▲たんす預金と銀行預金

●eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット

では、クラウドコンピューティング(cloud computing)をeラーニングで利用すると、どんないいことがあるのでしょうか。

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrainを例に3つご紹介しましょう。

1.いつでも、どこでも、学習できる

クラウド上にラーニングシステムやコンテンツがあるので、いつでも、どこでも、PC、iPhone、Androidなど様々なデバイスから学習できます。どの端末からアクセスしても、コンテンツの学習履歴を統一して取ることができるのがSmartBrainの特徴でもあります。同一コンテンツの学習履歴がPC用、iPhone用、Android用などと分かれることはありません。

2.低価格

SmartBrainはクラウド上で運用できるASPサービスです。サーバを自社で構築する必要がありませんので、低価格に抑えることが可能です。導入の初期費用も必要ありません。SmartBrainはラーニング・マネジメント・システムの中でも屈指の低使用料金です。もちろん、使用できる機能、システムの安定性、使用できる容量など、クオリティの面でも高い評価を頂いております。

※参考:SmartBrainの導入事例
http://smartbrain.info/?page_id=1934
(日本eラーニングコンソシアム、毛呂山町役場、株式会社ユナイテッド・インテリジェンス、ソフトバンクBB株式会社)

3.運用が楽
自前でサーバを持つ必要がありません。クラウドとは、「所有よりも利用」の概念に根ざしているのです。SmartBrainでは、1ヶ月、あるいは日割り計算など、お客のご都合に合わせられるよう、柔軟に対応させて頂いております。

世間で「クラウド」という言葉を使うとき、上記の意味の場合の方が多いと思います。しかし実は、もうひとつ、見過ごせないほど時代のトレンドになってきている意味があります。

●「一人で学習」VS「みんなで学習」

そのもうひとつのクラウドの意味とは、「crowd」。
「群衆」を意味するワードです。

最近では、このクラウド(crowd)、「群衆」が、学習でも利用されるようになってきています。

一人で行う学習。
他の誰かの助けを得る学習。

どちらが効果が高いでしょうか。
場合にもよりますが、一人で行うよりも、他の誰かに質問できたほうがうまくいく場合も少なくない。そういう実感は多くの方にあるでしょう。

ここ数年では、クラウド(群衆)を利用し、インターネット上でサービスをする企業がとてもたくさん増えてきました。たとえば、WikipediaやYahoo!知恵袋などはクラウド(crowd)、群衆をうまくマッチングしたサービスです。

今回はeラーニングのクラウド上のプラットフォームSmartBrainを例にご説明しましたが、来週は、コンテンツ面での、クラウド(crowd)を使用した学習について、事例を交えてお届けします。お楽しみに!

●「cloud」についてeラーニング教材で解説しています。ぜひご覧下さい。

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( パスワードをお忘れの場合、ログイン画面で「パスワードへルパー」をクリックしてください。このメールマガジンが届いているメールアドレスを入力すれば、新しいパスワードが発行され、ログインすることができます。)

ログイン後、「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第35回】クラウド・コンピューティングとeラーニング」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

クラウドの本質は、「所有より利用」。
いかに持つかではなく、いかにアクセスするかが大切な時代になってきています。ものを持たないというのも、考え方によっては身軽で楽しそうです。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

メールマガジン『eラーニング導入こぼれ話』バックナンバー。今回はAndroidでeラーニング特集です。どうぞご覧下さい。

▲Galaxy TAB

▲Galaxy TAB


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月15日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0034

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. 『Android』とは何か
2. iPhoneか、それともAndroidか
3. スマートフォンeラーニングが抱える課題
4. SmartBrainなら、解決!
5. オーサリングツールの対応度合い
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===(お知らせ)=====================

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LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
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【main contents】Androidでeラーニング!

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●Androidとは

2010年までの日本のスマートフォン市場は、iPhoneが46%という圧倒的シェアでした(※参考:調査会社 ImpressR&D )。

しかし、ここ最近Androidを搭載したスマートフォンが次々に登場し、話題を集めています。

Android(アンドロイド)とは、Google社による、モバイル向けのプラットフォーム。

iPhoneに搭載されているOS、『iOS』(アイオーエス)では見ることの出来ないFlashを見ることができるという特徴があります。

●iPhoneか、Androidか

ちなみに、Flashとは、Adobe Systems社による、音声や動画などのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。また、それによって作成されたコンテンツのことです。

Flashは多くのWebサイトで使用されていますので、Flashを見られないことに不満を持っているiPhone、iPadユーザは少なからずいると思われます。

一方で、iPhoneの発売元AppleにはiTunesという独自のプラットフォームがあり、音楽のダウンロード配信などで大きなシェアを持っているため便利な面もあります。

▲au『IS03』

▲au『IS03』

●日本で発売されているAndroid端末

さて、日本で発売されている端末でAndroidを搭載しているものには、docomoのスマートフォン『Galaxy S』や『Galaxy Tab』、auのISシリーズ、ソフトバンクもGARAPAGOSやDisireなどの取扱があります。

●スマートフォンでのeラーニングの問題点

これまで、多くのスマートフォンeラーニングで問題となったのが、学習履歴データがうまく取れない点。

それは、PC用のコンテンツはPCでしか見られず、スマートフォン向けのコンテンツはスマートフォンでしか見られないという技術的な問題が原因でした。

つまり、全く同じ学習コンテンツだとしても、PC用とスマートフォン用では別物として扱われていたのです。

これを解決したのが私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrainです。

●SmartBrainはAndroidで使用できます

SmartBrainは「最高の学びを全ての人に!」の理念のもと開発されました。SmartBrainの「スマート」はスマートフォンの「スマート」でもあるのです。

ここ最近、「SmartBrainはAndroidで動作しますか?」というお問い合わせを多く頂きました。やはりみなさん、新しい端末の導入を検討していらっしゃるようですね。
答えは「YES!」です。

SmartBrainは設計の段階から、PCとスマートフォン、どちらでも使用できるように、インターフェイス、ボタンの大きさ、端末の自動判定などに徹底して配慮して制作して参りました。

もちろん、PC、iPhone、Android、どれでも利用可能で、1人のユーザがどの端末で学習しても、統一した学習履歴を残すことができます。これはSmartBrainのとても大きな特徴です。

スマートフォンでのeラーニングのご希望がある場合は、ぜひSmartBrainをお試しになってみてください。

SmartBrainはこちらからお申し込み頂け、20ユーザまで無料でご利用頂けます。
http://smartbrain.info/

▲SmartBrainのWebサイト

▲SmartBrainのWebサイト

●オーサリングツールもAndroid対応可能

私たちキバンインターナショナルは、eラーニング教材を自製するツール(オーサリングツール)を安価で提供していますが、多くはAndroidに対応できます。以下、AndroidでのSmartBrainでの動作一覧です。

PPT2Flash・・・対応可能。
PPT2Voice・・・対応可能。(PPT2Mobileについては下記参照)
PPT2Mobile・・・対応可能(別途エンコード作業が必要)
DemoCreator・・・対応可能(別途エンコード作業が必要)
QuizCreator・・・不可(機種に依存。4月末より正式対応可能予定)
LectureMAKER・・・対応可能(画面の大きさ調整が必要)
WebVideoAuthor・・・対応可能。

オーサリングツール一覧は http://elearning.co.jp/?page_id=1934 より

※エンコードの方法は
http://blog.elearning.co.jp/archives/6180.php
をご参照ください。

実際にAndroidの端末での動作を確認したい方は
http://kiban.smartbrain.info/
より

ID: demo
Pass: Demo

でログインし、「サンプル教材」をご覧下さい。

もちろん、SmartBrain以外のWebでも、アップロードすればAndroidでご覧頂くことができます。(サンプル教材は随時、追加して参りますのでお楽しみに!)

現在、さらに開発を進め、もっともっと便利になっていく予定ですのでご期待下さい。

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

Android向けの教材をSmartBrainにアップするための起動ファイル作成方法を動画でご紹介致します。今後はこの手順をなくすように開発して参りますが、現時点ではこの方法となっております。ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第34回】Android向け動画ファイルの、SmartBrain起動ファイル作成方法」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最近はAndroid端末ばかりを使って検証しています。どんどん新しいものががでてくるので大変な面もありますが、楽しさもあります。これが良い形で学びにつながると良いなと思います。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

UstreamAsiaから、いよいよUstreamアドフリーの提供が開始されました。Ustreamは、これまで広告表示を行うことで無料で配信を行うサービスでしたが、このアドフリーを使うと、Ustream上に広告非表示で配信することができるようになります。

キバンインターナショナルでは、 IDとパスワードでログインした人のみに配信をみせることができ、課金をすることもできるナマチューケーサービスを提供しています。この際に、これまでUstreamの公式有料サービスであった「Watershed(ウォーターシェッド)」を使って、広告を非表示にしていました。

実際に、どの部分が違うのかを比較してみます。

  1. WatershedはSLA99.9%, アドフリーはSLA規定なし

    SLAとは、サーバの稼動保証のことで、接続した際にメンテナンス中であったり落ちてしまったりということがないという保証です。
    Watershedのほうが、安定して配信ができると考えていいでしょう。

  2. モバイル対応はUstreamアドフリー

    Ustreamを、iPhone, iPad, Androidで閲覧する ことができますが、アドフリーを使うとこうした端末向けの広告を排除することも当然できます。Watershedは、iPhone, iPadなどのモバイル機器ではみられません。

  3. セキュリティはWatershed

    他の人に見られたくない、企業内向けの内容や、特定顧客向けの配信は、Watershedです。Ustreamアドフリーでは、Ustream上で検索をすると番組として見つかってしまうため、配信の限定はパスワードロックのみですが、Watershedでは、パスワードロック以外に、IPアドレス制限など複数のセキュリティをかけることができます。

  4. 金額は、スタータープランの場合Watershedのほうが安価

    Ustreamアドフリーは、100時間9,800円ですが、Watershedは、500時間49ドル(4000円程度)
    大規模向けは、アドフリーは10000時間198,000円、 Watershedは、11000時間879ドル(7万2千円程度)
    となっていて、大きく差がついています。

こうしてみると、知名度向上には、広告で邪魔をされないUstreamアドフリーを使ってUstream上やiPhoneやiPadでみてもらい、社内向け、会員向けの内容はWatershedで配信する、という流れになるかと思います。
ログインした人だけがみられて、課金もできるナマチューケーについて詳しくはこちら

iPhone4で視聴できる動画でもiPhone3Gでは視聴できない

iPhone4で視聴できる動画でもiPhone3Gでは視聴できない、こういう事態が起こりえます。
これはOSをアップデートしても解決できない問題で、CPUの性能差が原因と思われます。

iPhone用に設定できていると思っている動画でも、実は見ることができない人がいる。となっては、コンテンツを視聴できない人がでてきてしまいます。現在でもiPhone3Gを使っている方は少なからずいらっしゃるかと思いますので、Webで公開、あるいはeラーニングで使用する動画で、iPhone対応と謳う場合には気をつけたほうが良さそうです。

エンコードソフトによっては、このあたりが記載されていないことも多々あるようですので、今回は私たちキバンインターナショナルが使用しているTMpeg Enc Video Mastering Works 5http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.htmlのスクリーンショットで、固定ビットレートなどの違いをご紹介します。画面が小さくて見づらい場合は、画像をクリックすると拡大できます。

Phone3G向けに変換、エンコード

▲iPhone3Gは固定ビットレート1000kbpsまで

▲iPhone3Gは平均映像ビットレート1000kbpsまで

 

Phone3GS、またはiPhone4向けに変換、エンコード

▲iPhone3Gは平均映像ビットレート1000kbpsまで

▲iPhone3GS,iPhone4は平均映像ビットレート4000kbpsまで

 

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ では、PC、iPhone、iPad、Androidに対応しています。

SmartBrainは20名様まで無料、その後は1ユーザ210円(税込)/月 です。どうぞお試し下さい。
http://smartbrain.info/

▲韓国U-Schoolについて

▲韓国U-Schoolについて


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月8日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0033

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は、世界のeラーニング事情、とりわけeラーニング先進国である韓国を中心にご紹介します。

最高の学びとは何か。
いつも考えていますが、やはり日本国内だけみていても足りません。

日本には日本の考え方や事情というものもありますので、何でもマネればよいというものではないのでしょう。

しかし、知れば知るほどに世界は先を行っています。
ぜひご覧下さい。

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●今回のポイント
1. eラーニングによる学習のスピード化
2. 自動電子管理「便利な学校」
3. 「安全な学校」
4. 世界のeラーニング動向
5. これから
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===(お知らせ)=====================
●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
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【main contents】世界のeラーニング事情、日本のeラーニング事情

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▲もっと便利になった学校

▲もっと便利になった学校

●eラーニング先進国、韓国。

韓国では、1,990年代の初めからデジタル教科書を学校教育に適用する政策がはじまりました。2006年からはeラーニング研究校を指定し、実際に運営されています。

これは『U-school』と呼ばれています。学校に通信インフラと高いIT技術を融合し、先進的な学習ができるようになっています。

以下に具体例をみてみましょう。

●eラーニングによる学習のスピード化

・一人一台のPC・・・2013年までには全学校に一人一台のタブレットPCを配布予定。日本は2020年を予定。
(日本より7年はやい!)

・テストの自動採点・・・PCで受験したテストは自動採点され、その場で画面に表示される。問題ごとの正答率も自動で集計される。ひとりひとりの学習履歴をもとに指導ができる。
(日本の大企業のeラーニングで行われていることが、韓国では学校単位ですでに導入されつつある!)

・宿題・・・先生が学校のサーバーにアップしたものを自宅で学習。または、授業そのものを録画したものをそのまま見ることができる。なお、カメラ録画は自動感知式。自動で保存プログラムが実行される。
(もし日本の学校で、授業風景をそのまま動画で撮り、家庭に持ち込んだら?いったいどのような反応が起こるでしょうか。本人、親、先生、それぞれ考えるべきことがありそうです。)

・タブレットPCと無線環境・・・スクール全体に無線環境が提供され、タブレットPCで、講義室、運動場はもとより、外部での現場学習の実施までもが可能。(日本では学校裏サイトなどの問題による携帯禁止等、解決すべき問題がたくさんありそうです。)

・電子黒板・・・電子黒板とは、巨大なiPadのようなもの。タッチするだけで、操作したり画面に書き込んだりできる。(黒板に書き込む時間など、本来必要ない時間が節約できます)

※参考:英文法の神 http://bunpou.com/ では、電子黒板を使用したeラーニングを行っております。ぜひ一度ご覧になってみてください。

●便利な学校。安全な学校。

・電波認識可能な『学校バッジ』・・・生徒が学校バッジをつけて学校の門に入ると、自動で出欠がチェックされる。さらに、そのお知らせは家族にも通知される。(「出欠をとる」というのもひとつのコミュニケーションかと思いますので、なんでも自動化というのもどうなのでしょう。しかし、学校現場の先生方の労力は軽減するのかもしれません)

・LCE電光板・・・学校の主要情報や学習情報、広報内容などがひと目で把握でき、重要なお知らせを掲示する役割を果たす。(個人の端末で見ることができれば必要ないという気もしますが、みやすい場所にあるというのは、やはりそれなりの意味がありそうです)

・監視カメラの設置や全校放送などを通じて、校内での安全事故や暴力を防ぐ仕組みになっている。(うまくできれば便利で安全ですが、情報の管理や監視社会への抵抗などの問題がありそうです)

▲電子黒板

▲電子黒板

●では、世界をざっと見渡してみましょう。

・シンガポール・・・政府主導で行われており、1校あたり100万ドルの予算を費やす。カリキュラムの30パーセントをICT(Information and Communication Technology)で行う。

・イギリス・・・およそ全ての学校に電子黒板が導入されている。小学校に、ワードやパワーポイント、エクセルなど、基礎的なソフトの操作方法の授業がある。

・ポルトガル・・・ポルトガルでは、5,000円からの安価なノート型PC「マゼラン」が配布されている。小学生用のものは取っ手がついていて、また、落としても大丈夫なように耐久性についても考慮されている。

・アメリカ・・・各州、各大学などが独自に進めている。また、電子教科書のプラットフォームとなるベンチャー企業が複数ある。中にはソーシャルメディアと連携するなど、アメリカらしい特徴も見られる。

やはり、国によってそれぞれの考えがあるようですね。

日本でもeラーニングに先進的な青山学院大学は2009年から一部の学部でiPhoneを支給しています。また青山小学校でも1~2年でパソコンの使い方を学び、3年生以降はパソコンを使って他の教科を学ぶようになっています。

※参考:『デジタル教科書革命』中村 伊知哉 (著), 石戸 奈々子 (著) フトバンククリエイティブ

●今回のお話はeラーニング教材でもご覧頂けます。

今回はeラーニング先進国である韓国のU-schoolを動画でご紹介します。韓国での、実際の研究指定校の動画など、大変興味深い映像ですので、ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「未来を開く最先端教育 U-school」をクリックでご覧頂けます。
※この教材はLectureMAKER http://lecturemaker.jp/?arigatou20110409
で作成しております。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10年後、20年後には、デジタルネイティブ世代が社会で活躍しているのでしょう。その頃には社会はいったいどのようになっているのか。想像してみると、ワクワクするような、怖いような・・・。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

これまでもユーザを一括登録できましたが、その際、コース割り当ても同時にできるようになりましたので、その方法をご紹介致します。

▲管理者アカウントでSmartBrainにログイン

▲管理者アカウントでSmartBrainにログイン


▲一番下のメニュー「管理機能」をクリック

▲一番下のメニュー「管理機能」をクリック


▲「ユーザ管理」をクリック

▲「ユーザ管理」をクリック


▲任意のグループを選択

▲任意のグループを選択


▲「ユーザリスト」の「++」をクリック

▲「ユーザリスト」の「++」をクリック


▲一番上の行に「id,email,nickname,addcourse」と入力

▲一番上の行に「id,email,nickname,addcourse」と入力

▲この「id,email,nickname,addcourse」の下それぞれに、登録したいユーザ情報を入力します。
「id」はログインid、「email」は登録eメール、「nickname」は登録名、「addcourse」は追加したいコースを入力します。
ここでは、例として、追加したいコースの欄に「id:mp4」と記載してあります。この「mp4」はコースの識別子です(識別子は管理メニュー「コース管理」から任意のコースを選択し、「コース編集」をクリックすると表示されます)。

▲入力したら「確認」をクリック

▲入力したら「確認」をクリック


▲「保存」をクリック

▲「保存」をクリック

これで、ユーザ登録とコース登録が同時にできました。

ちなみに、コースを追加するときには上記のように「addcourse」を使用しますが、コースを削除したい場合は「removecourse」、
コースを全て削除して登録するものだけ追加するには「updatecourse」を使用します。

また、複数コースをするときは以下のように「|」(パイプ)を使用します。登録したい複数のコースの間にパイプを入力しています。

id:サンプルコース1|id:サンプルコース2|id:サンプルコース3

ちなみに、パイプを入力するには、Shiftキー+¥キーです。

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/

番組をするだけではなく、出演をすると、スタジオの改善点が見えておもしろいです。昨日マッカイ清美さんの番組に出演して気がついたこと、今後の改善予定を公開します。

思いつくまま21点を書いておきます。

  1. 出演者は、しゃべりっぱなしで、のどが枯れるので、お水はスタジオ側で用意して提供する。
  2. 出演者、関係者は、お昼に行く時間も中々とれない。デリバリーでとれるおいしい食事の一覧を提供する。
  3. スタジオ観覧の方や出演者の方が、お昼や打ち上げに行くことが多いので、スタジオ近隣のおいしいお店のマップを提供する。
  4. 出演者一同で撮影した記念写真がほしい。
    (過去にとった記念写真や番組の一覧をスタジオのパネルに貼り出すと、見学に来た人は、みるのも楽しいはず、、、)
  5. たくさんのパンダをもらう。世界中のパンダをプレゼントいただくので、パンダグッズの出身地を明記して、プレゼントしてくれた方の写真、コメント、番組などを説明を取り付ける。
  6. スタジオ見学者の方に配信をみてもらったり、タイムラインに書いてもらうためのiPad、ノートパソコンを貸し出す。
  7. 無線LANが用意されていることを明示する。
  8. パンダスタジオ利用の記念品を用意する。スタジオの案内のパンフレットやステッカは用意しよう。1度利用した方に、紹介者の割引や2回目の割引制度を用意しよう!
  9. レストランで配っているショップカードを用意する。
  10. スタジオ内で、パンダスタジオのWeb、Facebookのファンページを表示するスペースを作る。(iPadがたくさんあるので、活用する)
  11. エンドランス、玄関にウェルカムボードを作る。
  12. 全身が映る姿見(鏡)があるとよい。
  13. 機材の簡単な説明のパネルを用意する。機材の説明の時にいなかった人は、何の機械なのかまったくわからない。
  14. 準備時間、待ち時間は、落ち着いた音楽を流しておきたい。
  15. 番組の録画データを、最後には必ずUSBメモリーに入れてプレゼントするようにする。(ケースに入れてプレゼントする。)
  16. 利用者の方にアンケート書いてもらい、改善点を指摘してもらうような仕組み作りをする。(利用者が考える適正価格とはいくらなんだろう)
  17. どのような機材があり、どのような番組ができるのか、ビデオの説明を作る。
  18. 各スタジオごとの違い、特徴、どのような番組ができるのか説明を用意する。
  19. iPhoneの充電を、スタジオ内のいたるところのコンセントにつないで、充電をされる方があるので、各種モバイル機器用の充電器、充電用のテーブルを用意する。
  20. 「パンダスタジオ」の命名理由を説明したパネル、Webサイトへの説明追記をする。
  21. パンダスタジオで、番組告知、URL、エンベドタグ、リリースの配信など、視聴者を増やす方法、視聴者の方への案内を充実させる

改善のフローを作って改善したものは、元に戻らないように定期的にチェックを行い、改善がすすみ、定着するようにすることが重要だと痛感しました。(西村)

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

SmartBrainで、テキストベースでeラーニング教材を作成したい!という問い合わせを頂くことがございます。
(これには、お客様の事情によりFlashや動画を使用したくないというケースがあるようです)。
今回は、その方法をご紹介致します。

▲まずは、ID、Passを入力してログインします

▲まずは、ID、Passを入力してログインします

▲一番下の「管理機能」をクリック

▲一番下の「管理機能」をクリック

▲一番上の「コース管理」をクリック

▲一番上の「コース管理」をクリック

▲任意のコースを選択

▲任意のコースを選択

▲「コンテンツリスト」右の「+」をクリック

▲「コンテンツリスト」右の「+」をクリック

▲「HTMLを直接入力」をクリック

▲「HTMLを直接入力」をクリック

「HTMLを直接入力」というと、なにやら難しそうな聞こえるかもしれません。しかし、大丈夫です。技術的なことは分からなくても操作できるようになっています。

▲このような画面になります

▲このような画面になります

▲Wordのような操作性でテキストを入力、装飾できます

▲Wordのような操作性でテキストを入力、装飾できます

▲別ウィンドウから画像をドラッグアンドドロップすると・・・

▲別ウィンドウから画像をドラッグアンドドロップすると・・・

▲画像を取り込むこともできます

▲画像を取り込むこともできます

▲※他サーバの画像URLへのリンクが自動で生成されます。

 

▲「html」をクリックすれば・・・

▲「html」をクリックすれば・・・

▲htmlエディタで直接書き込むこともできます

▲htmlエディタで直接書き込むこともできます

▲YouTubeのタグを埋め込むこともできます

 

▲「登録」をクリックすれば作成完了です

▲「登録」をクリックすれば作成完了です

▲→の先をドラッグアンドドロップすると、エディタエリアを拡大することもできます。

 

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

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  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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