タグ別アーカイブ: eラーニング

正月休みの自分自身への課題図書、eラーニング関連を紹介します。IT関連、Web関連、マーケティング、経営学関連など、積読(つんどく)状態が50冊以上は、読みたいママになっている。正月休みはじっくり学びの時間にしたいと思う。

読みたいときに本が自宅だったり、会社だったりする。早くKindleで日本語の書籍が販売されるようになって欲しい。

まずは、eラーニングに関連しそうな書籍15冊を下記に紹介。

eラーニング受講率アップのためのスキル

CATEGORIES eLC, セミナーby.a.takeuchi0 Comments2009.12.09

eLearning Conference 2009 Winter 「オンライン学習を支援する わかりやすいメッセージを書く」という演題で、青山学院大学大学院の松田先生の講義に参加してきましたキバンインターナショナルの長谷川です。内容が非常に面白かったので報告します。

eラーニングを行うと受講率が低い、という悩みはどこでも聞かれます。
松田先生はあることを行うことで受講後の修了率82%を達成し、ついに対面授業よりも修了率を上げてしまったそうです。

それが「学習支援」のスキルアップでした。
実は始めたばかりの頃は修了率の異様なまでの低さに「あぁ、予算が削減されてしまう・・・」と嘆いていたそうですが、その後学習支援者を導入して簡単なメールをすることによって、実際はお問い合わせがほとんどないにも関わらず、修了率が5割まで上昇し、その後このスキルを磨いていいくことで82~3%という驚異的な数値の達成が可能になったそうです。

学習支援者というと、教材の作成者でもなく、評価をする人でもなく、受講者でもないという立場です。
受講生にとってはまさにeラーニングのやる気を持続させてくれる非常にありがたい存在です。

そんな学習支援者の役割は、受講者に「わかりやすく、相手の身になってメッセージを送ること」。
お問い合わせを受けるよりも、こちらから相手に学習をしてもらうように説得していくテクニックが要求されるそうです。

実際、参加者は「このメッセージのどこが悪いか」を抜き出して、より相手に伝わりやすいメッセージを書くことに。

  • 相手にどんな行動を起こして欲しいか明記する
  • 「どんな質問でも」といった曖昧な表現を避ける]
  • 主語は相手にする (教材を割り当てました、ではなく、教材の受講が可能になりました)

といったポイントに気をつけて、メッセージを書き直しました。恐ろしいのは、「このダメなメッセージは全て実際にあったメッセージです」ということ。
中には、「えっ、こんなメールが来たらちょっと許せない」というものまであり、背筋が寒くなりました(案の定、相手がけんか腰になったそうです)。

「いつでもできる、どこでもできるeラーニングは、いつか、どこかでやらなければいけないんですよ。それには、相手の「忙しい」を乗り越えて相手を説得する必要があるんです。具体的には、どこかの部分の時間をあきらめてもらわないといけない」

と、苦笑いしながら松田先生。

ただ、eラーニングに対して学習支援を行うことができる企業はなかなかないそうで、1人当たり1000人以上をみている企業が多いとのこと。
「それだけに、メッセージでよけいな誤解を生まないようにすることが大切です」

そのために、あらかじめおおよその人物像を伝えておくことが効果的だそうです。

人物像、たとえば自己紹介に趣味などを混ぜてその人らしさを出すことで、目の前にいない学習支援者、メンター、チューターといった応援してくれる相手に不要な誤解を与えないそうです。

ちなみに、メッセージに失敗すると、そのフォローも必要だったり(「何でも質問してください」と書いたら「パソコンの買い換えを検討していますがおすすめは?」とか「犬の調子が悪い」とか、本当に来たそうです)と、よけいな手間が増えてしまうということでした。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、eLearningWorld2009で好評を博した、eラーニングコンテンツ作成10のポイントをオンラインセミナーとして無料で提供いたします。

このオンラインセミナーは、オンラインセミナーサイトで閲覧することができます。

●eラーニングコンテンツ作成10のポイント オンラインセミナーの閲覧方法

1. 下記のURLにアクセスしてください。

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eラーニングコンテンツ作成10のポイントは以下のページから再生が可能です。

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※閲覧には、Flash Playerが必要です。

●株式会社キバンインターナショナルとは

株式会社キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)では、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、

その目標を達成するために、自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届け致します。

●連絡先

株式会社キバンインターナショナル

〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F

URL:http://e-seminar.info

担当:中村(なかむら)、長谷川(はせがわ)

お問合せ先:下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

http://e-seminar.info/?page_id=12

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その1

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その2

簡単!安心!モバイルまで!eラーニング作成の10のポイント その3

すれ違う思いとつながらない言葉。つなげる為に出来る事は、英文法の神
社会人として恥ずかしくないレベルへの道、始まります。

今回は、各講義のテキスト、というか、演習のテキストの最後についている表の部分について紹介します。

坂木:じゃぁ、点数でるでしょ?
坂木:これで表作ってみてください。(演習のテキストの最後に表があります。)
坂木:イメージとしてこんな感じで書いてください。

こんな感じで書いてください。

こんな感じで書いてください。

坂木:基礎の1回目は3点でした。2回目は急に上がって7点
坂木:時間の方も、最初は7分、次は5分、次は2分でできました~みたいな感じで。
坂木:上がってる感じするじゃないですか。
坂木:こんな感じですよ。
坂木:よっしゃーと。

坂木:ということで、時間がだんだん短くなって、点数も上がってきているというのを実感できるように表を準備しました。
坂木:これ、書くの楽しみにして頑張って90題やってみてください。
坂木:解いて解説、解いて解説、というのを繰り返すのよ?
坂木:では、2回目であいましょ~

中村:あい、というわけで、僕の場合の点数はこんな感じです。
中村:こういう時、綺麗な昇り調子だといいんですが。
中村:応用問題とかで、ちょっと難しくなるといきなり躓くのがよくわかる・・・。

1講のグラフ(中村)

1講のグラフ(中村)

では、引き続き2講につづいていきます。
2講も文型なのか・・・・。

英文法ドットコムからコンニチハ。キバンインターナショナル 中村おりおです。
2010年1月31日(日)実施のTOEIC第152回公開テストのインターネット申込受付は12/8(火)正午までとなっております。

TOEICの受験を検討されており、まだ申し込みを行っていない方は、以下の公式サイトから申し込みを行うことができます。かく言う中村も申し込みを行っておりますので、検討中の方はどうぞよろしくお願いいたします。

▼TOEIC 申し込み
https://sp.toeic.or.jp/Usr/Pages/Entry/Login.aspx
(上記のURLから登録を行って、その後申し込みを行います。)

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応用問題 1
坂木:はい頑張っていきましょう、応用問題ィィィィィ。
坂木:いままで英語苦手な人が、基礎問題・標準問題ときて60題もやってますから。
坂木:60題も文型の判断だけデェェェ、できる問題演習はないですよ。
坂木:さらにそれを決定的なものにするために、ちょっとレベルアップしませんか、皆さん。
坂木:英語苦手だと思ってる人、得意に変わるくらいのレベルの問題です。
坂木:いままでの事ができてれば、結構できますよ。
坂木:やってみましょうか。
中村:はい、それでは応用問題やってみましょう!

坂木:Pleases remain seated.
坂木:命令文ですよね。丁寧な命令文。
坂木:着席させられているぅ、というこれ(seated)は、過去分詞からきている形容詞です。
坂木:着席させられている=着席している です。
坂木:ということで、これ、C にきまる。
中村:はい、せいか~い。形容詞がCになるのは、だいぶわかった気がする。

・・・

坂木:Playing baseball is a lot of fun.
坂木:次どうか.
坂木:ひとかまり、という感覚が大事ですよ。野球をする事(Playing baseball )が一塊です。
坂木:野球をする事(Playing baseball イコール 面白い なので、C、2文型です。
中村:むぅ、一塊か。
中村:ちょっと考えすぎたか・・・。

・・・
坂木:I cannnot afford to buy a new car.
坂木:次も不定詞。新しい車を買うこと。で不定詞全体で目的語
中村:あれ、これも間違いました。どうも、不定詞よくわかってないみたいだな。

・・・

坂木:という事で、応用問題の1番目難しかったでしょう。
坂木:なので、さっきより点数下がっていいです。
坂木:また、上がっていきますから。
坂木:それじゃ、応用問題の2回目、どうぞ。

中村:・・・(採点中)・・・
中村:うわ、5点かよ!?
中村:しかし、しかし、しかし。いいんです。応用だから。
中村:坂木先生もそういっていた。そのまま、2回目へGo~。

応用問題2
坂木:はい、そしたら応用問題の2回目いくよ~。
坂木:だいぶ疲れてきたやろ?しんどいけども、伸びてんでぇ。
坂木:坂道登ってるときって、しんどいじゃないですか。降りてる時楽でしょ?
坂木:しんどいときは伸びてる時ですから。
坂木:なんでもそうですが、最初しんどいですが、慣れれば楽になりますから。
中村:確かにしんどい・・・。
中村:講義は90分だけど、解いてる時間、復習する時間をいれると90分じゃ終わりませんね。
中村:しかし!カルピスみたいに濃いのが英文法の神の良いところ。
中村:頑張っていきましょう。(早く慣れると良いなぁ)

・・・
坂木:She was shocked to hear the news.
坂木:彼女は、ショックを受けた。これ、SVの後ろに過去分詞が来てますが、SVCと考えてください。
坂木:で、to hear the news. 修飾語です。これ、Oじゃないよ。
坂木:これ、ひっかかったんちゃうかぁ。
坂木:不定詞だったら、Oみたいな。
中村:ぐぬぬ。

・・・

坂木:I didn’t know what to do.
坂木:何をしたらいいか。という不定詞の前に疑問詞がついてるパターン。これで一塊。
坂木:SVOで3文型。目的語に不定詞がついてるんだけども、疑問詞がついてるパターン。
中村:これは正解できた。

・・・
坂木:We are ready to go.
坂木:次、私たちイコール準備ができている。
坂木:形容詞だからイコールね。
坂木:で、行く準備ができいる、ということで修飾語の不定詞
坂木:この不定詞はOじゃないよ。なんの準備が出来ているのか、という形容詞を修飾しています。
中村:ぬぅー、これも間違ったか。

・・・
中村:(採点中)
中村:あれ、また5点。
中村:なんというか、もう少し伸びて欲しいところだったんですが。

はい、ということで応用問題の2番終了です。次、3番
90問の最後の10問。頑張ってね。これでバッチリ10点とってください。

応用問題3
坂木:はい、ここまできました。いよいよ。お疲れさんです。
坂木:最後の10問。いきましょう。
坂木:to study abroad in the future. 将来海外留学すること、一塊。
坂木:3文型
中村:よし

坂木:to thank you. あなたに感謝すること。一塊。3文型
中村:よし、よし。

坂木:次、私は覚えています。この山に登ったことを。この山に登ったことを、は一塊。
坂木:はい、3文型

・・・

坂木:3文型ばっかりやから、パターンわかってきたやろ?
中村:いや、むしろ解答欄が3文型ばっかりだと、不安になるんで。
中村:もう少し、正答を散らしてもらえると嬉しいんですが。。。

・・・
坂木:となりました~。お疲れさんです。

中村:・・・(採点中)・・・
中村:よっしゃー9点!
中村:やっと、やっと、1講義終わった。

次回、講義終了後の表の使い方 に 続きます。

本日、PPT2Flash ProfessionalQuizCreator、で作成したコンテンツの結合について、ご質問をいただきました。その内容を公開させていただきます。

以下の内容は、ご利用のLMSによっても違いますので、ご注意ください。

Q1.クイズを挟んだコースの構造について PowerPointの解説1、QuizCreatorの試験1、 PowerPointの解説2、QuizCreatorの試験2、 PowerPointの解説3、QuizCreatorの試験3という構成で1コースを作成するには、どのようにすればよいでしょうか?

ご利用のLMSが、1コースに対して複数教材を登録できるという前提で回答させていただきます。まず、SCORM教材では1つの教材ごとに起動、終了というステータスが管理されています。そのため、一つの教材として試験が何度も起動するのは許可されておりません。ですので、それぞれ一つずつの教材として、1コースに6教材という形式でコースを作成してください。また、SCORMでテストを作成する際、問題の合計点が、100点になるように作成する必要があります。(スコアーは、0~100の整数にする必要あり。)

この方法には、一つメリットがございます。全て一つのコンテンツとしてしまうと、受講が終わったか、そうでないかというレベルでしか成績が取得できません。しかし、6教材とした場合、それぞれの教材が修了したかどうかというレベルで進捗が管理できます。その点においても、教材は細分化したほうが管理しやすいといえます。

Q2.その際、3つのテストの総合結果を集計することは可能でしょうか?
弊社のLMSである、SmartBrainであれば可能です。上記のように、1コースに複数教材という形式でのコース作成が可能ですし、同じく弊社製品であるPPT2Flash ProfessionalQuizCreatorとの親和性も最適です。ぜひ、ご検討ください。

Q3.LMSへのクイズ結果の受け渡しについて  クイズの得点はLMSへ受け渡されるのでしょうか?
受け渡されます。

Q4.またクイズが不合格の場合、進捗ステータスはどのような値が受け渡されるのでしょうか?
進捗ステータスは、以下のような値で受け渡されます。念のため、受け渡されうる全てのステータスを列挙いたします。

合格:passed
不合格:failed
修了:completed
未履修:incomplete

上記は、あくまで一般的な成績の呼称と内部的な値です。実際のLMS上でどのように表示されるかは、LMSに依存しますのでご注意ください。

eラーニングでコンテンツ販売のビジネスをしたいというメールをいただき、回答をしましたので、一部改変の上、blogにて紹介させていただきます。

Q1.キバンインターナショナルの取り組み、事例の電子ファイル送付お願いします。

現在、電子ファイルは作成中です。順次増やしていきますが、本日1件を公開しました。ベリタスアカデミーの事例です。(http://elearning.co.jp/?page_id=1316)次回はeテストプレップさまhttp://etestprep.co.jpの紹介をしたいと思っています。(まだ、先方に依頼もできていないですが。)
事例は、順次増やしていく予定です。

Q2.QuizCreaterでコンテンツつくり、成績管理したいのですが、コンテンツ登録して、課金するサイトありませんでしょうか?

QuizCreatorだけではありませんが、1.成績管理 2.コンテンツ管理 3.課金などは、すべてeラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info)で可能です。固定システム料金52,500円(売り上げが、50万円まで)50万円を超えた分については、売り上げの20%で予定(計画)しています。確定ではありません。

Q3. quizcreatorだけではなく、映像コンテンツなども、提供するとしたら、ツールについて、情報頂ければ幸いです。

英文法.comhttp://bunpou.com/)、オンラインセミナー『eラーニングシステムSmartBrain 管理者のための初期設定講座 その1』(http://blog.elearning.co.jp/?p=2686)ともに、Macで編集を行っており、iMoveという付属のソフトを利用しています。WebVideoAuthorhttp://webvideoauthor.jp)というソフトも販売していますが、あくまでもeラーニング用のSCORMに変換するツールですので、前段階のMovie編集は、iMoveを利用しています。

Q4.eラーニングはどのように販売したらよろしいでしょうか?

eラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info))を利用して販売可能です。 私たち自身、WordPressというフリーのツールを利用して、Webを作り、自社のeラーニングシステムを組み込んで販売している事例があります。英文法.COMhttp://bunpou.com)です。

Q5.どの様に、販売されているのでしょうか?

英文法.COMhttp://bunpou.com)で、実際にユーザー登録、銀行振り込みまで、一連の体験をしてみていただけませんか。(備考欄に、「見学用注文」とでも書いておいて下さい。もちろん振り込みは不要です。)ユーザー登録から、購入までの流れを理解いただけると思います。申し訳ないのですが、私のメール、文章力では、全部を説明しきれませんので、動作しているものを実際に利用してみていただけないでしょうか。オンラインでコンテンツを販売する方法については、オンラインセミナーでコンテンツを作って、ビデオで説明していく予定です。

Q6.貴社の製品、サービスを販売代理したのですが、可能でしょうか?

現在、まだ、準備中です。販売代理をしていただけるように準備を急ぎます。代理店制度を作るのであれば、お客様と同じように、しっかりとサポートをする体制を、まず私たちが作った上でなければ、十分なサポートを代理店の皆様に提供しきれないからだと考えています。Web、資料、営業ツール、代理店制度の整備など、まだまだ手の回らないことが多々あります。今しばらくお待ち下さい。

Q7.販売代理をする場合、できれば、成功報酬の営業ができれば幸いです。

特に、初期契約時に、契約金をいただくようなことは考えていません。販売をしていただいたソフトウェアの仕入れ代金を月次でお支払いいただく方式を予定しています。代理店になるので、全部のソフトウェアを、無償提供してくださいという依頼をうけることもありますが、ソフトウェアの無償提供は予定していません。代理店向けの特別価格を用意しますので、各ソフトを1本ご購入下さい。デモをしたり、お客様に説明するためにも必要だと思われます。

Q8.みなさん、eラーニングはどの様に販売しているのでしょうか?

難しい質問ですね。Webを作成されている会社もありますし、実際に、これまでの取引先に、パンフレットなどを作ってアプローチをされている会社もあります。どのような方法で販売されるかは、各社各様です。ご自身の得意分野、これまでの経験、会社の規模、取引先などにあわせて最適な販売方法を見つけて下さいというのが回答になります。Web上で販売に必要なデータを提供していく予定です。また、販売のために、弊社のWebデータを利用される場合は、完成したものを、弊社に提出、ご連絡いただくことを条件に自由に利用いただいてかまいません。

Q.9SCORM、AICCに対応するメリットについて教えて頂きたいのですが。

AICCは航空業界で利用されていた標準規格で、現在あまり利用されていないようです。SCORMは国際標準規格です。日本では、SCORM1.2がもっとも多くりようされています。私たちが提供しているeラーニングのテスト作成ツールQuizCreatorで作成したSCORM対応の教材は、他社のSCORM対応のeラーニングシステムでも動作します。

すでに、どこかののシステムが導入されている会社に、教材を販売する場合も、SCORMに準拠したシステムであれば、問題なく動作します。eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)以外のシステムでも、QuizCreatorで作成したテストを動作させることができます。

Q.10それと、結果回収でEXCELに進捗、成績の集計管理したいのですが、 何かツールなどありませんでしょうか?

ありません。(弊社では提供していません。)私たちは、成績、進捗を管理するためのシステムとして、eラーニングシステム SmartBrainhttp://smartbrain.info)を提供しています。こちらをご利用下さい。こちらのeラーニングシステムを無料でご利用可能(20名まで無料)です。

Q.11 これ以外にもeラーニングのビジネスについて、いろいろ教えて下さい。

基本的な内容は、下記に紹介した本によくまとめられています。まずは、eラーニング業界、eラーニングとは、どのようなものかを、下記の書籍で概要を理解いただけると幸いです。

●eラーニング関連で最初に読む1冊
eラーニング導入ガイドhttp://blog.elearning.co.jp/?p=1581

eラーニングシステムSmartBrainの管理者のための初期設定講座 その4です。PCでもiPhoneでも利用できるeラーニングシステム(LMS)SmartBrainのオンラインセミナー(ウェビナー)第3回です。スタンダード画質と、ハイビジョン画質(HD)でご覧いただけます。

収録は、株式会社キバンインターナショナルのミーティングルームを改造し、簡易型のスタジオを作って撮影しております。

SmartBrainを11/22に公開してから、もう既に多くのお客様にLMS設置をしていただいています。初めて登録したあと、「SmartBrainをどうやって使ったらいいのだろう?」という皆様の声に応える形でウェブセミナーを作成してきました。今回で、一通りの基本設定が終わります。


▲スタンダード画質


▲HD画質

突然の事態。受け取ったのは、勇気の心。手にしたのは英文法の神。すれ違う想いと、つながらない言葉。
英文法ドットコム 社会人として恥ずかしくないレベルへの道 始まります。
(今日の範囲はここから見ることができます。英文法の神(入門編) 第1講義 無料講座

前回までのあらすじ
基礎演習問題1・2では不本意な成績に終わるも、捲土重来を期した基礎演習問題3で、まずまずの成果をあげる。このまま余勢を駆って標準演習問題に望むがその結果は如何に。

標準演習問題1
中村:はいみなさんこんばんは~(坂木先生風に)
坂木:はい、それじゃぁ、標準問題の1に入りましょうか。
坂木:There どっかでみたね。There be動詞 ちょっと、助動詞がひっついてるけどね。そして、 池。
坂木:これも、There be動詞構文だから1文型よ。
坂木:こういうのが合ってくると、コツをつかんでるわけ。
坂木:大き目のカーブが打てれば、細かく曲がるカーブも打てるようになってる、という感じ。
坂木:もうだいぶカーブの打ち方覚えとるわけや。
中村:おし正解。幸先のいいスタートですね。ふふふ、カーブ覚えた!

・・・

坂木:次5番。単語難しいけど、気にするな~。
坂木:SVの後ろに形容詞が来た。はい、そしたら補語に決まる。2文型
中村:これも正解~。

・・・

坂木:次(9番)。You don’t have to apologize to him.
坂木:あなたは謝る必要は無い。
坂木:ddon’t have to は、~しなくても良い、という事だよ。
坂木:あなたは、謝らなくても良い、ということです。
坂木:そしたら、あとは、前置詞+名詞が引っ付いているだけだから、1文型。
中村:むぅ。前置詞+名詞で形容詞(補語)かと思ったんだけどなぁ。

・・・

(10番の解説が終わって)
坂木:以上、点数上がってきた~。
坂木:標準問題でも点数上がってきたらいい感じよ~。
中村:・・・・(採点中)・・・・
中村:よっしゃー、9点!
中村:いやー、いいんじゃないですか、これは。ふふふふふふ。
坂木:標準問題の2回目にもチャレンジしてください。
中村:はいはい、ではでは、どんどんやっていきましょう。

・・・

標準演習問題2
坂木:はい、そしたら標準レベルの問題、2回目いきましょう。
坂木:これも、拡大GoGoGo!(妙なリズムで画面を拡大させる)
坂木:・・・ちょっと疲れてきて頭おかしくなってきましたかぁ。
坂木:いくよ~。She was growing impatient.
坂木:進行形は、現在進行形であれ過去進行形であれ、セットで動詞。
坂木:はい変化っぽい、変化っぽい。彼女は~になりつつあった。
坂木:impatient は、いらいらしている、という形容詞。
坂木:ということで、SVの後ろに形容詞ですから、2文型に決まり。

・・・

坂木:はい次。同じgrowはgrowでも、後がとうもろこし、ときた。
坂木:こっち側とうもろこし、ときた。彼らは農民の人たち、とうもろこしは食い物
坂木:イコールなわけねーよ。
坂木:ということで、これは、O(目的語)です。
坂木:つまり、何が分かってほしいかというと、
坂木:同じgrowでもちょっと意味が違ってくるので後ろがOになったり、Cになったりするよ。
坂木:辞書でちょっとgrow調べてもいいんじゃないでしょうか。
中村:えーと整理すると、例えとうもろこし文明が発達して、
中村:とうもろこしがとうもろこしを育てるような事態があったとしても、
中村:~を育てる は 他動詞なので、3文型と。そういうわけですね。

・・・

坂木:次。There goes the bus. 覚えてる? パターン一緒。
坂木:Here comes the train! 電車が来た。
坂木:Here は there に対応するような副詞。副詞は文型には関係なし。
坂木:はい、1文型です。
坂木これはね、There goes the bus. から推測して、1文型って出てきた人はもう天才や。
坂木:だんだんコツつかんで来てるよ。グーや。
坂木:グーはちょっと古いな。ごめんな、おっさんで。
中村:これは、わからなかったなぁ。
中村:ま、天才ならざる身。致し方なし、ということで。

・・・

といった感じで、以後、好調に進んでいきました。

標準演習問題1 9点
標準演習問題2 7点
標準演習問題3 8点

となかなかいい感じです。
次回からは、応用演習問題に突入です。ちょっと、ペース遅いけど気にすんなぁぁぁ!

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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