皆さんこんばんは。キバンインターナショナル 中村おりお です。唐突に始まりました、「社会人として恥ずかしくないレベルへの道」。今回は、その準備編というか、導入について紹介いたします。
■150点・・・だと・・・!?
自己採点の鉛筆を取り落とすかと思いました。「その一報を聞いた際に、持っていた杖を使者の前で取り落とすほどの衝撃を受けたといわれている」とかそういうレベルです。実は、自己採点した当初は200点だってんですが、あまりに低いので、もう1度採点方法見直したら間違いが見つかって、さらに下がったというオチまでつきます。
さてこの150点云々、なにかといいますと、TOEICの予想レベル判定結果です。
我々、キバンインターナショナルでは、英文法ドットコム というコンテンツを販売しておりまして、長谷川博士(注:はせがわひろし、ではない。Dr.ハセガワの意味)など、英語のできる面々が体験記などを執筆されております。しかし、彼らは、TOEICで、700点とか900点とかとる変態(注:中村視点)、社会人のためのやり直し英語、である英文法ドットコムとは若干そぐわない面があるのは否めません。そこで、やり直しが必要と思われる人間として、不肖:中村も体験記に参戦する事になりました。
さて、体験記を実施するにしても、もともとのスタートがわからないと成果が分かりませんので、とりあえずZ会の「新TOEIC TEST レベル判定模試」予想スコアを算出してみました。
で、結果が冒頭の150点・・・・。990点とかのテストですからねぇ。我ながら壮絶な結果です。
(参考)
▼TOEICスコア 履歴書に書かないほうがいいレベル とは
http://www.eigotown.com/jobs/special/toeic_score/toeic_score.shtml
とりあえず、人として恥ずかしくないレベルまで、英文法ドットコムでスコアアップを目指すことにします。
■文法が全滅
「ぜ、全滅?3分もたたずにか?…」
もう、どの分野が駄目という分析をするのも無駄な気がしますが、空欄を埋めよ、といった文法分かってれば解けるよね、という箇所はは全滅でした。なんというか、狙ったような結果に愕然です。to なんとか、と全部言ってみて一番語感がいいやつを選ぶ、という方法じゃダメだったようです。
逆に言えば、英文法ドットコムやればやっただけ成果が出るんじゃね?という事ですね。
■英文法ドットコムの申し込み
では、早速申込を行ってみましょう。第1講、第2講は、申込をしなくても受講可能ですが、1講・2講だけだと、恥ずかしいレベルから脱出できないので、サクッと申し込んでおきます。申込は無料ユーザ登録から、登録を行い、登録時に設定したメールアドレスに記載されたIDとパスワードを利用します。
▼ユーザー登録はここから
http://bunpou.com/?page_id=6 (ユーザ登録の説明)
http://a.bunpou.com/registration/ (登録フォーム)
必要な入力欄が少ないので、割とあっさり登録は終わります。では、さっそく学習してみましょう。
(次回に続きます。)
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。