コンテンツの作り方

メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)が開催されております。今回は、トークライブの特別ゲスト肖像写真家タツ・オザワ氏が「プロが教えるビジネスツールとしての「顔写真」活用法:うまい撮り方・撮られ方」と題して講演された様子を、株式会社キバンインターナショナルにて生中継をしました。その中継ファイルがアーカイブで公開されましたので、紹介します。

プログラムの案内分を再掲載します。

トークライブの特別 ゲスト肖像写真家 タツ・オザワ氏

『プロが教えるビジネスツールとしての「顔写真」活用法:うまい撮り方・撮られ方』

デジカメやケータイで手軽に写真が撮れ、ソーシャルメディアや自社サイト、名刺などで活用の機会が増え ている顔写真。実は素人とプロで撮り方や活用法に大きな差があります。そこで、世界的に活躍されている著名な肖像写真家のタツ・オザワ氏に、誰でもすぐに 参考にできる顔写真の撮り方・取られ方について、アドバイスをいただきます。顔写真で、「もうちょっとなんとかならないかなあ」と思っている方は必見です。

9月6日(月)のメディコミ会のプログラム内容

– 意外な効果が得られるビジネスツールとしての顔写真
– これだけ差が出る顔写真の印象
– すぐできる!好印象を与える写真の撮られ方
– これだけは避けたい!社長や役員写真を撮る時の注意点と改善策とは
– ここに注目、ソーシャルメディア時代の写真活用・マル秘テクニック
など

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

Mac用のソフトウェア”iWorks”の”Pages”(Microsoft Officeで言うところのWord)で、ePub形式のファイルを作成することが出来ます。
ePub形式とは、電子書籍ファイル形式の1つで、世界で最も普及している電子書籍フォーマットの1つで、iPadのiBooksでも表示可能なファイル形式です。

まずはPagesを起動し、ePub形式にしたい文書ファイルを開きます。

今回使用する文書

今回使用する文書

次に、ツールバーの「ファイル」-> 「書き出す」をクリックします。

「書き出す」をクリックします

「書き出す」をクリックします

ePubタブをクリックし、タイトル・作成者・ジャンルを入力します。

「ePub」を選択し、タイトルなどを入力

「ePub」を選択し、タイトルなどを入力

これでファイルが生成されます。

生成されたePubファイルを、Adobe Digital Editionsで表示すると、

「Adobe Digital Edition」で表示出来ました

「Adobe Digital Edition」で表示出来ました

正常に表示されました。

PPT2Flash Professionalでコンテンツをパブリッシュしたとき、下図の赤枠で囲まれたOutLineに「SlideOO」と表示されてしまい、どこからなおしていいのかわからずに困ったことはありませんか?ここでは、その変更方法を説明いたします。

パワーポイントの「PPT2Flash Professional」メニューより、「スライド設定」を選択してください。

スライド設定ダイアログが表示されますので、こちらで変更したいスライド名称をクリックしてください。

スライド名に枠がついて、変更可能になります。内容を書き換えていただければ、OutLineに表示されるスライド名が変更されます。

以上で、設定は終了です。簡単ですよね。ぜひ使ってみてください。

Ustream用スタジオ、eラーニング教材撮影用のスタジオならびに、キバンインターナショナルの新オフィスの工事が着々と進んでいます。土曜日、日曜日も工事です。土曜日の工事の様子を確認のために出勤してまいりましたので、その様子を下記に紹介します。

換気用のダクトが現場に到着

▲換気用のダクトが現場に到着

▲空調も設置され壁紙工事が始まったオフィススペース部分

▲空調も設置され壁紙工事が始まったオフィススペース部分

執務スペースの壁紙貼り付け工事の様子

▲執務スペースの壁紙貼り付け工事の様子

換気装置(ロスナイ)の設置も完了

▲換気装置(ロスナイ)の設置も完了

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株式会社キバンインターナショナルで、毎週月曜日、火曜日にKNN Nowという番組を放送されていた神田敏晶さんの書籍『できる100ワザ USTREAM ユーストリーム パーフェクトテクニック』(インプレス)が発行されました。

その中で、キバンインターナショナルのUstreamスタジオ(初代)のものが紹介されていましたので、下記に記事と併せて紹介いたします。巻末の「Ustream座談会(」KNN 神田さん、ヒマナイヌ 川井さん)の対談が、キバンスタジオ(キバスタ)で行われ、私たちのスタジオの様子も写真掲載されています。

▲できるUSTREAMパーフェクトテクニック

▲Ustream座談会(KNN 神田さん、ヒマナイヌ 川井さん)の対談の中で紹介されました

▲対談もキバンインターナショナルのスタジオ「キバスタ」で行われました

▲キバンインターナショナルのUSTEREAM用の配信設備が紹介されました

▲1人でも、1社でも多くの方が生中継に取り組んで頂ければ幸いです。


お問い合わせ

株式会社パンダスタジオ
担当:西村・工藤

お問い合わせ:http://kiban.jp/?page_id=7
取材の依頼:http://kiban.jp/?page_id=869

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-4405-8487 FAX:03-6684-4610
地図:http://kiban.jp/?page_id=1486

パンダスタジオについて

2013年9月に株式会社キバンインターナショナルから分離独立。
各種映像コンテンツ撮影用クロマキースタジオ事業を核に、オリジナル撮影/収録機材の開発、機材レンタル事業を行う。
会社概要:http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフト、会員制・課金可能なUSTREAM生中継システムを開発/販売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供(2010年6月現在)

2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
会社概要:http://kiban.jp/?page_id=1117
メディア掲載実績:http://kiban.jp/?cat=107

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きばらじの中で特に反響のありました、ウェブトフルで有名なイーテストプレップ葛山社長にお話をお伺いした、第54回の模様をアーカイブ公開致します。

eラーニング専門企業の株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、2010年4月より、Ustream生中継を利用した会員制生中継サービス、有料課金生中継サービスを、「ナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)」」としてリリースしましたが、『日経コンピュータ 2010年6月15日号』(P118~P121)に、紹介されましたので、下記に紹介を致します。

▲日経BP社『日経パソコン 2010年5月26日号』 表紙

▲Ustream特集が組まれました

▲Ustream特集の中で、キバンインターナショナルのナマチューケーサービスが紹介されました

▲紹介記事のアップ

メディアの掲載実績は、http://elearning.co.jp/?cat=107 にまとめてあります。


お問い合わせ

株式会社パンダスタジオ
担当:西村・工藤

お問い合わせ:http://kiban.jp/?page_id=7
取材の依頼:http://kiban.jp/?page_id=869

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-4405-8487 FAX:03-6684-4610
地図:http://kiban.jp/?page_id=1486

パンダスタジオについて

2013年9月に株式会社キバンインターナショナルから分離独立。
各種映像コンテンツ撮影用クロマキースタジオ事業を核に、オリジナル撮影/収録機材の開発、機材レンタル事業を行う。
会社概要:http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフト、会員制・課金可能なUSTREAM生中継システムを開発/販売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供(2010年6月現在)

2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
会社概要:http://kiban.jp/?page_id=1117
メディア掲載実績:http://kiban.jp/?cat=107

4メートルという天井の高さに恵まれ、Ustream用スタジオを2つ新設しています。1つは、天井・壁面もブラックで統一したブラックスタジオ。もう1つは天井・壁も白で統一したホワイトスタジオです。

ブラックスタジオには、椅子が約30脚、ホワイトスタジオには、机付きの椅子が20脚導入されます。お客様を入れた中継や、セミナーを配信することができるようになります。9月9日(木)のオープンを目指して鋭意、工事が進んでいます。

電気工事が終わり、天井にはダクト(電気を取るための配線)が完了しました。これから壁を作る工事を含め、急ピッチで作業が進む予定です。照明器具、什器など、発注作業が続きます。より多くの人にスタジオを使って頂き、Ustreamのおもしろさや良さを体感していただけるスペースにしたいと思います。

私たちは、法人が自社のメディアとしてUstreamを活用することを提案しています。会員制の生中継や、有料課金型のUstreamサービスを、ナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)として提供していますので、このサービスの拠点としても、このスタジオを活用していきたいと思います。

▲天井も壁も黒白の2色に

▲天井に電源用のダクトが取り付けられました

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来年度からある専門医の資格更新eラーニングを行う予定ですが、今回はその教材作成ための下準備にお伺いしました。教材は、LectureMAKERを使って、パワーポイントのスライドと講師の先生が表示される形になる予定です。(我々が作成したもので言うと、長谷川の作成したLectureMAKER5つのポイントの教材が、完成物のイメージに近いと思います。)こういった教材の場合、動画の撮影が含まれまして、動画の撮影には幾つかコツがありますので、実地の写真で紹介したいと思います。

先生とカメラの位置関係

現地で撮影テストを行う、長谷川・田中 両名
教材は、講師の先生がパワーポイントで作成したテキストに合わせて講義を進めていく形になります。このとき、講師の先生の目線がカメラからなるべく外れないように、講師の先生のノートパソコンの様子は、撮影用のカメラの真下のディスプレイに投影されるようになっています。(写真のアングルが斜めからなのでわかりずらいのですが、カメラの真下にディスプレイがあります。こちら側を向いているのは、撮影スタッフに対してのプレビュー用です。)
このようにする事で、講師の先生が、受講生自身に語りかけてくれるよな構成で教材が出来上がるようにしています。

補助照明と蛍光灯のフリッカー対策

補助照明を2基設置


撮影の際に、照明はいつも苦労します。今回は、講師の先生の下側から補助照明をあてているの(光量とフリッカー対策を兼ねて)と、カメラのシャッタースピードを100に設定して、蛍光灯のフリッカー対策を行いました。また、この時の下見においてスタッフのワイシャツが白だったので、背景(背後の壁)の白と被って若干奇妙だったので、本番時には講師の先生にはジャケットや色つきのシャツを着て来て頂くようにお願いすることになりました。

音声の対策

照明の問題と並んで、音声についても教材作成の際には気を使います。通常、このような教材作成の場合は、講師の先生の音声が明瞭に拾えればよいので、下の写真のようなワイヤレスマイクを利用しています。この部分は、本番撮影時には、ワイヤレスマイクをメイン系統に、集音マイクによる録音やガンマイクでサブカメラに録音など複数の予備系統を準備しておきます。

ワイヤレスマイクを利用しています。

 

また、マイクから取ってきた音声は、そのままカメラに接続せずに、下の図のようにいったんミキサーを噛ませています。こうする事によって、講師の先生方個別の声が大きい・小さいといった点を吸収するとともに、ノイズのが入るのを抑えています。

いったんミキサーを噛ませてから、カメラへ

 

高音域と低音域を絞り、中音域のみを利用して、ノイズを抑制

 


このような形です。自社スタジオでの収録の場合は、上記の問題点への回避策がとられた設備(インバーターを利用した、フリッカーのでない照明など)が有るので気が楽なのですが、お客様環境で撮影をする場合は、外部環境が千差万別なので大変です。このような下見も欠かす事ができません。今回の教材の作製は、9月から本格化するはずです。それでは皆さん、その頃また会いましょう。

Webで利益を上げる方法について回答します。それにしても、お問い合わせフォームから色々な質問がきます。Web上で、ソフト、サービスを販売して利益を上げている方法について質問をいただきましたので、私たちが考える方法を公開します。(とてもメールで回答しきれないような質問が、ちょくちょく届きます。Blogネタにすれば良いと思い、親切に回答をしたのでBlogに貼り付けておきます。)

基本的には、お客様の立場にたって、有益な情報、優れた製品、心地よいサービスなどがそろっていることが重要です。日々、製品、サービスのことを意識しながら、次のようなことを意識してwebを作っています。

1.更新頻度を上げる
そのために、更新しやすいツールを選ぶ。→WordPress
下手なSEO対策よりも更新頻度、情報の鮮度を上げる方が効果が高い。
毎週曜日を決めて新着情報やプレスリリースを発行するように、量、回数を決めて、更新するのも良いでしょう。

2.更新担当者を、Webマーケティングチームだけにしない
営業、開発メンバーも含め、積極的な情報発信を行う。
できれば、現場の人だけではなく、リーダー、役員、代表も含め、全社を挙げて情報発信の体質、習慣を付けることが重要です。

3.製品ごとのWebを作る
製品全部を集めたサイトとは、別に、主力製品については、個別に製品紹介のページを作る。
会社のサイトから、各製品に入っていくことも可能ですが、どうしても階層が深くなります。
また、検索結果が、1ドメイン、1行で表示されることであれば、製品ごとに、ドメインを取得し、可能な限り、少ないクリック数で、購入までの導線を作りたいところ。


4.オンラインでマニュアルをすべて更新する

オンラインでWebで公開する。
質問を頂いた方が、ソフトウェアのダウンロード販売についての質問でしたので、上記のような回答になりました。
マニュアルを公開することで、ソフトウェアの使い方、利用イメージもふくらみますし、本当に良くできた親切なマニュアルであれば、公開することは、ユーザーにとって有意義です。

5.携帯電話、iPhone、GPhone用のサイトを作る。
WordPressであれば、プラグインを追加するだけで完了。

6.SEO対策ツールを活用する
WordPressに含まれるSEO対策ツールを最大限活用する。
SEO対策がしっかりしたツール(WordPress以外でも良い)を選ぶことで、SEO対策の手間が減ります。
SEO対策ツールを工夫して設定することも重要ですが、どのようなキーワードで検索されるのかを意識して最初から文章を書くことはもっと重要です。

7.ユーザー事例を掲載する
活用事例、ユーザー事例を積極的に更新する。
ソフトウェア、システムの提供であれば、どのようなユーザーが、どのような使い方をしているのかは知りたいところ。
ユーザー事例を調査して公開することは、非常に有益な情報公開になりますし、
バージョンアップが頻繁ではないソフトウェアの場合にも、定期的なコンテンツの更新ネタとして最適です。

8.オンラインセミナーを開催する

使い方が分からない人も多いので、動画による使用方法を説明したビデオを用意する。
オンラインでマニュアルを公開することは先に書きましたが、DemoCreator(http://democreator.jp)などを利用して、
ソフトウェアの操作方法を説明するコンテンツを作ることは非常に有効です。

9.法人向けの請求書払いに対応する
個人だけではなく企業での購入(請求書支払い)に対応させる。
案外対応している会社が少ないと思います。
個人向け以外に、法人向けにソフトウェアの販売をするのであれば、請求書払を、販売方法に追加すべきです。
10.サポートの充実
オンラインで購入するときの最大の不安は、購入後のサポート。
サポートの内容、サポートの受け方について明記する。

上記のよな10のポイントを一度チェックしてみて、ソフトウェアをオンラインで販売する際の効果、成果を上げる方法の一助としてください。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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