タグ別アーカイブ: QuizCreator

卒業論文テーマにeラーニング

CATEGORIES eラーニング, iPhone, 英語学習by.a.takeuchi2 Comments2009.10.29

ある大学生から、「ぜひeラーニングのことをもっと知りたい」とキバンインターナショナルへ訪問を受けました。eラーニングのことはNew Education Expo で初めて知ったとのこと。卒論のテーマとしてeラーニングを取り上げる大学生も増えていると思います。大学生の皆さんに協力ができることがあれば、協力を惜しみませんので、ご連絡をください。

特に驚いていたのは、すぐにeラーニング教材が作れる、教材作成ツールと、つい先週発表したばかりの英文法.COM。eラーニングというと、特別な知識が必要だと思われがちなんだなと改めて認識しました。パソコンの操作ができれば、eラーニング教材を作っることは、本当に簡単になっているのでですが、なかなか伝わらないものです。

キバンインターナショナルが扱っている、PPT2FlashQuizCreatorは特別な知識は必要のない、簡単教材作成ツールです。

新たに発表した高機能教材作成ツールLectureMAKERや、PC画面の操作説明を非常にわかりやすく伝えてくれるDemoCreatorも、これからもっと使ってもらいたいと思います。

ちょうど、LectureMAKERの操作説明は、DemoCreatorで作っているのでぜひ一度見てもらいたいと思います。こちらから、LectureMAKERの操作説明ビデオをみることができます。

また英文法.COMは実際に試してみるとのことで、早速体験版アカウントを作ってもらい、試してもらいました。(特別に、短めの期間ではありますが英文法.COM用のiPhoneを貸し出すことにしました。)彼の体験記をあとで公開させてもらえるとのことで、楽しみです。

よくよく考えたら、一年少し前は自分もeラーニングのことがわからないまま扉をたたいたのでした。まだまだですが、これからもeラーニングを皆様に利用してもらえるように、と心を新たにしました。

こんばんは。 キバンインターナショナルの湯川です。
eラーニング教材の作成にはさまざまな苦労があると思うのですが、教材作成の手順の効率化の相談をいただきました。

eラーニング教材作成のさまざまな苦労

どんなことを教えるか。教材に利用する部品はどうやって集めるか。集めた部品はどのように集約するか。どんな方法でコンテンツ化するか。eラーニング教材の作成には、さまざまな苦労が伴います。先日いただいたご相談では、素材はすでに存在しているが、コンテンツ化の場面で非常に苦労が多いというものでした。
実際の作成方法をお聞きしたところ、Adobe社のFlashを利用して、決められたFLAのフォーマットに手作業で流し込みを行い、ナレーションをはめ込み、パブリッシュを行うという作業をコンテンツごとに行われているとの事でした。ご存知の方はお分かりかと思いますが、Adobe社のFlashはデザイナーやプログラマーのためには優れたツールですが、コンテンツ作成者にとって使いやすいかどうかはまた別の問題となります。
そのため、デザインの細かい調整や、全体の動きの修正などに時間がとられてしまい、本来最も時間を使うべき、内容や、IDに基づいた構成の精査にあまり時間がかけられていないとの事です。

コンテンツ作成の効率化

そこで私が提案させていただいた内容は、弊社のPPT2Flash ProfessionalQuizCreatorを利用されてはどうか、ということでした。PPT2Flash Professionalの優れたところは、元の素材を作成するためのPowerPointの利用方法はほとんどの方が知っておられることと、素材がPPT形式であるため、管理もその後の修正も非常に簡単であることです。
また、QuizCreatorには、9種類の問題形式があるためさまざまなタイプの問題が作成できることと、Excelファイルへのエクスポート、Excelファイルからのインポートが可能であるため、こちらも素材の管理、その後の修正が非常に容易です。

PPT2Flash

PPT2Flash

QuizCreator

QuizCreator


コンテンツ作成効率化のその次へ

本来、コンテンツ作成とは内容の充実が最も重要なポイントであるはずなのですが、現在のツールではそこに至る前の段階で困難な要素が多く存在します。弊社のPPT2Flash ProfessionalQuizCreatorでは、ツール自体の使いやすさにおいて作成にかかる手間、時間を削減し、作成の本来のポイントである内容の精査に時間を使うことを可能とします。
ぜひ、ご利用ください。

MoodleがSCORM認証取得

CATEGORIES eラーニング, eラーニングシステム, SCORMby.a.takeuchi4 Comments2009.10.28

今回はフリーのLMSであるMoodle(1.9.5)がSCORM認証取得したことを紹介します。MoodleとはオープンソースのLMSで、誰でも自由に利用することが出来ます。多言語対応されており、日本語を含む77カ国語に対応しています。多言語対応化されていることもあり、世界中で利用されています。特に大学機関などでの利用実績が多いです。

さて、この度Moodle(Version 1.9.5)がADL(米国)でSCORM1.2 のLMS-RTE-3の認証取得。公式ホームページでもアナウンスがされています。Moodle自体では既に数年前よりSCORM1.2,SCORM2004には対応していましたが、認証はまだ受けていませんでした。今回晴れて認証に合格したという訳です。

PPT2FlashQuizCreatorなどは、SCORM1.2へ教材を出力させることが出来ますので、作成した教材をMoodleへアップロードさせることが可能です。

QuizCreatorでは、「LMS」→”スタンダード:SCORM1.2″・”LMS:Moodle”・”文字コード:UTF-8″と指定してパブリッシュします。

実際にMoodle(Version 1.9.5)で動作させてみました。特に問題なく動作します。

Quiz Creator on Moodle 1.9.5

Quiz Creator on Moodle 1.9.5

今回MoodleがSCORM認証に合格したことで、よりMoodle上でSCORM教材を利用しやすくなったのではないかと思います。この機会に是非、PPT2FlashQuizCreatorなどをご利用をご検討いただければ幸いです。

(本記事は、公立はこだて未来大学 不破 崇行さんの投稿です。)

クイズクリエイターのオンラインセミナー(応用編)提供開始したのでお知らせします。株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、これまでオフラインの集合研修として実施してきたQuizCreatorの教材作成講習を要約したものをオンラインセミナーとして無償提供を開始致しました。

このQuizCreatorオンラインセミナーは、これまで同製品を購入いただいた方に集合研修として提供されていましたが、オンライン化を求める声が多数寄せられていることから、この度オンラインセミナーとして公開致しました。

●閲覧方法
1. 下記のURLにアクセスしてください。
http://e-seminar.info

2. 閲覧したいセミナータイトルをクリックしてください。

3. 講座が再生されます。
※閲覧には、Flash Playerが必要です。

●QuizCreatorとは
QuizCreatorとは、プログラムスキルが不要で、簡単に試験問題を作成する教材作成ツールです。9種類の問題作成形式から様々な問題を簡単に作成可能です。
作成した問題は、ウェブ形式、Word形式、Excel形式、そしてeラーニングの標準規格SCORM1.2形式での出力が可能です。

価格:1ライセンス 16,800 円
(詳しくは、ホームページをご覧下さい。)

URLはこちら
http://quizcreator.jp/

●販売方法オンラインでの見積もりはこちら
http://quizcreator.jp/?page_id=13
購入は、オンラインからのお問い合わせをご利用ください。
ダウンロード販売、または弊社からメディアを送付するパッケージ販売がご利用になれます。

購入はこちら
http://quizcreator.jp/?page_id=191

●株式会社キバンインターナショナルとは株式会社キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)では、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、その目標を達成するために、自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届け致します。

●連絡先
株式会社キバンインターナショナル
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
電話:03-5846-5800
FAX:03-5846-5801
URL:http://quizcreator.jp/
担当:中村(なかむら)、長谷川(はせがわ)
お問合せ先:下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
http://quizcreator.jp/?page_id=16

9種類の試験問題を、プログラミングなしで簡単に作成することができるツール(QuizCreator http://quizcreator.jp 16,800円)を販売しています。試験問題に対する解説文章を充実させたいというお客様から、下記のような質問が届いていますので、質問と回答を紹介いたします。

Q.QuizCreatorで問題を作成するときに、説明画像として、画像は貼り付けられますが、解説スライドを挿入することは可能でしょうか?

A.QuizCreatorの解説部分に、PPT2Flash Professional作成したスライドを直接埋め込むことはできません。

解説部分に、外部のURLを指定してリンクを張ることができるためPPT2Flash Professionalで作成した解説を、あらかじめWebサーバにアップしておき、リンクを張ることで対応することができます。

こんばんわ。おなかが減ってきた長谷川です。

今回は、オーサリングツールの登録時に必要なメールアドレスについてです。

オーサリングツールの認証にはメールアドレスが必要です

オーサリングツールの認証にはメールアドレスが必要です

私たちのオーサリングツール(PPT2Flash, QuizCreator, WebVideo Author, DemoCreator, PPT2Mobile)は、CDまたはダウンロードされたソフトに、株式会社キバンインターナショナルからお送りする「登録情報証書」に記載されたメールアドレスと認証コード(レジストレーションコード)を入力すると製品版としてご利用いただけるようになっています。

「担当者が変わったのでメールアドレスを変えたい」「個人のメールアドレスではないアドレスにしたい」

といったご要望がみられます。

このような場合、オーサリングツールで利用するメールアドレスを

user@*******.jp のような、ドメイン名は自社のもので「user」「user01」など、名前の部分を変更していただくことで対応が可能です。
また、1つのメールアドレスに対して複数の認証コードを登録することはできませんので、複数同じ製品をご注文いただいた際には、
20091001@******.jpのようなアドレスで発行させていただいております。

登録される際、注意していただければ幸いです。

LectureMAKERもついに発売となり、多くのお客様から体験版のダウンロードをいただいております。LectureMAKERはプロダクトキーのみの認証なので、こちらはメールアドレスにかかわらず発行されます。ご注文をお待ちしています!

前回、SCORM対応教材の作り方で、何も成績を送信しない、最も単純なSCORMのAPIを実装してみました。これだけでは、仕様を満たしているとはいえますが、使い物にはなりません。そこで、今回はlesson_status(学習結果)を送信できるようにしてみましょう。

SCORM1.2では、lesson_statusには、

  • incomplete: 未修了
  • completed: 修了
  • passed: 合格
  • failed: 不合格
  • browsed: 閲覧済
  • not attempted: 未受講

の6種類値を設定することができますが、実際によく送信される値は以下の4つでです。

  • passed
  • completed
  • failed
  • incomplete

たとえば、開いた瞬間に、completed(修了)を送信する教材であればこういう風にかけばOKです。

<script type=”text/javascript”>
var API;
for(win = window;win.API==null && win.parent!=null && win.parent!=win; win = win.parent);
API = win.API;
API.LMSInitialize(“”);
API.LMSSetValue(“cmi.core.lesson_status”, “completed”)
API.LMSFinish(“”);
</script>

クイズ問題などであれば合否判定が発生しますが、開くだけでよい教材なら、これだけのプログラムで成績を記録することができます。実際には、session_time(学習時間)を送信したほうがよいので、bodyタグのonloadでinitializeを行い、bodyタグのonunloadやonbeforeunloadでFinishを送信する教材が多いようです。

弊社が販売しているオーサリングツールの中でも、とりわけ、QuizCreatorのAPI通信についての問い合わせが多いので、それぞれ紹介します。
以下の通信ログは、QuizCreatorで4問の問題を作成し、SCORM1.2向け書き出ししたものの通信例です。
QuizCreator
通信ログの例(SCORM1.2)

# LMSInitialize —–(1)
# LMSGetValue(cmi.interactions._count) : 0
# LMSGetValue(cmi.student_data.mastery_score) : 60
# LMSGetValue(cmi.core.student_id) : 123456
# LMSGetValue(cmi.core.student_name) : キバンインターナショナル
# LMSCommit
# LMSGetValue(cmi.core.lesson_mode) : normal
# LMSGetValue(cmi.core.lesson_status) : incomplete —–(2)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.id,Q01)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.type,true-false)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.correct_responses.0.pattern,t)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.student_response,t)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.time,20:23:51)
# LMSSetValue(cmi.interactions.0.result,correct)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.id,Q02)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.type,choice)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.correct_responses.0.pattern,東京)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.student_response,京都)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.time,20:23:53)
# LMSSetValue(cmi.interactions.1.result,wrong)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.id,Q03)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.type,choice)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.correct_responses.0.pattern,3,5)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.student_response,3,5)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.time,20:23:55)
# LMSSetValue(cmi.interactions.2.result,correct)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.id,Q04)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.type,fill-in)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.weighting,1)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.student_response,pen)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.time,20:23:58)
# LMSSetValue(cmi.interactions.3.result,correct)
# LMSCommit —–(3)
# LMSSetValue(cmi.core.score.raw,75)
# LMSSetValue(cmi.core.score.min,0)
# LMSSetValue(cmi.core.score.max,100)
# LMSSetValue(cmi.core.lesson_status,passed)
# LMSSetValue(cmi.core.exit,)
# LMSSetValue(cmi.core.session_time,0000:00:16.73) —–(4)
# LMSFinish —–(5)

QuizCreatorで作成した教材は、たった4問に回答しただけで、これだけの内容をLMSに送信しています。量は多いですが、それほど複雑なことはしていません。最初の部分から順に解説していきます。

(1) LMSInitializeを送信し、LMSとのやり取りを開始します。

(1)~(2) 受講者のIDや名前など、プレイヤー上で表示するための情報を取得します。ここまでの通信はクイズをロードすると自動的にすすみます。

(2)~(3) 問題に解答し終わり、結果表示画面に移動するタイミングで(2)~(3)の通信は行われます。この部分の通信で、設問ごとの問題情報と回答情報を送信します。この部分はとても重要なので、各要素の意味を紹介しておきます。

  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.id,Q04)
    設問の識別IDです。出題順序をランダム化した場合も、問題を一意に識別できるIDが送信されます。問題ごとの正答率などを集計するために使うことになります。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.type,fill-in)
    問題種別を表しています。fill-inであれば、記入問題だということがわかります。この情報を使うと、問題種別に合わせて回答表示をカスタマイズすることができます。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.weighting,1)
    問題の配点(重み付け)です。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
    回答例です。penもしくはpencilが回答なのですが、実はこのメッセージは正しくありません。このメッセージを素直に解釈すると、pen と pencilの両方を回答した場合だけが正解になります。本来であれば以下のようなメッセージを送信すべきですが、現状は上記のようなメッセージを送信する仕様になっています。

    • LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
    • LMSSetValue(cmi.interactions.3.correct_responses.0.pattern,pen,pencil)
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.student_response,pen)
    生徒の回答内容です。このデータを集計することで、各選択肢がどの割合で選択されたかわかるので、問題や解説の質の向上につなげることができます。
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.time,20:23:58)
    回答が行われた時刻です
  • LMSSetValue(cmi.interactions.3.result,correct)
    正誤情報: 設問に正解したのかどうかがわかります。

(3)~(4) 全体の得点、合否情報、受講時間を送信します。

(5)最後にLMSFinishを送信します。

LMSFinishなどを、教材を閉じるタイミングで送信する教材も多いのですが、QuizCreatorの場合は、(2)~(5)を結果画面を表示するタイミングで送信していますのでご注意ください。

今回作成したAPI: sample2

次回は、SCORM教材のAPI通信の解析手法について紹介する予定です。

Pen
「eラーニング・コンテンツ内製化研究グループ」をご案内しましたが、第一回の日時・場所について、WARKの長瀬社長連絡がありました。

eラーニングコンソーシアムの事務局内では希望者が多すぎて入りきらなくなったとのことで、スタンダード会議室で開催されることになったそうです。参加には
申し込みフォームからエントリーが必要だそうです。

コンテンツの内製化については、興味を持っている方が非常に多いようですね。

eラーニング・コンテンツ内製化研究グループの第1回勉強会
日時:10/15(木)の13:00pm~14:30pm
場所:スタンダード会議室
住所:東京都中央区京橋2-8-20 京橋ビル(3階受付)
電話番号:03-5579-9922
URL:http://www.spaceuse.co.jp/

●申込フォーム
http://www.elc.or.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=c036_3

Business planning - Flowchart with actions and graphics
WARKの長瀬社長からご案内をいただき、下記の研究会に、弊社も参加することになりました。

eラーニングコンテンツを、外部に委託して開発する場合、コストが大きくなったり、時間がかかったりします。定番コンテンツは、SCORMコンテンツを購入し、自社オリジナルのコンテンツは、自社内で内製することが十分可能になってきていると思います。

オーサリングツールの活用だけではなく、各種テンプレートが発売されていたり、システム側で簡易的なコンテンツを作成する機能を持っているものも、多く登場しています。

eラーニングコンテンツを内製化をしたいと考えている皆様の参加をお待ちしています。

私たちは、eラーニング教材作成ツールを発売するメーカーとして、皆様に内製化の提案をしたいとおもいますす、実際の利用者の皆様からは、どのようなニーズをお持ちであるのか、直にふれて、声を聞いてみたい、意見を真摯に聞いてみたいと思っています。是非、ご参加いただければと思い、blogにて紹介させていただきます。

—–

eLCの「グループ」は、eラーニングに関連する様々なトピックを研究・議論する組織でeLC会員に限らず一般の方にもご参加いただく事ができるものです。
この度、新しいグループが発足することになりましたので、参加募集をいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
————————————————————
■グループ名称
「eラーニング・コンテンツ内製化研究グループ」
■グループ責任者
有限会社WARK 代表取締役 長瀬昭彦(http://www.wark.jp
■活動概要
eラーニング・コンテンツの内製化について、様々なモデルや手法を研究します。
eラーニングコンソシアム会員企業による便利TOOLの紹介や事例の発表もやろうと
思っています。コンテンツの内製化を検討中の企業様の参加もお待ちしております。
■活動期間/頻度
2009年10月23日(金)~2010年3月31日(火)/月1回
■主な活動場所
eLC事務局(東京都中央区日本橋小伝馬町)、他
※参加人数によって調整します
■募集対象/定員
関心のある方であればどなたでも/20名以内
■参加申し込み
下記のフォームよりお申し込みください。
◆申込フォーム
http://www.elc.or.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=c036_3
以上
***********************************************
特定非営利活動法人
日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
URL: http://www.elc.or.jp
〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町16-5 新日本橋長岡ビル 2F
電話:03-5640-1017 FAX:03-5640-1018
***********************************************

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、 プログラム不要で簡単に試験問題を作成することができるQuizCreator(http://quizcreator.jp/ 16,800円)の アップデートプログラム(QuizCreator 2.5.0.14)を公開しましたので、お知らせ致します。

▲eラーニングのテストを簡単作成 QuizCreator 2.5.0.14リリース

▲eラーニングのテストを簡単作成 QuizCreator 2.5.0.14リリース

株式会社キバンインターナショナルでは、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、 その目標を達成するために、プログラムスキルが不要で、簡単に試験問題を作成するツールを安価に提供しております。また、QuizCreatorの試験問題作成機能を、30日間のお試し期間を設けております。(すべての機能をお試し利用することができます。)この機会にダウンロードしてご利用くださいますよう、お願いいたします。

QuizCreator 2.5.0.14のアップデート内容

・テンプレート設定で時計を非表示にした場合の時間制限の挙動を改善しました。
・問題番号が2桁以上になると、プレイヤーのレイアウトがずれる問題を解消しました。
(問題番号の桁数が増えると、表示全体が右に片寄っていた点を解消しました。)
・穴埋め問題の回答時に効果音が出るようになりました。
・穴埋め問題で今までより長いラベルを使えるようになりました。
・合格/不合格のメッセージから、受講者の名前をはずしました。
(一部のLMSにおいて不自然な表記になっていたため)
・SSLを使用されているLMS上で、ブラウザによってはセキュリティー警告が表示されるという問題を解消しました。
・Excelからのインポートで選択肢が6個以上ある場合の安定性を改善しました。
・記入問題の設問に改行が含まれていると、プレイヤーのレイアウトが崩れる問題を解消しました。

QuizCreatorを購入済(無料体験中)の皆様には、最新版へのアップデートをお願いいたします。

●対象
QuizCreatorを購入済(無料体験中)のすべてのお客様。

●料金
購入済みのお客様
アップグレート料金は、無料です。

●アップグレード方法
最新バージョンをインストールするには、下記のURLからダウンロードしてください。

1. 下記のURLにアクセスしてください。
http://quizcreator.jp/quizcreator_download/index.php
2. メールアドレスを入力してください。
3. ダウンロードURLをお知らせいたします。
4. すでに旧バージョンをインストールの方は、現在使用しているバージョンをアンインストールし、最新バージョンをインストールしてください。
アンインストールの方法は、下記のURLを参考にしてください。

▼QuizCreatorアンインストール方法
http://sup.elearningmanager.jp/eLM/quizcreator_manual/index.cfm?manual_id=4&article_id=74

●旧バージョンをご利用中の方への注意点
※ライセンスをすでに購入の方も、同様にアンインストール後、再度インストールを行なってください。
レジストリキーは、購入時のものを入力することで製品版として使用することができます。

●旧バージョンのサポートについて
QuizCreator 2.5.0.14へのアップグレードをお願いいたします。サポート対象は、原則QuizCreator 2.5.0.14のみになります。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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