株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/
キーボードにテキストを入力するだけでクイズ問題を作成できるQuizCreator http://quizcreator.jp/ 。
PCでアクセスした場合はFlash版、iPhoneやiPadでアクセスした場合はhtml版という風に、アクセスする端末ごとに、端末に適した表示に自動判定させることが可能ですので、その設定方法を御紹介します。
手順1.
wqcファイルをインポートします。
http://smartbrain.info/?page_id=8521
手順2.
コースに登録します(これがiPhone・iPad用になります)
http://smartbrain.info/?page_id=3378
手順3.
SmartBrainの教材内メニューの「コンテンツ追加」より、QuizCreatorでLMS向けにパブリッシュした
zipファイルをアップします。(これはFlash版=パソコン向けです)
↓
↓
手順4.
起動ファイル編集で「パソコン向け」を「Quiz.html」にします。
これでPCでアクセスした場合はFlash版、iPhoneやiPadでアクセスした場合はhtml版で学習することができます。
学習履歴はPCで学習してもiPhone・iPadで学習しても統一することができます。
SmartBrainは20ユーザまで無料でお試し頂けます。
QuizCreatorは30日間無料で全ての機能をお試し頂けます。
メールマガジンバックナンバー【中小企業診断士1次試験対策講座、開講!】1
▲中小企業診断士講座 金高誠司先生のワンポイントアドバイス「企業価値の計算」
キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年10月28日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0061
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「最高の学びをすべての人に!」
こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。
本日、中小企業診断士1次試験対策eラーニング講座が開講となりました!(中小企業診断士 eラーニング総合サイト http://4dan4.jp/ )
すでにコンテンツ作成や運営方法について講師の金高誠司先生にインタビューしましたので、ご覧ください。
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●今回のポイント
1. 合格者の半分が受講生!(とある年の2次試験東京会場の事例)
2. 通学コース以上の成果をだす秘訣
3. 厳選100コマ講義
4. Ustream講義配信の成果
5. 事例:中小企業診断士2次試験解答速報
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===(お知らせ)=====================
中小企業診断士講座でもご利用頂いています。
iPhone、iPad、Android、PC、ブラウザを選ばず学習できるLMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info
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【main contents】中小企業診断士1次試験対策講座、開講!
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●合格者の半分が受講生!(とある年の2次試験東京会場の事例)
金高先生の実績について教えてください。
金高「教育講座の大手、日本マンパワーで8年間、中小企業診断士講座の統括主任講師をしてました。統括主任講師の役割は3つ。カリキュラム作成。教材チェック。次世代講師の育成です。これらすべての責任者をしていました。
日本マンパワーで講師になるには、知識があるだけではなれません。講師養成講座で学び、さらに講師になった後もお客様の評価が低いと講師を続けられない仕組みです。その中で培われ、洗練し続けたコンテンツをお届します。」
どのくらいの方が合格されるのでしょうか。
金高「通常、中小企業診断士試験の1次試験合格率は約20%、1次・2次試験ストレート合格率は約4%です。日本マンパワー時代は通学者の4割ぐらい合格して頂いているので、一般の約2倍の合格率です。
ある年では、東京の2次試験の合格者が全体で200名の中、そのうち100名ほどは私が受け持った講座の受講生でした。毎年少なくとも50名ほどは私の受講生です。」
●従来の通学コースを超える
eラーニング講座は、従来の通学コースとどのような違いがありますか?
金高「中小企業診断士の試験は、非常に難関です。多くの方が高いお金を払って学校に通い、長い時間をかけて合格を目指しています。これは簡単なことではありません。実際の学校に通学するのは色々な面で負担が大変でした。それに対しこのeラーニング講座では、なるべくお金をかけない、なるべく時間も少なくして学習できるようになっているのが特徴です。
例えば、従来の学校での学習は通学コース、DVDなどの映像コース。CDによる音声コースというのもありました。しかし、私のeラーニング講座のライバルは映像コースや音声コースではありません。なぜなら、DVDコースはあくまでも実際の講義の様子を撮影したのもの。教室に来ている人を対象に行われた講義です。音声コースも同じです。
ならば、遠隔地の方を対象にした専門のコースを作成し、リアルな学校と同じ内容以上で安くて早く習得してもらいたいと思ったのです。」
で、よろしくお願い申し上げます。
キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年10月21日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0060
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「最高の学びをすべての人に!」
こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。
今週の18日、19日、韓国のソウルへと行って参りました。
韓国といえば、言わずと知れたeラーニング先進国です。
今回お伝えするのは現地で直に触れた最新情報。あまりに日本と違いが大きく、大変刺激になりました。ぜひご覧ください。
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●今回のポイント
1. 日本と韓国、eラーニング比較
2. 利用率、80%
3. eラーニング普及の秘密
4. 「インストラクションデザイン」という学問
5. 電子黒板の使い方
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===(お知らせ)=====================
●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/
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【main contents】本場韓国のeラーニング事情
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●日本と韓国、大学でのeラーニング比較
まずは、日本と韓国の大学のeラーニングの普及状況をみてみましょう。では、日本から。
もう2年半ほど前のことです。
教育環境整備の為、550台のiPhoneを導入した青山学院大学。日本で初めてiPhoneを大学の全学生・教職員に無償貸与(1,700台)した横浜商科大学。
これらの学校は当時、先進的な取り組みをしているということで話題となりました。その後は追随する大学もでてきています。現在では、iPhoneなどのスマートフォンを導入しているといっても、特別に驚くことではないかもしれません。
eラーニング白書2008/2009によれば、eラーニングで遠隔教育を 実施している大学は29.4%。まだまだ少数派の域をでていないと言えるでしょう。
●利用率、80%
それに対し、韓国。
大学全体のうち、なんと約80パーセントがeラーニングを導入しています。
韓国ではeラーニングの受講で国立大学の単位を取得することができます。つまり、ただの補助教材としてeラーニングがあるのではありません。真に学業を習得できるシステム、学習の進捗を確認しうるシステムとして認知されています。
また、実際に校舎があるスクールではなく、eラーニングに特化したオンライン大学が18校あります。これらオンライン大学は、校舎がなくてどうしているかというと、大きなビルの中にスタジオがあり、そこでeラーニングの撮影や配信を行っています。
私たちキバンインターナショナルが運営するパンダスタジオでも、韓国のオンライン大学の最先端のやり方を参考にさせて頂いています。
パンダスタジオのご見学、ご予約はこちらから。 http://pandastudio.tv/?page_id=13
キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年10月14日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0059
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「最高の学びをすべての人に!」
こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。
いよいよiPhone4Sが発売になりましたね。
いち早く欲しいと店頭に並ぶ長蛇の列、キャリア同士の顧客獲得合戦など、相も変わらず話題となっています。
弊社でも、「iPhoneで試験問題を実施したい」というお問い合わせを頂くことがたくさんございますので、今回は、iPhoneでのeラーニング、とりわけ試験問題にフォーカスしてお届け致します。
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●今回のポイント
1. たくさんのお問い合わせを頂く意外な理由
2. キーボード入力するだけの簡単作成
3. アップロードするだけでiPhone対応教材に
4. 動画、画像、音声などを使用した出題もできます
5. iPhone向けクイズ教材サンプル
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===(お知らせ)=====================
●プログラミング知識・作業も不要な試験問題・クイズ作成ソフト
『Quiz Creator』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://quizcreator.jp/
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【main contents】iPhoneで試験を実施するには
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●たくさんのお問い合わせを頂く意外な理由
「iPhoneではFlashが使えない」
eラーニング業界の人間や、ちょっと詳しいiPhoneユーザの方であれば、普通に知っているこの事実。
しかし、まだまだご存知ない方もたくさんいらっしゃいます。
「そもそも、Falshって何?」という方も、少なくありません。
※参考:Flashとは・・・Adobe Systems社による、音声や動画などのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。また、それによって作成されたコンテンツのこと。
ですので、
「現在eラーニングで使っている試験問題を、iPhoneでそのまま使えると思っていたが、使えないことが分かった。Webで調べていたら、SmartBrain http://smartbrain.info/ やQuizCreator http://quizcreator.jp/ を使用すればできると知った」
ということでお問い合わせを頂くことが多いようです。
●キーボード入力するだけの簡単作成
通常、eラーニングのコンテンツ作成には、プログラミング費用や、コンテンツそのものの作成費用など、多くの手間と費用がかかります。これが多くのeラーニングご担当者様の悩みのタネだったかと思います。
しかし、私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ や教材作成ソフトQuizCreator http://quizcreator.jp/ であれば、難しい知識は一切必要ありません。
キーボード入力するだけで試験問題を作成できますので、どなたでもご利用頂けます。他の業者に依頼せずに、自社で簡単に作成できるのは大変便利、9種類もの問題形式に対応、しかも16,800円(税込)という低価格ということでご好評を頂いております。
●アップロードするだけでiPhone対応教材に。
さらに、QuizCreatorで作成した試験問題は、SmartBrainにアップロードするだけで、iPhone対応教材となります。
これは、SmartBrainはQuizCreatorと連携できるよう設計されている為です。iPhoneでも使用できるよう、flashではなくhtmlに自動変換する機能がついているので、らくらくiPhone対応の試験問題教材を作成頂くことができます。
さて、問題を作成するだけではなくて、そのあとのテスト結果の履歴はどうなるのだろうとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
SmartBrainでは、それぞれのユーザがiPhoneで学習しても、PCで学習しても、同じように学習した履歴が残ります。
さらに、どの問題でどう回答したのかも記録が残ります。
QuizCreatorはクイズ作成専用ソフトですので、PC版(=Flash版)も作成することができます。しかし、iPhone版だけで十分という場合はあるでしょう。そんなときは、SmartBrainの機能だけでも、iPhone用の教材を作成できます。
●画像、音声を使用した出題もできます
「iPhone版になると、PC版のように画像や音声が挿入できないのでは?」
大丈夫です。
SmartBrainのクイズ問題作成機能には、音声、画像をクイズ問題に挿入する機能が備わっています。問題文に挿入することもできますし、選択肢それぞれに挿入することもできます。
QuizCreatorの話と、SmartBrainのクイズ作成は、やや機能に差があり、文章だけでは伝わりにくい点もあるかと思いますが、お試しいただければわかると思います。
どんな風に作成できるのか、どのように表示されるのか、お試ししたい!という方は、Webサイトから無料でお試しご利用頂けますので、ぜひご確認ください。
SmartBrain(20ユーザまで無料)
http://smartbrain.info/?page_id=478
QuizCreator(30日間ご利用無料)
http://quizcreator.jp/
●iPhone向けのクイズサンプルをご用意しました:
今回のeラーニング教材はiPhone向け(=html版)のクイズ教材です。画像、音声などを使用して、どのようなことができるのか、お確かめ頂くことができます。htmlですので、PCからアクセス頂いてもご覧頂けます。
ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「iPhone向けのクイズサンプル」をクリックでご覧頂けます。
━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
iPhone新製品発売時に報道される長蛇の列に、もはや驚くこともなくなっている自分に気が付きました。もはや驚くこともなくなっているという事実に気づき、逆にそこに驚きを感じるという、なんだか不思議な気分です。
「売れているのが当然」と消費者に思わせてしまうのが、大ヒット商品のすごいところですね。
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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
以前、風呂でiPadを使う話をしました。また、4dan4.jpの中小企業診断士講座はiPhoneを使ってどこででも勉強できるよ、という話もしました。ならばこの2つを同時にやってみねばなるまい!と云うことで試してみました。
用意するもの
用意するものは相変わらずチャック付きポリ袋です。(Ziploc的なもの)今回は、iPhoneなので小ぶりでもいいかもしれません。例によって、浸水に備えて二重構造にしました。また、例によって、中小企業診断士資格支援コンソーシアムの教材をiPhoneで利用しています。
試してみる
では実際にお風呂で勉強してみましょう。最近は冷え込みを厳しくなってきましたので、若干ぬるめのお湯に長時間入って、体の芯から温まりたいところ。そんな時には、中小企業診断士講座が1コマ10分程度なので、オススメ。若干のぼせつつも、そこは適度にお湯からの露出部分を増やすなりして、自己調節してください。今回は、気密を保ちたいのでイヤホンは使ってませんが、音声について周りに気を遣う必要もないので、iPhoneのスピーカーから音を出しました。ちょっと大きめにしておけば、受講に差し障りはないようです。
尚、どういう理屈なのかは分かりませんが、ビニールの上からでも、iPhoneの操作はできました。感圧式じゃないはずですけど、どうやって指を感知してるんでしょうね。
おまけ:浮くの?
こうやって手で保持している場合は大丈夫ですが、うっかり水面に落としてしまったらどうなるんだろう?と云うことで浮かしてみました。バランス次第では、下の動画のように浮かぶ事も可能ですが、突入角度次第では、敢え無く水没一直線です。チャックとビニールのお陰で浸水は免れましたが、心臓に悪いですね。
▼浮かべてみた
という訳で、工夫次第では、お風呂の時間も有効活用できる診断士講座。ユーザ登録でオリエンテーションと概論を無料受講できますので、資格取得を考えられている方や、中小企業の経営に興味のある方は是非、誤登録頂ければ幸いです。
※注意
この記事は、iPhoneのお風呂での利用をオススメするものではありません(ネタ記事です)。また、SmartBrainや4dan4.jpはお風呂での利用を保障するものではありませんし、恐らく、iPhoneやチャック付きビニール袋もそのような用途を保証しておりません。お試し頂く際は、くれぐれも、自己責任でお願いいたします。
eラーニング導入こぼれ話【PC・スマートフォン、学習履歴の一元化】(1)
キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年9月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0056
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「最高の学びをすべての人に!」
こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。
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●今回のポイント
1. PC・スマートフォン、学習履歴の一元化
2. ユーザーエージェント
3. 起動ファイルとは
4. 便利なフリーソフト
5. 起動ファイル大量作成マニュアル
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===(お知らせ)=====================
●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/
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【main contents】PC・スマートフォン、学習履歴の一元化
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●どんな端末でも、いつでもどこでも学習できます
私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ 。
その特徴のひとつが、デスクトップPC、ノートPC、iPhone、iPad、Androidなど、様々な端末で学習できることです。
PCに端末が限定されないことで、いつでもどこでも学習が可能になっています。
●PC・スマートフォン、学習履歴の一元化
さらにSmartBrainでは、どの端末で学習しても、同じコンテンツであれば学習履歴を一元化することができるので、学習者の管理に便利です。これにより、管理者が学習を管理する手間が大幅に軽減されます。
「学習履歴を一元化」、と言っても分かりにくいかもしれませんのでご説明しましょう。
例えば、「個人情報保護」というコンテンツを学習する場合を例に考えてみましょう。
●学習履歴とは
仮に、学習者AさんがデスクトップPCで「個人情報保護」というコンテンツを学習したとします。
この場合LMSには、Aさんが「個人情報保護」を学習したという履歴が残ります。したがって管理者は、Aさんがちゃんと「個人情報保護」を学習したということを確認できます。
学習履歴とは「誰が何を学習したか」ということであり、管理者は学習履歴を確認できます。これはLMSの基本的な機能です。
●学習履歴が一元化されていないと不便
しかし、同じAさんが同じ「個人情報保護」のコンテンツをiPhoneで学習したとしましょう。
この場合、LMSによっては、iPhoneなどのスマートフォンで学習できない、あるいは、学習できてもPCで学習したものとは別のコンテンツとして学習履歴に残ってしまう場合があります。
同じコンテンツにも関わらず、アクセスする端末によって学習履歴がバラバラだったら、管理者は学習者Aさんがどのコンテンツをどれだけ学習したか把握するのが大変になってしまいますね。
SmartBrainでは、そうしたことが無いように、PCでもスマートフォンでも、どの端末で学習したコンテンツも同じコンテンツと認識し、学習履歴を一元化できる仕組みが備わっています。
いままでiPhoneマンをご愛顧ありがとうございます。
皆様に愛されたiPhoneマンですが、多くの皆様のもとに旅立った結果、体力の限界と疲労、ボディの損傷がみられるようになりましたので、iPhoneマンの新規貸出を停止し、彼には余生をゆっくり休んで頂くここととなりました。
世の中では、iPhone4Sも販売され、iPhone の隆盛はとどまるところを知らない勢いですが、会社の倉庫でiPhoneマンはひっそりと引退させて頂きます。
これまで、声援いただきました皆様、どうもありがとうございました。
※iPhoneマンの中の人は、引退しません。
10月13日にiOS5がリリースされました。早速、手元にあったiPod touchに入れてみました。
プッシュ通知が、通知センターという部分に一括表示されるようになりました。
画面上部のステータスバーを下にスライドさせると、通知センターという画面が出てきます。
各アプリケーションごとに従来のプッシュ通知の様にダイアログで表示する方法もできます。
設定の通知から、従来のプッシュ通知や通知センターへの表示などを選択できます。
また、リマインダー、Twitter、Newsstand(雑誌の購読用アプリ)というアプリが標準で搭載してきました。
リマインダーやTwitterは通知センターに対応しており、簡単に確認できます。
カメラがロック画面から起動することが出来るようになりました。
ロック画面でホームボタンを二度押すとロック部分にカメラボタンが現れてカメラを起動することができます。
アクセシビリティにAssistiveTouchという機能が追加されました。
ホームボタンや、端末の回転などをソフトウェア上でやるものです。
ホームボタンが潰れてしまった人にはいいかもしれませんね。
設定は、一般のアクセシビリティで変更することができます。
全体的に使ってみた感じだと、iPod touchでは動作が不安定な部分がありました。
また、iOS5に対応したアプリがすくなく、アプリの表示が崩れる不具合もありました。
最後に、SmartBrainも動かしてみましたが、問題なく動作しました。
また、クイズも正常に動作しております。