最近、函館研究所では、iPhone, iPad, Androidなどに向けたアプリケーションも開発しています。
SmartBrainは素晴らしいeラーニングシステムなのですが、オフライン環境では学習できないという問題点があります。この問題を解決するためにはインストール型のアプリケーション、それもスマートフォンにインストールできるアプリケーションが必要だということで、iPhone、iPad、Androidアプリを中心に研究開発を進めております。
開発の参考に、本日購入した書籍を掲載しておきます。
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iPhone
例の巨大iPhone４でiPhone4をとりに行ってきました。前日から入店、オチまでを掲載しました。
前日夜（23日22:00頃） 現地でのフェイスペイントなど最終調整中
現場で見知らぬ人と。手書きアイコンを貼っていただいたり！
報道機関からの取材を受けるなど
遠景。遠景なのに目立つ。
当日朝。予約者の列に並びます。ドキドキ
取材なう
取材なう（２） フランスのAFP通信 と聞きました。
▼入店時の映像
驚愕のオチ（買えなかった orz...）。
Special Thanks
この巨大iPhoneの制作には、
グラフィックデザイナー いーちゃん こと @e_chan__
グラフィックデザイナー エビさん こと @ebi9696
エビさんのお友達
にご協力いただきました。着ぐるみ製作が本業ではないですが、とっても素敵なデザインを仕上げてくれる現職（フリーランス）のデザイナーさんですので、何か御座いましたら、ブログを御覧の皆様からもお声がけ頂ければ幸いです。
また現地にて助力くださった、大西 洋 さん こと @hiro0024さん、一緒に盛り上がった現地の皆様有難うございます。大変楽しかったです。
アップルストアスタッフの皆様、公共交通機関のスタッフの方々、御心遣頂きまして大変ありがとうございます。お気遣い、心に沁みました。
そして最後に、アップル有難う。この一連のお祭りは、iPhone4の発売があってこそですので。
SpecialThanks
iPhone４の着ぐるみ作りました。隣に人がいるので巨大さが類推できるかと思います。これで、iPhone4をとりに行きたいと思います。iPhoneアプリを開発されている方は、13cm四方の紙を持ってくると、パネルに張る事ができるかもしれません。
表（アイコンはこれから張るよ）
背面（丸いところから顔を出します。）
iPhone4の予約が終了し、予約されていない方の望みは当日販売分となりました。そんな訳で当日（前日？）並ぶ方もいらっしゃると思いますので、@kibanpanda も利用する熱中症対策をご紹介します。
まずご紹介するのは、塩熱飴。なめると電解質（イオン）を補給してくれる飴です。大量に汗をかくと水分だけでなく電解質も失われますが、これは、それを補給してくれるものです。夏場に着ぐるみ着る場合などに重宝します。味は独特なので、慣れましょう。（これに限らず、塩飴は独特の味ですが、なれると旨いですよ）
次に紹介するのが、首を冷却するものです。首というのは皮膚が薄いので、熱効率が高いというか。冬場にマフラーすると温めている面積の割にかなりポカポカしますよね。それの逆です。
要は、濡れタオル首に巻く、というのと同じなのですが、首周りがビショビショにならないのがメリットです。
6月15日は、iPhoneの予約開始日！という事なので早速並んで予約してきました。僕は、12：00くらいに並んだんですが、既に先客と思しき一団が。。。（なんでも朝から並んでいたようです。）
予約開始直前くらい（16：50？）の様子 既に100人くらいは行列してます。
炎天下にうれしい差し入れ。アップルの人ありがとう！
▼発電機
HONDAのガスで動く発電機です。発電機としては、静音型。銀座の大通り沿いなら（車の音がうるさいので）それほど、騒音は気になりません。おおむねスペック通り、ガス缶2缶で2時間はたらいてくれました。これでノートPCもばっちりです。
発電機。今回の秘密兵器です。
アップルの人の気配りその２．夕刻からの雨には傘の貸し出しも
おまけ 人形的な動きの大道芸人。もちろん、ひどい向かい風とか吹いていないです。そう考えると、ネクタイとかスーツとかの作り込みすげー。
大道芸人。この格好のまま微動だにしない
このおっさん、芸の性質ゆえに基本ノーリアクションですが、帽子にお金をいれるとニヤッとします。
見物料は帽子の中へ
iPhone SimulatorでiPhone4のユーザエージェントを確認してみました。iPadやiPhoneOS3.1系のiPhone3Gと比べると明確な違いがあるのですが、iOS4を適用したiPhone3G/3GSとは基本的に同じユーザエージェントになるようです。解像度が全く異なる端末とはいえ、既にiPhoneに対応しているWebサイトであれば何の問題もなく利用できるようなので、iPhone3G/3GS/4のどの端末を利用しているかは、あまり意識する必要はなさそうです。
iPhone4 – iOS4
Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_0 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/532.9 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.5 Mobile/8A293 Safari/6531.22.7
iPhone3G/3GS – iOS4
Mozilla/5.0 (iPhone Simulator; U; CPU iPhone OS 4_0 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/532.9 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.5 Mobile/8A293 Safari/6531.22.7
iPad – iPhoneOS3.2
Mozilla/5.0 (iPad; U; CPU OS 3_2 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/531.21.10 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.4 Mobile/7W367a Safari/531.21.10
iPhone3G – iPhoneOS3.1.3
Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 3_1_3 like Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/528.18 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile/7E18 Safari/528.16
弊社が提供している英文法ドットコムで確認したところ、画面サイズは丁度あうのですが、画像が少しぼやけた感じになってしまいました。iPhone4でアクセスした場合に、より高精細な画像を表示したければ、JavaScriptを利用した方法を使えば良さそうです。
iPhone4の発売まで待ちきれない研究員たちが、最新版のiPhoneSDKをダウンロードして、iPhoneシミュレータで遊んでいたので、スクリンショットをいただいてきました。ちなみに、これで７０％表示です。実際にはもっと高画質です。
ホーム画面です。アイコンが非常にきれいですね。
ゲームセンターです。オンライン対戦ができるようです。
ログイン画面
サンドボックス内ですがログインできました。iOS4専用のゲームも出てきそうですね。
Webの閲覧もばっちりです。
次世代iPhoneのスペックを簡単にまとめてみました。３GSユーザは悩む余地が多少はありますが、3Gユーザは買い換えるしかないでしょう。
ソース： Steve Jobs live from WWDC 2010
弊社で開発しているSmartBrainは、設計段階からiPhoneでの利用を考慮しており、管理機能を含めてiPhoneやAndroid携帯で使えるようになっています。しかし、現行のSmartBrainはWebアプリケーションなので、ネットワークに接続できない環境では学習を進めることができません。首都圏で生活している方の中には、毎日地下鉄を利用して通勤通学されている方が大勢いるはずです。そのような方が、朝夕の移動時間を使って学習できるようにするにはどうすればいいか、、、その１つの解決策として、iPhoneアプリを研究中です。
本日作成したアプリです。チップを計算するアプリです。
チップ計算アプリ
函館研究所にあるiPhone関連の書籍一覧
全体的にみてAmazonで評価が高かった本は当たりが多かったです。今は、最後の本「iPhone for Programmers: An App-Driven Approach (Deitel Developer Series)」を使って勉強中ですが、洋書にも関わらず、かなり読みやすくてオススメです。
オライリーのiPhoneSDKについての書籍
OpenGLでゲームを作るための本。ゲーム作るならおすすめ。
UIKitについての詳細な解説書
Objective-C 2.0の教科書。
iPhoneアプリ作成のチュートリアル。洋書だけど、かなりオススメ。
