SmartBrain

いつもSmartBrainをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
昨日、IEでの動作修正とクイズ機能の修正を行った SmartBrain1.15.5リリースしました。
今までアドレスで利用できなかった_や”などが利用可能になりました(RFCを参考にいたしました)

20名まで無料でつかえるLMS SmartBrain

20名まで無料でつかえるLMS SmartBrain

詳細は以下のとおりになります。

基本機能

■動作の一部高速化(ブラウザによりキャッシュが無効化されている場合は反映されない場合があります)

■メールアドレスに”や_などを利用できるようにした

■携帯版のsco一覧画面で、学習結果を非表示にしても表示されてしまう問題を解決

■メール送信履歴のカラムリサイズの際に、崩れてしまう問題を解決

■メール送信履歴 削除済みユーザが一覧に表示されないように変更

■IEの場合、閲覧履歴のボタンが2度選択しないと動作しない

■IE7の場合、コンテンツがソートができない問題があったので修正

■IE7の場合、期間制限表示が枠外に出てしまったので修正

■IE7以前の場合、学習成績表示がセンタリングされてしまう問題を解決

■IE7以前の場合、期間制限表示が下付きになってしまう問題を解決

■IE7 だとボタン類のwidthが100px固定になってしまう問題を解決.

 

クイズ機能

■ガラケー版クイズ機能をPC版の挙動にあわせ、得点を非表示にした場合、配点も表示されないように修正。

■GoogleChrome14だと onunload+confirmが動作しないので 中断ボタンを追加した。

■クイズプレイヤーフォントを明朝からゴシックに変更

■wqcファイルインポート時、存在しないBGMファイルが設定されていた場合、BGMの登録を無視するように修正

■wqcファイルインポート時、一部設定値がwqcファイルから正しく反映されていなかった不具合を修正。

■「選択肢のランダム化」がwqc側でのon/off関わらずに、SmartBrain側でonとして設定される不具合を修正。

新しいSmartBrainは以下のリンクから簡単にお試しいただけます!

無料環境作成

20名まで無料で利用可能なPC,iPhone,iPad,Android,携帯電話対応のSmartBrainを是非ご利用ください!
(すべての端末での動作を保証するものではありません。ご了承ください。)

10月13日にiOS5がリリースされました。早速、手元にあったiPod touchに入れてみました。

プッシュ通知が、通知センターという部分に一括表示されるようになりました。
画面上部のステータスバーを下にスライドさせると、通知センターという画面が出てきます。

ホーム画面

 

通知センター

各アプリケーションごとに従来のプッシュ通知の様にダイアログで表示する方法もできます。
設定の通知から、従来のプッシュ通知や通知センターへの表示などを選択できます。

通知の設定

また、リマインダー、Twitter、Newsstand(雑誌の購読用アプリ)というアプリが標準で搭載してきました。
リマインダーやTwitterは通知センターに対応しており、簡単に確認できます。

カメラがロック画面から起動することが出来るようになりました。
ロック画面でホームボタンを二度押すとロック部分にカメラボタンが現れてカメラを起動することができます。

ロック画面

アクセシビリティにAssistiveTouchという機能が追加されました。
ホームボタンや、端末の回転などをソフトウェア上でやるものです。
ホームボタンが潰れてしまった人にはいいかもしれませんね。
設定は、一般のアクセシビリティで変更することができます。

AssistiveTouch

 

AssistiveTouchの起動画面

 

AssistiveTouchの起動画面

全体的に使ってみた感じだと、iPod touchでは動作が不安定な部分がありました。
また、iOS5に対応したアプリがすくなく、アプリの表示が崩れる不具合もありました。

最後に、SmartBrainも動かしてみましたが、問題なく動作しました。
また、クイズも正常に動作しております。

SmartBrain

 

クイズ教材


▲Androidでキバンインターナショナルのラーニング・マネジメント・システム SmartBrain http://smartbrain.info/ が動作する様子。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年9月9日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0054

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

日本国内でAndroidのシェアがiPhoneを抜いたという話題から数カ月。「Androidで動画が思ったように動いてくれない!」というお問い合わせを数々頂きました。

そこで今回は、Androidで動画が再生できない場合の対処法についてご紹介します。

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●今回のポイント
1. Androidで動画が再生できない!?
2. 原因その1:プレイヤー
3. 原因その2:メタ情報
4. 原因その3:データ量
5. eラーニング動画:MP4Boxマニュアル
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/

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【main contents】Android動画の作成と再生

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●Androidで動画が再生できない!?

Androidを搭載したスマートフォンやタブレットデバイスは、PCと同じように、機種により仕様が異なります。

当然、iPhoneでは再生できる動画がAndroidでは再生できないということも起こりますし、他のAndroid端末で再生できた動画が他の端末では再生できないということも起こりえます。

まず、Android向けの動画を作成する際の、おすすめ動画形式は、.mp4です。

理由は、動画形式にはいろいろな種類がありますが、.mp4は、PC、Androidスマートフォン、iPhone、Androidタブレット、iPadどれでも対応可能な為です。

しかし、.mp4なら再生できるかと言えば、必ずしもそうでもない場合が多々ありますので、その原因を見ていきましょう。

●原因1:動画プレイヤー

Android端末は数多くの機種がありますが、動画を閲覧できるプレイヤーがインストールされていないこともあります。また、プレイヤーがインストールされていても、見たい動画の形式に対応していないと、やはり再生することはできません。

そんなときは、新たに動画プレイヤーをインストールしましょう。
動画プレイヤーにもいくつもの種類があり、それぞれに特徴があります。

ここでは、一通りの動画を再生でき、無料で利用できる『Rock Player Lite』というアプリを入手してインストールするやり方をご紹介します。(ご利用は自己責任でお願い致します。)

手順1. Android market https://market.android.com/?hl=ja(またはアプリ)にアクセス。
手順2. Rock Player Liteで検索。
手順3. 「インストール」の下にある「無料」をタップ。
手順4. 「OK」をクリック。

これで、次回動画を再生するときに、動画がプレイヤーに対応した形式であれば、どのプレイヤーで閲覧するか、選択する画面が表示されます。

●原因2:メタデータ(メタ情報)

メタデータが原因で動画が再生されないこともあります。

メタデータとは聞きなれない言葉ですね。いったいメタデータとは何なのでしょうか。

===
メタデータとは、データについてのデータ。あるデータそのものではなく、そのデータに関連する情報のこと。データの作成日時や作成者、データ形式、タイトル、注釈などが考えられる。データを効率的に管理したり検索したりするために重要な情報である。文書や画像などを保存するファイル形式の多くは、ファイルの先頭にメタデータを格納し、続いてデータ本体を格納するようにできている。
(IT用語辞典より引用)
===

MP4Box http://www.videohelp.com/tools/mp4box というフリーソフト(PC用ソフトです)を利用すれば、Android向けにメタデータを書き換えることができます。(ご利用は自己責任でお願い致します。)

MP4Boxの使い方は、今週のeラーニング教材でご紹介致します。
(このメルマガの最後でご紹介します)

NPO法人ハロードリーム実行委員会の『子育てコミュニケーション講座』が10月8日より開講しており、大変好調です。本講座は。小巻先生、本間正人先生等が主宰するハロードリーム実行委員会制作の講座をキバンインターナショナルが映像制作、Eラーニング化したものです。

子育てコミュニケーション講座のご紹介

 

子育てコミュニケーション講座がスタートしました!「生まれてから青年期を越えるまで」の心の発達について発達心理学や認知行動学をベースに必要なポイントを学ぶ講座です。テキストと動画で学ぶ講座のお申込みはこちらから

内容
お申込みいただくと、下記のものをお届けします。
1)テキスト
2)「脳のしくみから子育てのポイントを考える」付録
3)Eラーニング(パスワードで閲覧)のご案内
4)子育てに関する質問受け付けご案内

講義のサンプルは以下の動画を御覧ください。

 

子育てコミュニケーション講座のお申込みは、NPO法人ハロードリーム実行委員会のサイトから、お申し込み下さい。以下のURLからお申込み頂けます。

子育てコミュニケーション講座 お申し込み
http://hello-dream.com/kosodate/signup.php

今回はSmartBrainにおける開発中の機能を一部ご紹介いたします。
ご紹介するのは、Excel等で作成したCSVファイルを用いて、クイズ問題をまとめて登録することができるCSVインポート機能です。

eラーニングシステムで理解度確認テスト等を作成する場合、
10問、20問など、まとまった単位で問題を一度に取り込みたい場合がほとんどではないでしょうか。
SmartBrainではこういったニーズに、QuizCreatorというオーサリングツールをご利用いただくことで、
リッチなインタフェース、豊富なデータ入出力手段を提供し、応えてきました。
しかしながら、QuizCreatorをお持ちでないお客様に関しては、1問ずつ入力していただかざるをえませんでした。

現在開発中のCSVインポート機能が導入されることで、QuizCreatorを介さなくても、
SmartBrain上からクイズの一括入力ができるようになります。
オーサリングツールを用いる場合のような、リッチなインタフェースの恩恵は受けられませんが、
同じような形式の問題を一括で入力する場合、クイズ教材作成効率の劇的な向上が期待できます。

それでは、開発中の画面ではありますが、以下に具体的なCSVインポート機能の利用フローをご紹介いたします。

インポートするCSVファイルの準備

クイズ教材のCSVインポートを利用するためには、まず、下図のように入力規則に則ってCSVファイルを作成します。
(後日、リリース時に入力規則や、テンプレートは掲載する予定です)

一括インポートに用いるCSVファイルの例

 

CSVファイルのインポート

CSVファイルインポート機能

次に、SmartBrainのクイズ教材作成画面から、作成したCSVファイルを指定し、インポートを実行します。

インポート結果画面

インポート結果の確認画面

インポート結果画面では、次のように、登録に成功した問題数を確認することができます。

入力規則から外れた問題が万一含まれていた場合、登録から除外されますが、
どのような入力規則に反していたのか、この時に同時に確認することができます。
「うっかり正解選択肢を指定していなかった!」などのミスは、ここで防ぐことができます。

詳細な入力規則、CSVファイルのテンプレート等は、リリース時にWebマニュアルに掲載いたしますので、
本機能のリリースを是非お楽しみに!

私たちキバンインターナショナルが提供するeラーニングマネジメントシステムSmartBrain http://smartbrain.info/ 。20ユーザまで無料でご利用頂けます。本日は、SmartBrainで、課金決済しコンテンツを販売できるECパックのFAQをご紹介します。

ECパックでは、世界的に有名な決済サービスPayPalと連携することができますが、できないという場合のご回答となります。

Q.ECパックでPayPalの画面に移行しない

A.課金決済設定するには、以下の2点が必要となります。

  1. 「管理機能」→「システム管理」→「Paypalビジネスコード」で、PayPalビジネスアカウントで使用しているメールアドレスを入力
  2. PayPal側で文字コードを設定

1.については、 http://smartbrain.info/?page_id=3281 をご参照ください。

2.この設定を行いませんと学習者が「購入」から「テストカートへ入れる」→「支払方法選択へ」→「PayPal」と進んだときにエラー画面が表示されます。

最近のWebサイトの多くは、UTF-8で作成されています。UTF-8は日本語だけでなく、世界中の言語を扱える便利なエンコードで、SmartBrainのエンコードもUTF-8を使っています。しかし、Paypalのデフォルト設定はShift-JISになっており、このままでは決済を実行できません。(決済時に送信するデータ–商品名、購入者情報など–に2バイト文字が一切含まれていれば問題ないですが・・)Paypalのサイトで使用するエンコードを設定すればよいのですが、画面遷移が少し複雑で、慣れていないと迷ってしまいます。

ログインすると以下のような画面が表示されます。「マイアカウント」の「個人設定」をクリックして下さい。

ログイン後のホーム画面

ログイン後のホーム画面

「販売の設定」の「言語のエンコード」をクリックして下さい。

個人設定

個人設定

もし上記の画面が表示されない場合は、以下の画像の赤枠内をクリックしてください。

▲PayPalは管理画面はたまに変わることがあります

▲PayPalは管理画面はたまに変わることがあります

「詳細オプション」をクリックして下さい。

言語のエンコード

言語のエンコード

エンコード方式に、UTF-8を選択し、保存をクリックしてください。

UTF-8を選択

UTF-8を選択

以上で文字コードの設定は完了です。これで、日本語を含む内容で決済できるようになります。

SmartBrain FAQ:閲覧履歴の見方

CATEGORIES eラーニング, SmartBrainby.o.nakamura0 Comments2011.09.24

SmatBrainで学習者の成績を確認するには、ユーザ管理からダウンロードする方法と、閲覧履歴で確認する方法の2つの方法があります。この2つの方法の違いですが、ユーザ管理から成績をダウンロードする方は、成績データの詳細な分析に向いており、閲覧履歴の方は、直近の傾向を確認するのに役立ちます。ここでは、閲覧履歴を使った閲覧傾向の見方についてご紹介します。

閲覧履歴は管理画面から見ることができます。閲覧履歴機能には、閲覧履歴、閲覧時間、閲覧回数 の3つのモードがあります。

 

閲覧履歴は以下のように直近学習履歴を確認することができます。初期設定では、20件ですが、画面下の件数切り替え機能で25件、40件、と変更可能です。例えば新規にコースを公開した場合や、新たな受講割り当てを行ったときに、「みんな受講してくれてるかな?」といったことを確かめたい場合に有効です。初期設定では全コース、全ユーザが対象ですが、絞り込みを行うことができますので、適宜絞り込みを行って下さい。(以下の画面例では、キバンインターナショナル、eラーニングこぼれ話、で絞り込んでおります。)

閲覧履歴画面 直近数十件の学習状況を確認できます。

 

受講が順調に進んでいる場合、結構な数のリストが表示されるので、アクセス傾向の把握が直感的にはできません。そこで、活躍するのが、閲覧時間および閲覧時間のグラフ表示です。閲覧時間の表示を行うと、以下のようなグラフが表示され、直近1週間の閲覧時間を表示します。。この時、縦軸は閲覧時間(分)を表しています。

閲覧時間のグラフ 縦軸は閲覧時間(分)の表示です。

 

また、閲覧回数のグラフではこのような形になります。

学習回数グラフ 直近1週間の学習回数を表示します。


このように、上記のグラフでは、22日だけアクセスされているのが分かります。「あれ、22にだけのアクセスなの?」と気づいていた方、鋭いです。最初にご紹介した閲覧履歴(リスト表示のもの)は直近の件数表示ですので、過去1週間というわけではありません。よく見ると、22日は1回だけで、それ以前は、16日、9日と1週間以上前の履歴です。その為、閲覧時間や閲覧回数のグラフからは対象外なっています。このようにグラフ表示を併用することで、結構アクセスがあると思っていたら全部過去の履歴で、今週は全然受講されていなかった、ということを防止することができます。

 

リスト表示とグラフ表示範囲の違いをご紹介したかったので、件数が少ないものを紹介しましたが、さすがに1件、2件だとグラフ表示の良さがでないので、最後に、アクセスが多い場合のグラフ表示をご紹介したいと思います。

件数の多い場合の例(学習回数)

 

学習回数が多い場合の例は上記のようになります。尚、SmartBrainの閲覧履歴機能は、毎時間ログをとっているので、時間ごとに差が激しく出ることがあります。(突出があるかと思えば、急に0になったり)これを、日毎や週毎のデータに均す場合は、データをダウンロードして、エクセルを活用する形になります。(このあたりは、また別の機会にご紹介したいと思います。)

 

※この画面は、SmartBrain 1.15.4 の画面を元に紹介しております。ご利用の環境によっては表示内容が異なる可能性がございます。
※最新版の環境に更新をご希望の場合は、以下のお問い合せフォームから、「最新版へのアップデート希望」の旨ご連絡下さい。

 

お問い合わせフォーム
http://smartbrain.info/?page_id=1290

SmartBrainではバージョン1.15から自動アップデート機能が搭載しました。(参考「SmartBrain version 1.15をリリースしました!」)
自動アップデートを有効にしていただけると、迅速にアップデートが行われます。
また、自動アップデートを設定する方法は二種類あります。

無料体験申込時に設定する

無料プラン申込時に以下のような項目がありますので、有効に設定してください。

無料プラン申込画面

既存のシステムから設定する

管理機能画面からシステム情報を選択します。

管理機能画面

システム情報の項目に自動アップデート項目がありますので、有効化のボタンを押してください。

システム情報画面

なお、この機能は1.15以降からの機能となっておりますので、それ以前をお使いのお客様はSmartBrainのこちらのお問い合わせフォームから別途ご連絡ください。

SmartBrain1.15からの新機能「クイズの一括更新」をご紹介します。
この機能は、一度コースに登録したクイズの内容を変更したい場合にとても役立ちます。
これまではクイズ教材管理画面でクイズの変更をしたあとに、コース管理画面へ移動して変更を適用する作業が必要でした。
しかし「クイズの一括更新」を使えば画面を移動することなく全てのコースに対して変更を適用することができます。
クイズ教材を変更する場合は以下の操作を行ってください。

 

まず、クイズ教材管理画面から変更したいクイズを開いてください。

 

次に、クイズの説明文や設問の内容などの変更を行ってください。

変更が完了したら「このクイズを使用しているSCOを最新に更新」ボタンをクリックします。
ボタンを押すと、このクイズを含む全てのコースの中に自動的に変更が適用されます。


ちなみに、SmartBrain1.14以前は、 1つ1つのコースを開いてクイズの更新をする必要がありました。
クイズの内容を変更する場合には、ぜひ一括更新ボタンをご使用ください。

Q:SmartBrainで管理者を作成したが既存のユーザを編集できない、なぜでしょうか?

 

既存ユーザ大量にいるはずなのに、ユーザ管理を押しても見つからない

 

このような場合は、該当の管理者に管理権限が割り当てられていない可能性がありますので、管理権限を確認しましょう。SmartBrainでは、管理者としてユーザを作成するだけではユーザの管理(特に編集や削除)を行うことができません、該当の管理者に、管理グループの権限を追加してあげましょう。

 

例えば、以下の例では、「管理者様」というアカウントを追加していますが、このアカウントには、管理グループの権限がないので、ログインしてユーザ管理をひらいても、上記のように表示され、既存グループのメンバーを編集することができません。(新たにグループを追加することはできます。)

※不要部分を編集しているので、実際の画面とは異なります。

 

管理グループの[+]マークから、管理対象のグループを設定します。以下の画像では、「管理者様」というアカウントに、キバンインターナショナルというグループへの管理権限を付与しています。

管理グループの + から、管理対象のグループを設定します。

 

上記のように設定してあげると、「管理者様」でログインし、ユーザ管理を開いた際に、以下のように管理グループにキバンインターナショナルが追加され、キバンインターナショナルのメンバーの情報を変更できるようになります。

管理グループにキバンインターナショナルが表示されるようになります。

「あれっ? 管理者なのにユーザ情報の編集ができない」といった場合は、このように、付与している管理権限について確認してみてください。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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