SmartBrain

Q.QuizCreatorで、成績管理を行いたいのですがそのような機能はないのでしょうか?

A.QuizCreatorは試験問題の作成ツールのため、QuizCreator単体で、試験の成績を管理する機能はありません。
通常、eラーニング用の学習管理システム(LMS)が必要となります。
QuizCreatorで作成したテストは、SCORM1.2対応の学習管理システム(LMS)をご利用いただくことで、進捗、成績を管理することが可能になります。

例えば弊社の場合、SmartBrainというLMSを利用いただくことで、受講者の成績を管理することができるようになります。SmartBrainは、20名まで無料でご利用いただくことができますので、まずはお試し頂きまして、成績管理の方法など体感頂ければ幸いです。

20名まで無料でつかえるLMS SmartBrain

 

閲覧履歴機能で成績を確認

eラーニングは、様々な用途で利用できます。それは、一般的に「ラーニング」という言葉でイメージするような、資格試験や受験勉強といった用途に留まるものではありません。今回は、eラーニングを利用して営業マンへの情報共有に利用する場合、どのようなソフトウェアを使い、どれくらいの費用がかかるか、という点についてご紹介致します。

 

 

 

株式会社キバンインターナショナル  http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム) SmartBrain http://smartbrain.info/

今回は、SmartBrainで、学習履歴を消さずに教材を差し替える方法をご紹介します。

これらの作業は、念の為、テストコースを作成して実験し、動作が確認できたら、実際に差し替えたいコースで実施して頂ければと思います。(事前に.csvで学習履歴もダウンロードしておくとよいでしょう

▲1.「管理機能」をクリック

▲1.「管理機能」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲4.中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」→「登録」

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」(ここで、差し替え後ファイルとなるzipファイルを選択します)→「登録」

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

これで差し替え完了です。ちゃんと閲覧できるか確認しましょう。

その後、念の為、履歴が消えていないか、新しい閲覧履歴が表示されるか確認しましょう。

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

(なお、今回の方法では「ユーザ管理」→「成績ダウンロード」からの.csvの履歴も消えません)

SmartBrain http://smartbrain.info/ は20ユーザまで無料でご利用頂けます。初期費用もいらず、お気軽にeラーニングを実施できますので、ぜひ無料でお試しになってみてください。

SmartBrainは、eラーニングを実施したいお客様の様々なご要望を叶えるべく日々進化していますが、今日は現在開発中の新機能についてご紹介(チラ見せ)致します。

SmartBrainのオフライン教材

eラーニング環境の場合、基本的にオンライン(インターネットに繋がっている状態)での利用が多いのですが、様々な要求から、オフライン(インターネットに繋がっていない状態)でも学習の必要がある場合があります。例えば、離島などに出張した場合や病院などの通信機能を使うのがふさわしくない場所などで一時的に利用するような場合があるようです。SmartBrainのオフライン教材は、そんな場合に利用できるようにiPhoneアプリに教材をダウンロードし、オンライン環境になった場合に成績をサーバーに同期してくれるというものです。

今回は、キバンインターナショナルの函館研究所で実際に開発中のものを見せてもらいましたので紹介致します。

※開発中のものをコッソリご紹介しておりますので、映像は低画質です。

尚この機能は、2011年末頃のリリースを予定しております。

動画、テキストなどのコンテンツ販売を自動課金決済機能できるeラーニングシステム『SmartBrain ECパック』 http://smartbrain.info/?page_id=1792

  • 複数商品を組み合わせたパッケージ販売
  • 単品での販売
  • 閲覧期間指定

など、販売者のご希望の設定が可能です。今回は、「複数商品を組み合わせたパッケージ販売」のやり方をご紹介します。

「複数コースパッケージ販売」設定方法

▲管理機能をクリック

▲管理機能をクリック

▲フォルダ作成をクリック

▲フォルダ作成をクリック

フォルダに名前をつけます。識別子の欄には任意の半角英数文字を入力します。

▲フォルダに名前をつけます

▲フォルダに名前をつけます

▲作成したフォルダをクリックします

▲作成したフォルダをクリックします

▲フォルダ内管理をクリックします

▲フォルダ内管理をクリックします

▲パッケージにしたいコースにチェックをいれます

▲パッケージにしたいコースにチェックをいれます

▲商品追加をクリック

▲商品追加をクリック

商品名や価格を設定します。ここで設定した商品名が、クレジットカード購入時の明細に表示されます。

▲商品名や価格、期間を記入

▲商品名や価格、期間を記入

▲パッッケージができました

▲パッケージができました

▲パッケージに含まれているコース名をクリックしましょう

▲パッケージに含まれているコース名をクリックしましょう

▲コース編集をクリック

▲コース編集をクリック

▲「課金」の「有効」にチェックを入れます

▲「課金」の「有効」にチェックを入れます

このように各コースごとに課金設定します。無料のコースは、課金設定を無効に設定します。

パッケージを作成したら、実際にユーザがどのようなプロセスで購入するか、確認してみましょう。

▲「戻る」を何度も押して、ログイン直後の画面まで戻ります

▲「戻る」を何度も押して、ログイン直後の画面まで戻ります

▲TOP画面で、さきほど作成したフォルダをクリック

▲TOP画面で、さきほど作成したフォルダをクリック

▲さきほど課金を有効に設定したものには(有料)と記載されています。

▲さきほど課金を有効に設定したものには(有料)と記載されています。

(有料)のコンテンツをクリックすると、以下のような画面になります。「商品購入へ移動」または、コンテンツ右の「購入」をクリックすることで購入手続きへ進みます。

▲商品購入へ移動、で購入手続きへ進めます。

▲商品購入へ移動、で購入手続きへ進めます。

▲購入可能なパッケージ商品が表示されます。

▲購入可能なパッケージ商品が表示されます。

これで設定されていることが確認できました。

eラーニングシステムSmartBrain http://smartbrain.info/ は課金決済機能なしであれば、20ユーザまで無料でご利用頂けます。PCのみでなくiPhone、Androidなどスマートフォンにも対応しています。コンテンツ販売をご希望の際は、まずはお気軽に無料でお試しください。実際にビデオコンテンツや問題集などをSmartBrainにアップし、体験して頂けます。

その後、ECパックに変更をご希望の際は、Webサイト http://smartbrain.info/?page_id=1792 よりお申し付けください。

SmartBrainではPC・スマートフォン・従来型の国内販売携帯電話(ガラケー)のいずれでも学習ができるよう日々開発・改修に取り組んでいます。
特に昨今のスマートフォンはバージョンアップ・新機種のリリースが盛んなため、eラーニングシステムを提供する側としては素早く、多くの端末に対して対応することが課題になっています。

 

さて、表題の通り先日Sony Ericssonより発売されましたXperia acroを入手いたしましたので、
SmartBrainにアクセスして動かしてみました。
(動作確認に使用したSmartBrainは1.14.4です。)

 

Xperia acroでアクセスしたSmartBrainログインページ

 

 

Xperia acroでのクイズ受験画面

 

文字入力もフリック操作もバッチリです

 

採点結果画面。スマートフォンでも十分な情報量が1画面に収まります

 

SmartBrainの開発をしている最中にも新機種のリリースは続々と出てくるので、“スマートフォン対応”と看板を掲げることは決して簡単なことではありません。
それでも、一人でも多くの方が学べる環境をお届けするために、弊社函館研究所では日々開発に努めています!!

SmartBrainはバージョンアップのたびに SmartBrainの公式ページ またはこちらのブロクで告知させていただいております。
なお、SmartBrainは ユーザー数を20名(同時接続2名)まで、すべての機能を無料で利用 できますので、まだの方は是非お試しください。

株式会社キバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ には、コンテンツ販売できる「ECパック」というプランがあります。

ECパックでは、買い物カートや自動課金決済機能がついており、購入、決済、コンテンツ提供まで、全て自動で行うことができます。

決済の仕組みには、世界的に有名なPAYPALを利用していますので、販売者はPAYPALのアカウントを取得する必要があります。

PAYPALアカウントにはいくつか種類がありますが、ECパックで利用するのは「ビジネスアカウント」です。

まず、PAY PALのWebサイトへ行き、「新規登録」をクリックします。

▲まずはアカウント解説をクリック

▲まずはアカウント解説をクリック

次に、「ビジネス」の欄から「開始」をクリックします。

▲ビジネスアカウントを取得しましょう。

▲ビジネスアカウントを取得しましょう。

コンテンツ販売できる、「SmartBrainのECパック」の詳細はこちらからご覧頂けます。
http://smartbrain.info/?page_id=1792

これまで、動画を使った教材の登録方法や、動画を最後までみたか確認する認証のつけ方をご紹介しました。
今回は動画に添付ファイルを付ける方法をご紹介します。

※尚、今回の操作はHTMLを直接編集しますので、HTMLやそのタグについての知識がある方向けの内容となっておりますので、ご了承下さい。

出来上がりのイメージ
今回作成するものの完成イメージです。動画の下に添付ファイルのリンクがついています。例えばセミナーの動画を教材化する際に、セミナーで使った資料をダウンロードさせるなどの用途が考えられます。

動画の下に添付ファイルへのリンクがついています。このような教材を作成する方法を紹介します。

作成方法
まずは動画を利用した教材を登録したコースを開きます。(登録方法はこちらの記事をご覧ください。)
コースの詳細画面で、添付ファイルをつけたいSCOを選択します。
(今回は、カエルスタジオ紹介という教材に添付ファイルを付けますのでそちらをクリックします。)

コースの詳細画面で、添付ファイルをつけたいSCOを選択します。

まずは、リンクさせるPDFをコース用のフォルダにアップロードします。コンテンツ追加をクリックして下さい。

コンテンツ追加をクリックします。

PDFをアップロードします。

PDFをアップロードします。

関連ファイルの箇所に、PDFがアップロードされます。次のステップで利用しますのでこのアドレス(赤線部分)をメモしておきます。

PDFファイルがアップロードされました。

また、PDFを追加した操作で、起動ファイルが変更されていますので、起動ファイルの編集から、元の動画のHTMLファイルを起動ファイルに設定しなおします。

PDFを追加したので、次に、動画を再生しているHTMLファイルを編集して、PDFへのリンクを設定します。HTMLファイル横の編集ボタンをクリックします。

編集ボタンをクリックします。

以下のような編集画面が開きますので、適宜HTMLを書き込みます。

HTMLを編集します。

今回書き込んだのは、以下のタグです。
これを動画再生部分の下に書きこみました。

<br>
<center>
<a href=”../20110808105927/20110808105927.pdf” target=”_blank”>カエルスタジオのご紹介資料</a>
</center>

編集したらプレビューをしてみます。意図通りの表示になったら完了です。

PDFのリンクを作成した。

今回はPDFファイルをアップロードしてリンクさせましたが、このようなHTML編集機能を利用すれば、インターネット上にある様々なコンテンツを参考資料として開くことが出来、応用の幅が広がります。HTMLタグの知識が必要なので、ちょっと敷居は高いですが、是非活用頂ければ幸いです。

注意事項
このままリンクを伝って外部サーバーに行ってしまうと、学習成績が取れなく危険性があるので、今回は添付ファイルを別ウィンドウで開くようにしました。教材にHTMLリンクで参照先を付ける場合は、教材の開き方に注意して下さい。

クイズ機能のチューニングとリバースプロクシ+SSL+mod_rewrite環境下での安定性を向上させました。

クイズ機能のチューニングとリバースプロクシ+SSL+mod_rewrite環境下での安定性を向上させました。

主に1.14.3のバグフィックスを行いました。
変更点は以下の通りです。

 

クイズ機能

1.Android端末の画面幅・高さが共に640pxを越えている場合はPC向けのスタイルを適用
(ICONIA TABなどの大画面のタブレットでも、綺麗に表示させるための対応です)
2.スマートフォンの穴埋め問題で、穴にはまっている選択肢の右端をドラッグして何も無い所へ出しても、穴から外に出ていない問題を修正
3.スマートフォンで選択肢ドラッグ直後に設問が移動することがある問題を修正
4.正誤判定・採点ロジックには問題ありませんが、WQCインポートで作成したクイズにおいて、学習履歴で正答例のラベルが正しく表示されない問題を修正

 

基本機能

1.リバースプロクシ+SSL+mod_rewrite使用の際 httpにリダイレクトしてしまう場合があったので修正
2.IE8の場合,Javascriptのwindow.innerHtmlでエラーが発生していたので修正

 

今後もクイズ機能のAndroid対応や基本機能を強化してまいりますので、ユーザ数20名まで無料のSmartBrainをよろしくお願い致します。

▲LMS SmartBrainにはイントラ版もあります

▲LMS SmartBrainにはイントラ版もあります

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年7月29日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0048

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は、私たちがご提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ のイントラ版のご説明を致します。

※LMS(ラーニング・マネジメント・システム) とは、学習者が何をどれだけ学習したか、そのデータを確認、管理できるシステムです。

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●今回のポイント
1. クラウド上に社内データを置く?置かない?
2. SmartBrainイントラ版って何?
3. ユーザ数無制限!
4. イントラ版導入に必要なもの。
5. 価格と技術サポート
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===(お知らせ)=====================

●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/

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【main contents】SmartBrainイントラ版、あります。

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●クラウド上に社内データを置く?置かない?

各企業により、情報セキュリティーポリシーは違うもの。

最近では「クラウド」という言葉も、IT業界以外の方にもだんだんと定着してきているようです。

※「クラウド」についてはバックナンバーをご参照ください
http://blog.elearning.co.jp/archives/23268.php

しかし。
「自社の学習者データや教育データをインターネット上のシステムに置きたくない」または「置いてはいけない」というポリシーの企業様も、まだまだたくさんいらっしゃいます。

SmartBrainイントラ版は、そんな企業様のお役に立てるサービスです。

●SmartBrainイントラ版って何?

イントラ版。
人によっては聞きなれない言葉かも知れません。

そこで、ASP版と比較してご説明しましょう。

SmartBrainのASP版は、ごく分かりやすく言うならば、Webサイトの一種です。

学習者は、設定したURLにアクセスして講義を見たり、問題を解いたりすることができます。管理者は、同じURLにアクセスして、学習者の学習履歴を確認することができます。

つまり、ASPとはインターネット上のシステム。ネットがつながっているところであれば、いつでもどこでも、PCでもiPhoneでもAndroidでも学習、管理ができる。これがSmartBrain、ASP版の特徴です。

(1ユーザあたり210円/月でご利用頂くことができます)

●ユーザ数無制限!

▲ユーザ登録画面

▲ユーザ登録画面

それに対しSmartBrainイントラ版は、お客様の社内や、お客様にてご契約のデータセンターなどでご利用頂くことができます。

イントラ版のメリットは、ユーザ数を無制限でご利用頂けること。

特に、数万人のユーザで利用するような大規模環境でのご利用の際には、ユーザ数に応じた課金でないので、費用面で大きなメリットがあると言えるでしょう。

機能はASP版とほぼ同じですが、インターネット上ではなく、社内環境で学習することができるのが特徴です。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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