北海道ラボ

iPadをおそらく、日本で唯一全社員に配布している会社、北海道研究所でもiPadが届き、研究員にもiPadが行き渡り、早速いじり倒しています。

発売前からずっと今まで開発用シミュレーターだけでしかiPadを触っていなかったので、会社からiPadの支給決定の知らせが来て、本当に手元に届いたときには、感激しました。
早速持ち歩いて使っているのですが、すごい便利です。

むしろ、iPadが来てから生活が一気に変わりつつあるので、ブログに書いていこうと思っています。

まず、今までAmazon Kindleに入れていたPDF類ですが、iPadのGoodReaderというアプリを使って表示させたところ、非常に読みやすく、ページめくりなどもやりやすいです。今までオライリーの本をPDFでオンライン購入していたので、これらを全部入れたらいつでもどこでも、かさばることなく専門書を持ち歩くことが出来ます。

オライリーの専門書も綺麗に読めます

オライリーの専門書も綺麗に読めます

iPad版のGoodReaderというアプリは、キーワード検索機能はもちろん、ブックマークをページに付けることが出来ます。

出先で昼食を食べることが多いのですが、食後にiPadを出して本を出したり動画を再生するということも出来るようになりました。自分は食後はすぐには動きたくない人間なので、これは便利です。

iPadと昼食

iPadと昼食

これはAmazon Kindleでもやっていたのですが、iPadだと高画質ディスプレイで綺麗に表示でき、動画も表示出来たりメールチェックも1つのデバイスで出来ます。

そして一昨日、サーバの定期メンテナンスをしたのですが、ここでも大活躍でした。

メンテナンスの手順書をiPadに入れておくと便利

メンテナンスの手順書をiPadに入れておくと便利

事前にメンテナンスの手順書をiPadに入れておくと、かなり便利です。見やすいですし、iPadをネットワークに接続しておくと、必要に応じてSafariで検索出来ます。

iPadが来てからかなり生活環境がかわりつつあり、胸が熱くなる今日この頃です。

動画を利用したe-ラーニング教材を作るとき、一番困るのが動画のエンコードです。
例えば、一般にiPhone用にエンコードすると、他のスマートフォンではそのままの状態では学習できません。
そこで今回は、iPhone、iPad、Andloidの3デバイスで開ける動画のエンコード方法について解説します。

今回使用するソフトはGOMエンコーダー(通 常版:4,980円、拡張版5,980円)です。
エンコードとは、動画を自分の使いたい形式に再変換することを指しますが、わかりやすく図説したものがGOMエンコーダーの製品サイトにありましたので引用させて頂きました。

入出力対応ファイルが豊富(http://www.gomplayer.jp/encoder /products/guide.htmlより引用)

簡単に言うと手元にあるAVIなどを、iPhone対応のmp4などへ変換する為のソフトです。
(エンコードソフトを購入する前でも、体験版として利用可能ですので、ぜひエンコードをお試しいただければと思います。)

基本的な使い方については、GOMエンコーダーの 製品サイトにも多数記載されていますので、今回はどのような設定を行えばよいのかまとめます。

iPhone、iPad、Andloidの対応動画を調べていくと、ちょうど3デバイスで共通でファイルを開ける形式がありました。
今回は、そのエンコード設定をご紹介します。

GOMエンコーダをインストールし、プログラムを開くと、上のような画面になります。赤枠で囲われているところの[出力設定]を選択し、実際に設定を行いましょう。
まずはコーデック設定です。基本的に下の図のように設定してください。

  • ビデオコーデック
    • どのような形式で変換するかを選択します。今回はMPEG-4Videoを使用しています。MPEG-4Videoは変更できません。(変更すると3デバイスで開けません。)
    • [1PASS-CBR]を[2PASS-CBR]に変更することでより精度の高い変換が可能ですが、エラーが発生することが多いため今回は[1PASS-CBR]を使用します。
  • ビットレート
    • 動画の品質(綺麗さ)の設定です。この数字を上げると高品質になりますが、ファイルサイズも大きくなります。3デバイス対応で3G回線で使用する場合は200kbpsにして下さい。
  • キーフレーム感覚
    • 動画をシークする際の基準になります。基本的に設定は変更しないで下さい。
  • オーディオコーデック
    • オーディオの変換形式です。基本的に設定は変更しないで下さい。
  • フォーマット
    • 音質設定です。基本的に設定は変更しないで下さい。

  • ビデオサイズ
    • 変更しないで下さい。(Andloid対応をする場合、この設定が最適値となります。)
  • リサイズ
    • 変更しないで下さい。
  • フレーム
    • 変更しないで下さい。

  • オーディオ設定は変更しないで下さい。

  • 以下、デフォルトのまま使用します。



さて、ここまで設定を行いました。[プリセット管理]を選択し、このファイルを保存しておくと、次回から便利です。完成した設定ファイルはこちら
ここまでの設定でエンコードを行えば、iPhoneとiPadに対応した動画ができます。
Andloidに対応するためには、少し難しいですがもう一手間かける必要があります。

使うのは、MP4BOXというプログラムです。これをコマンドプロンプトで実行します。

MP4BOX

MP4BOXはダウンロードしてC:\ 直下に、解凍したディレクトリをおいて下さい。(日本語名不可)
また、プログラムと同じ階層に動画ファイルを置き、なるべく日本語や記号を使わない動画ファイル名で実行して下さい。

META情報書き換えを行うプログラムの実行方法

コマンドプロンプト

  • 実行文
    MP4Box.exe -add 入力ファイル -brand mmp4:1 -new 出力ファイル

//実行例
MP4Box.exe -add before.mp4 -brand mmp4:1 -new after.mp4
//プログラム名 -add 入力ファイル -brand mmp4:1 -new 出力ファイル

MP4BOXを実行した動画は、iPhone、iPad、Andloidの3デバイスに対応した動画になります。
一度お試し下さい。

(上級テクニックとしてWindowsバッチファイルを作成し、MP4BOXの一括処理も可能です。興味のある方は挑戦してみて下さい。)

WordPress3.0 β2 日本語版が発表されました。
現在は2.9系のWordPressですが、3.0になると様々な新しい要素があるようです。
互換性など様々な問題があると思うので、バージョンアップは慎重に行う必要がありそうですね。

WordPress 3.0 ベータ 2

2010年5月7日, Naoko McCracken

以下は、2010年5月6日に Peter が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「WordPress 3.0, Beta 2」を訳したものです。リンク先はすべて英語です。


WordCamp サンフランシスコの後とに行われたコードスプリントは成功のうちに終了し、WordPress 3.0 の2つ目のベータ版が用意できました。

テストしていただきたい点:

  • メニューのユーザーインターフェース改変
  • WordPress エクスポート、インポート機能の柔軟性向上

ベータ版にスイッチできるテストインストールサイトがすでにある場合は、ベー タテスタープラグインをご利用ください。

テスターの方は、バグを見つけたら wp- testers メーリングリストを使うのをお忘れなく。

皆さんに気に入っていただけることを願っています ! でももし気に入らない場合は、RC (リリース候補) 版が出るまで待っていてください。:)

では、WordPress 3.0 ベータ 2 英語版をどうぞダウンロードしてください !


訳注:
日本語版は現在作成中です。少々お待ちください。

バ グ報告は、Trac もしくは日本語フォーラムの 「開発版」トピックま でお願いします。また、日本語版パッケージの作成は日本語版チームメーリングリストにて 行っています。


追記 (5/12): 3.0 ベータ 2 の日本語版が利用可能になりました。ぜひテストにご協力ください。

バ グ報告は、Trac もしくは日本語フォーラムの 「開発版」トピックま でお願いします。また、日本語版パッケージの作成は日本語版チームメーリングリストにて 行っています。

(引用:http://ja.wordpress.org/2010/05/07/wordpress-3-0-beta-2/ [WprdPress日本語サイト blog])

電子書籍に関する取り組みが「新聞之新聞 3月24日号」に紹介されました。(水面下で進めているプロジェクトでしたが、隠しきれないですね。一緒にやろうとしている大学名、企業名も全部、新聞で紹介されてしまっています。)

▲新聞之新聞3月24日号


お問い合わせ

株式会社パンダスタジオ
担当:西村・工藤

お問い合わせ:http://kiban.jp/?page_id=7
取材の依頼:http://kiban.jp/?page_id=869

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-4405-8487 FAX:03-6684-4610
地図:http://kiban.jp/?page_id=1486

パンダスタジオについて

2013年9月に株式会社キバンインターナショナルから分離独立。
各種映像コンテンツ撮影用クロマキースタジオ事業を核に、オリジナル撮影/収録機材の開発、機材レンタル事業を行う。
会社概要:http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフト、会員制・課金可能なUSTREAM生中継システムを開発/販売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供(2010年6月現在)

2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
会社概要:http://kiban.jp/?page_id=1117
メディア掲載実績:http://kiban.jp/?cat=107

本日、電子書籍に関する新規事業で、1大学、1企業と、弊社でミーティング。

  • もともとは、eラーニングとeBooK(電子書籍)とは親和性が高く、研修用のテキストを、PDFより便利にできないかと考えていたこと。
  • 自分自身が、かなりの読書量(年に400-500冊)のため、いつも収納場所について苦労している。
  • 繰り返し(再読)するものや、リファレンス系(たとえば辞書やプログラミング関連の書籍)については、会社と自宅の2冊を毎回購入する。

など、単なる流行ではなく、切実な問題として、電子書籍の普及を願っている。AmazonやGoogleにくらべて、日本のスピードの遅さには、心底失望させられる。勉強会に参加しても「縦書き」「縦横中」などの、日本独自のフォーマットを、いかに電子書籍フォーマットに取り入れるかの話題が中心で、正直、自分自身の問題意識との乖離が大きいことに、驚かされる。

PC、電子書籍、携帯電話(スマートフォン)も、基本的には横書きを想定されて設計されており、ハードウェアのボタン類も横書きを想定して開発されている。縦書きを不要とはいわないが、まずは、横書きで、電子書籍のレースに参加する気持ちが重要だと思っている。

私自身が事業を新規に立ち上げるときには、市場の動きと、自分たち、自分のニーズを埋めてくれるものが無いときで、決して事業採算性や利益率だけではありません。電子書籍は、そういう意味では、自分たち自身で感じているニーズを、きちんと満たしてくれる電子書籍がなかなかありませんん。

iPadやスマートフォンの技術的発展だけでは解決されない「何か」があると思っています。今回は、3社(1大学、2企業)で、この「何か」を埋める事業を立ち上げたいと思っています。私たちのビジネスの方法、考え方、アプローチ方法など、他社(大学)との違いもあり、3者で共同のプロジェクトは、私自身違ったスキルが必要になると、感じています。

それにしても、やりたいことが次々と出てきます。私たち自身が、皆様にきちんと喜んでいただけるバリュー(価値)を提供出来るかどうか、ニーズを満たせるかどうかを徹底的に練り上げ、電子書籍分野での製品、サービスを提供していきたいと思います。

キバンインターナショナルでは、SmartBrainや社内システムをPHPで開発していますが、そのソースコードは、Subversionで管理しています。社内でSubversionのサーバを運用していた時期もあるのですが、最近は外部のSubversion提供サービスを利用しています。

キバンインターナショナルが使っているSubversion提供サービスは以下の2つです。

1. beanstalk
100MBまでであれば無料で使えるサービス。SmartBrain開発の初期段階から利用しています。海外のサービスなので、ネットワークの遅延がやや気になりますが、実用上は問題ありません。コミットごとにAmazon S3のストレージと同期処理をしているそうなので、データ保全の面からも安心です。今のところ、プログラマーだけで利用しているので、Teamのライセンスで運用できています。月25ドルなので、自前でサーバを用意するより遥かに安いですね。単にSubversionを使えるだけでなく、Web上から、コミットログにコメントを書き込めたりと、付加的な機能も充実しています。

3ユーザ/100MB/1レポジトリであれば無料サービスを無期限で使えます。無料版は、HTTPS経由でアクセスできない、コミットのタイミングではS3と同期しないなど、業務用に使うには物足りない仕様になっていますが、個人で使うにはちょうどいいですね。

beanstalk
beanstalkbacklog

2.Backlog

Backlogは、本来、プロジェクト管理ツールなのですが、最近、Subversionの提供が始まりました。無料プランでも1レポジトリ、10MBまで利用できます。Beanstalkと比べると、無料で使える人数が10人なのが特長です。10MBというと、一瞬で使いきってしまいそうに感じますが、純粋にソースコードだけを管理するのであれば、結構つかえますよ。キバンインターナショナルでは、BacklogのSubversionを使って、オーサリングツール販売システムや、各種社内システムのソースコードを管理しています。

backlog

backlog

ソフトウェアを開発するにあたって、バージョン管理システムは欠かせないものです。たとえ、一人で開発しているとしても、バージョン管理を行うメリットは計り知れません。今までバージョン管理システムを使ったことがない人も、ぜひ、無料のサービスから使ってみてはいかがでしょうか?

動画教材作成のすすめ5

CATEGORIES eラーニング, 動画配信, 北海道ラボby.a.takeuchi1 Comments2010.03.09

今回は、エンコードしたFLV動画をインターネット上で配信するためのプレーヤー付加について解説します。
(次回のSCORM化も合わせて行うことで、eラーニング教材として機能します。)

動画教材作成のすすめ1WebVideoAuthorを使った簡単動画作成)
動画教材作成のすすめ2(DVDから動画ファイルを抽出)
動画教材作成のすすめ3(動画の分割・結合)
動画教材作成のすすめ4(動画のエンコード)
も合わせてご覧ください。

前回までの説明で、動画のエンコードが終わり、手元にはFLVなどの動画ファイルがあると思います。
この動画をeラーニング教材として配信する場合、

  • 動画を配信するためのプレーヤーを付加する
  • プレーヤーから成績情報を送信できるようにSCORM化する

この2つの作業を行う必要があります。

これが、結構面倒な作業です。そんな作業やりたくない!!という方は、SmartBrainをご利用ください。
SmartBrainでは、FLVを自動的にeラーニング教材化してくれるので簡単に配信が可能です。
また、自前でストリーミングサーバをお持ちの方は、FLVをストリーミングサーバにUPして、URLを記述するだけなんです。
また、動画の視聴確認機能もあり、すぐに学習管理ができます。

さぁ、ここからが本題です。
では、簡単に動画を配信できるSmartBrainを利用せずに、自分でプレーヤーを付加する場合はどうしたらよいのか。
それを簡単に実現できるのが、FlowPlayerです。

HTMLの簡単な知識があれば、誰でも設置できてしまう万能のFlowPlayerです。
ダウンロードすると、サンプルファイルがついてきますので、中の動画ファイルを書き換えるだけで動いちゃいます。
また、オプションなどもWebで記述方法が公開されています。
(ローカル環境では、FlashPlayerの制限で一部動かないことがありますので、サーバにUPしてご利用ください。)

さぁ、これでWebで動画を配信できるところまでやってきました。
eラーニング教材まであと一歩です。
次回はSCORM化について解説し、動画教材として機能するように加工します。
お楽しみに!

動画教材作成のすすめ4

CATEGORIES eラーニング, 動画配信, 北海道ラボby.a.takeuchi1 Comments2010.03.02

今回は動画ファイルのエンコードを説明します。
自分で撮影した動画をeラーニング教材にしたいとき、使いたいファイルの形式じゃないこともありますよね。
FLVで配信したいのにAVIやWMVだったりと、どうにか変換したいけど、どうしよう。。。
そんなときには、エンコード作業を行う必要があるんです。今回は、手間いらずに動画のエンコードができるソフトをご紹介します。

動画教材作成のすすめ1WebVideoAuthorを使った簡単動画作成)
動画教材作成のすすめ2(DVDから動画ファイルを抽出)
動画教材作成のすすめ3(動画の分割・結合)
も合わせてご覧ください。

さて、本題です。今回使用するソフトはGOMエンコーダー(通常版:4,980円、拡張版5,980円)です。
エンコードについては上で簡単に説明しましたが、わかりやすく図説したものがGOMエンコーダーの製品サイトにありましたので引用させて頂きました。

入出力対応ファイルが豊富(http://www.gomplayer.jp/encoder/products/guide.htmlより引用)

前回までの話で、DVDから動画をファイルにして編集をするところまで解説しました。手順通りに進めている方は手元にWMVのファイルがあるのではないかと思います。
今回は、このWMVファイルをeラーニング教材として配信するために適したFLVファイルに変換する方法をご紹介します。
(エンコードソフトを購入する前でも、体験版として利用可能ですので、ぜひエンコードをお試しいただければと思います。)

基本的な使い方については、GOMエンコーダーの製品サイトにも多数記載されていますので、今回はどのような設定を行えばよいのかまとめます。
また、文章ではわかりにくい!という方の為にスライドショー形式にしています。参考にしてください。

eラーニング用動画のエンコード方法

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さて、FLV形式に変換できましたか?
次回はFLVファイルをeラーニング教材にする方法(SCORM化)を解説します。
では、また。

今回は携帯電話版のSmartBrainの開発状況を報告します。

現在の開発状況は、

  • 携帯電話でのログインが可能
  • 個人設定変更可能
  • 空のHTML教材が閲覧可能
  • 携帯教材以外の学習の制限

などです。また、携帯用に操作しやすいインターフェイスを手がけています。

以下は開発中の画面ですが、だいぶ形になってきました。

空の教材はこんな感じです。利用できるHTMLのバージョンは限られてしまいますが、画像やグラフを利用すれば十分学習が可能だと思います。

今後は携帯でもQuizCreatorの教材を学習可能にし、学習出来る範囲を幅広くする予定です。

対応予定のキャリアは2005年以降に発売された機種を対象としています。

各キャリアによって落とし穴があるので次回はまとめて報告したいと思います。

(執筆:株式会社キバンインターナショナル 北海道研究所 研究員 村山)

PHP5.3でGOTOを使ってみた

CATEGORIES eラーニングシステム, 北海道ラボby.a.takeuchi1 Comments2010.03.01

SmartBrainは、PHP5.1以降で動作するように開発を進めております。当面、PHP5.1とPHP5.2のサポートを続けていく方針であるため、PHP5.3の新機能は使えないのですが、試しにPHP5.3環境でGOTOを使ってみました。

<?
goto hoge;
echo ‘This line is skipped’;
hoge:
echo ‘This line is executed’;

上記のプログラムを実行すると、goto hogeの次の文は飛ばされ、「This line is execute」とだけ表示されます。PHPでは、中カッコによる命令のグループ化や、ループ内のbreakとcontinueが実装されているため、goto命令を使うメリットは殆どありません。互換性のこと(gotoはPHP5.3以降でしかつかえない)を考えると、SmartBrainの開発にgotoを使うことはなさそうですが、他人の書いたソースコードを読む上で必要になることもありそうです。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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