iPhoneをやめます
発売以来、初日に入手してきたiPhoneがら、AndroidOSの端末に切り替えを予定しています。iPhone3G、iPhone3GS、iPhone4と乗り換えてきたけれど、どうしてiPhoneを卒業して、AUから発売のhtc EVO WiMAX ISW11Hに変更を考えたかを説明しておきます。
iPhoneをやめる理由
- パケット通信代金で、iPhone4(ソフトバンク)、Wimax(ノートパソコン内蔵)、eモバイル(最近は使っていないので、月額最低の1000円だけ)、モバイルWi-Fiルーター BF-01B(DoCoMo)を利用している。4台のパケット通信代金を払っているのは無駄。できたら1台にしたいというのが、最も大きな理由。
- Softbankの回線状況は、とても快適とは言えない。
- ノートのWiMaxにつながったときの快適さから、eモバイルは、ほとんど出番がなくなった。WiMaxが繋がらない時のために、バイルWi-Fiルーター BF-01B(DoCoMo)を持ち歩いている。
- モバイルWi-Fiルーター BF-01B(DoCoMo)は、持ち歩く機器のモバイルルータ用だが、高速のWiMAXに統一したかったが、ノートを解除してWiMax2契約は避けたかった。
- iPad2を持ち歩くようになり、iOSを2台も必要と感じなくなった。
- 動作検証用に、AndroidOSの端末を利用する機会が増えた。
- 機器が増えると充電ケーブルや、予備バッテリーで荷物が膨らむのが嫌である。
- iPhoneでよく利用するアプリは、AndroidOSの端末でも利用出来るようになってきた。
考えたあるべき姿
- 1台に可能なかぎり集約する。スマートフォン+モバイルルータの機能が必要。(テザリングを許可するスマートフォンの登場を待っていた。)パケット定額は理想は1つだけ。=実現。
- WiMAXで接続できるときは、WiMAXで接続し、高速にインターネットに接続できる環境を手にいれたい。=実現
- WiMaxをモバイルルータとして、接続できないときには、3G回線を、モバイルルータとして2系統の回線を確保したい。=実現。
- 機器を減らし、荷物を減らす。バッテリー、ケーブルなど、持ち歩くものを最小化したい。=実現。
- PC、iPadなどの機器、スタッフの機器などを考えると4台程度は、モバイルルータで接続したい。=実現
懸念事項
- バッテリーの持ち(これは、すでに発売されているオプションで解決できそうです。)
- あまり人気がでない場合は、OSのアップデートなどが行われない。
- Auの新電波形式のみで、実はあまりつながらないかも?
バッテリーの解決策
- 標準でバッテリーが2個入っているようですが、本体に装着していないと充電ができません。予備電池用の充電器がすでに発売されています。
- HTC EVO WiMAX クレードル充電器&予備バッテリー&車載ホルダー&ハードカバー&液晶保護シート8点セット
HTC EVO WiMAX クレードル充電器&予備バッテリー&車載ホルダー&ハードカバー&液晶保護シート8点セット - 通常は、1500mAhのバッテリーですが、倍以上で、3500mAhの容量のバッテリーと裏蓋が売っているようです。
au HTC EVO WiMAX ISW11HT 3500mAh大容量バッテリー3点セット - 新電波形式の電波範囲が公開されていますが、当面は大丈夫そう、、、、http://www.au.kddi.com/service_area/zenkoku/evo_map.html#mce_temp_url#