eラーニングシステム

Eラーニングは通学コースを超えるコストパフォーマンスを出せる!

キバンインターナショナルは『最高の学びをすべてのひとに!』をミッションに掲げ、EラーニングシステムSmartBrainをプラットホームとし、教材作成支援ツールの開発、提供また新たな学びのメディアとしてUstreamによる課金配信サービスを行っております。

企業内教育を中心として導入されてきたEラーニングは、今後教育をビジネスとする団体にも本格的に採用されていくことが予測されます。

Eラーニングは通学コースを超えるコストパフォーマンスを出せるか?が今回のテーマです、手軽な受講料で、教室講義より高い学習生産性が出せるかということです。

資格を取得したいが、なかなかふみ出せない最大の要因は『受講料が高い』『忙しい、時間がない』『近くに通学できる学校がない』だそうです。

まず通学コースで学ぶ人が支出する費用についてですが、これは教育団体のコスト構造とイコールです、教材開発費、講師料、教室家賃、教室運営費、受講生募集費、教材印刷費、教材在庫コスト、教材在庫ロス(教材の改定時発生します)が主なコストです、これに利益を加えたものが受講料として受講生が支払うわけです、通学コースは高いですが、それなりのコストがどうしてもかかってしまうわけですよね。

それから馬鹿にならないのが交通費、私の知人は都内まで週末新幹線で通学し宿泊費を含め毎週5万円もかかったそうです、遠隔地に住まいのかたが、それなりの教育を受けるには負担が大きいですね。

コスト面で考えれば講師料、教室運営もいらない、印刷費、在庫コストのないE-ラーニングは受講料を大幅に低減できることは、当然かもしれません。

一方講義の内容やサービスの面ではどうでしようか?某所でのEラーニングについて受講されたアンケートによれば、メリットとして、A学習時間・場所が自由」であること。好きなときに、自分のペースで受講できる点です。B「繰り返し学習することができる」が挙げられています。
デメリットの上位は、C「受講継続のモチベーションの維持が困難」D「講師や他の受講生とのインタラクティブ性が少ないため、研修自体を淡白に感じる」、さらにE「集合研修に比べて、理解度が下がるのではないか」などです。1人でPCに向かうeラーニングでは、学習の継続は本人の強い意志が大切だ、と経験者は考えているようで、いかにしてモチベーションを保つかが大きな課題といえましょう。

Eについてですが、キバンインターナショナルが協働しているベリタスアカデミーの例をあげますと、板書する時間、講義以外の会話に要する時間などを排除することにより、最先端の電子黒板を使用したEラーニングの講義は3倍の学習生産性を生み出していることが実証されております。

またC,DについてもUstreamの生中継サービスを加えることにより、情報配信、コミュニケーションの補完ができるようになっております。勿論通学コースのように、Face To Faceで講師、受講仲間とやり取りができるわけではないのですが、MixiやFacebookなどのソーシャルネットワークサービスの利用、新しいコミュニケーションメディアのUstreamによるによるスクーリング、セミナー、イベント開催、必要に応じてはリアルなスクーリング、セミナー等ももミックスすることも良いかもしれません。

公務員試験、中小企業診断士などの難関資格も、通学コースに勝るEラーニングで充分挑戦できることになると思います。

キバンインターナショナルは資格取得など、優れたコンテンツをもつ団体、個人のへのEラーニング事業支援を行っております、教材は開発のホームグラウンド、

パンダスタジオに是非いらしてください。

写真はパンダスタジオ近くの古い建物!Once  Upon A Timeというお店なんとも癒される名前です

Youtubeで、大学の講義の様子を集めた専用チャンネル(YouTube EDU)は、無料で利用できるeラーニングといってもいのではないでしょうか。。授業だけではなく、キャンパス紹介なども収録されています。(スタンフォードやMITの講義も含まれています。)

世界の大学の講義を、PCやiPhone、GooglePhone、携帯電話でみることが実現しつつあります。いつでもどこでも学びたいときに学ぶ、というeラーニングの理想形が、少しずつ実現されています。私たちキバンインターナショナルは、いつでもどこでもeラーニングを利用するためのシステム・コンテンツに注力しつづけたいと思います。

YouTube EDU
http://www.youtube.com/edu?gl=JP

お客様よりSmartBrainイントラ版導入の際の質問をいただきましたので、Blogにて公開させていただきます。

  1. SmartBrainの動作環境

    SmartBrainのサーバ側動作環境

    OSCentOS5.x
    WebサーバApache2.2系
    DBサーバMySQL5.1系
    アプリケーションサーバPHP5.2系
  2. 提供ソフトウェアの範囲
    提供ソフトウェアは、SmartBrainを構成するソース一式のみとなります。サーバハードウェアの手配、OS、ミドルウェアのインストール、設定等は通常弊社で実施いたしますが(4.イントラ版購入の際の費用、設置設定費用がそれに当たります)、お客様で行っていただくことも可能です。
  3. 設定マニュアルの提供
    初期設定マニュアルの提供を行っておりますが、4の表中にありますとおり弊社の技術者による設置設定は20万円で実施可能ですので、弊社による設置設定をおすすめしております。
  4. イントラ版購入の際の費用

    SmartBrainイントラ版料金

    サービス名単位単価
    SmartBrain イントラ版1式5,250,000円
    SmartBrain イントラ版 年間保守サポート1年1,050,000円
    設置設定費用1回200,000円
    オンサイトサポート費用(交通費別途)1回200,000円
    イントラ版を購入したときに必須でかかる費用はソース1式、および年間保守サポート費用(1年分)となります。その後ランニングコストとして、年間保守サポート費用がかかります。設置設定費用、オンサイトサポート等は、必須ではありません。

SmartBrain/サムネイルアップロード

CATEGORIES SmartBrain, 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2011.01.19

SmartBrainには、コースのサムネイルを自動生成する機能があるのですが、教材の種類によってはうまくサムネイルを生成できない場合がありました。そこで、SmartBrain1.14(2011年2月中旬リリース予定)で、サムネイル画像のアップロード機能が追加される予定です。以下の画像は、開発環境で撮影したスクリーンショットなので、サムネイルの自動生成がうまく動作していませんが、手動でアップロードしたキバンのロゴはちゃんと表示されています。

サムネイル

サムネイル

難関資格といえば、司法試験、公認会計士、弁理士などがあげられますが、50歳半ばにしては、人生をゼロからやり直さないと取得できる資格ではない。

いろいろ調べてみたら、中小企業診断士、これも難関な資格なのですが、面白そうです。

受験科目は、企業経営論、財務会計、運営管理(オペレーションマネジメント)、経営法務,経営情報システム、経済学、中小企業経営、政策、の7科目、どの科目もビジネスマンとして広く浅く持っていたい知識です。

30年余ビジネス人生を歩んできて、その振り返りとして勉強するのも良いかもと思う。

この資格、合格したからといって、専権的業務があるわけではないし、誰もがコンサルタントで食べていけるわけでもない、企業内でビジネスに生かしている方が6割である、勉強するプロセスが大事なのでしょう。

ビジネスの傍ら勉強するのって力仕事です、怠け者には、やっぱり学校に通って仲間を作って先生に動機づけされてやるのが一番ですが、時間もないしお金もかかる。

通信教育を調べてみたが、録画取りされたDVD通信教育が圧倒的に多い、そしてこれも通学コース同様の高い受講料を払わねばならない。eラーニングはどうかと探してみたが、価格は安いが、怠け者が続けられそうなものはなかった。

キバンインターナショナルは、既にベリタスアカデミーとの協働により、eラーニング

システム、SmartBrainをベースにした大学受験講座や、英文法.comを開発し好評を得ているが、システムは勿論であるが、コンテンツの優位性にある。コンテンツは人そのものにある。

教えたい、伝えたい情熱が感じられる、そんなeラーニングであるから評価されているのだろう。

今、教材開発を支援するオーサリングツールも充実し、Ustreamの課金配信も可となり、複合された新しいeラーニング教材が生まれてくると予感がする。

教育開発の端くれとして、通学コース以上のパフォーマンスで、低価格のeラーニングを開発したいと思う、中小企業診断士、自ら開発し勉強してみようかな。

既に、キバンインターナショナルは、良いコンテンツを保持し起業したい方のためにECパックのサービスを開始している。

教材開発の拠点であるパンダスタジオも整備され、良いコンテンツと情熱があれば、僅かな資金で教育会社を起業できる時代になった。

マニュアル更新/SmartBrain/割当期間

CATEGORIES SmartBrain, 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2011.01.18

SmartBrainのマニュアルの、学習コースページの、割り当て期間に関する記述を更新いたしました。SmartBrainでは、学習者に対する教材の割り当て期間を柔軟に設定していただけるのですが、グループに対して教材を割り当ては、現在のところ指定できません。グループに対しての教材割り当てに対しても同様の機能を実現してほしいとの要望を多数いただいておりますので、今後のアップデートで、対応予定です。

期間設定

期間設定

「eラーニングをすべての人に!」を実現させる手段として、製品コンセプトや製品体系のわかりやすはもちろん必須です。そして忘れてはいけない重要ポイントが、製品価格のわかりやすさだと思います。

私たち株式会社キバンインターナショナルは、eラーニングの専門企業ととして、下記の教材作成ツールを販売しています。

PPT2Flash Professional 29,400円
QuizCreator 16,800円
DemoCreator 16,800円
WebVideoAuthor 16,800円
PPT2Mobile 16,800円

がありますが、なんと!2種類しかない分かりやすい価格体系にしております。さらに驚きの低価格も実現しています。

eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)も、1ユーザー月額200円か、同時にログインできるユーザー数でカウントする同時接続数による課金(同時接続数1に対して2,100円)。価格のわかりやすさは、製品のコンセプトのわかりやすさを同じぐらい重要だと思うのですが、いかがでしょうか。

SmartBrainは、利用者に対してE-mailで通知する機能があり、文面にはキーワードを指定できるのですが、使えるキーワードについての記載がマニュアル中に存在していませんでした。本日、メール文面に使えるキーワードについての記述をSmartBrainに追加いたしました。

キーワードの項を追加しました。

キーワードの項を追加しました。

キバンインターナショナルコンテンツ事業のお知らせ


概  要
eラーニングの専門企業の株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏)は、iPhone、iPad、AnroidOS、WindowsMobile、PCなど多くの環境で動作するeラーニングシステムSmartBrainに、コンテンツ販売機能を搭載し、初期費用0円、月額0円、売り上げに対する完全成果報酬型で、教育コンテンツを所有している企業、団体向けに提供する「eラーニング事業化パック」を提供します。

本コンテンツ事業の対象としては、資格取得コンテンツの体系としてセミナーや資格取得講座をお持ちの方で、キバンインターナショナルと提携しながら二人三脚で事業を進めていける方となります。
このようなコンテンツを所有する個人・企業・学校法人は、初期投資の負担・リスクなしにeラーニングコンテンツの販売事業を開始することができるようになります。
詳 細
・初期費用はありません。
・国際標準規格のSCORMを採用対応コンテンツを作成いたします。コンテンツを他社eラーニングシステムに搭載することも可能です。
・コンテンツの販売システムは、日本語、英語、中国語、韓国語に対応し、17ヵ国の通貨に対応し世界に販売可能。
・PCだけではなく、iPhone、iPad,Google携帯電話、スマートフォンに対応したeラーニングシステムを用意します。
・コンテンツ作成に必要なスタジオ、カメラ、録音機器、編集機器を無償提供します。
・『最高の学びをすべての人』にというコンセプトにもとづき、従来のeラーニングだけにとどまらず、Ustreamを使った生中継サービス、電子書籍など の、学びに関するサービスを提供いします。。
・ すべてのサービスは、クラウド上のサービスであり、サーバーの購入の必要はなく、データのバックアップ等、高度な専門家が不在であっても、コンテンツをお持ちであれば、eラーニングの専門スタッフがコンサルティング、サポート、成功事例などの情報提供を行います。

コンテンツ事業パートナーへのキバンインターナショナルの対応
キバンインターナショナルが持つ、パンダスタジオは、Ustream配信、eラーニンコンテンツ制作の拠点であり、パートナーのコンテンツ制作、プロモーションをバックアップします
1.有力なコンテンツホルダーで、ビジネスとして考えるパートナーに、KiBANのスペースを原則無償で提供し支援を行います。
2.逐次、定期的に開催するセミナー、イベント等で、コンテンツのプロモーションを行うことができます
3.コンテンツは学習コンテンツのみならず、当面ジャンルに拘らない対応をします。
4.コンテンツホルダーの情報交流の場としのネットワークを形成していきます。
5.KIBAN コンテンツコンシェルジュを開設します。
6.採用され、販売されたコンテンツについての収益は、予め決められた配分比率に基づき分配され、KIBANとコンテンツホルダーはWin- Winの関係を継続していきます。

お問い合わせ
株式会社キバンインターナショナル
担当:木済(きさい)
電話:03-5846-5800 メール:international@kiban.jp
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F

皆さん、こんにちは。韓国チームの蔡(チェ)です。今回は、スマートフォンでも学習可能なSmartBrainを利用したSmart-Learningを考察する中、韓国では、デュアルコア(dual core) CPUを搭載したハイエンドフォンが大挙出る予定で、Smart-Learning市場が緊張している様です。ここで、今回は、NVIDIA社が、説明するデュアルコア CPUの特徴を確認してみたいと思います。

オブティモス 2X(LG社)に搭載されたデュアルコアは、世界初で、モバイル用デュアルコアのプロセッサを開発したエンビデ−アのテグラ2という「デュアルコアプロセッサ」を搭載しています。エンビデ−ア社が、モバイル用デュアルコアプロセッサである「テグラ2」を広報する時に、強調する5つのポイントです。

1. 早いウェプページのローディング

マルチコアが入っているとウェプページの中に入る、Javaスクリプト、Flash等が、CPUごとに独立の処理ができます。現在、Flashが入ったページを開く際に遅く感じる場合がありますが、その現象が改善されています。以下、ウェッブブラウザーの関連ベンチマーキングを比較すると確かな性能差が見られます。
tegra-2-moonbat-benchmark-510x318.jpg
Javaスクリプト性能はシングルコアで処理することより、約 70% 位早く、平均のページローディングのタイムは、約 50% 位早いという結果があります。
tegra-2-web-page-loads-510x313.jpg
2. 同じ処理をするのにかかわらず、もっと少ない全力消耗
同じ作業を処理するのに 40%位の少ない全力を消耗します。テグという作業を二つのプロセッサで分けて処理することができる技術が適用されていて、效率的処理することが可能だと言います。
tegra-2-lower-power-510x487.jpg
3. 高性能のゲームプレーが実現
ダンジョンディフェンダーのような高性能ゲームも円滑に表現可能です。

dungeon-defenders-510x287.jpg

以下のような、シングルコアで起動した場合より、フレームレートが2倍以上、早い結果があります。

tegra-2-dungeon-defenders-510x354.jpg
4、5. 高い性能と柔らかい UI、そして、早いマルチタスキング
マルチタスキング環境で、もっと高い性能が実感できます。マルチタスキングが可能な運営体制では、音楽を聞きながら、また、ウェブブラウジングをしながらメールの確認ができます。普段、駆動速度が早いとしても時々システムが遅くなることを感じる場合がありますが、問題無く実現できるようです。
(実際、今の環境どの程度改善されているのかをeラーニング教材で確認してみたいと思います。)
tegra-2-coremark-2-510x328.jpg
(参照サイト:http://www.androidpub.com/1063879
  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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