メールマガジンバックナンバー

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キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年6月3日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0040

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

「eラーニングの仕組みを知りたいので、ご説明をお願いします。」

私たちキバンインターナショナルには、このようなお問い合わせが毎日のように届きます。

ところが実際にお会いしてみると、多くの方は、eラーニングとは何かはほぼ分かっていらっしゃいます。しかし、これからeラーニング導入を検討する方にはどうも「じゃあ、自分はどうすればいいのか」が、分かりずらいようです。

そこで今回は、私たちキバンインターナショナルが考えるeラーニングの仕組みをもとに、eラーニングご担当者様に欠かせない業務をご紹介します。

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●今回のポイント
1. eラーニングに必要な3つの要素
2. 学習管理に必要な業務
3. 教材コンテンツ調達に必要な業務
4. 教材作成ツールに関して必要な業務
5. 千差万別の状況に対応するには
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===(お知らせ)=====================

●御社のサンプル動画を作成します

PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。
『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/

PPT2VoiceNeoで御社だけの合成音声ナレーション付サンプル動画を無料作成します。詳しくはこちらから http://ppt2voice.jp/?page_id=1049

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【main contents】eラーニング担当者に欠かせない業務

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●eラーニングに必要な3つの要素

まず、eラーニングに必要な3つの要素をおさらいしておきましょう。

1.学習管理システム(一般にLearning Management System 略称LMSと言います)
2.教材コンテンツ(動画やテキスト、テストなどがあります)
3.教材作成ソフト(オーサリングツールと呼ばれます)

●学習管理に必要な業務

eラーニングの管理には、最低限どれくらいの業務が発生するのか。

学習教材の登録から、学習者への教材の割り当て、学習成績や進捗状況の把握と学習者に対するフィードバック、様々な連絡、使い方や問題に対する質問対応、さらには、成績の集計分析、学習意欲を維持するための様々なサポート、アンケートなど、学習に関するあらゆる業務が必要となってきます。

私たちが提供する学習管理システムSmartBrain http://smartbrain.info/ は、このような業務を円滑にもれなく実施できるように、機能面、操作面ともに配慮して作成されています。

管理者にとっても学習者にとっても直感的に分かりやすい。学習者や教材の数が数千、数万という単位になってもストレス無く使える。これが学習管理システムに必要なことだと考えています。

●教材コンテンツ調達に必要な業務

教材コンテンツに関する必要業務は、まずは教材を用意することです。教材コンテンツの調達は、自社で作成するか、買ってくるか、の2つに大きく分かれます。この判断が必要になります。

この判断の大前提となるポイントは、国際標準規格SCORMです。スコームと読みます。

国際標準規格(SCORM)に適合したコンテンツは、将来的にLMSを変更する必要ができたときや、他社のLMSやオープンソースのLMSを併用する場合にでも、コンテンツを共用する事ができます。

これは、互換性があるということです。
教材を選択する場合に、SCORM適合の教材であれば、全てのSCORM適合のLMSで使うことができます。当然、LMSのバージョンアップで教材が使えなくなる心配もありません。

●教材作成ソフト(オーサリングツール)

実は、SCORM規格の教材は、専用の教材作成ソフトを使えば誰でも作成することができます。

ご自身での作成が難しいと思われる場合や膨大な動画教材が必要な場合、高度な教材が必要な場合には、専門スタッフによるコンテンツ作成サービスもあります。

教材を作成するか、買うか、どちらを選ぶかは状況によります。eラーニングをスタートするまでにどれくらいの期間が残されているか、どちらがコストを安くできるか、どちらが効果があるか、など、自社に合わせた判断が必要です。

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●千差万別の状況に対応するには

皆さんがeラーニングを求めている状況は、千差万別だと思います。
全く新しく導入を検討している方、過去に導入を試みたがうまくいかなかった方、これまで使ってきたeラーニングをもっと発展させたい方、それぞれの状況で求められる物は全く異なります。

eラーニングの導入に当たっては、まずそれに関わる全ての人の要望をうまく汲み上げることが必要です。

通常、LMSや教材作成ツールと言われても、皆様が要望しているものと同じなのか、全く違うものなのか、想像もつかないと思います。

ですから、さまざまな情報をあつめる以上に、実際に使ってみることが重要です。

●使ってみよう!無料体験ラインナップ

私たちの提供するLMS、教材作成ツール、一部の教材は30日間無料で使えるようにおためしサービスを用意しており、どなたでも全ての機能を使っていただき、要望に合うか否か、時間をかけて評価いただけるようにしています。

私たちキバンインターナショナルは、千差万別の状況に総合的に対応できるよう、以下のようなラインナップを取りそろえております。どれを選んだらいいのか分からない!という場合は、こちら http://elearning.co.jp/?page_id=7 からお気軽にお問い合わせください。
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●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザ210円/月(税込)
20ユーザまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/

●プログラミング知識・作業も不要な試験問題・クイズ作成ソフト
『Quiz Creator』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://quizcreator.jp/

●PowerPointをケータイ、スマートフォン用の動画に簡単変換
『PPT2 Mobile』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://ppt2mobile.jp/

●PowerPoint資料をFlashのeラーニング教材に簡単変換
『PPT2Flash』・・・29,400円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://ppt2flash.jp/

●簡単にPCの画面を動画録画できるキャプチャソフト
『DemoCreator』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://democreator.jp/

●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。
『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/

●USBカメラで動画コンテンツを簡単作成
『Web Video Author』・・・16,800円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://webvideoauthor.jp/

●高画質・広告なし・会員限定・課金機能・twitter付ライブ配信
『ナマチューケー』・・・19,950円/月(税込)~
Ustreamでのライブ配信を自在に使いこなすシステム。
50ユーザまで無料。お試しご利用はこちらからどうぞ。
http://ustreamer.jp/

●eラーニング動画の撮影、インターネットライブ配信
『パンダスタジオ』
フルハイビジョン対応の撮影環境。超高画質による配信が可能。
82インチ特大タッチパネルなど、eラーニング専門機材を完備。
http://pandastudio.tv/

●実績のある有名講師陣によるeラーニングコンテンツを提供
『コンテンツバンク.jp』http://contentsbank.jp/
近日コンテンツ公開予定:中小企業診断士講座 http://4dan4.jp/

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

( パスワードをお忘れの場合、ログイン画面で「パスワードへルパー」をクリックしてください。このメールマガジンが届いているメールアドレスを入力すれば、新しいパスワードが発行され、ログインすることができます。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「第40回 eラーニングに必要な3つの要素」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回、製品、サービスラインナップを公開しましたが、これでも全てではありません。今後もどんどん増えていく予定なので、ますますさまざなご相談に対応できると思います。Webサイトもより分かりやすく整備しなければ・・・。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

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●人間VS合成音声!(コスト比較編)

では、人間のナレーションと合成音声のナレーションを、コスト面で比較してみましょう。

まず人間の場合、必要となるのが、

  • ナレーター費用
  • スタジオ費用
  • スケジュール調整

など。ナレーターさん、スタジオ利用料は様々ですが、1回につき30万円ぐらいはかかることでしょう。教材を2つ、3つと作成する場合は、その分だけ掛け算が必要になります。

それに対し、合成音声の場合、必要となるのは

  • ソフト購入費用

これだけです。
PPT2Voice Neoは189,000円(税込)ですので、1回でモトがとれ、お釣りまできます。

しかも、教材をいくつ作成しようと、使い放題。
費用の面だけ見れば、合成音声の圧勝ということができるでしょう。

●人間VS合成音声!(クオリティ比較編)

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では、クオリティの面ではどうでしょうか。

人間のナレーションの場合、感情を込めて読んだり、自然な抑揚で読んだりと、いわゆる人間らしさがあります。

それに対し合成音声の方は、声の高さのキーやイントネーションの調整も可能ですが、自然さでは人間のナレーションにはどうしても敵いません。

しかし、クオリティ面でも、合成音声が勝っている部分もあります。「安定性」です。人間のナレーションはその日の体調によって変わったりしますので、あとで録り直しが発生した場合に、声が変わったりします。また、長時間の収録も限界があります。

それに対し、合成音声は安定した音声。長時間でも疲れ知らず。また、いつでもその場ですぐに録り直しができるというメリットもあります。

●PPT2VoiceNeoの使い方は簡単3ステップ!

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PPT2VoiceNeoを使って合成音声を作成するのはとても簡単、3ステップです。

ステップ1.
PowerPointでスライドを作成する。

ステップ2.
PowerPointのノートにテキストを入力する。

ステップ3.
PowerPointメニューの「ボイスソムリエ」から「変換」を選択。

たったこれだけです。

いますぐあなたの入力したテキストを、Web上の無料デモでお試し頂けます。あっという間に変換されるので、きっと驚くことでしょう。ぜひお試しください。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「簡単PPT2Voice Neoマニュアル」をクリックでご覧頂けます。

※PPT2Voiceで作成した合成音声を商用利用する場合には、別途料金が必要となります。詳細は http://ppt2voice.jp/?page_id=321 をご覧ください。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

PPT2VoiceNeoの合成音声を初めて聞いたときは、本当にびっくりしました。使われ方としては、eラーニングはもとより、Web動画用やiPadで営業動画にしたり、デジタルサイネージで利用したりと、いろいろですので、用途に合わせてご利用ください。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

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キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年5月20日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0038

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こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

「もっと世の中に知ってほしい!、いや、広まるべきだ!」
そんな学習コンテンツをご存じでしたら、ぜひキバンインターナショナルまでご一報ください。

「最高の学びをすべての人に!」を実現するため、キバンインターナショナルでは、良質な学習コンテンツを提供することとなりました。

そこで、現在、良質な学習コンテンツをお持ちの企業・講師の方を募集しています。

講師の方は、eラーニングコンテンツの撮影環境が完備されたパンダスタジオ http://pandastudio.tv/?arigatou20110520 で収録を行い、私たちと協業で販売。

私たちはこれを「eラーニングビジネス支援パック」と名付けました。今回は、最高の学びを追求するこのプロジェクトについてお話致します。

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●今回のポイント

1. 「eラーニングビジネス支援パック」とは
2. 初期費用0円!ランニング費用0円!の理由
3. これまでの実績
4. 最高の学びのために
5. コンテンツの質にこだわる!
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【main contents】eラーニングビジネス支援パックの仕組み!

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●「eラーニングビジネス支援パック」とは

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eラーニングのコンテンツ作成には、費用とコストばかりかかって、中々利益を上げることが難しいと思っておられる方がいます。

そこで私たちは、スタジオ費用0円、eラーニングシステム利用料金0円。売上げの中から、1/3を手数料でいただく完全レベニューシェア型でのコンテンツビジネスを展開しています。

●初期費用0円!ランニング費用0円!の理由

コンテンツ作成者は、コンテンツを作成の投資コストが多大であれば、回収までのリスクを負います。

また、販売をしながら、売上げが軌道にのるまでの間、毎月のランニング費用を払い続けることで、利益がでる損益分岐点が更に高まります。

私たちは、最初にかかるスタジオの利用料金、ビデオ作成費用、システム費用などのすべてのリスクを負担します。

コンテンツ、ノウハウを持っている皆様にご負担を頂くのは、資料をご用意していただき、スタジオでの収録、Web作成のための原稿作成の協力や、告知のためのBlogの執筆などで、販売に関わる業務だけで、金銭的な負担やリスクは全くありません。

●これまでの実績

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これまでにeラーニングビジネス支援パックで制作してきた実績をご紹介します。

1.インターネット予備校・・・元大手予備校講師のカリスマ講師陣が全国展開。 http://veritas.bz/

2.TOEFL講座・・・アメリカの大学院受験の為のスコア確保。 http://www.etestprep.co.jp/

3.中小企業診断士講座・・・人気ナンバーワン講師が登場。

4.FP3級講座・・・金融機関で10年間支持され続ける講座。

5.作曲講座・・・AKB48メンバーなどに楽曲を提供する作曲家が講師。

6.ビジネススキルアップ講座・・・テレビで活躍中のアナウンサーが教える言葉づかい・マナー講座。

1.インターネット予備校と2.TOEFL講座は、すでに大人気。これまでの受講者はすでに数千人となっています。

3~6に関しては近日中に販売を開始する予定。さらに現在、実績と情熱を持った講師の方が、続々と集結しつつありますので、乞うご期待。

●最高の学びのために

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最高の学びのためにキバンインターナショナルが講師に提供するもの。それは「環境」です。

すばらしい講師は、すばらしい講義をします。
であるならば、それが講師にとっても、学習者にとっても、最大限に活きるような環境を整えればいい。そう考えました。その一部をあげれば、以下の通りです。

・PC、Mac、iPhone、iPad、AndoroidOSなどのスマートフォンに対応したeラーニングシステム『SmartBrain』 http://smartbrain.info/
・eラーニング撮影を行う為の『パンダスタジオ』 http://pandastudio.tv/
・eラーニングの国際標準規格SCORMに精通したスタッフ
・200番組以上のライブ配信、収録経験のある撮影技術スタッフ
・フルハイビジョン映像
・映像のリアルタイム合成技術
・82インチの特大タッチパネル(巨大なiPadのようなもの)
・画面に直接書き込める機能
・ショッピングカートや課金システム

このように、eラーニング化、販売に必要なノウハウを一式提供。最高の学びを追求し、世に広めるのが「eラーニングビジネス支援パック」の目的なのです。

●コンテンツの質にこだわる!

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「eラーニングビジネス支援パック」では、質の高いコンテンツにこだわります。そのため、講師の方には事前審査を設けておりますので、そのおおまかな流れをご紹介します。

手順1.お申し込み
フォームから、開設したいeラーニング講座の概要を記入して、お申し込みをお願いいたします。

手順2.ミーティング
弊社担当者より折り返し連絡。面談。

手順3.サンプルコンテンツの作成
実際にカメラの前で講義を行って頂きます。

実際のところ、人の前で話すのと、カメラの前で話すというのはちょっと違ったスキルが必要なもの。最初は多くの方が戸惑います。

ですので、撮影に関してはキバンインターナショナルがサポートし、講師の方も、学習者の方にも納得の映像に致しますのでご安心ください。

私たちキバンインターナショナルは、教育に対し真剣な思いを持った方をお待ちしています。我こそは!という企業・講師の方は以下の動画パンフレットをご覧の上、お申込みください。

●「eラーニングビジネス支援パック」動画パンフレット

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

( パスワードをお忘れの場合、ログイン画面で「パスワードへルパー」をクリックしてください。このメールマガジンが届いているメールアドレスを入力すれば、新しいパスワードが発行され、ログインすることができます。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第38回eラーニングビジネス支援パック】」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現在、どんな会社の会議室でも安価にUstream配信スタジオにする『カエルスタジオ』プロジェクトを進めています。

もし御社の会議室がUstreamスタジオになったら・・・?いろいろと面白いことができるのではないでしょうか。

最近、パンダスタジオの一部を、カエルスタジオのモデルルームにしました。その様子を、写真を1分おきに自動撮影するアプリを使って、iPadで撮影したのでどうぞご覧ください。 http://blog.elearning.co.jp/archives/22969.php

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

▲SmartBrainとは

▲SmartBrainとは

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年5月13日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0037

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は、私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ を初めて使う方向けに、スムーズにご活用頂ける手順をご紹介いたします。

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●今回のポイント
1. SmartBrainを設置してみよう
2. どんな教材が作れるかみてみよう
3. 持っているファイルを教材にしてみよう
4. 他の人にみてもらおう
5. クイズを作ってみよう
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===(お知らせ)=====================

●動画とPowerPointスライドを簡単に同期化できる!

『LectureMAKER Mini』 発売開始 価格52,500円(税込)

上位版ソフト『LectureMAKER』の人気機能のみをピックアップした『LectureMAKER Mini』。機能を絞りこんだことにより、お求めやすい価格になりました。まずは、無料で30日間お試しください。
http://mini.lecturemaker.jp/?arigatou20110513

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【main contents】はじめてのSmartBrain

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●SmartBrainとは?

SmartBrainはLMS(ラーニング・マネジメント・システム)。
管理者は、誰がどの教材をどれだけ学習したか、詳細に管理することができます。

ポイントは、クローズドな環境で運用できることと、誰がどれだけ学習したか、管理できること、です。

例えば、社内向けの教育コンテンツは社外には公開したくないですよね。また、社内教育であれば、誰がどれだけのスキル、知識を習得しているか客観的に確認する必要があるはずです。

このように、SmartBrainは、管理者が学習者を管理する為のシステムです。

●SmartBrainを設置してみよう

▲簡単導入、手間いらず

▲簡単導入、手間いらず

では、さっそくSmartBrainを設置してみましょう。
設置といっても、難しいセットアップなどは必要ありません。

 

いくつかの項目をご記入するだけ。3分ほどで、あなただけのオリジナル学習管理環境がスタートできます(無料で利用開始できます)。
http://smartbrain.info/?page_id=478?arigatou20110513
(上記ページの「無料プランで利用開始」をクリックしてください)

記入を終えると、折り返し、ログイン情報が記載されたメールが届きます。さっそくログインしてみましょう。

●どんな教材が作れるかみてみよう

SmartBrainにログインすると、いくつかのサンプル教材が入っています。これらのサンプル教材をご利用頂くことで、どんな学習ができるかを実感できます。

まずは、『納得!個人情報保護法講座』、『個人情報保護法 修了試験』の2つをお試し下さい。音声合成で作成した教材による学習、SmartBrain上での試験問題をお試しできます。

●持っているファイルを教材にしてみよう

SmartBrainでは、お手持ちのPowerPointファイルやWordファイル、動画ファイルやhtmlファイルをアップロードすることで、すぐに教材としてご利用頂けます。

教材をアップロードするには、まずはSmartBrainに「コース」を作成します。コースとは、学習教材をジャンルごとに分けていれておく器のようなものです。このようにすると、いろいろなジャンルの教材があったとしても、どこに何があるか分かりやすく、学習しやすく管理しやすいので便利です。

たとえば、さきほど挙げたサンプル教材は、『個人情報保護法講座』というコースの中に『納得!個人情報保護法講座』、『個人情報保護法 修了試験』という2つの教材をアップしています。

●他の人にみてもらおう

▲SmartBrainではビデオ教材で学習できます

▲SmartBrainではビデオ教材で学習できます

ここまでは、SmartBrainに教材を登録するお話でした。
しかし、教材を登録しただけではもちろん意味がありません。

 

教材は、学習者(ユーザ)が学習するためのもの。
ユーザがいなくては話が前に進みません。

管理者は、教材を登録するだけでなく、ユーザをSmartBrainに追加する必要があります。

ユーザを追加するには、SmartBrainにログイン後、「管理機能」→「ユーザ管理」→「+」又は「++」をクリックします。

●クイズを作ってみよう

SmartBrainはクイズを作成する機能を持っています。
ユーザに試験問題を解いてもらい、そのスコアを計測することで学習の習得度を測ることができるわけですね。

学習者にとっても、「覚える」というインプットだけでなく「問題を解く」というアウトプットするシステムを提供することで、より学習の質を上げることができます。

クイズを作成するには、SmartBrainにログイン後「管理機能」→「クイズ教材管理」→「クイズ作成」をクリックします。

その他、SmartBrainの使い方はマニュアルページに詳しく記載してありますので、どうぞご覧下さいませ。
http://smartbrain.info/?page_id=38

管理者講習はこちらでご覧くださいませ。
http://e-seminar.info/?page_id=2544

●今回のeラーニング教材は、SmartBrain、iPhone、QuizCreatorの連携方法です。PCとスマートフォンの両方でクイズ学習をしたい方は、ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「第37回 SmartBrain、iPhone、QuizCreatorの連携方法」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

近々、「eラーニングビジネス支援パック」のWebサイトを公開する予定です。資格講座やセミナーなどのコンテンツホルダーと協業し、パンダスタジオで質の高いeラーニングコンテンツを作成、販売するパッケージです。ご興味のある企業、講師の方はお楽しみに!

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月28日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0036

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. 雲と群衆
2. 「みんなの意見」は案外正しい
3. どこかの誰かが解決してくれる
4. クラウド英文添削『LANG-8』
5. SmartBrainの掲示板、FAQ機能
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、Android、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
SmartBrainにデモ環境ができました!

画面左上からid:demo pass:Demo でご覧頂けます。
http://smartbrain.info/?page_id=478

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【main contents】2つのクラウドラーニング(後編)

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●雲と群衆

前回の『クラウドラーニング・前編』では主に、クラウドコンピューティングを活用したeラーニングのメリットについてお話しました。

クラウドコンピューティングのクラウドは「雲」。特徴は、手元のPCにデータを置かず、インターネット上にデータを置くことです。

それにより、IDとパスワードさえあれば、どこからでも、どんなデバイスからでもデータにアクセスできます。また、費用も安く済むなどのメリットがあり、eラーニングにも活用されているのです。

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS (ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ もクラウドを活用したシステムで、20ユーザまで無料、それ以降は1ユーザ210円/月、PC、iPhone、Androidを問わずアクセスできます。

ここまでが前回のお話でした。

今回はもうひとつのクラウドである「群衆」を活用したeラーニングについて見ていきましょう。

●「みんなの意見」は案外正しい

「集合知」。
これは、群衆の意見を集計したものを指す言葉です。一見、どこのだれとも分からない人の意見など信用できないという気もしますが、これが意外に学習に役立つことがあります。具体例をみてみましょう。

TV番組「クイズ・ミリオネア」。有名なのでご存知の方も多いと思いますが、4択問題に連続正解していくと、最後には賞金1,000万円が手に入るクイズ番組です。

あの番組の中で、解答者への救援策「オーディエンス」があったのを覚えているでしょうか。これは解答者が答えに自信がない場合は、会場にいる観客100人に、4つの選択肢のうちどれが正しい答えかアンケートをとり、その集計結果を見ることができるというものです。

この「オーディエンス」の正解率は問題の難易度を問わず、90%を超えるというデータがあるそうです。極めて高い正解率です。「いや、めちゃくちゃ難しい問題がでたら無理だろう」、と思われるかもしれませんが、それでも正解率は高いのです。その仕組みはこうです。

たとえば100人いたら4人しか答えを知らないような難問が出題されたとしましょう。答えを知らない96人はA~Dまでの選択肢をあてずっぽうに押します。その結果、4拓ですので確率的には、96÷4。つまり、

A 24人
B 24人
C 24人
D 24人

となります。ここに、答えを知っている4人が加わります。たとえば、Aが答えだとした場合、

A 28人
B 24人
C 24人
D 24人

となります。これでAが頭ひとつ飛びぬけました。
この集計結果を見た解答者がAと答える、というわけです。

これは、ひとりで考えるよりもみんなの知識を参考にしたほうが、意外に早く正確な解答を導くことができる、群衆活用のひとつの例といえるでしょう。

※参考:『「みんなの意見」は案外正しい』ジェームズ・スロウィッキー (著), 小高 尚子 (著) 角川書店

●どこかの誰かが解決してくれる

では、群衆を活用した事例には、他にどんなものがあるのでしょうか。いくつか有名なものをご紹介しましょう。

▲Wikipedia

▲Wikipedia

Wikipedia・・・群衆によって編集される世界最大の百科事典。

Yahoo!知恵袋・・・質問すると、群衆の誰かが答えてくれる。

P&Gの「Connect & Develop」戦略・・・社内で解決できない技術的課題を、社外の群衆に公開。解決者には賞金を提供。

KIVA・・・第三世界へのマイクロファイナンス。群衆から無利息の融資を募り、一定金額にまとまったら成立(融資自体はピアトゥーピアと呼ばれる個人間取引)。

AmazonのMechanical Turk(メカニカルターク)・・・仕事をたくさんの人にこなしてもらうための、マイクロタスクのマーケットプレイス。

などなど、たくさんのサービスがあります。

助けてもらったお礼に、賞金をだすところもあれば、ポイントを付与するところもあれば、参加できることが喜びという場合もあります。

いずれにせよ群衆を活用する際には、問題を解決したくなるようモチベーションを上げる工夫することがコツのようです。ちなみに、群衆に仕事を解決してもらう仕組みはクラウドソーシングと呼ばれています。クラウド(群衆)にアウトソーシングするという意味です。クラウドラーニングは、クラウドソーシングの一種と考えられます。

●クラウド英文添削『LANG-8』

では、クラウドを利用したeラーニングの事例もみてみましょう。そのひとつが『LANG-8』(ランゲート)http://lang-8.com/ です。

LANG-8はクラウドを活用した語学の添削サービスです。英語だけでなく、数十ヶ国語の言語に対応しています。

たとえば、あなたが最近、ビジネスメールを英語で書く機会が増えてきたとしましょう。しかし、自分の英文メールが正しいのかどうか自信が持てません。相手に誤解を与えたら仕事に影響がでてしまうかもしれない。これはいけない。もっと練習しなければ。そんなときに活用できるのがLANG-8です。

例えば、LANG-8に英文を投稿したとします。すると、群衆のひとりのネイティブスピーカーがどこからともなく現われ、あなたの英文の間違いを直してくれます。LANG-8には、他の人の投稿をエディットできる機能があり、間違ったところには二重線が引かれたりするなど、見やすく分かりやすい工夫がされています。

ネイティブスピーカーがあなたの為に、エディット機能を使って英文を直してくれるのです。こうして自分の間違いを何度も修正していくうちに、英文を書く力がアップしていくというわけです。

LANG-8は無料で利用できます。あなたは特に他の誰の文章を直す義務もありませんが、たくさん直すほど、自分の書いた文章が他の人の目に触れやすくなり、直してもらいやすくなるという仕組みになっています。

また、月額525円のプレミアサービスを利用すれば、添削された文を無制限に保存できる機能や、過去の投稿の検索機能を利用できるなどのオプションがつきます。

●SmartBrainの掲示板、FAQ機能

▲SmartBrainとFAQ、掲示板機能

▲SmartBrainとFAQ、掲示板機能

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS (ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ 。

クラウドラーニングのプラットフォームとしてもご活用頂けるよう、掲示板やFAQ機能があります。

管理者や学習者同士の交流促進にご利用頂けますので、今回ご紹介した事例を参考に、御社独自の学習ルールなどを考えてみてはいかがでしょうか。

●eラーニング教材でSmartBrain掲示板・FAQ機能の利用法をご紹介します。ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「SmartBrainの掲示板・FAQ機能」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以前、TV番組で、チェスの世界チャンピオンと、視聴者の電話アンケートで対決したことがあるそうです。一手ごとに、その場で群衆から次の手のアンケートをとり、一番多かったものを採用するわけです。はたして、どちらが勝ったのでしょうか?・・・答えは、世界チャンピオンです。クラウドを活用する際には、群衆の中に優れた人がいることが、場合によっては条件になるのかもしれません。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0035

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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▲クラウド・コンピューティングとeラーニング

▲クラウド・コンピューティングとeラーニング

●今回のポイント

1.「cloud」と「crowd」の違い
2. クラウド・コンピューティング
3. たんす預金と銀行預金
4. eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット
5. 「一人で学習」VS「みんなで学習」
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

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【main contents】2つのクラウド・ラーニング(前編)

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●「cloud」と「crowd」の違い

「クラウド」。

最近やたらとよく聞く言葉です。
IT系の記事にこの言葉が登場するのは、今週だけでも、いったい何回目でしょうか。

きっと、いまこの瞬間も、「クラウド」はWebサイトやブログ等で取り上げられています。私がこのメールマガジンを書き終える頃には、インターネット上のクラウド関連の記事は今より数万ページ(あるいは、もっと)増えていることでしょう。

今回はこの「クラウド」を利用したeラーニングのメリットをご紹介します。

「クラウド」はカタカナで書くと「クラウド」です。しかし、英語では2つの単語があります。

そう、「cloud(雲)」と「crowd(群衆)」です。

この2つの違いは何でしょうか。
どうeラーニングのメリットになるというのでしょうか。クラウドという言葉になじみのない方も多いと思います。しかし、今どき知らないとマズイ、でも人には聞きづらい。なので、まずは大枠からご説明いたしましょう。

●クラウド・コンピューティング(cloud computing)

▲クラウド・コンピューティングイメージ図

▲クラウド・コンピューティングイメージ図

Wikipediaによれば、クラウド・コンピューティング(cloud computing)とは

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従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみであり、加えてクラウドサービス利用料金を支払う。実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減される
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です。しかし、これでは初心者の方には少々分かりづらいかもしれません。そこで、たとえ話でご紹介いたします。

●たんす預金と銀行預金

▲たんす預金と銀行預金

▲たんす預金と銀行預金

私たちの多くは、お金を銀行に預けています。
全財産をたんす預金にしているという方はまずいません。

なぜでしょうか。
それはもちろん、銀行に預けるといろいろなメリットがあるからですよね。たとえば、たんす預金と比べて銀行預金は・・・

・預金、引き出しがATMさえあればカンタンにできる
・自分の代わりに銀行が見張っていてくれる
・現金を持たなくていいので身軽

などのメリットがあります。
このたとえ話でいうと、銀行預金はクラウド・コンピューティングにあたります。

従来は、データの保存やメールの受信などは手元のPCで行ってきました。これは、いわばたんす預金のようなものです。

それに対し、クラウド・コンピューティングとは、手元ではなくインターネット上に自分のデータ等を保管するやり方です。

銀行にお金を預けたとき、カード1枚あれば全国のATMから引き出せるのと同じように、クラウド・コンピューティンではログインIDとパスワードさえあれば、どのPCからでも、あるいはiPhoneや、Android搭載のデバイスからでも、保管してあるデータにアクセスすることができます。

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