メールマガジンバックナンバー

毎週公開しているメールマガジンeラーニング導入こぼれ話のバックナンバー。今回は今話題のSNS、Facebookとeラーニングを組み合わせるお話です。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年11月20日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0013

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. eラーニングとSNS
2. 従来のeラーニングの泣き所は「コミュニケーション」
3. 世界最大!5億人を魅了するSNS 『Facebook』
4. 使い出したら止まらない
5. いいね!
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●今回のお話の具体的な使用方法はeラーニング動画でご覧頂けます。

今回の内容を動画でご覧頂くには、

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「【第13回】eラーニングとソーシャルメディア」からご覧頂けます。

●eラーニングとSNS

eラーニングとソーシャルメディアはとても相性がよく、近年、急速に融合が進んでいます。私たちキバンインターナショナルも、インターネットライブ配信『Ustream』とeラーニングを融合したシステム『ナマチューケー』サービスを提供しています。

『インターネット予備校』の事例 http://blog.elearning.co.jp/?p=9720 でもご紹介した通り、大変喜んでご利用頂いており、うれしい限りです。

●従来のeラーニングの泣き所は「コミュニケーション」

eラーニングというと、ひとり画面に向かって孤独に行うもの。これが従来のイメージでした。そのせいで、せっかく導入したシステムもうまく使用してもらえないという企業様も多いのではないでしょうか。

たしかに、孤独な学習というのはモチベーションが続きにくいものですよね。どうしたら解決できるのでしょうか。

●SNSをeラーニングに活用

SNSは教材作成チーム同士での情報共有、管理者から受講者へのフォローアップ、受講者同士の励ましあいや競争意識の促進など、たくさんの可能性を秘めています。

そこで今回は、世界ナンバーワン、最大のSNS『Facebook』をeラーニングに活用する方法をご紹介しましょう。

情報共有やコミュニケーションにとても役立ちます。無料で使えるものですので、ぜひお試し下さい。

●世界最大!5億人を魅了するSNS 『Facebook』

Fcaebookは世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。あえて分かりやすく言うならば、mixiとtwitterを足したような感じです。

●Googleのアクセス数を抜いた!

「中国、インド、Facebook」という言葉があります。Facebookの利用者は5億人以上。もしFacebookが国だと仮定すると、中国、インドに次いで、世界第3位の規模です。これはFacebookの母国アメリカを上回ります。今年の4月にはGoogleのアクセス数を抜いたことでも話題になりました。

●使い出したら止まらない。

なぜ、Facebookはそれほどまでに人気なのでしょうか。その秘密はインターフェースにあります。徹底的にコミュニケーションが促進される画面の構成やシステムになっているのです。

さきほどアクセス数でGoogleを抜いたと申しましたが、サイトの滞在時間でもGoogleもYahoo!も抜いてしまいました。それほど使い出したら止まらないシステムなのです。

●eラーニングに活用しないともったいない!

世界中の人をひきつけてやまないコミュニケーションツールであり、情報共有ツール。1年半前と比較して、4倍の160万人。日本でもユーザーが急増しています。この便利さをeラーニングに活用しないのは実にもったいないことです。

Facebookはハーバードの大学生によって生み出されたのですが、そこには構造的に、あるいは心理学的にコミュニケーションが促進されるシステムが緻密に詰め込まれています。

●いいね!

では、止まらないほどのコミュニケーションを生み出すもの、それは何でしょうか。その、Facebookを人気たらしめている要素「コミュニケーション促進ツール」を5つ、かいつまんでご紹介しましょう。

1.いいね!ボタン
投稿に対して、いいね!ボタンを押すだけで、相手に好感を示すコミュニケーションがとれる。いいね!すると、それが友達に拡散する仕組みになっている。

2.シェアボタン
写真や動画などを、簡単、便利に共有できる。Facebookの洗練されたインターフェースにより、コメントがつきやすいのでコミュニケーションが促進される。

3.グループ
twitterのような時系列で流れる掲示板があり、そこにシェア、コメント、いいね!ができることで、コミュニケーションが促進される。

4.アルバム
写真アルバムにシェア、コメント、いいね!ができることで、コミュニケーションが促進される。

5.連携
twitterやブログなどとも連携できるので、Facebook外部も巻き込んだコミュニケーションがとれる。

●具体的な使い方

メルマガでは伝えきれない部分をeラーニングでお伝えします!

具体的なSNSの事例、Facebookの使用方法はeラーニング動画でご覧頂けます。

今回の内容を動画でご覧頂くには、

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「【第13回】eラーニングとソーシャルメディア」をクリックでご覧頂けます。

今回のeラーニング教材は以下のツールを使用して作成しました。

●PowerPoint資料をFlashのラーニング教材に簡単変換

『PPT2Flash Professional』・・・29,400円(税込)
30日間無料お試ロードはこちらからどうぞ。
http://ppt2flash.jp/?arigatou20101120

●PowerPointのノートから自然な合成音声ナレーション付資料に。

『PPT2 Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?arigatou20101120

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

株式会社キバンインターナショナルの2階にある、Ustream設備完備『パンダスタジオ』のFacebookファンページ http://www.facebook.com/pandastudio.tv おかげさまで、380いいね!頂きました。

オンラインセミナー、オンライン研修、ビジネス対談、公開打ち合わせ、ジュースの試飲会など、いろいろな方法でご利用頂き、どんどん可能性を広げています。

もちろん、eラーニング教材の為の動画撮影にもご利用いただけます。年内は無料ですのでお気軽にどうぞ。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

毎週配信しているeラーニング導入こぼれ話のバックナンバー。今回は少し趣向を変えて、eラーニングで便利に使用できるツールのご紹介です。とても役立つのでぜひご覧下さいませ。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」!2010年11月13日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0012

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております。株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回はeラーニング教材作成に役立つ「Dropbox活用講座」をお届けします。

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●今回のポイント
1. Dropbox 5つのポイント
2. オンラインストレージは魔法のポケット
3. USBもメール送信も不要
4. いつでもどこでも誰とでも
5. 使用上の注意
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今回の内容はテキストでもご覧いただけますが、とても分かりやすい動画によるeラーニング教材をご用意しました。本文を読む前にぜひご覧下さい。Dropboxをご存知なかった場合はきっと「どうして今までこれを使わなかったんだろう」と思われるに違いありません。

今回の内容を動画でご覧頂くには、

の「ユーザー登録」から登録後、ログインし、「eラーニング導入こぼれ話」→「第12回 Dropbox活用講座」をクリックでご覧頂けます。

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【main contents】 eラーニング教材作成に役立つ「Dropbox活用講座」

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eラーニング教材作成時は、作成にあたるメンバー間でファイルを共有できると便利です。そこで今回は、便利なオンラインストレージサービス『Dropbox』をご紹介しましょう。

●Dropbox 5つのポイント

1.Dropboxとは?

Dropboxは、オンラインストレージサービス。いわゆるクラウドと呼ばれるサービスの一種です。Web上にあるサーバにファイルを保存することができます。Dropboxの場合、無料で2GBまでのファイルを保存することができます。

2.複数PCでファイルを共有

複数台のPCを同時に使っている人は、ファイルのやりとりに苦労してきましたが、Dropboxを使えばそれも解決。設定したすべてのPC間でファイルを共有することができます。アップロード作業も不要です。

3.PCが壊れても大丈夫

大変!使っているPCがクラッシュしてしまった!そんなときでも、Dropboxにおいておけば自動的にバックアップしてくれます。

4.Dropboxは様々な環境で利用可能です。自宅ではMac、職場ではWindowsという方でも、両方のPC間でファイルの同期が可能です。

5.無料でも2GBまで利用可能

無料でも2GBまで利用可能です。月額約20を支払えば、なんと100GBのオンラインストレージが利用できます。(2010年11月現在)

●オンラインストレージは魔法のポケット

オンラインストレージとは何か?分かりやすくご説明しましょう。

あなたが買い物にでかけ、レジでいざ会計をしようというときに、財布がない!と気づいたとしましょう。家に忘れてきてしまったのです。さあ大変。

そんなとき、魔法のポケットがあって、家にある財布をその場で取り出せたらどうでしょう。とても便利ではないでしょうか。実は、それをインターネット上で行えるのがオンラインストレージサービスです。

オンラインストレージ登場以前の問題は、いろいろなものがいろいろな場所に保存されていることでした。デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートフォン。別々のファイルがそれぞれ別々の場所に保存されていました。いちいちファイルを移管する手間が大変でしたね。

●USBもメール送信も不要

データを別のデバイスに移管するときは、USBで持ち歩いたり、その都度メールで送ったりして、手間がかかっていましたね。オンラインストレージはそれを解決しました。

例えば、ノートパソコンでPowerPointファイルを作成し保存したとしましょう。すると、ほぼ同時に、デスクトップパソコンにも自動的に全く同じファイルが生成され保存されます。これを同期といいます。

Dropboxのアカウントをひとつ持ってさえいえば、デスクトップパソコンであろうと、ノートパソコンであろうと、スマートフォンであろうと、iPadのようなタブレットデバイスであろうと、魔法のポケットから取り出すことができるのです。

●もしパソコンが壊れても、大丈夫!

もしも、移動中にノートパソコンを落として壊してしまい、データが全部消えてしまったら。パソコンが壊れてしまったのは残念ですが、そんな場合でもDropboxがあれば大切なデータは安心。いつでもバックアップがとられているからです。ドキュメントでも画像でも、動画でも、すべて対応しています。

●いつでもどこでも誰とでも。大きいファイルも簡単共有。

この仕組みがあれば、出張に出かけているとき、旅行にでかけているとき、あるいは家の中でも、いつでもどこでも見たい読みたいファイルを取り出すことができます。

また、共有できるデータは、自分の持っているデータだけではありません。合意の上で、自分以外の人のパソコンなどとも同期して共有することができます。自動同期なのでアップロードも不要。メールで大容量のファイルを添付すると相手に迷惑ですが、そういった心配もありません。アップロードも不要です。

●使用上の注意

オンラインストレージサービスはいわゆるクラウド型のサービスですので、会社外のサーバーに保存されることになります。クラウド上で扱って問題ない情報かどうか、会社の情報取り扱いポリシーを確認して利用するようにしましょう。

そんな注意点もあるものの、eラーニング教材をチームで作成する際、とても便利なツールです。一度使うと手放せないという人も多いものなので、もしまだお使いになっていない場合はぜひお試しになってみてください。

●今回の内容をeラーニング動画でご覧頂くには

の「ユーザー登録」から登録後、ログインし、「eラーニング導入こぼれ話」→「第12回 Dropbox活用講座」をクリックでご覧頂けます。

また、関連コンテンツ「失敗しないeラーニング導入5つのポイント」、「簡単!eラーニング教材作成セミナー」は、ログイン後、「オンラインセミナー」からご覧頂けます。

今回のeラーニング教材は以下のツールを使用して作成しました。
●PowerPoint資料をFlashのラーニング教材に簡単変換
『PPT2Flash Professional』・・・29,400円(税込)
30日間無料お試ロードはこちらからどうぞ。
http://ppt2flash.jp/?arigatou20101112

●PowerPointのノートから自然な合成音声ナレーション付資料に。
『PPT2 Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?arigatou20101112

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

eラーニング教材作成や運用に役立つツールは、今回ご紹介したDropboxのほかにもたさくさんあります。今後もご紹介してまいりますのでお楽しみに!

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

毎週発行しているメールマガジン『eラーニング導入こぼれ話』のバックナンバー公開。今回は私たちキバンインターナショナルのラーニングマネジメントシステム、SmartBrainの低価格の秘密をお届けします。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年10月26日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0010

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、
株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. 大好評!LectureMAKERセミナー
2. コスト削減の秘密その1「みんな同時に使ってますか?」
3. コスト削減の秘密その2「古くからの料金据え置きにはご注意」
4. コスト削減の秘密その3「自分、インフラですから…」
5. 実践!企業向けUstream活用講座
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===(お知らせ)=====================

●高機能教材作成ソフトLectureMAKERのセミナーやります

『LectureMAKERを実際に触って教材を作成できるところまで面倒みるセミナー』を開催します。

2010年10月27日(水)17:00~19:00

オンラインならびに、オンサイトでもご参加頂くことが可能です。

ご参加は無料です。

体験版をご利用中の方、製品版をご購入者様を問わずご利用頂けますので大変お得です。

こちらのオンラインセミナーは

http://10000.bz/elw2010/

の「ユーザー登録」から登録後、ログインし、「オンラインセミナー」→「LectureMAKERハンズオンセミナー(録画公開中)」からご覧頂けます。

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今回はeラーニングのコスト削減をしたい!という方にはぜひ読んで頂きたい内容です。

「eラーニングのシステムに費用がかかって仕方が無い!どうにか安くならないものか」このようなご相談を弊社ではよく頂きます。

今回はそのお悩みに対するご回答、すなわちコスト削減の秘密を弊社のLMS(ラーニングマネジメントシステム)SmartBrainを題材にお届けします。

言われるがままに高い料金を払っていた方にとっては目からウロコのお話だと思います。じっくりとお読みくださいませ。

●動画では、久しぶりに中村パンダがご案内いたしますので、楽しくご覧頂けます。

http://10000.bz/elw2010/

の「ユーザー登録」から登録後、ログインし、「eラーニング導入こぼれ話」→「eラーニングシステム SmartBrain低価格の秘密」をクリックでご覧頂けます。

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【main contents】『eラーニングシステム SmartBrain 低価格の秘密』

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●コスト削減の秘密その1「みんな同時に使ってますか?」

中村「今日はSmartBrainの秘密をご紹介したいと思います。

実は、お客様から『どうしてSmartBrainはそんなに安いの』と尋ねられることがあります。

そんなとき私は、そこのところをお客様に滔々(とうとう)と説明しています(笑)

SmartBrainは安かろう悪かろうではありません。
ちょっと金額だけ聞くと、安いのには何か裏があるんじゃないか、と勘ぐってしまう方もいらっしゃるんじゃないかと思うのです。

けど、ちゃんと理由があって安く提供できるんですよ、ということをご紹介していきたいと思います。

●SmartBrainの秘密その1

【同時接続ライセンス】

同時接続ライセンスというのは、1ライセンスあたり2,100円かかるというものです。

ユーザー数が仮に10万人だったしても、同時接続、たとえば同時にeラーニングで学習する人が50人だったら、2,100円×50=月額10万5千円だけで済むということなんですね。

「これ、どうして?」と聞かれることがよくあるんですけど、これはサーバー屋さんの視点で見るとよく分かります。

つまるところ、サーバーの負荷というのは同時接続数で変動しているのです。

たとえ10万人のユーザーがいようが、100万人のユーザーがいようとも、同時に1人しか使っていないのであればサーバーの負荷はたいしたことないので費用を抑えることができるわけです。

つまり、同時接続数が少ないということは、サーバーの負担が少ないので費用を抑えることができる、すなわち、同時接続数プランはちゃんと理由があって費用を抑えることができているわけです。

特にユーザー数が多いような場合、同時接続数は実は案外少ない場合が多いのです。

たとえば社内の必修教材を毎日社員が義務づけられているとか、そういう場合でなければ同時接続数は案外少ないものです。

そういう場合、お客様が望んでいるものと実際提供されているものにギャップがあるので、それをこの同時接続数プランでコスト削減することができるのです。

●「古くからの料金据え置きにはご注意」

では、次です。

【後発故のメリット】

eラーニングそのものはだいたい2000年くらいから日本でも盛り上がってましたが、SmartBrainは2009年に発売したものですから、新しい技術が盛り込まれています。

これはハードウェアの面から考えると、後発なので設備のコストパフォーマンスが良好ということですね。

たとえば、お使いのPCやサーバー機でも、後から発売されたマシンの方が高性能ですよね。ちょっと期間を空けただけで、驚くほどに高性能になっていたりします。

たとえば、ハードディスクについて考えてみましょう。今ハードディスクは1テラバイト1万円を切ってます。6,000円くらいですね。

これが3年前くらいだったら出ていなかったというのもありますけれど、組んだりすれば10万20万はかかる、そんな世界だったわけです。

なので、驚くほどサーバー機材は安くなっているので、コストパフォーマンスがすごく良くなっているということがポイントです。

ITの世界では日進月歩ですのでプログラムの効率も大幅にアップしています。我々のASPサービスであればどういうことがあるかというと、同居可能なユーザー数が非常に増加しています。

今SmartBrainのサーバーは1台のサーバー当たりに、だいたい1,000社以上入って頂いても問題なく稼動するような仕組みになっています。

これが数年前だったら100社いるともういっぱいいっぱい。安定稼動にする為には数十社にしておこうというのが常識でした。それがSmartBrainでは1,000社いても大丈夫なようになってます。ちゃんと低価格に理由があるんですね。

●「自分、インフラですから…」

で、最後。

【キバンインターナショナルだから】

これはもう社是というか我々だからというしかないんですけれども、今までの話を考えてみてください。

コストが安かったら、売値を下げることはできますけど、下げなきゃいけないってわけじゃないんです。

コストが下がっても自分たちの利益にすることもできます。でも、我々はキバンインターナショナルなのです。

社名の由来というものがあります。

社名の由来は、毎日の生活の中で必需品として社会をささえる水道・道路・電気・鉄道のように社会基盤(インフラストラクチャー:infrastructure)として利用されるようなソフトウェアを提供したい、という思いを我々は持っているわけです。

インフラとして使えるような設備とかサービスというのは、金額が高かったらインフラにならないですね。

なので、みなさんが費用を考えないで使えるようなインフラを提供しようと思ったら、コストが下げられたらその分値段も下げて提供しないといけない、そう思って活動しているのでSmartBrainは安く提供できるわけです。

SmartBrainは器になるわけですから、この部分が安く提供できないと仕方がない。そんな風に思って提供しています。

以上、SmartBrainの秘密でした!」

eラーニングシステムコスト削減の切り札!

●i-phone、i-pad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/?arigatou20101026

===(お知らせ)=====================

【セミナー】実践!企業向けUstream活用講座

知識編・技術編」を開催/2010年11月12日、26日

今回のセミナーでは、「知識編」と「技術編」の二回にわけて、「知識編」では企業広報の業界事情に詳しいビーンスター株式会社代表取締役の鶴野氏、アイティメディア株式会社取締役の工藤氏をお招きしてUstreamの特徴、Ustream事例、企画についてお話いただきます。

また、「技術編」では自社内にUstream配信スタジオを持ち、毎日Ustreamの実験放送を行っている株式会社キバンインターナショナルの長谷川と、TOKYO MXディレクターの粟野氏より、機材基本知識と、トラブル対応の実践を行ないます。

また、今回のセミナーに参加するための稟議書もダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

詳しいご案内、お申し込みは以下のページからお願いします。

http://ustreamer.jp/?p=2256

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━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●eラーニング教材作成もできるUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO】のfacebookファンページがオープンしました!
http://www.facebook.com/pandastudio.tv

Facebookというのは、世界最大5億人が参加するSNSで、コミュニケーションがとりやすいインターフェースが特徴です。

Facebookはとても楽しいのですのでぜひご覧になってみてください。

何かパンダスタジオについてご不明な点がありましたら、ぜひファンページでお気軽に書き込みしてみてください。スタッフからお返事させて頂きます。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

毎週発行しているメールマガジン『eラーニング導入こぼれ話』バックナンバーを公開します。ソフトメーカーが明かす貴重な作成ノウハウですので、ぜひ、eラーニング教材作成にお役立て下さい。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年10月21日発行

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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0009

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は前回に引き続き、LectureMAKERの開発元であるダウルソフトが作成した『eラーニング プロジェクトマネジメント』を要約してお届けします。

これは社内で「eラーニング教材を作成しよう!」となったときに、クオリティの高い教材を、どう効率的に作成するか、という指針になるものです。

eラーニング先進国、韓国のソフトメーカーが明かす教材作成ノウハウですので、お役に立つこと請け合いです。

ぜひ、教材を自製する際にご活用ください。

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●今回のポイント

1.高機能教材作成ソフトLectureMAKERの無料セミナーを開催

2.eラーニングでよく聞く言葉「SCO」って何?

3.コンテンツ作成のキモ「ストーリーボード」とは?

4.教材のクオリティを高める2つのテスト

5.企業向けUstream活用講座を開催

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===(お知らせ)=====================

●高機能教材作成ソフトLectureMAKERのセミナー

『LectureMAKERを実際に触って教材を作成できるところまで面倒みるセミナー』を開催します。

オンラインならびに、オンサイトでもご参加頂くことが可能です。

ご参加は無料です。

体験版をご利用中の方、製品版をご購入者様を問わずご利用頂けますので大変お得です。

詳細は、以下のURLを御覧ください。

こちらのセミナーは http://10000.bz/elw2010/ よりユーザー登録、ログイン後『オンラインセミナー』→『第2回LectureMAKERハンズオンセミナー』よりご覧いただけます。

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【main contents】『eラーニング プロジェクトマネジメント』(後編)

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●eラーニングでよく聞く言葉「SCO」って何?

SCO(スコ)とは教育コンテンツ素材と練習問題の「集合体」です。例えば“ひとつのSCOを学習することで、ひとつの仕事のタスクを覚えられる”といった構成で作成します。ポイントはSCO単体で何度でも学習できるようにすること。すると学習目的を達成しやくすなります。

SCOはその会社の教育戦略に従って作成します。教育戦略の例としては、ストーリーベースの学習、ゲームベースの学習、そして、シナリオベースの学習などが挙げられます。

教育戦略の青写真となるドキュメントを作成しましょう。これによりeラーニングのコンテンツ、見た目、雰囲気、全体の学習デザインの特徴が示され、共有できるようになります。

●コンテンツ作成のキモ「ストーリーボード」とは?

いったん学習デザインを作成したら、コンテンツはデザインされたテンプレートに沿った形に加工してあげる必要があります。これは一般に「ストーリーボード」と呼ばれる手法です。

つまり、ストーリーボードを作成することにより、学習コンテンツ、プログラミングの概要、学習コース各ページの音声スクリプトなどを、学習デザインに沿ってドキュメント化することができます。

ストーリーボードができたら、社内の各コンテンツの専門家からフィードバックを集めましょう。専門家が合格点を出すまで、フィードバックに基づいた修正を繰り返し、ストーリーボードをより洗練させていきます。

●製作

フィードバックを繰り返し、ストーリーボードに関係者からゴーサインがでたら開発を開始します。

以下はeラーニング教材の一般的な製作工程です。

1.レコーディングに向けて、ナレーターと教材の音声スクリプトについて打ち合わせます。 実際にレコーディングを行う前に、この学習コースのステークホルダー全員にナレーターの声のクオリティ、トーン、ペースについて確認しておきます。

2.eラーニング教材の見た目やナビゲーションを、グラフィカルユーザーインターフェイスとして実際に作成しましょう。ここでも、実際にeラーニング教材作成に入る前に関係者全員の承認を取り付けておく必要があります。

3.eラーニング教材で使用するイメージやアニメーション、キャラクターなどの素材を作成しましょう。

4.eラーニング教材の作成担当者は、ここまでで承認された素材、ナレーターの音声、レイアウトイメージをオーサリングツールを使用してまとめあげます。

5.次に、クオリティを高める作業を行います。教材が完成したら、eラーニング教材の完成度を測るためのテストを作成しましょう。通常、テストはアルファ、ベータの2段階を作成します。

アルファテストでは、全てのバグやミスを開発チームにより発見・修正するようにします。アルファテストには通常、1名以上の人員が割り当てられます。

アルファテストを実施し修正を行った後は、教材はステークホルダーによって検証されます。これがベータデストで、eラーニング教材を完成させるためには欠かせないステップです。

ベータテストで問題がなければ教材は完成です。

6.配布

完成した教材はプロジェクトで定めた方法に従って、すでに運用しているLMS(ラーニングマネジメントシステム)やwebサイトにアップロードしたりCD-ROMなどで配布します。

●結論

他のプロジェクトをマネジメントするのと同じように、教材作成をスムーズに運営するには、洗練されたスケジュールやマネジメントツールが必要不可欠です。eラーニング教材開発のワークフローを理解することにより、教材作成のどの段階においても、不必要な作業のやり直しなおしを未然に防ぐことが出来き、スムーズに運営することができます。

やはり良い教材を作成するには、それに適したツールが必要ということですね。

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eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『LectureMAKER』・・・99,750円(税込)

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30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/?arigatou20101019

今回の動画は以下から

http://10000.bz/elw2010/ より

「eラーニング導入こぼれ話」→「【第9回】講義:【eラーニング プロジェクトマネジメント 後編】」をクリックでご覧頂けます。

===(お知らせ)=====================

【セミナー】実践!企業向けUstream活用講座

知識編・技術編」を開催/2010年11月12日、26日

今回のセミナーでは、「知識編」と「技術編」の二回にわけて、「知識編」では企業広報の業界事情に詳しいビーンスター株式会社代表取締役の鶴野氏、アイティメディア株式会社取締役の工藤氏をお招きしてUstreamの特徴、Ustream事例、企画についてお話いただきます。

また、「技術編」では自社内にUstream配信スタジオを持ち、毎日Ustreamの実験放送を行っている株式会社キバンインターナショナルの長谷川と、TOKYO MXディレクターの粟野氏より、機材基本知識と、トラブル対応の実践を行ないます。

また、今回のセミナーに参加するための稟議書もダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

詳しいご案内、お申し込みは以下のページからお願いします。

http://ustreamer.jp/?p=2256

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━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おかげさまでパンダスタジオが人気です。

●eラーニング教材作成もできるUstreamレンタルスタジオ
【PANDA STUDIO】オープンしました!

パンダスタジオは私たち株式会社キバンインターナショナル本社(東京・千代田区)にある、eラーニング教材作成、Ustream配信、動画コンテンツ制作ができるレンタルスタジオです。

スタジオのご利用スケジュール表をWebで公開したところ、おかげさまで大変な反響を頂きまして、すでにかなり埋まっております。本当にありがとうございます。

●パンダスタジオご利用スケジュール表・予約申し込み

http://pandastudio.tv/?page_id=13?arigatou20101019
白と黒の2つのスタジオがあることからパンダスタジオと名づけられましたこのスタジオ。

先日ご利用頂いた方にも「すごくオシャレだし、今までで一番使いやすい」とおっしゃって頂く事ができました。本当にうれしい限りです。スタジオのデザインはこちらこらご覧頂く事ができます。
http://pandastudio.tv/?arigatou20101019

パンダスタジオにご来場頂いた方は本当に楽しそうにして頂いていますので、運営する私たちも本当にうれしい限りです。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年10月14日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0008

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中と申します。

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●今回のポイント
1.みんなビックリ!PPT2Voice Neo自然な合成音声
2.教材作成スケジュールに不可欠な6つの要素
3.社内コンテンツ収集のリソースはどこに?
4.社内教育戦略の青写真を作ろう!
5.LectureMAKERのセミナーやります
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社内で「eラーニング教材を作成しよう!」となったときに、クオリティの高い教材を、どう効率的に作成するか、という指針はお持ちでしょうか。

そこで役立つのが今回の内容。

今回から2回に渡り、『eラーニング プロジェクトマネジメント』をお届けします。

eラーニング先進国、韓国のソフトメーカーが明かす教材作成ノウハウですので、お役に立つこと請け合いです。ぜひ、教材を自製する際にご活用ください。

===(お知らせ)=====================

●自然な音声に、みんなビックリしています。

合成音声ナレーション作成ソフトPPT2Voiceがパワーアップし、PPT2Voice Neoになりました。何が新しいのかというと、以前にも増して人間のナレーションに近づいたことです。

このナレーションを聞いた人はみんなビックリ。とても合成音声とは思えない自然な音声になっています。ダウンロード不要、WEB上でデモをお試し頂けますので、ぜひ聞いてみてください。

以下のサイトから、お好きな文章を入力して「再生する」をクリックするだけで、その文章が音声化されます。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7/?arigatou20101014

社内で集めたコンテンツにナレーションをつける際、ナレーター費用やスタジオ費用で数十万円くらいは軽くかかってしまうもの。
でもPPT2Voice Neoさえあれば、もうそういったお金はもうかけなくて済みます。大きくコスト削減につながる、コストパフォーマンスの非常に優れた製品です。
PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/?arigatou20101014

※すでにPPT2Voiceをお持ちの方には別途、キャンペーンのご案内メールを差し上げます。

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【main contents】『eラーニング プロジェクトマネジメント』
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●企業内でのeラーニング プロジェクトマネジメント

近年、企業はこれまでよりも社員教育に多くの難題を抱えています。
すなわち、より洗練され、柔軟で、取り組みやすい学習システムが要求されています。

プロジェクトチームメンバー同士のコミュニケーションエラーをなくし、最小の努力で最大の効果が期待できるようにする為に、 eラーニングプロジェクトをマネジメントしましょう。

●eラーニング プロジェクトマネジメントの概要

成功するeラーニングプロジェクトは次のような手順で進めます。

1.プランニング
2.コンテンツ集めと分析
3.具体的な手順の決定
4.製作
5.クオリティの精査
6.配布

●プランニング

eラーニングプロジェクトマネジメントのキーポイントはスケジュール作成。スケジュールでは以下のことを明確にしましょう。

1.フェイズ分け
2.学習の具体的な手順
3.eラーニング担当責任者
4.リソース
5.開始日と終了日
6.各フェイズにおける状態

一度全てのタスクを決定したら、責任者や締め切りなどのスケジュールを関係者全員に配布し、承認してもらいましょう。
次の段階に進む前に、関係者から詳細な点に同意してもらうことは、誤解を防いだり計画をスムーズに進行することができるので、とても大切なポイントです。

プロジェクトマネジメントのスケジュールに加え、次のような準備作業もあります。

1.プロジェクトのチャート図を準備しましょう。 関係者全員がそのプロジェクトについてよくできるようにプロジュクトの情報をシェアしましょう。

2.組織内のITチームとよく話し合いを持ち、ハードとソフトとの技術的な連携がうまくいくようにしましょう。

●社内のコンテンツ収集リソースはどこに?

次に、社内でお持ちのコンテンツを集めましょう。社員研修での配布資料、プレゼンテーションのスライド、CD、本などが有効活用できます。

この間、コンテンツに足りないものがあればそれが何かをッハッキリさせ、社内にいるそのコンテンツの専門家などから手に入れなければなりません。

●社内教育戦略の青写真を作ろう!

考えうるコンテンツを全て集め、それらについてよく検討した後は、具体的な手順を決める作業に入ります。

まず、教育の目標と目的は予め決めておかなければなりません。それに添うような形でコンテンツの概要を決定すべきです。そして、それぞれのSCO(shareable content objects)は、学習の目的に沿ったものであるべきです。

●つづきはこちら

eラーニングプロジェクトマネジメント 前編 は以下のURLから、eラーニングでご覧頂くことが可能です。
ログインURL http://10000.bz/elw2010/
※ログインIDをお持ちでない場合は上記URLより「ユーザー登録」をクリックしてください。

===(お知らせ)=====================

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2010年10月20日(水)17:00~19:00
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オンラインならびに、オンサイトでもご参加頂くことが可能です。

詳細は、以下のURLを御覧ください。
http://blog.elearning.co.jp/?p=10466

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世界中で採用されています。今回の記事のダウルソフトが開発
●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
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━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回、『eラーニング プロジェクトマネジメント』をダウルソフトさんが提供してくださったのですが、原文が英語だった為、翻訳に四苦八苦しました。

なるべく自然に訳そうと努力したのですが、それでも堅い文章になってしまった感が否めません。ビジネスドキュメントを自然に訳すのは難しいものですね。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キバンインターナショナルでは、eラーニングの活用事例をメールマガジンで配信していますが、このブログでもメルマガのバックナンバーを公開しています。今回は発展途上国のお話です。では、ご覧ください。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年9月29日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0006

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、
株式会社キバンインターナショナルの中村と申します。

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●今回のポイント
1. 私たちは学習インフラとなる!
2. 『最高の学び』と『ノーベル平和賞』
3. 発展途上国での教育プロジェクト
4. ネグロポンテの100ドルパソコン
5. 世界中で平等に学ぶチャンス
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今回は、9月24日に弊社のUstream配信設備が完備された『パンダスタジオ』にて開催されました『国際バカロレア会』にて弊社代表西村が行った講演『なぜeラーニングなのか?~最高の学びが戦争をなくす』をお届けいたします。

※『国際バカロレア会』とは、日本の教育を世界基準まで押し上げることを目的とした会です。

●多系統、フルハイビジョン中継へ

西村「本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。

(今は)このPCが配信されているんですね。

PCが同時に2系統入りますし、ビデオは6系統までつないで切り替えてUstreamができる。(編注:例えば、セミナーで講演者が話している映像と、パワーポイントの資料などを1画面内に同時に表示してUstream配信できます。)

今はスタンダードの画質ですけど、機材を上げる予定がありまして、すべてフルハイビジョンの中継がここからできるようになりますので、何か生中継で面白いことがしたいということがあれば自由に使って頂ければと思います。

●投資家の誘いを断り、作りたいものを作る

じゃあ、ちょっと前置きが長くなりましたけど、やりましょうか。

自己紹介と会社紹介、最終ゴールを伝えるのが一番分かり易いのかなあぁと思います。

eラーニングの最新動向がどうなっているかということと、事例ですね。

近い将来に起こることと、まとめ、を紹介したいと思います。

自己紹介ですけども、私、1971年生まれ、39歳になります。

27歳のときに創業して、実は、最初の会社を去年の12月に売却しました。

投資会社から非常にたくさんの投資話があったんですけれども、基本的に投資をしてもらってとか上場してとかより、お金を稼ぐ以前にやりたいことがたくさんあったんで、会社を2つに分けて、投資を受けたいチームと、自分たちでいいものを作りたいチームに分けて、これは2つ目の会社になります。

2つに分けた小さい方の会社を私が取ったんですね。

eラーニングをやるようになったきっかけとしては、私自身、ヒマさえあったら本を読んでいる、ヒマさえあったらeラーニングしている状態で、社会人になってから、結婚して2つ目の大学院に行って情報工学の修士号を取るというような形で、ヒマさえあったら本を読んだり勉強しています。

年間最低でも500冊くらいの読書はするような状態が続いています。

ですから、趣味が仕事になったに近いような状態です。

●キバンインターナショナル社名の由来は「インフラ」

で、社名のキバンなんですが、例えば、水をコップ一杯飲むのにいくら使ったかってほとんど意識しないし、例えばメールを1通送ったから今いくらお金かかったかってほとんど意識しないで使えるようになっている。

なので、将来的にeラーニングで1時間勉強したからっていくら使ったか全く気にしないで、日常の生活の中でガスとか、電気とか、メールとかと同じような、社会の基盤としてeラーニングが使ってもらえるような会社にしたいというところからキバンという名前にしました。

もうこれは創業当時から変わらない名前で、社会インフラになるようなものを作りたいと。

ちょうどコンピューターの真ん中になるものが基盤(マザーボード)だったのでキバンという社名にしました。

で、キバンという会社を売却するときに2つの会社に分けたので、キバンとキバンなんとかという名前にしないといけなかったのでインターナショナルとつけて分割しました。

●世界に向けて多言語対応

世界中にeラーニングを提供しようということで、日本語と、英語と、中国語と、韓国語と4つの言葉でできる状態にしてあります。

(従業員は)4人1人が外国人ですね、システムは基本的に4つの言葉で作ると。

シェアを考えると全然小さいんですよ。9割は日本語のシステムで売ってるんですが、売れるとか売れないとか、儲かる儲からないではなくて全世界に対応しようということで、これに本当はスペイン語を足していかないといけないのかもしれませんが、世界中の人に提供したいとうことで4つの言葉で提供しています。

●2,700社への導入実績

で、今、幸いにして2,700社くらいeラーニングを導入頂いています。

中央官公庁では財務省、外務省、防衛賞、総務省、経済産業省と5つ入っています。

変わったところでいくと、JAXA(宇宙航空研究開発機構)っていうところが衛星を打ち上げるときに400社ぐらいの関係会社が衛星の開発に関わるということで、衛星の開発に関わる人全ての教育をやるということでJAXAなんかにも入っています。

●最高の学びとノーベル平和賞

で、2009年までは『eラーニングを全ての人に!』っていうことでやっていたんですけど、例えば、Ustreamで生でやりとりができるのはeラーニングなのかどうか。

たとえば電子書籍って学びの上で必要だなってときにeラーニングなのかが分からなかったので、2010年の展示会に合わせて『最高の学びを全ての人に!』とロゴの上につけているキャッチを変えています。

で、よく、全ての人に最高の学びってどういうイメージですかって、採用のときなんかに新人さんから聞かれるんですけど、会社の最終的なゴールのイメージとしては、ノーベル平和賞がもらえるような会社です。経済学賞でも物理学賞でも生物学でもなく。

または新しくノーベル教育賞っていうのができたらそれを取れる第一号になろうと。

教育を通してノーベル平和賞ってどういう意味ですかってよく聞かれるんですけど、小さな会社が教育を通して少しでも世界を変えられる可能性がある。

●発展途上国と教育

具体的にどういうことか。

ニュースなんかをみると小さな子供たちが銃を持ってテロに参加したり紛争に参加しているけれども、それは本当にいい学校があってそれに没頭できるような教育が提供されていれば、わざわざ銃を持って戦争に参加するハズはない。

人間の本能として例えば、食べるとか、寝るとかいうのと一緒で、学びは本能の中に入っていて、それは争いなんかよりも大きな欲望のはずで、きっと最高の学びを提供すれば世界は平和になるだろうと。

で、具体的なイメージとしては、今テレビなんかでもやっている発展途上国に学校を作るプロジェクトがあると。

でも、テレビで放映されているのは、学校をつくるところまでしか放送がされていない。

その中でじゃあどういう教育がされているんだろうといったときに、教科書をそこに送るだけでも足りないし、そこに教育を受けていない先生が立つことは素晴らしい教育を提供することではない。

出来上がったこういうキレイな教室で、本当に子供たちが最高の教育ができるかどうかってことが大切だろうと。

●ネグロポンテの100ドルパソコン

じゃあ、大人たちが教育を受けてないのにどうやって最高の教育を受けるんだろうと考えたときに、アメリカのネグロポンテというマサチューセッツの大学の先生が(提案した)、これ、ハンドルがついていて、ハンドルを回せば電気がおきるんですね。

電気がないところでも使えるし、WiMAXのアンテナがついていて、電話がきていないところでもインターネットがつながると。

で、これ100ドルのパソコンなんですけれども、発展途上国で誰かが200ドルで買うと、100ドルのパソコンが発展途上国にプレゼントされるということで世界中の発展途上国の人たちに、100ドルパソコンがプレゼントされるっていうことが実際に起こってるんですね。

たったひとりのネグロポンテという人の発案で電気もない電話もない状況でインターネットを利用して子供たちが情報を得ることができるようになってきているんですね。

●世界中で平等に学ぶチャンス

でもネグロポンテが提唱したのは、「全ての人にパソコンを」ではないんですよ。「全ての子供に教育を」っていうことで始めたんですね。

でも、世界中の人が、世界中の人にPCをと勘違いしてしまって、コンテンツ、どういう教育をしていくかということがまったくなおざりにされている。

であれば、私たちがせっかくこういった端末で世界で平等に学ぶチャンスができてきてるんだから、その中で最高のコンテンツ、最高の学びが得られるようにするにはどうしたらいいかを考えて最終ゴールとしては世界中の子供たちに世界中の大人たちが最高の学びというものを平等に学べるようなそういうことを考えてプログラムを作っていこうということでやってます。

本当に学びが楽しいって事が分かったらけして大人も子供も争いごとに熱中しないだろうと。

最高の学びを誰でもできるにはどうしたらいいかを徹底的に考えていこうというのが私たちの会社の思いであったり、社名に込めた思いなんですね。

多言語対応。最高の学びを全ての人への理念のもと開発されました
●i-phone、i-pad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
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●高画質・広告なし・会員限定・課金機能・twitter付ライブ配信
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Ustreamでのライブ配信を自在に使いこなすシステム。
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(次回へ続く)

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

弊社のUstream配信設備完備の『パンダスタジオ』。

白と黒2つのスタジオがあること、パンダが好きであることから
命名されました。

今回、動画からだいぶ編集してメルマガにしましたので、どんなスタジオか、どんなことができるのか、映像で詳しくご覧くださいませ。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キバンインターナショナルでは、eラーニングの活用事例をメールマガジンで配信していますが、このブログでもメルマガのバックナンバーを公開していきます。

他社さんがどんな風にeラーニングを活用しているのか。具体的でとても役に立つと評判ですのでぜひご覧ください。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年9月21日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0005

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの中村と申します。

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●今回のポイント
1. 今回の事例は、20万部超ベストセラー作家
2. 集合研修から一足飛びにライブ配信
3. 『伝説のホテル』公開打ち合わせ
4. Ustreamはテレビじゃない。何を見せるか、誰に見せるか。
5. もっと面白く!
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今回の事例は、集合研修の会社によるUstreamライブ配信法
eラーニングにも役立つ、動画での表現やコミュニケーションのヒントが満載です。今回のものは、ぜひ動画でもご覧ください。

それでは、どうぞ。

●今回の事例は、20万部超ベストセラー作家

田中「次は、mame3.tv(まめさんティービー)http://mame3.tv/ さんですね。」

長谷川「はい。」

田中「ビーンスター株式会社さん。mame3.tvさんはどんな活動をしてらっしゃる団体さんですか?」

長谷川「mame3.tv、ビーンスター株式会社の鶴野さんという、非常に有名な方で、(社)日本パブリック・リレーションズ協会の理事をしてらっしゃいます。」

田中「はい。」

長谷川「ビーンスター株式会社は、主にセミナーであるとか、研修であるとか、あるいはその人に分かり易い説明をする、そういった内容の講演であるとか、執筆活動をされてらっしゃる団体さんですね」

田中「鶴野さんご自身もベストセラー作家でいらっしゃる。」

長谷川「そうですね。」

田中「20万部以上というすごい部数をだしてらっしゃる。」

長谷川「はい。」

●集合研修から一足飛びにライブ配信

田中「ではそのmame3.tvさんというのは、従来の集合研修、eラーニングでは解決できないどのような問題とかお悩みがあったのでしょうか。」

長谷川「そうですね、鶴野さんは、もともと集合研修、セミナーなどされていました。」

田中「もともとしてらっしゃる。」

長谷川「はい。でもそこでeラーニング化しようとするようなことではなくて、一足飛びにライブ配信に足場を移しつつある。というところです。」

田中「はい。」

長谷川「広告・PRの一手段として、私たちがやっていくんだと、意欲的な。解決できない問題点というよりかは新しい可能性を目指して突き進んでっしゃる感じですね。実際にmame3.tvを見てみましょうか。」

田中「はい。ぜひ見てみたいですね。」

●『伝説のホテル』公開打ち合わせ

長谷川「昨日はですね、伝説のホテルを作られた方たちの公開インタビュー、公開打ち合わせをされていました。公開打ち合わせってすごく面白いんですよ!実は、今日僕らがやっているのも公開打ち合わせで。」

田中「はい。」

長谷川「Ustreamで公開打ち合わせをすると、まず他の人が、え、え、何やってるの?っていう話もできるし、しかも、後でまたビデオで見られるじゃないですか。だから書き起こしも非常に楽というのがいいところ。」

田中「はい。」

長谷川「鶴野さんがmame3.tvを作った理由は、鶴野さんが打ち合わせ大好き人間だからなんです。打ち合わせがほんとに好きなんですけども、自分の仕事をPRするにおいて、一番いいのはその打ち合わせを公開してしまうことだろうと」

田中「ああ、なるほど。」

●Ustreamはテレビじゃない

長谷川「こういったコンテンツがひとつのUstreamらしさ。Ustreamっていうのはテレビじゃない。」

田中「テレビじゃない。」

長谷川「テレビではない。そうすると、コンテンツの中身としては自分たちの身近なもの。そうすると自分たちが今一番面白いと思っているもの。

公開打ち合わせをUstで公開しちゃえと。

場所は、こちら(キバンインターナショナル2Fに新設のスタジオ)でもされてますし、ビーンスター社内でも行っています」

●誰に見せるか、何を見せるか。

田中「打ち合わせっていうのは身近な人っていうことですけど、身近な人に向けてっていうことなんですか。誰が見たら面白いんですか?」

長谷川「鶴野さんは、打ち合わせが面白いと思っている。その打ち合わせの様子を、もっとほかの人にもお見せしたいと。」

田中「打ち合わせの内容自体が。」

長谷川「面白いと。公開しちゃうっていうことで、話せないこともでてきちゃうみたいですけど、それは非常に面白い

実際にmame3.tvを見てみましょう。鶴岡さんという方。」

田中「鶴岡秀子さんという方ですか。」

●オープニングムービーを作成

長谷川「そしてロゴを入れて、フューチャープラントという方たちと一緒に、番組の、動画のオープニングも作っちゃったりしてる。

オープニングすごくかっこいいですよ。

鶴野さんが公開打ち合わせがどんだけ好きかがよく分かります(笑)オープニングムービー見てみましょう。」

このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「集合研修会社によるUstream公開打ち合わせ」をクリックでご覧頂けます。

長谷川「これね、娘さんの声なんです。(オープニングムービーを視聴)・・・というね。」

田中「なるほど。」

長谷川「かっこいいですよね~。」

田中「作りこんでありますね。」

●もっと面白く!

長谷川「さて、ちょっと話を戻しますけども、言ってみれば、PRのひとつの手段。広告の手段としてのUstreamという可能性で機材なども揃えられて発信されてるということですね。」

田中「とにかく今あるものよりももっと進もうということですね。面白くというか。」

長谷川「はい。」

今回ご登場頂いたmame3.tvを配信しているシステム
●『ナマチューケー』
高画質・広告なし・会員限定・課金機能・twitterでのやりとなど
Ustreamでのライブ配信を自在に使いこなすシステム。
50ユーザーまで無料。お試しご利用はこちらから。
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このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「集合研修会社によるUstream公
打ち合わせ」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Ustreamというと企業からしてみれば、社外向けのPRという風に映っているようです。

しかし、ライブ配信は社内向けのセミナーを行うなどにも活用できます。

弊社のナマチューケーのように、Watershedという映像配信に99.99%の品質保証のついたサービスを組み合わせたシステムを利用することで、今後は様々な企業ユースに耐えうる形でeラーニングと融合していくのだと思います。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キバンインターナショナルでは、eラーニングの活用事例をメールマガジンで配信していますが、このブログでもメルマガのバックナンバーを公開していきます。

他社さんがどんな風にeラーニングを活用しているのか。具体的でとても役に立つと評判ですのでぜひご覧ください。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年9月14日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0004

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、
株式会社キバンインターナショナルの中村と申します。

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●今回のポイント
1. 『インターネット予備校』の事例に学ぶ、eラーニングのヒント
2. DVD配布よりもコストが安いシステム
3. 自社ノウハウの流出を防ぐには?eラーニングとコンテンツ保護
4. Ustreamライブ配信とeラーニングの融合
5. 学習者のニーズに答える、ライブな投票機能
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※Ustreamとは、インターネットを使ってライブ配信(生放送)できるサイトです。ソフトバンクさんが5月に携帯の製品発表で8万人もの視聴者を集めたことでも話題になりました。

今回はeラーニングとUstreamライブ配信の融合という最先端の内容をお届けします。いつものように、弊社がお手伝いさせて頂いた企業様のeラーニング導入事例を社員の対談形式でご紹介します。

では、どうぞ。

●『インターネット予備校』とeラーニング

田中「ベリタスアカデミーさん。株式会社ユナイテッド・インテリジェンス。」

長谷川「はい。基本、ベリタスアカデミーで通用します。」

田中「はい、じゃあまず、ベリタスアカデミーさんは、どんな活動をしてらっしゃる団体さんですか?」

長谷川「ちょっと、ベリタスアカデミーさんはどんな活動をしている団体さんなんでしょうか?(twitterに呼びかける)」

田中「あ、今見てらっしゃるんですか。」

(※このメルマガの内容は、弊社の昼休みUstream生番組『きばらじ』 http://kiban.tv/ で放送したものです。)

長谷川「toshi619さんが見てらっしゃいます(笑)」
(※toshi619はベリタスアカデミーの坂木俊信先生のtwitterアカウント。)

田中「おお、じゃあぜひ、ご本人から聞きたいですね。」

長谷川「そうなんですけど、今日は僕が代理で。」

田中「じゃあ、お願いします。」

長谷川「活動自体としては、『インターネット予備校』というのをやっている団体です。」

田中「インターネット予備校。」

長谷川「はい。高校生であるとか、主に高校生ですね、英語の文法を教えてらっしゃる。eラーニングでもともとやってらっしゃる、インターネット予備校の方です。」

田中「はい。」

●DVD配布よりもコストが安いシステム

長谷川「もともとはDVDでやっていたんですけれども、それをeラーニングのシステムに乗せるようになって。

インターネット予備校ではなくて、全国各地の塾に導入するという形にして、塾の人が生徒さんたちに(塾でeラーニングの授業を)お見せして、どこまで進んでいるか一緒にやっていこうねという形
でやっている団体です。」

田中「そうですね、DVDの販売っていうのは、そこに不満があったんでしょうか。」

長谷川「はい、DVDで配布しようとしても、金額が高くなってしまう。たくさん複製するにはお金がかかかるので。パソコンさえ置いてしまえば、いくらコンテンツを配信しても大丈夫なeラーニングシステムというのを使っています。」

●自社ノウハウの流出を防ぐには?eラーニングとコンテンツ保護

田中「なるほど。僕思うんですけど、それってコンテンツの保護にもすごくいいなと。DVDで配布してしまうと、買った人たちでシェアリングしてしまうかもしれない。」

長谷川「そうですね。」

田中「それが、eラーニングのシステムだと、コピーとか非常にしずらいんじゃないかと。」

長谷川「まさにその通りですね。eラーニングですと、コンテンツの保護もしやすいというのもひとつのポイントです。今、toshi619さんから。(twitterでツイートが来た)」

@toshi619さんのツイート『高校生に、映像授業をネット経由で配信しています。SmartBrain(株式会社キバンインターナショナルのeラーニングシステム)』のおかげです。iPhone、iPadへの配信もできるようになり、夢がひとつかないました。ありがとうございます。』

長谷川「ところがベリタスアカデミーさんはさらに一歩進んでらっしゃるんですよ。それがまさに従来のeラーニングでは解決できない問題なんですけれども。」

●eラーニングとライブ配信の融合

長谷川「集合研修をeラーニングにしましたというのだけに留まらず、eラーニングからさらに、ライブ配信に進んだんですよ。」

田中「ライブ配信に。」

長谷川「Ustreamを使って。なぜUstreamを使ったのか。例えば、インターネット予備校の先生がすごく面白い授業ができるんですけれども、その先生が、自分の質問に答えてくれたらうれしいと思い
ませんか。」

田中「そうですね。」

●学習者のニーズに答える『投票機能』

長谷川「あとは、選択肢が1、2、3、4とあったとしましょう。先生はこの1、2、3、4どれかが答えだからねって言って、自分(生徒)がどれが正答だと思ったか、ポチっと押すと投票する機能があるん
です。」

田中「はい。」

長谷川「で、その投票したものに対して先生が、あ、これが一番多いようだからここから説明していくと、っていう風に説明をしてくれる。」

田中「なるほど。じゃあ、画面の向こう側でこっちが押したのを、先生がその場で。」

長谷川「その場で答えてくれるんですよ。っていうのが、ベリタスアカデミーさんが、私たちのナマチューケーサービスを使ったものですね。」

●遠隔地の講師のライブ配信+目の前の講師が質問に答える

田中「従来は、(eラーニングで学習する生徒が)ひとりぼっちで寂しかったっていうことですか?」

長谷川「塾の先生たちがそばにいるので、ひとりぼっちではないんですけども、なにしろ、(ライブ配信で遠隔地の先生が授業をするのに合わせて)目の前の先生が自分の質問に答えてくれるっていうようなやり方の塾。っていうひとつのやり方が新しいなと思っています。」

田中「はい。」

長谷川「非常に新しく意欲的な試みで、僕たちもぜひサポートしていきたいと思います。」

今回ご登場頂いたベリタスアカデミーさんも使っている学習者が動画を見たか確認し、教育効果を管理するシステム
●『SmartBrain』
iphone、i-pad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
1ユーザー210円/月(税込) 20ユーザーまで無料。
お試しご利用はこちらから。
http://smartbrain.info/?arigatou20100914

●『ナマチューケー』
高画質・広告なし・会員限定・課金機能・twitterでのやりとなど
Ustreamでのライブ配信を自在に使いこなすシステム。
50ユーザーまで無料。お試しご利用はこちらから。
http://ustreamer.jp/?arigatou20100914

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パスワード自動発行など。コンテンツ作成・販売オペレーション、
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http://smartbrain.info/?page_id=1792?arigatou20100914

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。お昼休み生放送、
『きばらじ』はUstreamを利用した放送。本社の2階に新しく建設
した自社スタジオで撮影しております。ぜひご覧くださいませ。

このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「【第4回】事例:インターネット予備校 / 【Ustreamライブ授業とeラーニングの融合】」をクリックでご覧頂けます。

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」! 2010年9月6日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0003

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの中村と申します。

●今回のeラーニング導入こぼれ話:
【保険業】5万人の業務資格を教育するS社様
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今回も、弊社がお手伝いさせて頂いた企業様のeラーニング導入事例を「eラーニング導入こぼれ話」として、弊社社員、湯川、長谷川との対談形式でご紹介します。よろしくお願い致します。
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●【保険業】S社様

長谷川「では、次行きましょう」

湯川「保険業のS社」

長谷川「またS社ですか!」

中村「今日はSで統一しています。スリーエスです。(この日、1日で3つのS社様のお話をしました)。スリーエスはまた違った会社になっちゃいますけどね(笑)。」

長谷川「またちょっと聞いてみたいんですけど、どんな部分でお困りになっていたんですか?」

●合格しないと業務ができない仕組み

湯川「え~とですね、こちらはもう本当に単純な話なんですけども、変額保険で、変額保険を売るためには、きちんと資格を取らないと売ることができないんです。」

長谷川「ふーん」

中村「長谷川さん、変額保険てなんだか分かります?」

長谷川「え~と、場合によって保険料が変わる保険」

中村「そうそうそう、要はそういうこと。だからリスクとかを正しく説明しないといけなくて、要は売るのが難しい商品。」

長谷川「うん」

中村「でもリスクを正しく理解して運用すればなかなかお得というか、そういうことができる商品。」

長谷川「うん」

中村「ただ売るのには、決まりごとがあって、教育が必要で、すごく難しい商品。」

●5万人の「集合研修」は、ほぼ不可能。その解決策は…

湯川「で、それの教育をもともと集合研修でやっていたんですけど、結局代理店さんというのが大量にあるので、代理店の方全員に教えるのはやっぱり大変だと。」

中村「ふむ」

長谷川「集合研修ができないくらい(人数が)多いんですね」

湯川「具体的に人数をだしてしまうと5万人を超える代理店さんのメンバー、その全員を教えるのは難しいってことで、eラーニングに変えようという話がでたのがとっかかりですね」

長谷川「はぁ、なるほど。で、今でもeラーニングにしたことで、その変額保険の・・・」

中村「結局、ここはeラーニングらしいeラーニングで、この試験に合格したかどうかをちゃんと把握したいので、(学習の)履歴が取れる、そして誰が合格して不合格なのかを把握できるっていうのはすごく便利なので、まさにeラーニングらしい使い方ですね」

●eラーニング動画のポイント:「親しみやすさ」の作り方

湯川「動画で、こちらちょっと長めなんですけども、2時間半くらいのものを、1本10分以内の動画に切って分けていって、最後に試験
があるっていう使い方」

中村「で、その動画の作り方って、割とこんな感じなの。こうやってかけあいでしゃべりながらやるっていう動画になっていて、親しみ深い感じになってるね」

長谷川「ふむ」

中村「それからあのやっぱり、保険業界っていうのはわりとオバチャンというか何と言うか、あんまり数字とかごちゃごちゃ言うと分かりにくいっていうのがあるので、すごく分かりやすく、ポイントを、ぽっ、ぽっ、とそういう(説明の)工夫がされておりました。」

長谷川「じゃあ次」

中村「もうない。この3つ。ここまで聞いた中でもっと質問したいという人、Twitterで質問を(注:この対談はUstreamで生中継てていましたので視聴者の方に質問を募集しました)。」

長谷川「twitter上で。」

中村「まあ、そんなすぐにはでてこない。じゃあ、田中さん、何か質問ありますか?(自社スタジオ内で見学していた別の社員に突然の無茶ブリ)」

●社内への「報告書」に耐えうるカスタマイズとは

田中「カスタマイズの話ってあったと思うんですけど、どんな風にカスタマイズをしたいなっていう要望が多かったのでしょうか」

中村「カスタマイズは、僕が聞いてる範囲で多いのは、結局、出力結果。出力結果の要望が多いです。例えばeラーニングを試験的に導入する場合には、報告書を作んなきゃいけないわけですよ」

田中「はい」

中村「eラーニング実施した結果こうでした!とかね。その出力フォーマットにあった形でだすと手間が減ると。自前の帳票にコピペとかすると面倒くさいでしょ。なので帳票出力系のご相談が一番多いですね」

長谷川「ふむ」

中村「次は入力系ですね。社内データをeラーニングシステムに登録するときにいかに楽にするか、その変の調整をすることが多いですよね。入力のデータ形式をどうやって管理しているかは各社各様なんですね。」

長谷川「そうですね」

中村「その辺をどうやって入れていくかっていうのは相談をうけることが多いですね。」

●集合研修時間が40%削減。目標はゼロ時間。

田中「具体的に、どのくらい楽になったんでしょうか?」

湯川「具体的には(お客様の手前、あまり公開しづらい)」

中村「別の会社さんですけど、今まで5日間かかっていた集合研修を、導入初年度は3日に短縮することができました。で、今めざしているのはそれをゼロにすることって言ってましたね。

ある特定の業務をして頂くときにこういう風にものを取り扱ってくれだとか、こういうセキュリティに気をつけろという研修、5日かかっていたのが、初年度に3日に縮まりました」

学習者が動画を見たか確認し、教育効果を管理するシステム
●LMS(ラーニング・マネジメント・システム)『SmartBrain』

iphone、i-pad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
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お試し頂いた方には、かなり高い割合で導入いただいているスグレモノですので、ぜひ一度お試しになってみてください。

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。パンダさんは一見の価値ありです(笑)。

このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「5万人の研修コスト eラーニング
で削減 / 【保険業】S社様」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前回の配信から、動画の下にSmartBrainのホームページへのリンクを設置しました。

このようにSmartBrainでは、eラーニング動画の下のスペースを自由に編集することができます。

御社の教育のご利用目的によって、適切なメッセージやリンクを記載することで、教育効果が高まることでしょう。

html編集ですので、テキストや画像など豊富な表現ができます。

まだ、見ていない方はぜひご覧くださいませ。

このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

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「eラーニング導入こぼれ話」→「5万人の研修コスト eラーニングで削減 / 【保険業】S社様」をクリックでご覧頂けます。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い
申し上げます。

キバンインターナショナルでは、eラーニングの活用事例をメールマガジンで配信していますが、このブログでもメルマガのバックナンバーを公開していきます。

他社さんがどんな風にeラーニングを活用しているのか。具体的でとても役に立つと評判ですのでぜひご覧ください。

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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0002

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
2010年8月31日発行

「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの中村と申します。

●今回のeラーニング導入こぼれ話:
【サービス業】有名業務用印刷機のS社様
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今回も、弊社がお手伝いさせて頂いた企業様のeラーニングの導入事例を「eラーニング導入こぼれ話」として、弊社社員、湯川、長谷川との対談形式でご紹介します。よろしくお願い致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なお、今回のeラーニング導入こぼれ話は動画でもメールでもご覧頂けます。(なぜか動画での中村はパンダの格好をしています。かわいいと評判ですのでみてやってください(笑))

このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

ログイン後、「eラーニング導入こぼれ話」→「【サービス業】業務用印刷機のS社様」をクリックでご覧頂けます。メールでお読みになりたい場合は以下からどうぞ。

●【サービス業】業務用印刷機のS社様

中村「業務用のラベルとかに強いS社さんなんですけども、そのS社さんは、すごく教育に熱心な会社さんです。

湯川「うんうん」

中村「とにかくeラーニングうんぬんという前に、社内研修をすごくやっているしそれから、とにかくその社内研修を動画で撮影してた。」

長谷川「ふむふむ」

●S者様の【社内ノウハウを動画教材にする文化】

中村「必ずビデオ撮影していたっていう文化があったんです。なので、もともと社内での文化として、知識教育っていうのをすごく大切にしている」

湯川「うんうん」

中村「はい、では、どんなことを思って頂いて我々のシステムを使って頂いたのでしょう、湯川さん」

湯川「たしか最初はやはり乗り換えなんですよ。」

中村「あ~、なるほどなるほど」

●問い合わせにキメ細やかに対応する企業を選ぶ

湯川「もともとeラーニングのシステムが入っていて、乗り換えっていう形だったんですけど、大きな理由としてはカスタマイズっていうのがありました」

長谷川「またきた、カスタマイズ」

湯川「やっぱりそれは大きかったです。ただ、いろいろ小回りがきいて、問い合わせとかにもいろいろ応えてくれるっていうので選ばれたんです」

中村「なるほど、なるほど」

湯川「で、印刷機のS社さんっていうのは、今パンダさんからもご説明があったように過去の動画コンテンツを膨大に抱えてらっしゃったんですね」

中村「うん」

●決め手は【動画に耐えられるサーバー】

湯川「で、その動画を全部eラーニングしてやりたい、と。要は、全員を集めて研修っていうのも大変なところがあったので、そういう形にしていきたいっていう要望がありました。」

中村「うん」

湯川「で、ウチのシステムだったら動画に耐えられるっていうことでシステムの切り替えが進みました。」

中村「このS社さんのところを開くと、すごくたくさんeラーニングの教材がアップされているんですよね。」

長谷川「うん」

●新人がベテラン並みの知識を身につけられる教育方法

中村「で、例えばね、(印刷機の)メンテナンスをするときに、こういう故障の場合はここを分解してここを直せみたいなことが、全部ビデオマニュアル(動画マニュアル)になっていて(業務のポイン
トが)見られるようになっている」

長谷川「うん」

中村「(印刷機の)サポートスタッフっていうのは、そのビデオマニュアルを見てから(故障のあった)現地に行くと役に立つよっていうのがあるし、もうひとつ、これはすごいなって思ったのはサポー
スタッフのベテランの人とかが、ポイントを言ってくれてるわけ」

湯川「うん」

●現場で活きる教育内容とは

中村「たとえばね、これ面白いと思ったのは、印刷機が壊れて直しに行くわけですよね。ただ、直すのは当然の話だからそうじゃなくて、印刷機だから紙とかさ、そういうところの問題があったりする
じゃないですか」

湯川「はい」

中村「印刷機の紙のトラブル直しに行ったら、どういう風に保管されているかちゃんと見に行けと。たとえば紙が湿気のあるとことにあってヘニョヘニョになっててそんなんで印刷したら、当然壊れる
じゃん。」

長谷川「うんうん」

中村「で、印刷機を正しく動かすためにはそういった状況も重要だから、そういったところも見て、もし問題があればお客さんに保管状況が悪いんで直したほうがいいですよ~、とかそういう印刷機周
りの周辺状況を見て、そういったことをアドバイスできるようになりなさいと」

長谷川「なるほど」

●たった2分の教育コンテンツが効果的な理由

中村「しかもね、この話、2分なの。(2分のコンテンツでeラーニング教材にまとめてあるという意味)」

長谷川「うん」

中村「そのポイントを2分でパッと分かりやすくしゃべってあって、そういうのがいくつかアップされている」

長谷川「そういうのって蓄積されて大きいですよね」

中村「だから、新人サポートスタッフとかでも、ベテランのノウハウを覚えてからサポートに行ける」

長谷川「なるほど、安心ですね~」

中村「しかも、動画だからね、すごく分かりやすい。やっぱりさ、ベテランの人だから語り口がすごく落ち着いているし慣れてるから、すっごい説得力あるの。やっぱりね、この人にこう言われればそう
だよね~、ってなる」

湯川「なるほど、インパクトが強いわけですね」

今回お話のキーワードは「動画」。

ベテランさんが新人さんに教育しているところを動画で撮影しておけば、後で同じことを別な人に繰り返し言わなくても済みます

また、聞いた本人も、1度で覚えきれなかったことがあった場合、同じ人に何度も繰り返し聞くのは気が引けますが、eラーニング動画であれば遠慮なく何度も学習することができます。

学習者が動画を見たか確認し、教育効果を管理するシステム
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動画といえば、低コストでeラーニング動画を作成するのに役立つ
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●お手持ちのPowerPoint資料をFlashのラーニング教材に簡単
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●USBカメラで動画コンテンツを簡単作成
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です。お試し頂いた方には、かなり高い割合で導入頂いている
スグレモノですので、ぜひ一度お試しになってみてください。

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ご好評に付き、弊社ソフトご購入者様向けの「有料サポート」を開
始しました。有料サポートをお申し込みの方は、サポートを優先的
に受けることができます。有料サポートは、各ソフトの購入ページ
からお申し込み頂けます。

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●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。パンダさんは一見の価
値ありです(笑)。

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今後ともよろしくお願い申し上げます。

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