株式会社キバンインターナショナル  http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム) SmartBrain http://smartbrain.info/

今回は、SmartBrainで、学習履歴を消さずに教材を差し替える方法をご紹介します。

これらの作業は、念の為、テストコースを作成して実験し、動作が確認できたら、実際に差し替えたいコースで実施して頂ければと思います。(事前に.csvで学習履歴もダウンロードしておくとよいでしょう

▲1.「管理機能」をクリック

▲1.「管理機能」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲4.中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」→「登録」

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」(ここで、差し替え後ファイルとなるzipファイルを選択します)→「登録」

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

これで差し替え完了です。ちゃんと閲覧できるか確認しましょう。

その後、念の為、履歴が消えていないか、新しい閲覧履歴が表示されるか確認しましょう。

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

(なお、今回の方法では「ユーザ管理」→「成績ダウンロード」からの.csvの履歴も消えません)

SmartBrain http://smartbrain.info/ は20ユーザまで無料でご利用頂けます。初期費用もいらず、お気軽にeラーニングを実施できますので、ぜひ無料でお試しになってみてください。

SmartBrainは、eラーニングを実施したいお客様の様々なご要望を叶えるべく日々進化していますが、今日は現在開発中の新機能についてご紹介(チラ見せ)致します。

SmartBrainのオフライン教材

eラーニング環境の場合、基本的にオンライン(インターネットに繋がっている状態)での利用が多いのですが、様々な要求から、オフライン(インターネットに繋がっていない状態)でも学習の必要がある場合があります。例えば、離島などに出張した場合や病院などの通信機能を使うのがふさわしくない場所などで一時的に利用するような場合があるようです。SmartBrainのオフライン教材は、そんな場合に利用できるようにiPhoneアプリに教材をダウンロードし、オンライン環境になった場合に成績をサーバーに同期してくれるというものです。

今回は、キバンインターナショナルの函館研究所で実際に開発中のものを見せてもらいましたので紹介致します。

※開発中のものをコッソリご紹介しておりますので、映像は低画質です。

尚この機能は、2011年末頃のリリースを予定しております。

▲高機能eラーニング教材作成ソフトLectureMAKER

▲高機能eラーニング教材作成ソフトLectureMAKER

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年8月5日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0049

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. eラーニング教材の作成費用100万円を10万円に。
2. eラーニングの本場、韓国オンライン大学でも採用
3. 教材・試験・講義、これ1本で作成可能
4. リアルでの講義スタイルをeラーニングで再現
5. 組み合わせたい!と思ったらLectureMAKER
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===(お知らせ)=====================

会議室があっという間eラーニング・Ustraemスタジオに!
誰でも買える『カエルスタジオ』
http://kaerustudio.com/

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【main contents】eラーニング教材を外注する前に!LectureMAKER

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●eラーニング教材の作成費用100万円を10万円に

eラーニング教材を外注したら、いくら位かかるものでしょうか。

自社オリジナル教材を作成するとなると、分量にもよりますが、たいてい最低でも100万円以上はかかるものです。

ですから、eラーニング教材作成コストは可能な限り抑えたい!というのが企業様のお気持ちかと思います。

そもそも、外注に出すメリットは何でしょう?

それは、凝った教材が作れること、です。
やはりプロが作成したものは高いだけあって、それなりの仕上がりになるものです。

しかし、もし、プロ並みの教材を自分でも手軽に作れるとしたら・・・。その為のツールがLectureMAKERなのです。
http://lecturemaker.jp/ (30日間無料でお試し頂けます)

●eラーニングの本場、韓国のオンライン大学でも採用

LectureMAKERはeラーニングの本場、韓国のオンライン大学をはじめ、世界中の大学で使用されている、eラーニング教材作成ソフトウェアです。

LectureMAKERの位置づけとしては、一般に有名なソフトで言うと、Photoshopくらいのイメージです。つまり、実際にプロが使用しているだけあって、高機能。しかし素人でも使える操作性、ということです。

LectureMAKERは、PowerPointの操作性に近い感じですので、どなたでもお使い頂けます。

▲30日間無料お試しダウンロードはこちらから。

▲30日間無料お試しダウンロードはこちらから。

●教材・試験・講義のeラーニングも、これ1本で作成可能

LectureMAKERはPowerPoint、Flash、HTML文書、動画、音声など、様々なマルチメデァアオブジェクトを駆使し、ワンランク上のeラーニングコンテンツを作成できます。(オブジェクトとは、ここでは挿入するPowerPointなどを指します)

▲教材にマルチメディアオブジェクトを挿入可能

▲教材にマルチメディアオブジェクトを挿入可能

例えば、1.動画、2.PowerPoint、3.確認問題の3つを組み合わせ「LectureMAKER」の中だけで1つの教材として作成することができます。

こんな教材を作ってみたい!という理想・情熱をもった方にはうってつけのツールということができるでしょう。

●リアルでの講義スタイルをeラーニングで再現

LectureMAKERは、eラーニングでありながら、実際の講義を再現することができます。つまり、先生が話している姿を見ながら、声を聞きながら、教科書を読むスタイルです。

さらに、eラーニングの特性を活かし、その教科書は動画などを使用した、非常に分かりやすいものにする、といったことが可能です。

例えば、先生が講義で話している動画の進行に合わせて、PowerPointスライドを自動的に切り替えるといったように、オブジェクト同士を同期することができます。

●組み合わせたい!と思ったらLectureMAKER

いろいろできるのは分かった。でも、どんなときにLectureMAKERを使うのがいいの?と思われたかも知れません。

それは、組み合わせた教材を作りたい、と思ったときです。

・動画とPowerPointを組み合わせた教材。
・PowerPointと試験問題を組み合わせた教材。
・PDFとHTMLを組み合わせ教材。

このように、複数のオブジェクトを、ひとつの画面、インターフェースで表示させたい場合には、LectureMAKERが便利です。

逆に組み合わせて一つの教材にまとめる必要性がなければ、私たちキバンインターナショナルが提供する、クリック一発でeラーニング教材を簡単作成できる、お手軽ツールがよいでしょう。いずれも30日間無料でお試し頂けます。

・PowerPointをeラーニング教材に PPT2Flash http://ppt2flash.jp/

・PowerPointをeラーニング動画教材に PPT2Mobile  http://ppt2mobile.jp/

・PowerPointから合成音声ナレーションを作成 PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

・キーボード入力だけで試験問題ができる QuizCrreator http://quizcreator.jp/

●LectureMAKERサンプル教材『講義と教材の同期』でもご覧頂けます。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第49回】LectureMAKERサンプル教材『講義動画と教材の同期』」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

LectureMAKERのコンセプトは「高機能」なのですが、たくさんの機能があるだけに、迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://lecturemaker.jp/?page_id=13

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ に、とまとファーム飛騨 http://tomatofarm.jp/ さんより、とまとが届きました。発端はきのう放送されたお昼のUstream生放送きばらじ http://kiban.tv/ 。パーソナリティの長谷川さんが「今年はとまとが豊作らしいですね」とつぶやいたところ、「ばれたか」ととまと屋さんがおくって頂きました。いやなんか催促したようで申し訳ございません。はこを開けると、赤や黄色、緑といろいろな色、縦長のものなど、様々な種類のトマトがいっぱい。さっそくひとつ頂きました。天然なのに味がすごくする、とてもおいしいとまとです。とまと屋さん、ありがとうございました!

▲箱を開けると…

▲箱を開けると…

▲ぎゅうぎゅうに詰まってます!

▲ぎゅうぎゅうに詰まってます!

▲なんと、ふた箱も頂きました

▲なんと、ふた箱も頂きました

とまと屋さんは以前に、パンダスタジオ http://pandastudio.tv/ でとまとの試飲会を行って頂きました。8月末まで、無料でPIP(パーソンインピクチャ)体験会を行っています。サンプル動画もその場でお持ち帰り頂けます。お気軽にご予約ください。

本間正人先生TOEIC SW TEST実力養成講座

CATEGORIES eラーニングby.k.kisai0 Comments2011.08.17

学習学の提唱者、本間正人先生のTOEICSWテスト実力養成講座の2日間の収録が終了しました。50コマの収録を殆どTake1で行い、ゲストとのやり取りをアドリブを交えながらの講座は魅力的で、引き込まれます。収録の一部、音読問題対策の一コマを公開します

収録にはキバンインターナショナルの、長谷川博士が応答問題に飛び入り出演、こちらもご覧あれ

 

生中継(USTREAM)の技術を使ったおもしろい企画の事例

Wirecastの高いクロマキー合成の能力を利用してロンドンの鉄道の駅で、広告代理店がおもしろいイベントを行った例が、Youtubeに紹介されていました。説明は不要です。是非、ビデオをご覧ください。

技術的に、パンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)を運営するキバンインターナショナルhttp://kiban.jp)のスタッフも同様のイベントが可能です。技術を上手く企画に活かしたイベントも行っていきたいと思います。興味がある方は、03-5846-5800 キバンインターナショナル(長谷川・長瀬・西村か、お問い合わせフォームにて)

USTREAMの生中継映像に、twitterの内容をリアルタイムに合成する方法

USTREAMの番組を、パンダスタジオから沢山放送していますが、番組以上に、ソーシャルストリーム(タイムライン)が非常に盛り上がって楽しいことがあります。USTREAMのアーカイブでは、ソーシャルストリームの内容が保存されないので、Twitterでどのような内容で盛り上がったのか、その楽しさを伝えきることができません。そこで、USTREAMの番組の動画の中に、Twitterの動画を合成して生放送をして、後でアーカイブを見ても、タイムラインの内容が分かるようにするTIPS、裏技を伝授します。

USTREAMの生中継動画に、Twitterのタイムラインを合成するために必要なソフトウェア

USTREAM映像にタイムラインを合成する方法の解説ビデオ

英語が苦手で文章を読むのが苦手出ない人は、説明のテキストを。英語が苦手な人は、ビデオをご覧頂ければ概要が分かるのではないかと思います。

Livetweetのスクリーンショット

Livetweetでつぶやきが、USTREAM動画に合成された様子

Livetweetでつぶやきが、USTREAM動画に合成された様子

Livetweetでつぶやきの表示方法を設定します

Livetweetでつぶやきの表示方法を設定します

Livetweetでつぶやきが読み込まれた様子。この画面がWirecastで合成されます

Livetweetでつぶやきが読み込まれた様子。この画面がWirecastで合成されます

Livetextのダウンロード先

Studio TechのLive Tweetは、無料でダウロードして利用が可能です。(現在は、ベータ版です。)Mac版のみで、Windows版はないようです。

パンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)を運営するキバンインターナショナルhttp://kiban.jp)で上記の機能もご利用いただけます。興味がある方は、03-5846-5800 キバンインターナショナル(長谷川・長瀬・西村か、お問い合わせフォームにて)

USTREAM中継中に出演者・ディレクターが字幕・テロップを入れる方法を解説

USTREAMの生放送の中で、UTLを伝えたり、出演者のTwitterのアカウントをお伝えしたり、イベントの案内を出したり、放送中に、急遽字幕、テロップを出演者が自分で入れる方法を説明します。

事前に、Wirecastでショットを作っておくことも可能なのですが、今日は出演者が、自分で、字幕やテロップを放送中に簡単にいれる方法を伝授します。

私たちキバンインターナショナルhttp://kiban.jp)のパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)では、300以上の番組のUSTREAM放送をしてきました。高画質で安定的に放送ができているのは、Telestream社のWirecastというソフトで、クロマキー合成をしたり、テロップをいれたりしながら、生放送、収録をしています。このWirecastというソフト用のフリーソフトのLivetext(MacOS用)を使うことで実現ができます。

Livetextの機能

Livetext(MacOS用)を使うことで、リアルタイムに字幕を入力することができます。

  • 文字を打ち込んでいる様子を反映して、一文字づつ入力している様子や、間違って文字を消している様子もリアルタイムに放送に追加が可能です。
  • 入力している様子は字幕、テロップに反映せず、内容を確定してから、一気にテキストを画面に反映することができます。
  • 文字を出す位置を調整することができます。
  • 文字の色を調整したり、文字の背景画像を指定することができます。

Livetestの解説ビデオ

英語ですが、画面とその効果を含めて、映像での説明がありますので、英語が苦手な方でも、どのようなソフトか理解いただけると思います。

Live Textのスクリーンショット

ライブテキストの画面、字幕やテロップを入力するための画面と、リモートディスクトップ経由で送信される画面を紹介します。緑背景(グリーンバック)に文字が入った状態で、Wirecastに画面が送信されますので、緑の部分をクロマキー合成の機能で、透明化して合成をします。

Live Textの入力画面

Live Textの入力画面

 

Live Textから、リモートディスクトップで、Wirecastに送信される画面

Live Textから、リモートディスクトップで、Wirecastに送信される画面

Livetext(MacOS用)のダウンロードはこちら

パンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)を運営するキバンインターナショナルhttp://kiban.jp)で上記の機能もご利用いただけます。興味がある方は、03-5846-5800 キバンインターナショナル(長谷川・長瀬・西村か、お問い合わせフォームにて)

 

 

スタジオで撮影したものは、1920×1080、フルHD画質で撮影しているのですが、
残念ながらYoutubeにアップロードすると、HDではないと判断されてしまうらしく、240pというかなり低画質なものになってしまっています。

追記:全く同じコンディションで撮影しても、1080になったり、240pのみになったりと違うようです。
先ほど公開した動画はすべて1080で閲覧が可能で、本日公開の動画は、最大480pでした。Youtubeのきまぐれなのでしょうか。

画面右下の数字が大きいと、高画質になります。360pは、Youtubeの平均的な画質

最低画質となる 240p 本当は1080なのに..

数字部分をクリックすると720pでみられます。これがHD。

実際に画像で比較するとこんなに違います。

収録する際のエンコード方式が、h.264 を使ったQuicktime形式で、m4vなのですが、一度iMovieに認識させると720pまでの高画質として認識されるようです。もちろんオリジナルのコンテンツは綺麗なのですが、それより少し低い720p画質でも十分綺麗に感じられます。

iMovieなどで再度変換したものをYoutubeにあっぷしたので御覧ください。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
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    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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