パンダスタジオの奧は、上部が壁になっていなかったので、その部分をふさぎ、出入り口になっていた部分も、今回壁面にしてしまい、防音効果を上げます。壁として完全にふさぐことができましたので、この後は、壁を2重にして、さらに防音効果を上げる作業になります。
杉材で骨を作って、その間にグラスウール、その上から防音シートを貼り付けていきます。この作業が完了すれば壁厚は、2倍になります。表面は、赤スタジオ、黒スタジオの防音工事が終わった後にします。まずは、防音効果第一優先での工事です。
パンダスタジオの奧は、上部が壁になっていなかったので、その部分をふさぎ、出入り口になっていた部分も、今回壁面にしてしまい、防音効果を上げます。まずは、今まで壁のなかった部分に骨を作り、グラスウール、遮音シート(日東紡製の遮音シート「J-700」)で、防音効果を上げるようにします。
出入り口、壁の上もふさがれました。壁は、この後、もう1枚追加され、防音、遮音効果を上げる工事をします。
パンダスタジオでは、黒スタジオと白スタジオが稼働していますが、今月防音工事に入ります。工事日程を調整して、土日に工事をする予定です。
工事中に撮影、配信ができなくなりますので、先に奧の部屋を防音工事をして、必ず1つのスタジオは稼働できるようにします。 今日の午前中の工事の様子を紹介します。
だれでも購入できるスタジオセットを販売しようと企画を練っています。「買える」と、会社の会議室を、スタジオに「変える」から、「カエルスタジオ」パックという名前で準備をしています。
ローランド株式会社と三友株式会社の協力により機材を実際に準備して、組み立て方の説明ビデオや、商品説明のビデオを撮影します。その機材が届き、今日はこれから、実際に組み立て、撮影を行います。
カエルスタジオの機材一式が届きました
安価にスタジオ化できる(換えることができる)し、安価で市販でよく売っているものばかりで、誰でも購入することができること(買える)ことから、パンダスタジオ(黒スタジオ、白スタジオ)に続くスタジオは、蛙スタジオという名前にしようかと妄想中です。グリーンバックでの撮影をメインにスタジオで色も緑ですし、、、
パンダスタジオの第2弾は、カエルスタジオ?
パンダスタジオの黒スタジオと白スタジオに加え、追加予定のカエルスタジオのキャラクター案があがってきましたので、紹介します。今後変更になる可能性がありますが、基本的には、このカエルで決定です。今週末に防音工事と電気工事が完了しますので、来週から稼働開始になります。
カエルスタジオ(仮)のキャラクター(仮)
パンダスタジオ(http://pandastudio.tv/)を利用したUSTREAM配信の料金について質問をいただきました。
実は、すごくシンプルな料金表にして、多言語配信やWatershedの実費以外は、オプション料金を設定を設定しないようにしています。
カメラ台数、マイク本数に関係なく同一料金です。ハイビジョンカメラは、4台まで、マイクは8本+ワイヤレスマイク2本まで利用できます。
同様の配信を、外に出て配信の場合、カメラ1台、マイク6台まで 15万円カメラ2台 マイク6台まで 30万円という設定になっていますので、パンダスタジオに来て番組を行う方が安価で手軽に配信ができるという提案でもあります。
パンダスタジオを利用した番組の配信です。 ・フルHDカメラ4台まで利用可能。 ・クロマキー合成可能。 ・出演者用マイク8本、ワイヤレスマイク2本まで利用可能。 ・配信後のデータ(ビデオファイル)USBメモリー渡し含む。 ・スタジオを4時間(準備・撤収含む)まで利用可能です。 ・技術者1名が立ち会い、操作を行います。 ・USTREAMと同時に、Livestreamにも配信が可能。 ・テロップ(事前に原稿が必要)入れ対応可能。 ・課金決済付きの配信 ・会員限定の配信
・多言語配信(通訳、通訳ブース) ・USTREAM WATERSHEDを利用した配信。
ブラックスタジオ
配信は、RolandのV-1600HDと、MacPRO+WirecastPROを利用
世界最大の電子ボード(中央)、書画カメラ(左)、ガラスの演題(右)
白スタジオとパンダビジョン(世界最大の82インチ電子黒板)
赤スタジオ(ロビー)は、大きな花模様の照明と、世界中から集めたパンダグッズが展示されています。
自社のサービスを効果的にWebで説明するために、動画を利用しませんか?
パンダスタジオでは、現在、eラーニングや会社の説明を撮影、動画で公開するといった、収録が増えています。 今回は、組織の活性化を図る人事コンサルティングを行うアクティブアンドカンパニーの八代様が、人事コンサルティングについて8分ほどの収録をされていきました。
生中継でない分、失敗したら撮りなおせて、撮影したファイルはその場で即持ち帰ることができます。 その後、Youtubeにアップロードし、HPに貼り付けることができます。
自社HPに動画紹介を加えることで、より多くの人に自社HPをみてもらえます
収録の場合は、以下のような点にご注意ください 1.PPTをお持込ください。スタジオ内に、Office2007 PowerPointがありますが、ごくまれに、同じ漢字でもWindows7で表記が異なることがあるため、お使いのPCまたはMacをお持込ください。 2.USBメモリをご用意ください。HD画質ですので、10分で1GB程度の容量になりますので、4GB以上を推奨します。 3.灰色、青または青みの入った紫や濃紺の服はNGです。 画面合成の背景が青なので透けてしまいます。 4.PowerPointを作成する際は、最低でも24ポイント(32ポイント以上推奨)、また、人が立つ位置になるべく文字が重ならないように、 スライドは空白があったほうが望ましいです。
今回利用された八代様からのコメントを掲載します。 パンダスタジオのお問い合わせは、こちらからどうぞ!
パンダスタジオもオープンから、もう少しで6ヶ月になります。100改善プロジェクトを立ち上げ、小さな改善を重ねてきましたが、このたび、オープン後、初の大型改修工事と、2Fに、黒スタジオ、白スタジオに続く、3つ目のスタジオを作ろうと思います。(4Fに作ったグリーンスタジオとは別に2Fにもう1つ追加を予定しています。)
今回意識したのは、スタジオ同士の音が漏れないようにする「遮音」工事と、余分な音を「吸音」する工事です。今後を見据えた大事な工事ですので、運用方法の効率化を含め、きちんと設計をして、工事に望みたいと思います。
遮音と吸音の違い
http://www.yamayuu.net/hpgen/HPB/entries/16.html より
今日は、2人の若者が、キバンインターナショナルの事業やeラーニングの撮影の様子を見学に来社された。
2人とも高校卒業後、アメリカの大学、専門学校に学び、映像や写真について学んできた若者で、今後の自分たちの進路の参考に、パンダスタジオの見学と、仕事内容を体験されて行かれた。自分自身、学校をでて、そのまま起業をして、様々な良縁に恵まれ、助けて頂いたので、私でできることであれば、全力でサポートしてあげようと思う。
起業を考えている人の多くは、何をやったら儲かるか、、、ばかりを考えていることが多い。どんな大変で利益を出すのが大変そうなビジネスでも、必ず利益を出す賢い経営者や企業がある。何をやったら儲かるかを徹底的に考えるよりも、せっかく独立、起業するのだから、自分自身でやりたいことを、徹底的にやって欲しいと思う。利益がでる「おいしい」仕事ではなく、一生をかけて追求したくなるような「ライフワーク」にチャレンジして欲しいと思う。その中で、お客さまを喜ばせる方法や、会社経営に必要な売上げの確保をするように工夫をするようにしてほしいと思う。儲かる仕事はない、儲ける人(会社)があるだけ。そう思うと、どんな困難も、創意工夫で乗り越えられるように感じる、すばらしい言葉だと思う。考えすぎて臆病にならず、心を決めて、一歩を踏み出してくれればと思う。
儲かる仕事はない、儲ける人(会社)があるだけ
株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏 http://kiban.jp)は、水面下で、少しづつすすめ、ノウハウを蓄積してきたeラーニングのコンテンツ作成・販売に関する完全レベニューシェア型の新サービスを開始します。コンテンツ作成者に、一切の金銭的な負担をいただかず、売上げからレベニューシェアして、2人3脚でコンテンツの作成・販売をしていくプランです。プロジェクト名は「eラーニングビジネス支援パック」です。
株式会社キバンインターナショナルが運営するパンダスタジオは、USTREAMやLIVESTREAM用のスタジオとして一般に利用されることが多いのですが、実は利用用途のもっとも大きな物は、eラーニングコンテンツの撮影です。
最高の学びをすべての人に!キバンインターナショナルのコンテンツ販売支援
eラーニングのコンテンツ作成には、費用とコストばかりかかって、中々利益を上げることが難しいと思っておられる方がいます。そこで、私たちは、スタジオ費用0円、eラーニングシステム利用料金0円。売上げの中から、1/3を手数料でいただく完全レベニューシェア型でのコンテンツビジネスを展開しています。
コンテンツ作成者は、コンテンツを作成するために投資コストが多大であれば、回収までのリスクを負います。また、販売をしながら、売上げが軌道にのるまでの間、毎月のランニング費用を払い続けることで、利益がでる損益分岐点が更に高まります。私たちは、最初にかかるスタジオの利用料金、ビデオ作成費用、システム費用などのすべてのリスクを負担します。コンテンツ、ノウハウを持っている皆様にご負担を頂くのは、資料をご用意していただき、スタジオでの収録、Web作成のための原稿作成の協力や、告知のためのBlogの執筆などで、販売に関わる業務だけで、金銭的な負担やリスクは全くありません。
このプロジェクト自体は、代表取締役である西村自身が直接担当するプロジェクトとなります。また、これまで資格取得講座で多くのヒットを作ってきた木済、自ら企画した学習コンテンツをオンライン販売のみで約4千人(BtoC)に販売してきた田中が、本プロジェクトの担当者として、皆様にアドバイス、コンサルティングをしながらeラーニングビジネスの構築を支援いたします。
http://www.kiban.jp/?page_id=4230