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【二酸化炭素の理解度チェック】

CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi0 Comments2017.03.20
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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。

15度を超える日もでてくるなど、花粉症の方々を悩ます本格的シーズンに突入しております。そんな方々からは、嫌われ者のスギの木ですが、実は、地球温暖化の原因である二酸化炭素をたくさん吸収してくれていて、ヒノキの2倍、クヌギの3倍と新聞に書かれていました。ということで、本日は、第12章気候変動と異常気象から、二酸化炭素に関する問題をとりあげます。正誤問題です。確認してみてください。

二酸化炭素の理解度チェック

正誤問題です。

A大気中の二酸化炭素の年々増加量は、化石燃料の燃焼などによって大気中に放出される人為期限の二酸化炭素の約5割にあたる。

b大気中の二酸化炭素濃度の季節変動は、植生の多い北半球のほうが南半球より大きい。

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A 人為的に大気中に放出された二酸化炭素のうち半分は海洋や陸の植物が吸収する。 のでA正しい
B 光合成が活発な夏~秋が二酸化炭素濃度が低い。 のでB正しい

いかがだったでしょうか。
「佐々木先生の気象予報士講座」では、各章に理解度チェックが最後に用意してありますので、自身で確認することができて便利です。移動時間などを利用して、理解しているかチェックできますね。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
3月14日のラジオっぽいTVでの佐々木先生の雪予想、外れてしましました。成田、雪、降りませんでした。その原因を解説しています。
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夜の北風の強さに気温がごそっと下がるイメージがないなと感じていたのですが、、、、
朝9時のエマグラム見てみました。

ノー逆転層でした。

ということで、度々出てきますが、
「逆転層」確認してみましょう。気象予報士講座からのピックアップです。

逆転層
普通大気は、上空に行くに従って気温って下がっていくんですけども、その大気の中に逆に上空に行くほど温度が上がってしまう、そういう層が出来ることがあります。そういう層のことを、「逆転層」と言います。

「3種類の逆転層とは?」

1 接地逆転層
地面に接した空気が放射冷却の効果で冷やされて出来る逆転層、それを「接地逆転層」という風に言います。

2 沈降性逆転層
沈降性逆転層とはどういうものかと言うと、下降気流ですね、下降気流によって、空気が断熱圧縮することによって、昇温、温かくなります。そうすることによってですね、空中にこういう逆転層ってのが出来るんです。

3 移流逆転層
名前は前線性逆転層という風にも言いますけれども、名前の通りですね、前線の付近、前線面に出来るものなんです。

~~ラジオっぽいTVは、毎日更新されていて、「気象予報士の勉強をする上で、勉強するべきところがわかってきたり、佐々木先生のお話が励みになったり」という効果があるようですよ。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。本日も、大気の放射の章よりウィーンの変位則についてです。勉強にお役立てください。
ウィーンの変位則
最大放射強度を与える波長は温度に反比例する」という法則です。
つまり、一番強く放射できる波長は温度が高いほど波長が短い、ということです。
これも太陽を6000Kの黒体、地球を300K の黒体として計算してみると、太陽は約 0.48μmで放射強度が最大ですが、地球は約10 μmで最大の放射強度となるわけです。
つまり、放射強度が最大となる波長は太陽の方が 短いということになります。

ちなみに、このことから太陽放射を短波放射と言い、地球放射を長波放射とか赤外放射と言ったりします。

ウィーンの変位則は、恒星の色でも確認できます。星には赤く見えたり青く見えたりするものがありますが、あれは恒星の表面温度 によります。例えば、表面温度が高い恒星は、可視光線の中でもよりエネルギーの大きい 短い波長の電磁波を射出できるので、青白く見えるのです。それに対して、表面温度が低い恒星は、可視光線の中でもエネルギーが小さい、長い波長の電磁波を出しており、赤色っぽく見えるのです。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。本日は、大気の放射の章からステファン・ボルツマンの法則です。勉強にお役立てください。

ステファン・ボルツマンの法則

黒体放射の放射強度は、射出する物体の絶対温度の 4乗に比例する」という法則です。

シグマはステファン・ボルツマン定数で、数字は覚える必要はありません。
これは全放射強度です。
例えば太陽を6000Kの黒体、地球を300Kの黒体として、ぞれぞれ の放射強度を計算してみると、太陽の絶対温度は地球の20倍ですから、太陽の全放射強 度は地球の16万倍になるということです。

ちなみに、黒体とは

どんな波長の電磁波でも入射してきた電磁波は全て完全に吸収し、暖まった黒体はその温度で理論上最大のエネルギーを放射する、という仮想的な物体です。仮想的というからには、実際には物体は波長によって反射したり、放射強度にバラつきがあったりするもので、完全な黒体は実在しません。ですが、地球や太陽は近似的に黒体として扱う場合が多いです。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。天気予報の見て、質問が出てくることがあります。それについて、佐々木先生が解説してくれています。

天気予報の取扱説明書!

「念のため、急な雷雨や突風に注意という予報を見ましたが、どこまで注意したらいいのでしょうか。」という質問。

その日の天気予報を確認してみましょう。
日本海側に前線。南海上から暖かく湿った空気が前線に向かって吹いていました。結構な南風でした。
大気の状態が不安定になっていました。よくあるパターンです。

ですが、
どこに、上昇気流ができて、雨が降りそうかわかりにくかった。
雷雨は特に、予報では不得意、時間と場所を特定するのが難しい。
ので、念のためと言ってしまったのかなと思います。

念のため

「時々レーダー画像を見て、雨雲の様子を観察し、」

急な雷雨や突風に注意してください。

の「」の部分が抜けてしまったかな。と思います。

スマホなどを、フル活用して情報を得て、対策をとることが大切だと思います。確かに、念のため注意と言われても、自分で判断するのは大変だと思います。

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気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
先週はまた雪が沢山降り、地域によっては大変だったことと思います。本日は、気象予報士講座、第4章:降雪過程、氷晶の成長より、ライミングです。雲の中をイメージしてみてください。

ライミングとは

過冷却水滴が氷晶の表面に凍結して氷晶が成長することです。
特に、発達した雲の中で強い上昇流・下降流がある時、成長した氷晶が繰り返し上下運動をすることで、さらにデカくなりアラレや雹になることもあります。

さらに、氷晶の成長には「凝集」という効果も
あります。凝集は、成長した氷晶が落下している時に互い衝突して成長します。これは、
暖かい雨の「併合過程」と同じような過程です。

併合過程とは、雲の中に大きさの違う雲粒が存在しているとき、大きい雲粒の方が小さい雲粒よりも落下速度が速いため、
大きい雨粒が落下しながら、小さい雲粒を取り込みながら、急激に成長してきます。

これらが、暖かい雨の降る仕組みです。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。本日は、十種雲形についてです。記事の最後に佐々木恭子先生が紹介してくれているアメリカ海洋大気庁(NOAA)制作のSKY WATCHER CHARTをご紹介しています。是非参考になさってください。

十種雲形

十種雲形は、名前、記号、出現高度は必ず覚えましょう。雲の名前は「~層雲」は平らに広がる雲、「~積雲」は団塊の雲が層状(水平方向)に広がる雲という風に分けられています。

<対流雲「積雲」>積雲(わた雲):Cu 出現高度:600m~6000mぐらい

<対流雲「積乱雲」>積乱雲(入道雲):Cb 出現高度:600m~6000mぐらい

<層状雲「巻雲」>巻雲:Ci 出現高度:5000m以上

<層状雲「巻層雲」>巻層雲:Cs 出現高度:5000m以上

<層状雲「巻積雲」>巻積雲(うろこ雲・いわし雲):Cc 出現高度:5000m以上

<層状雲「高層雲」>高層雲(おぼろ雲):As 出現高度:2000~7000m

<層状雲「乱層雲」>乱層雲(雨雲):Ns 出現高度:2000~7000m

<層状雲「高積雲」>高積雲(ひつじ雲):Ac 出現高度:2000~7000m

<層状雲「層雲」>層雲(霧雲):St 出現高度:地面付近~2000m

<層状雲「層積雲」>層積雲(うね雲):Sc 出現高度:2000m以下

※雲の参考に。きれいなサイトです。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)制作のSKY WATCHER CHART
(印刷できます!!)
https://science-edu.larc.nasa.gov/cloud_chart/PDFs/NOAA-NASA-CloudChart.pdf

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
本日は、雲の生成過程から「エアロゾル」について、佐々木恭子先生の気象予報士講座からピックアップしています。試験での正誤問題などにも出題されていますので、確認してみてください。

「エアロゾル」

「雲ができるために必要な材料」
1、上昇気流(水蒸気を上空へ運ぶ役割として重要)
2、過飽和状態(雲粒の成長に不可欠な状態)
3、エアロゾル でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「エアロゾル」
エアロゾルは、 大気中に浮遊する微粒子です。
このエアロゾルが核となって水蒸気の凝結を助けるため、過飽和度が1%未満であっても雲粒が生成されるのです。
このようなエアロゾルを「凝結核」と言います。

しかし、なんでもかんでも凝結核になれるわけではありません。

凝結核は、

水に溶けやすいもの吸湿性がよいもの

比較的大きな粒子が凝結核になりえます。

水と親しみやすい性質のものがいいのです。

水蒸気分子が凝結核に接触すると、表面に吸着して凝結核の表面に水の膜が作られます。これが、本来空気中にはない水面となり凝結が進むのです。
また、水溶性の粒子は、凝結すると物質が融けて水溶液となるため、純粋な水よりも飽和水蒸気圧を小さくする作用があります。
これらの作用によって雲粒が生成されるのです。

凝結核となるのは、
波しぶきから水分が蒸発した海水の塩分の粒子や、
工場や自動車の排ガスからの汚染粒子などです。

雲粒は、水滴だけではなく氷の粒もあり、氷晶と言います。

エアロゾルのないキレイな大気中では、実は気温が氷点下になっても水滴はなかなか凍りません。0℃以下になっても凍らない水滴を、過冷却水滴と言います。
この過冷却水滴が自発的に凍るのは―30℃~ー40℃ぐらいで、やはりなかなか凍りません。
そこで、氷晶の核となるエアロゾルの存在が重要なのです。氷晶の核となるので「氷晶核」と言いますが、
過冷却水滴がこれに衝突したりして刺激を受けると、意外と高い温度ですぐ凍結して氷晶が生成されます。
氷晶核になるエアロゾルは、火山灰や黄砂、人工降雨に利用されたりするヨウ化銀などが、氷晶核になります。

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
皆さんは、去年のバレンタインデーの天気のことを覚えていますか?私は全く覚えていませんでしたが、日本海から発達した低気圧により、強い南風が吹いて、全国各地で20度を超える季節外れの気温になったという記録がありました。
そうです。準備したチョコレートが溶けてしまう気温だったのです。今年は少し、気にしてみることにします。
強い南風ということで、本日の用語チェックは、佐々木先生の気象予報士講座より風速についてピックアップしました。

「風速」

単位時間に空気が移動した距離のことで、0.1m/s毎に観測されます。
ちなみに通報式ではノットをを使います。ノットは、m/sに直すと約0.5m/sです。
覚えておきましょう。

「風速の表し方」

平均風速と瞬間風速があります。

(平均風速)
観測時刻の前10分間の平均値です。
例えば、9時の観測値と言ったら、8時50分~9時00分の10分間の平均ということです。
10分間の平均ということは、上の表から2400個のデータの平均であることが分かります。
そして、平均風速の中でも最大値のことを最大風速と言います。

(瞬間風速)
瞬間的に吹く風のことですが、観測上は前3秒間の平均値を取ります。データの個数12個の平均したものということです。

瞬間風速の中でも最大値を最大瞬間風速と言います。

「突風率」
最大瞬間風速と平均風速の比を「突風率」といいます。平均風速が弱くても、瞬間的に
1.5倍~2倍の強さで吹く可能性があるということです。
このように、風向・風速のデータは込み入ってますので、整理しましょう。

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