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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
先週はまた雪が沢山降り、地域によっては大変だったことと思います。本日は、気象予報士講座、第4章:降雪過程、氷晶の成長より、ライミングです。雲の中をイメージしてみてください。
ライミングとは
過冷却水滴が氷晶の表面に凍結して氷晶が成長することです。
特に、発達した雲の中で強い上昇流・下降流がある時、成長した氷晶が繰り返し上下運動をすることで、さらにデカくなりアラレや雹になることもあります。
さらに、氷晶の成長には「凝集」という効果も
あります。凝集は、成長した氷晶が落下している時に互い衝突して成長します。これは、
暖かい雨の「併合過程」と同じような過程です。
併合過程とは、雲の中に大きさの違う雲粒が存在しているとき、大きい雲粒の方が小さい雲粒よりも落下速度が速いため、
大きい雨粒が落下しながら、小さい雲粒を取り込みながら、急激に成長してきます。
これらが、暖かい雨の降る仕組みです。
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi2017.02.16
記事の投稿者
a.takeuchi a