月別アーカイブ: 2010年 5月

Evernote で無料名刺管理

CATEGORIES iPad, iPhone, その他by.t.kuramitsu5 Comments2010.05.31

必要な物

・スキャナ
・Evernoteのアカウント(アカウント登録はこちらから
・Evernoteのアプリケーション(ダウンロードはこちらから

1.スキャナで、頂いた名刺をJPG画像にします。

スキャンした名刺の表

スキャンした名刺の裏

2.スキャン完了後のJPG画像を、Evernoteアプリケーションにドラッグ&ドロップします。

Evernoteへドラッグ&ドロップ

Evernoteへドラッグ&ドロップ

すると、以下の画面のように、JPG化した名刺が登録されます。

Evernoteに名刺を登録した画面

※ノートの名前がファイル名になりますので、変更する場合は、ダブルクリックでノートの編集画面を開いて変更して下さい。

3.Evernoteアプリケーションの同期をクリック。

左上にある同期を押すだけでOK

同期が完了すれば、Webからでも名刺が確認出来ます。

4.Webページから登録した名刺が見れます。

EvernoteのWeb画面

今回使用したスキャナは、CanonのimageFORMULA DR-150です。
かなり小さいので、場所をとりません。

iPadを使った最高のプレゼン

CATEGORIES iPadby.m.nishimura11 Comments2010.05.31

iPadを使ったプレゼンテーション方法を、色々練習していますが、この人のiPadを使ったプレゼンが最高です。一生かないそうにありません、、、が。

eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)のOEM化の案件で質問を受けました。20名まで無料にして、どのようなビジネスになっているのか、、、と。下記4つの方法で、事業化しています。

SmartBrainの事業化 4つの方法

1.ASPサービス(無料→有料サービスへ)

ID、パスワードを純粋に販売する方法。
基本的に無料でしか利用しないユーザーというのがいますが、大歓迎です。
無料でたくさん利用しているユーザーから改善案が出てくるときも、私たちが見るけることができなかった不具合を見つけて頂くこともあります。
また、私たちが想定もしなかったような賢い使い方を思いつくのも、多くの無料ユーザーの皆様があってのことだと思っています。
プロモーションとして、20名まで無料がもっとも大きなプロモーション、口コミのもとになっていること。広告費に置き換えると、ずいぶん節約ができていると思っています。
1.1. 有料切り替えユーザー
1.2. 大口ASP契約
1.3. カスタマイズ案件

2.コンテンツ販売

コンテンツホルダーにeラーニング化を呼びかける方法
コンテンツホルダー(1/3)、システム提供者=kiban(1/3)、販売担当(1/3)。関係各社がレベニューシェアする方法
学校、ビデオコンテンツ、内容の濃いWebサイト、本の執筆者、カリスマ講師など、色々。
2.1. すでにコンテンツを、eラーニング以外で販売している会社のお手伝い。
2.2. eラーニング起業支援プラン http://elearning.co.jp/?p=1996

3.他のサービスへの拡張

3.1. Ustream会員専用、Ustream課金のプラットフォーム
3.2. 電子書籍の発行、販売のシステムとしての利用

4.オーサリングツールの販売

私たちは、1万円台から購入できるeラーニングツールを発売しています。
QuizCreatorDemoCreatorWebVideoAuthorPPT2Mobile、それに、2万円台では、PPT2Flash Professionalです。
ツールは購入できるが、eラーニングシステムを導入できずにあきらめていたお客様にも、20名までeラーニングシステムが無料のため、オーサリングツールを購入して、eラーニングを始めて頂くことができるようになりました。

5.OEM提供

1.~3.を希望する会社向けに、弊社の製品名、価格を伏せて提供するタイプ。

SmartBrainの特徴

SmartBrainを事業化するときに、このシステムの強みは何かをよく考えますが、下記10の特徴に集約されると思います。この強みを活かして、いろいろなサービスを考えています。

  1. 指でタッチするデバイスでの操作性を考えたインターフェイス
  2. モバイル端末(新端末への移行のしやすい設計)
  3. 他のサービス(USTREAM、電子書籍)などとの接続性の高さ
  4. PHP+mySQLなど無料のアプリだけで動作する
  5. 1サーバーで、500社程度なら動作可能な「軽い」負荷
  6. すでに、日本語、英語、中国語、韓国語に対応している。多言語化が用意にできる特徴
  7. 機能拡張、変更が行いやすいような設計
  8. 課金システム、ログシステム、ユーザーごとへのコンテンツ割り当て機能の充実
  9. エンベドタグで他のシステムに簡単に埋め込み可能
  10. システムの高安定性

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

こんばんは、キバンインターナショナルの長谷川です。
先日iPadを求めて銀座に並んだ際にとなりのパンダと一緒に、毎日jpに載っているのが僕です。

さて、iPadの液晶画面に、傷つかないよう液晶保護シートをキレイに貼る方法を紹介します。

携帯やiPhoneのように液晶保護シートをはろうとするとこれまでのようにうまくいかず泡だらけになってしまう人が続出しているようです。
ちょっとした泡が残っているだけでも、美的感覚にそぐわないと感じる方も多くいらっしゃるはず。
よくみると、泡の中心にはホコリが入っていて、それを取り除こうといくらがんばってもとれずに、シートを無駄にしてしまったりするんです。
でも、それって自分の家がホコリっぽいからではないんですよ。静電気で、ふけばふくほど集まってくるだけなんです。

準備
iPad、液晶保護シート(付属品についていなければ、メガネを拭く布)、霧吹き、アルミホイル、洗剤(1滴)、ティッシュ

方法

1. iPadの表面が指紋などで汚れている場合は、洗剤を一滴たらし、水で湿らせたティッシュで拭く。
(初めてiPadをあける方は、水で濡らしたティッシュでよく拭いてください。もしキムワイプがあればそれがベストですからティッシュの代わりに使ってください)

2.iPad付近の空間に霧吹きで水をかけます。また、周囲では風が起きないように、静かな環境にします。
PCなどがあって水をかけられないという場合には、iPadをおいた机などの周りを水で湿らせたティッシュでよく拭いてください。静電気を防止できます。

3.机の上に、アルミホイルを敷きます。アルミホイルの大きさは、iPadの2倍ぐらい。中央にiPadを置いてください。

4.保護シートを取り出します。ビニール袋に入っていると思うので、開けたら一度アルミホイルの上に置いて、静電気を逃がします。

5.付属品のメガネを拭く布?でホコリを取ります。液晶の上にホコリが乗ってくるようだったら、空間霧吹き&布でなるべくホコリが載らないようにします。

6.液晶保護シートの粘着面をはがします。このときに、全部一気にはがさないで、iPadの下部、ボタン部分5センチくらいをはがして、iPadの上に貼ります。

7.この状態で、左手でシートを押さえながら、右手で粘着面をはがしつつ貼っていきます。粘着面をはがしたらすぐに貼っていくかんじです。
すると、すごく泡がたくさんできるはずですが、この状態では何の問題もありません。重要なのは、この泡にはホコリがついていないことです。

8.粘着面ではない、タッチする面もはがせるはずです。(剥がせない場合はここは無視)慎重に、粘着面を剥がさないよう剥離してください。
すると、7.で生じた泡は全てこの瞬間に一緒に消え去るはずです。(剥離する瞬間に、少し持ち上がるので、泡が全て一緒にまとまって通り抜けていきます)

9.残っている泡は、爪でこすって外に押し出せば全てなくなります。

ということで、静電気に気をつければすごくキレイに液晶保護を行うことができます。僕はこの方法で、自分のiPad、同僚のiPad合計3台全て泡なしで接着することができました。(自分のiPadは霧吹きせずに、スタバで貼りました)
NHKの取材協力時には、アンチグレアのシートを貼ったiPadを貸したのですが、それもこの方法で貼っておいたものでした。

「アンチグレア」のシートだと、液晶表面に蛍光灯などの映り込みがないため、撮影などにとても便利です。ごくわずかに輝度と操作性が落ちますが。

それでは楽しいiPadライフを!

iPadスクリーンプロテクター アンチグレア機能付

国産 iPad 用・防指紋性-光沢フィルム・プロガード AF / PRO GUARD AF ( Anti-Fingerprint ) PGAF-IPADがおすすめです。

iPadとPCで簡単にデータのやり取りをする方法

CATEGORIES iPadby.a.takeuchi13 Comments2010.05.30

「iPadを手に入れて、手持ちのPDFを入れて持ち歩きたい!」、「でも、ネットからいちいちダウンロードするのは手間がかかって嫌!」 なんて思っている人も多いと思います。そこで、iPadに簡単にデータを送る方法を紹介します。
     
1.PCに「DropBox」を導入しよう!
まずはじめに、DropBoxを普段使っているPCにインストールしましょう。DropBoxとは無料で2Gまで利用できるオンラインストレージです。既に導入している人は「2.iPadに『DropBox』を導入する!」へ進んでください。
DropBoxは常駐のソフトウェアを利用することによって、webストレージとローカルのフォルダとの同期を自動的にしてくれます。これを自宅のPCと仕事場のPCに導入することで、同期されたフォルダにファイルを入れておくだけで、自宅のPCと仕事場のPCでファイルを共有することができます。私は仕事場で利用するファイルなどをDropBoxに入れているので、USBメモリを持ち歩く必要がほとんど無くなりました。
以下のリンクからDropBoxを導入すると、キャンペーン中であなたと私のオンラインストレージが250MB領域が増えます。
https://www.dropbox.com/referrals/NTI4OTY5MTU5
また、DropBoxは他のオンラインストレージとは違って、インストールできるPCに制限がなく、何台でも導入することができて非常に便利です。使ったことのない方は、この機会にぜひ利用してみてください。
   
2.iPadに「DropBox」を導入する!
AppleStoreで早速DropBoxを検索しましょう。

  
DropBoxを初回起動すると以下のような画面が出てきます。
先ほど登録した(既に持っている)アカウント情報を入力して、ログインしてください。

  
その後、DropBoxの説明書きのPDFが表示されると同期が成功されます。
左上のDropBoxのアイコンのメニューから同期フォルダにアクセスできます。

  
あとはPCから好きなファイルをDropBoxのフォルダに入れるだけで、iPadでもファイルを見ることができます。
もちろん音楽や動画にも対応しており、Word,Excelにももちろん対応しています。
   
3.GoodReaderを利用しよう!
WiFi版のiPadでは、ネットワーク環境がなくてはDropBoxを利用できません。
そこで、DropBoxからファイルをダウンロードして、GoodReaderでファイルを管理するととても便利です。

  
このアプリはPDFViewerですが、PDFの他にもWord,ExcelやPPTも読み込んでくれます。
また、DropBoxからzipファイルをダウンロードすると、解凍してくれると機能も付いています。沢山PDFがある場合はzipにひとまとめにしておき、GoodReaderで回答する方法がおすすめです。
  
DropBoxからファイルをGoodReaderに取り入れるには、DropBoxから取り入れたいファイルを閲覧します。右上のボタンを押すと、GoodReaderを導入していれば選択することができます。

  
GoodReaderを選択すると、自動的にGoodReaderが起動されてそのファイルを閲覧することができます。

  
一度GoodReaderに入れてしまえば、再度DropBoxから取り入れる必要がなくなり、ネットワークの無い環境でもPDFやExcell等を確認することができます。私はこれにSCORMの仕様書やUML等を入れてサブディスプレイ替わりとして利用しています。必要なときにすぐに確認できるので、その都度パソコンを開かなくてもいいので便利です。
  
GoodReaderは有料アプリですが115円と安く、使い勝手が良いアプリです。また、DropBoxとGoodReaderの相性はかなりいいと思います。
この機会に二つのアプリを導入してみてはいかがでしょうか。

iPadで手軽に手書きのスケッチを作成・保存・管理することができる無料のソフトウェアが “Adobe Ideas 1.0 for iPad” です。簡単に綺麗なベクタ画像を描くことができ、撮影した写真を挿入してその上から手描きで編集することもできます。更に作成した画像はPDFファイルとしてその場でメールに添付して送信することができます。

ソフトを起動すると保存されている画像一覧が表示されます。この画面では他にも画像の追加、スケッチのコピーや削除ができます。

 
 

スケッチ画面ではドラッグして線を描いていきます。ペンの色・透明度・太さを変更できます。描いた曲線は自動補正により一瞬で滑らかな曲線に修正されます。拡大縮小も可能です。

 
 

“Adobe Ideas for iPad”では巨大なキャンバスを使用することができ、本格的なドローソフトとして作品を作れます。
試しに最大まで拡大した状態でさくらんぼの絵を描いてから限界まで縮小すると以下のように元の絵が見えないくらいキャンバスが広いことがわかります。


 

 
 

また、撮影した画像を挿入して、その上から手描きの文字や絵を描くこともできます。手描きの線と写真は別のレイヤで管理され、個別に表示・非表示を切り替えることが可能です。

 
 

左下のメールのアイコンをタップすると作成した画像をPDFに変換した状態でメールに添付し、その場で送信することが可能です。

 
 

更に変わった機能として、写真の中に含まれているいくつかの色をピックアップして1つのカラーテーマを作ることができます。スケッチ一覧画面の下にある”colors”をタップすることでカラーテーマ一覧に移動します。カメラアイコンをタップして写真を読み込むと写真の中からいくつかの色をピックアップしてカラーテーマを自動的に作ってくれます。カラーテーマはスケッチ画面の左側のカラーボタンから使えます。この機能により現実に存在する色の組み合わせをテーマとして使用することができます。

 

 
 

本記事で紹介した”Adobe Ideas for iPad”は無料のソフトウェアです。ふと思いついたネタを書いておく、打ち合わせ時のメモ、綺麗な服を撮影して色の組み合わせを抽出する、巨大な迷路を作っていざという時に時間を稼ぐなど様々な使い方ができるでしょう。大変楽しいソフトウェアかつ無料なのでぜひダウンロードして触ってみてください。

iPad発売日の銀座の様子

CATEGORIES iPad, パンダby.o.nakamura0 Comments2010.05.29

キバンインターナショナルのパンダと長谷川が、iPad発売日の銀座におりました。ここでは、前日から発売までのアップルストア銀座店界隈の様子をスライドショーにまとめてご紹介します。

クリックすると再生します。(少し重めです。再生まで少々お待ち下さい。)


株式会社キバンインターナショナル
恐らく日本で唯一、「iPadを社員全員に支給する制度」を取り入れた会社。上記のように5/28の日本での発売の際も当然、アップルストアにて購入していますが、米国で発売された際に輸入にて調達。社員に支給しました。社員が日々使い倒した結果生まれた様々なアイディア、活用方法、小ネタは、以下のURLから御覧いただけます。

▼iPadのアイディア、活用方法、小ネタ
http://blog.elearning.co.jp/?cat=575

iPadのBlog50件を一気に見る方法

CATEGORIES iPadby.m.nishimura0 Comments2010.05.28

iPad関連のBlogは、ここで一覧がご覧いただけます。

http://blog.elearning.co.jp/?cat=575

アップルストア銀座店 5:00

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2010.05.28

寝るパンダ(長谷川さん)

絵を描いている人も

行列

ショーウィンドウが準備された

銀座のiPad待ち行列に並んでいます。

CATEGORIES iPadby.a.takeuchi0 Comments2010.05.28

キバンインターナショナルの長谷川です。本日は、iPadを買うために、予約されているのに並んでいます。
写真のとおり、午後10時ごろまでは報道陣が押しかけてきました。
私たちは、いつもどおりパンダ?で参加。

iPadに並ぶ行列

パンダと長谷川は、日刊スポーツと女性7に取材を受けたようです。ちょっといやみな感じですが、iPadを周りの方にみせて
どのような感じなのか触ってもらっています。

学研のマナー講座などを取材の方にお見せしました。
「iPadはeラーニングにとてもあっています」と紹介してみました。

-電池が10時間持続するので、eラーニングしやすい
-画面が大きいので、細かい文字も読みやすい。とても見やすい。
-iPhoneと同じように、タッチパネルで操作がとっても直感的。

不思議な感じですが、前後の方とは自然に友達に。
chuckの人形を宣伝している方、先頭で取材を受ける人、テントを立てている人、と12時前はそれなりにイベントが多い形です。

なんとなく一緒にお酒を飲ませてもらったり、一緒に写真をとったり、名刺を交換したり。自分のサービスを紹介したりと、なんとなく宴会な雰囲気です。

Cerevocamを使って今、 http://kiban.tv からUstしています。

この宴会騒ぎもそろそろ終幕。明日の夜明けまで、がんばります。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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