パンダスタジオとしては、初めて飲食可能なスタジオが完成しました。
http://kagurazaka.pandastudio.tv/
本家のパンダスタジオのオレンジスタジオが、フルプラグドのライブスタジオとしてオープンしたのと同時にオープンしました。
オープニング番組として、渡部アキさんによる番組を行いました。
▼Akitchen☆(アキッチン)▼
3月末日まで、90%OFFキャンペーン
株式会社Hakamadaが運営する「パンダスタジオ神楽坂キッチンルーム」では、3月3日3時33分33秒にオープンしたことを記念して、最大33組、3月末日まで、定価の90%OFFの、15,000円(+税)により、スタジオ貸出キャンペーンをすることを発表いたします。ご利用希望者は、http://kagurazaka.pandastudio.tv/より
スタジオ機材
- 3台のリモートカメラによるマルチカム撮影。
- フルハイビジョン対応の撮影環境。超高画質による配信が可能。
- リアルタイムクロマキーの配信に対応。
- 料理番組のUSTREAM配信に対応したスタジオ。
- リアルタイムにスイッチング、字幕出しのUSTREAM配信対応(要技術者)
- 20名程度のパーティールーム機能
▼映像機材の紹介
天井に3機設置された業務用リモートコントロールカメラでワンマン・マルチカメラ収録とネット配信が可能です。
タイピン型ワイヤレスマイクにより、フリーハンドでの音声収録が出来ます。
ハイビジョンカメラによる2カメスイッチング収録・配信も可能です。
配信ソフトWirecastを使って、画面にテロップのやパワーポイント画像を 表示させることが出来ます。
リモートカメラ SONY BRC-300
http://www.sony.jp/products/Professional/3ccd/products/pro_02.html
総画素数約107万画素、1/4.7型3CCD。プレシジョン16:9テクノロジーにより高画質なワイド撮影が可能です(アスペクト比16:9、4:3の切り換えが可能)。
リモートコントロールユニット RM-BR300
http://www.sony.jp/pro/products/RM-BR300/
リモートカメラ概要
レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー NEX-VG20 H
http://www.sony.jp/handycam/products/NEX-VG20H/
高感度、1,610万画素“Exmor” APS HD CMOSセンサー
APS-Cサイズの有効画素数1,610万画素のイメージセンサーを搭載。従来の“ハンディカム”の約19.5倍という面積を持つ大判センサーにより、見せたいものだけにピントを合わせ、それ以外をきれいにぼかすことができます。
世界最小・最軽量のUSBアウト付AVミキサー:VR-3
http://www.roland.co.jp/products/jp/VR-3/
- コンポジット×4 / RGB×1 / 音声×7 入力
- タッチ・モニターで音声と映像をワンマン・オペレーション
- ジャストA4サイズ
- 軽量2.0kgの機動性
- USBで映像/音声をPCへ
配信ソフトWirecast
高性能なインターネットライブ配信ソフト「Wirecast」を導入しています。
テロップや画像の表示などの高度な映像演出が可能です。
トライキャスター450 Extremeの納品へ出発しました
キバンインターナショナル パンダスタジオでは高品質な収録がオール・イン・ワン・パッケージで収録・配信できる機材Tricaster(トライキャスター)450 Extremeを1月に導入致しました。
導入直後よりスタジオ見学等で多くのお客様にTricasterの映像品質をご覧いただき、また3Dバーチャルスタジオセットとクロマキー合成を使った次世代スタジオ体験もご提供させていただきましたところ、この度関西方面の2社様よりTricaster 450 ExtremeとTriCaster 450 CSハードウェア・コントローラの導入依頼を頂きました。
ありがとうございます。
本日、2012年2月20日午後1時20分。
早速トライキャスターを積んで関西方面へ納品へ出発しました。
現地での納品状況はまた後ほどアップされる予定です。
ちなみに…
納品用の車は…これです(笑)車種はお分かりですか?
続報おたのしみに!
TriCaster 450 EXTREME とは
TriCaster 450 EXTREMEは、ラックマウントタイプ(2U)のコンパクト筐体に番組制作に必要なスイッチャー、テロッパー、クロマキーヤー、バーチャルセット、ノンリニア編集などといった、高度な映像制作に必要な機能がすべて搭載された配信用機材です。
TriCaster 450 EXTREME
TriCaster 450 CSハードウェア・コントローラ
トライキャスターによるバーチャルセット
TriCaster 450 EXTREME とは
14Ch Switcher
ライブカメラ入力 x 4ch
ネットワーク入力 x 2ch
DDR(デジタルディスクレコーダ) x 2ch
Graphic(デジタル素材) x 1ch
フレームバッファ x 1ch
バーチャルインプット x 4ch
4つの映像入力と2つのDDR(デジタル)さらにネットワークを利用した2つのPC画面入力、タイトル、静止画、4つのバーチャルセットなど、合計14チャンネル分の素材をリアルタイムにスイッチング
-1080i、720pに加え、1080p30/1080p25/1080p24、720p30/720p25/720p24の信号入力をサポート
-AUX出力設定により、カメラ入力やDDRの映像素材など、プログラムアウトの映像以外の映像を1系統出力
-1080i 59.94の映像では、40時間の映像収録が可能
-アルファチャンネル(Fill+Key信号)入力が可能なため、外部テロップシステムの出力信号をサポート
-ストリーミング設定のプリセット化
-マルチビットレートのストリーミング設定をサポート
– メディアプレーヤーに読み込まれたクリップごとのオーディオレベル設定
-Apple AirPlayのサポート。iOSデバイスからのビデオとオーディオの入力
-Windows PCやMacの画面入力(iVGA/ネットワーク経由)
-マルチモニターを利用したワークスペースのカスタマイズとモニター出力
-オーバーレイチャンネルには、3Dの回転や移動、スケーリングに加え、フェードイン、フェードアウト以外のアニメーション効果をつけることも可能
-DDR(デジタルディスクレコーダ)と、外部PC画面入力が各2チャンネル利用可能。
-サウンドプレーヤーの追加により、DDRとは別にバックグラウンドの音声やジングルなどの音声をコントロール可能
-IsoCorderテクノロジー:プログラムアウトを含め、4チャンネルの映像を同時収録
– オーディオ設定のグループ化と映像との同期
-リニアタイムコード(LTC)のサポート
-Animation Store:オーディオやアルファチャンネルを含んだフルカラーアニメーションのトランジション作成機能
-複数のフォーマットでのレコーディング(Mpeg2、AVI、QuickTime、H.264)
-オーディオイコライザ、コンプレッサ/リミッター機能
-Apple ProResメディアファイルのインポート
-SATA HDDホットスワップと増設
お問い合わせ先
キバンインターナショナルでは、TriCaster 450 EXTREMEをご覧いただき、実際に操作などを体験することができます。
是非一度見学にお越しください。
見学のお問い合わせはこちら(http://pandastudio.tv/?page_id=13)から
クロマキー合成用ハイビジョンビデオカメラ比較
パンダスタジオのハイビジョンカメラを比較
キバン・インターナショナルのeラーニング動画作成にはクロマキー合成の技術を使用しています。 パンダスタジオに導入されたビデオカメラ達より民生機グレードから、業務用カメラまでののハイビジョン・ビデオカメラの画質を比較してみました。 撮影はオレンジスタジオで撮影。照明は760lux、カメラの設定はメーカープリセットの実力を見たいのでフルオート。 各カメラのデジタル映像信号出力(HD-SDI/HDMI)をハイビジョンスイッチャー Tricaster(トライキャスター)450Extremeへ入力して比較します。 各カメラの出力画面はトライキャスターのGrab(グラブ)機能を使ってキャプチャしました。
SONY NEX-VG20
http://www.sony.jp/handycam/products/NEX-VG20H/
実売15万程度の民生用レンズ交換カメラ
(※写真クリックで拡大)
映像上は綺麗に表現されているように見えますが、実は他のカメラに比べてレンズの明るさが足りなく、ゲインが21dbにも上がった状態となっています。
しかし、画面にノイズが出ないのはSONYの最新技術である“Exmor”センサーが採用されていてノイズをうまく消す処理をしているものと思います。
ですのでぱっと見は綺麗ですが、よく見ると毛の質感や解像度感などの細かい情報はかなり省略されてしまっています。
Canon XL H1
プロのニーズに応えるキヤノン業務用デジタルビデオカメラシリーズ。定価¥1,000,000
(※写真クリックで拡大)
交換式レンズの性能が高く、かなり細かく質感を表現してくれています。ちょっとコントラストが薄い感じがしますが、癖が少なく素直な画質と言えるでしょう。
ただ2008年頃のモデルのせいか、大きな画面で見ると細かいノイズがグリーンバックに見えます。
ノイズは撮像素子が1/3サイズだからでしょうか。またHDVの規格が1440×1080ですので、現在のAVCHD機を比べればフルHDではないために解像度が若干少ないせいもあるかもしれません。
しかし、照度をそれなりにきちっと出せばすばらしい解像度を出すカメラだと思います。
SONY HXR-NX5J
業務用AVCHDレコーダー。 希望小売価格¥580,000
http://www.sony.jp/nxcam/products/HXR-NX5J/
(※写真クリックで拡大)
近年、非常に売れている業務用スタンダード機。その絵の安定感はヒット作ならでは。
こちらのカメラにもSONYの最先端技術”Exmor”が搭載されており、ノイズの少なさと明るい画面がすばらしいです。
レンズは本体一体型Gレンズですので若干フォーカスの甘い感じも否めなくは無いですが、問題ありません。
安心して様々な現場に使えるつくりと表現力と言えるでしょう。
SONY PMW-EX1
SxSメモリーカード採用の業務用ハイビジョンカメラ。 希望小売価格¥800,000
(※写真クリックで拡大)
4台の中ではやはり解像度と質感が一番です。
業務用カメラとしては大きい撮像素子の1/2フルHD CMOSを搭載しているのと、レンズもフジノン製14倍レンズの搭載が大きいと思います。
レンズと素子がいいのでとても明るく撮れています。
パンダの目の周りの毛の質感、お分かりでしょうか。また、クロマキー合成時のエッジの処理も解像度が高いので綺麗に処理されています。
【感想】
やはりカメラは値段相応と言った感じですね。
光学系はレンズの口径が大きくなるほど、また撮影素子が大きくなるほど解像度と明るさが良くなります。
高額なカメラはレンズと素子にコストをかけているので、細かい部分の再現度の高さとノイズが少ないですね。
しかし、SONY NEX-VG20も綺麗なノイズ処理がされていて、比較的クロマキー合成がしやすいカメラになっていると思います。
スタジオ見学・ご利用のお問い合わせはこちら http://pandastudio.tv/?page_id=13
スタジオをいくつも構築していくうちに、パンダスタジオではスタジオとして貸出をするだけでなく、
それぞれのスタジオがショールームのように、お客様が見に来て、試しに使ってみてどの機材を導入すればいいのか、お客様に決めてもらえるようなスタジオ
目指せればいいと考えるようになりました。
実際に、スタジオの機材をご覧いただいて、スタジオを導入した数は、半年で11に上ります。
そんなときによく利用していただのが、サウンドハウスのカタログで、ショールームも開いているということで、行ってみることにしました。:
千葉県成田にあるサウンドハウスは、それぞれの部屋に別れて、スタジオで利用する機材が実際に演奏できるようになっていたり、
そのあと購入できるようになっていて非常に面白く感じました。
パンダスタジオもこのような形をヒントにしながら改善を続けていければと思います。
株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ のUstream配信、eラーニング収録対応パンダスタジオ http://pandastudio.tv/ 。新たな電子黒板が届いたのはすでにお伝えした通りですが、あれから2週間。忙しすぎて開けることができませんでしたが、なんとか今日、開けることができました。
超薄型PC一体型60インチ電子黒板です。
これからセッティングをします。
パンダスタジオのご見学・下見・ご予約はこちらからどうぞ。
http://pandastudio.tv/?page_id=13
新スタジオに導入予定の音響ミキサーが到着しました
ただいま増築中の新スタジオ「オレンジスタジオ(仮称)」にRoland M-300が到着しました。
Roland社の誇る最先端音響システムV-Mixing System。
次代のライブ・ミキシング・コンソールV-Mixerと、先進のデジタル・オーディオ伝送システムDigital Snakeのコンビネーションで構成されるV-Mixing Systemは、高品位なサウンドと豊富な機能を提供します。
新しい時代のスタンダード・コンソール。V-Mixer M-300。
- 32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスのミックス・キャパシティ
- 11種類のエフェクト・アルゴリズム/アウトプット・パラメトリックEQ を標準装備
- 24ビットAD/DAの高品位な音質
- 外部PCを使用したリモート・コントロール機能
- Digital Snakeとの完璧な統合により、シンプルかつ高品位なオーディオ伝送を実現
- 多彩なREAC 機器を自由に組み合わせたフレキシブルなシステム構築が可能
入出力ユニットとミキサーは「REAC」という規格で専用のLANケーブルを使い信号伝送をします。
優れた音質:Digital Snake
優れた音質を実現するために、入出力ユニット(Digital Snake)とミキサー部(V-Mixer)が分離した、セパレート構造を採用。入力はディスクリート設計の高品位プリアンプ。その直後にADコンバート、そしてデジタルで伝送、ミキシング。また、出力は直前でDAコンバートするため、その音質は極めて高品位。入出力ユニットは、ステージ上はもちろん、ステージ袖やFOH、あるいはマシン・ルームなど、自由にセッティングできます。このクラスのデジタル・コンソールで、入出力ユニットとミキサー部がセパレート構造となったものは、V-Mixing Systemの他に存在しません。
直感的なユーザー・インターフェイス:V-Mixer
簡単に理解でき、直感的に操作できるユーザー・インターフェイスを搭載しています。高精細フルカラー・スクリーンにミキシングに必要な情報を表示。パネル上に配置したPREAMP、EQ、PANつまみ/スイッチで、アナログ・ライクな操作を実現します。また、エフェクトやパッチベイなどに直接アクセス可能な専用ボタンも装備。必要なときに、最低限の操作で迷うことなく操作が可能です。
最大40トラックのライブ・レコーディングが可能:SONAR
SR システムのデジタル化に伴って、需要が高まっているライブ・レコーディング。V-Mixing Systemなら、PCとREACケーブル1本で接続可能。DAW ソフト、Cakewalk SONARで最大40トラックのライブ・レコーディングを行うことができます。また、V-Mixer 本体に装着したUSBメモリーに2トラックを非圧縮WAVファイルで直接レコーディング可能です。
高音質をシンプルかつフレキシブルに。次世代のオーディオ伝送テクノロジー、REAC
V-Mixing Systemのベースとなっているのは、ローランドが独自に開発したデジタル・オーディオ伝送テクノロジー“REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)”。これにより、Digital SnakeをはじめとするREAC 機器と組み合わせて、現場にフィットするシステムを自由に構築することができます。REACはイーサネットを基に開発されたテクノロジーなので、機器同士の接続も簡単。最大40 チャンネル双方向の非圧縮/24ビットのオーディオ・データ、レベル情報、そして各種コントロール・データを、たった1本のLANケーブルで伝送することができます。
■伝送前にゲインを引き上げることにより、音質劣化を極限まで抑えた伝送を実現
アナログ・マルチ・ケーブルを用いた従来のオーディオ伝送では、低いゲインのまま伝送を行うため、ノイズの発生や音質の劣化、チャンネル間のクロストークといった様々な問題が生じていました。しかしREACでは、あらかじめゲインを引き上げてからデジタル伝送を行うので、そういった問題は発生しません。設置の容易さだけでなく、音質面も徹底的に追求した伝送テクノロジー、それがREAC なのです。
サウンドや機能をスポイルすることなく、コンパクト・ボディに凝縮
■最大32ch入力、余裕のミックス・キャパシティ。REAC機器をダイレクトに接続、コントロール。
M-300は、あらゆる現場/アプリケーションに対応するミキシング・コンソール。このクラス最大規模となる32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスという余裕のミックス・キャパシティを誇り、サウンドもAD/DA 24ビットとハイ・クオリティ。REAC機器とも強力に連携し、Digital Snakeのヘッドアンプはもちろん、M-48やS-4000MのI/O設定が可能です。本体標準の入出力も充実。外部アウトボードやCDプレーヤーなどが接続できます。また、横幅470mm×奥行483mm×高さ195mm、重量9.8kgというコンパクト・サイズを実現。スペースの限られた現場での設置や、モバイルSR用途にも最適。ラックマウント・スタイルでの使用も可能です。
■強力なチャンネル・エフェクト。最終段の音場補正までも内部で完結。
ミックスの基本となるのがチャンネル・エフェクト。ユーザーからのフィードバックを取り入れ、M-300ではチャンネル・エフェクトを大幅に強化しました。4バンド仕様のフル・パラメトリックEQを全インプット・チャンネルに装備。さらにゲート/コンプレッサーではキーイン・フィルターが利用可能になるなど、より表現力豊かなミックスが行えるようになりました。最大4系統使用できるマルチ・エフェクトは、11種類のエフェクト・アルゴリズムから選択可能。リバーブやディレイに加えて、コーラスやフェイザーといったモジュレーション系エフェクトやビンテージ・エフェクト、31バンド・グラフィックEQを搭載。また、アウトプット・チャンネルには8バンド仕様のフル・パラメトリックEQやディレイを装備。最終段の音場補正もV-Mixing Systemの機能で完結します。
■現場での“使いやすさ”を徹底追及した、先進のサーフェイス・デザイン。
V-Mixerで高く評価されている操作性は、M-300でもしっかりと受け継がれています。計17本用意されたモーター・フェーダーは100mmストロークで、多チャンネルを快適にコントロール。サーフェース中央には800×480ドットの高精細カラー・ディスプレイを装備。ゲインやパン、EQ、ダイナミクスといったチャンネル・パラメーターは、ディスプレイ左側のチャンネル・エディット・セクションで快適に操作できます。もちろんシーン・メモリーにも対応し、パラメーターを瞬時にセーブ/リコール可能。フェーダーのレイヤーはLAYERスイッチでダイレクトに選択でき、必要なフェーダーを自由に並べ、「ユーザー・レイヤー」として保存できます。
■USBメモリー・レコーダーを装備。非圧縮WAVファイルでレコーディング。
USBメモリーに直接レコーディング可能。M-300でミックスしたサウンドを16ビット非圧縮のWAVファイルとして保存できます。もちろんプレイバックにも対応。本体だけでBGMなどを送出可能です。また、USBメモリーにはユーザー設定ファイルやミキサー・データなどを保存できます。
多彩な外部機器との連携を実現
■外部PCからのリモート・コントロール
USB端子に接続した外部PCからのリモート・コントロールに対応。M-300のカラー・ディスプレイと同一のGUIを備えた専用のコントロール・ソフトウェアM-300RCSを使用して、PC 上から操作が可能。M-300 RCSは、M-300 が接続されていない環境でも動作するため、各種セッティングを事前に行い、USBメモリーを使ってデータをコピー可能。本番当日はリハーサルやサウンド・チェックなどに集中することができます。
※M-300 RCSは、サポートページから無償でダウンロードできます。
※USBデバイス・サーバー使用時、シーン数/ライブラリ数が多いと、V-MixerとM-300RCS間で通信(オンライン)できないことがあります。
■DAWへのマルチトラック・レコーディング
DAWへのマルチトラック・レコーディングに対応。REAC ポートにPC を接続して、Cakewalk SONAR に24ビット/最大40トラックのオーディオ・データをレコーディング可能。高品位なマルチトラック・レコーディングを簡単に行うことができます。
※この機能を使用するにはCakewalk SONARのほか、ドライバ・キットCW-RDK およびFireWire オーディオ・インターフェース FA-66 が必要になります。
■ビデオ機器との優れたコンビネーション
V-LINK に対応し、ビデオ機器とも積極的に連携します。例えばM-300とビデオ・スイッチャーV-1600HDをMIDIで接続し、映像の切り替え操作をすると、M-300のモーターフェーダーも追従、音声をクロスフェード。音響と映像を統合した新たな演出を実現します。
Ustream配信パンダスタジオのご見学はこちらからお気軽にどうぞ。 http://pandastudio.tv/
株式会社キバンインターナショナル http://kiban.jpのUstream配信、eラーニング収録可能なパンダスタジオ http://pandastudio.tv/。
ただ今、新年に向け設備をパワーアップすべく、準備中です。
どんな風にパワーアップするか、追って詳細をご報告致しますのでお楽しみに!
埼玉女子会「アマチアス」のUstream配信をお手伝いしてきました。
昨日はパンダスタジオ大宮の完成即柿落とし配信で、慌ただしい中、協力をしに伺いました。
初回と、第二回はパンダスタジオブラックで配信を行なっており、今回が大宮スタジオの初回配信でした。
配信は、今回からVR-5を使った配信になりました。
パンダスタジオの黒スタジオでは、これまで配信や収録の度に、機材の配置や配線を変更することが多かったのですが、ある程度、どのような収録や配信でも対応が可能なレイアウトが見えてきましたので、徐々にラックマウントしています。ビデオ・オーディオ機器の多くは、19インチ(ラック)サイズに統一されていて、様々発売されているラックの中から、好きなものを選択して設置設定ができるようになっています。
これまでエレクターに設置していたRorandのV-1600HDを19インチラックに収納し、プレビューモニターを設定するところからの変更になります。レイアウト変更の様子を、写真で紹介します。