パンダスタジオの黒スタジオでは、これまで配信や収録の度に、機材の配置や配線を変更することが多かったのですが、ある程度、どのような収録や配信でも対応が可能なレイアウトが見えてきましたので、徐々にラックマウントしています。ビデオ・オーディオ機器の多くは、19インチ(ラック)サイズに統一されていて、様々発売されているラックの中から、好きなものを選択して設置設定ができるようになっています。
これまでエレクターに設置していたRorandのV-1600HDを19インチラックに収納し、プレビューモニターを設定するところからの変更になります。レイアウト変更の様子を、写真で紹介します。
ROLANDのV-1600HDがラックマウントされ格好が良くなりました
パンダスタジオ黒スタジオのRoland V-1600HD
ミキサー関係も19インチのラックに格納されました
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。