セイコービル2F、80坪を下見したときに、築45年の古さに驚愕しました。天井の高さが4メートルあることから、スタジオとしての利用を考えました。下見に行ったときの水回りのひどさには、家賃の安さのメリットの吹っ飛ぶ汚さでした。和式便所で、においもでていましたので、全面改装をし、和式→洋式への改装工事をしました。
メインの場所ではないですが、お客様を招いて、心地よく使って頂けるようなトイレにしたかったので、清潔感があり、明るい感じのトイレに改装をしました。
下記にビフォアー、アフターの写真を掲載します。
▲築45年、古さは水回りにもっとも出ます
▲トイレは全部撤去して、全面改築することに
▲改装後のトイレです。ガラス、ダウンライトを付ける前ですが、だいぶん綺麗になりました
▲トイレは、和式便所から洋式、ウォシュレット付きに変更
▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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Ustreamの中継用のスタジオ工事が大詰めに来ています。
工事代金の圧縮のため、e-Learning WORLD 2.0で作ったブースの部材の一部を利用して壁を作りました。黒い板の上に、壁紙が貼られ、すっかり綺麗な壁になりました。
▲天井までパテーション、壁を作っているところ（まだ黒壁の状態）
▲壁紙が貼れるように、やすりをかけ、紙のシートを下地に貼っている様子。この上に壁紙を貼ります。
▲壁紙を貼り、真っ白の壁になりました
現在は、セイコービル4Fで撮影していますが、9月中頃からは、この2Fのスタジオが可能開始できそうです。
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ビーンスター株式会社 代表取締役社長の鶴野 充茂さんと、2冊目の共著を出します。『USTREAMで会社PRをする方法（仮）』という書籍です。
鶴野さんと、日本初の会員制生中継、有料課金の生中継「ACフォーラム」のUst生中継をしてから、いろいろなイベントを中継してきました。書籍を出す前に、徹底的に自分自身でも配信作業をしてみようと、mame3.tvというドメインを取得し、毎日放送をすることになります。
今回は、「第一回USTREAMでヒットとスターを生み出す企画会議」（9/3（金）15時～）というタイトルで2時間に及ぶ放送で、のべ220名、同時接続41名というスタートでした。大手新聞社に勤務されている堀江さんは、既存メディアとUstreamの組み合わせの可能性について、株式会社インターワークス 長瀬葉弓さんは、女性向けのキャリア支援、就職支援事業の立場から、セミナーの中継（子供がいる家庭では、セミナー参加をせず、自宅から、Ustreamで参加できるのは、非常に有効な手段だそうです。）について、熱く2時間、あっという間の企画会議中継でした。
次回は、9月6日（月）11:00～の放送です。今回の会議でのメモは、下記のURLでも公開していますので、もしよろしければ参考にしていただければ幸いです。
▲MAME3.TVの記念すべき初回放送の様子
▲キバンインターナショナルからは、中村（中央）、長谷川（左）が出演
▲MAME3.TVの様子
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SmartBrainはIEの他にも、Firefox、Safari、Chromeなど数多くのブラウザに対応しています。GoogleChrome6の正式版が公開されたので、早速インストールしてみました。セキュリティー関係の警告が強化されているようで、twitterを表示したところ、URLのところに髑髏マークが表示されてしまいました。
HTMLに以下のような外部サイトの画像をが含まれており、それが警告の原因になっているようです。
http://a3.twimg.com/a/1283473056/images/fronts/logo.png
特に危険性はないと思いますが、ドクロマークが表示したのでびっくりしてしまいました。
chrome6+twitter
今後、この企画会議は、毎日、http://mame3.tv でお届けします。
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SCORMに準拠した教材であればSmartBrainで学習時間をとることができます。
どの教材がどのくらい学習されているのか把握するのに便利です。
下のグラフは学習時間のグラフで教科単位でどのくらい学習したのか表示しています。
少しわかりにくいのですが、縦軸は”分”を表しています。たとえば、「24.55」という表示の時は、24分と55/100分学習したということになります。
55秒ではなく、55/100分という点についてご注意いただければと思います。
また現在は、グラフに表示されている期間（約1週間分）だけの表示となっていますが、今後、任意の期間で表示できるようにシステムの改良をしていく予定です。
ほかにも、ログイン人数の統計では、10分単位で記録を自動的にとり、最大値、平均などのほか移動曲線なども表示されるように開発を進める予定です。
最高のUstreamスタジオ、eラーニング教材用の収録スタジオを作ろうと6月から頑張っております。工事が終盤に来ています。まるで、テレビの「ビフォアー・アフター」状態。どんどん綺麗になっていきます。
この場で、最高の教材が生み出されたり、ナマチューケーサービス（http://ustreamer.jp/）を利用して、面白いコンテンツが発信できる日が楽しみです。
▲床にレールを造り、木製パネルを上に設置
古いビル（築45年）のビルを大改装しています。床面が水平ではないため、パネル設営のためのレールを取り、大工さんがこのレール部分の高さをカンナで削り、水平をとるための微調整をします。まさに職人技です。
▲パテーションは現場で微調整しながら最終仕上げ
費用の圧縮面、資源の有効利用など色々考え、e-Learning WORLD 2.0で設営したブースの部材を、切ったり加工したり、追加したりしてパテーションを作りました。厚みが5センチ。加工するのも大変な作業です。ミリ単位の採寸、加工を現場で行います。
▲Ustream専用のスタジオが2つ。ブラックスタジオの工事の様
ドアの枠を作る工事をしているところ。水平、垂直がとれてないので四苦八苦。垂直、水平をきちんと作ることを「カネを出す」と職人さんの言葉でいうようですが、カネが出ないな、、、なんて、そばで聞いていると、工事費を払っていない、払ってもらえない、、、と言っているようで、不思議な感じでした。
▲ドア枠を作っているところ。ドアは深紅になります。
スタジオとオフィススペースの境界にドアを作っているところです。ドアは、深紅、真っ赤なドアが設置される予定です。指紋認証付きのドアになります。手前の大きな枠には、ちょっとした「遊び」を作る予定です。そのうちに、、、
▲現場で、大工さんが加工工事をして、次々に壁ができあがります
でこぼこした床に、見事な技で壁を設営。この上に防煙のシートを貼って仕上げをしていきます。
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キバンインターナショナルにおいては、社内研修も自社開発・販売をしているLMS（学習管理システム）のSmartBrainを用いています。
今回は研修の教材を内製することによるメリットをご紹介いたします。
様々なメリットをSmartBrainを用いた研修を行うたびに感じておりますが、特にご紹介したい大きなメリットとして、
の3つがあります。
研修の省力化
研修を受ける社員は、SmartBrainにアクセスすると、このような研修メニューのリストを見ることができます。
教材を学習する時間は研修を受ける社員に任されており、このように好きな時間に好きな順番で研修を受けることができます。
学習者画面：研修教材の一覧
教材をクリックすると、学習画面が開き、研修を受けることができます。
以下の画面は、PPT2Flash Professionalというオーサリングツールを用いて作成された研修教材の一例です。
この研修教材では、PPT2Flash Professionalについて一通り学ぶことができます。
学習者画面：研修教材の学習
通常、研修は指導者と、複数の研修者のスケジュールを合わせなければならないため、研修スケジュールを組むだけでも大変なコストを要してしまいます。
また、指導者1人あたりが担当可能な研修者の数も限られてきてしまい、人数が増えれば増えるほどコストがかさんでしまいます。
しかしながら、eラーニングを用いて研修を行うと、時間的制約から逃れられるメリットに加え、個々人の理解度に合わせて研修をパラレルに進めることができます。
そのため、先輩社員も新入社員も研修にかけすぎていた時間を有効に活用することができるようになるのです。
研修の進捗を一括管理
社員研修においては、社員の学習状況・理解度を確認しながら進めることは必要不可欠です。
しかしながら、個々人の状況を都度確認を行うのは研修を受ける人数が多くなればなるほど大変になっていくのもまた事実です。
eラーニングを用いて研修を行っていると、このように研修者の進捗状況を一括してリアルタイムに確認することができます。
管理者：研修の進捗を一括管理
指導者は、この進捗状況を確認することで全体の研修計画を修正し、また個々人に合わせた研修計画を打ち出していくことができます。
研修教材のコンテンツ管理
最後に挙げる3つ目のメリットとして、研修教材のコンテンツ管理があります。
これは特に研修教材を内製するからこそ得られるメリットと言えます。
研修者は一通りの研修を終えると、研修に対して何かしらの感想を持ちます。
「あの研修教材の説明は足りなかった。あれだけではわからない」
「あの研修教材については古い情報が含まれていた」
このようなフィードバックを取り入れ、研修を受けた社員自身が、新しく入ってくる社員のために教材を修正・追加していきます。
研修教材のコンテンツを作るための知識は、研修の中に既に含まれているため、思い立ったらすぐに研修教材を作ることができます。
研修メニューの洗練化も、また研修者の大事な課題の一つなのです。
キバンインターナショナルでは日々、社員研修の質の向上に努めています。
USTREAMを極めるために始めた自社放送番組「きばらじ」（月曜日～金曜日）の放送が、9月1日に第100回を迎えたことを記念して、アップル新製品を自腹で購入してプレゼントする企画「じばらじ」（「自腹」+「きばらじ」）という放送を行いました。
アップルのCEO、スティーブ・ジョブスのプレゼンテーションを同時通訳しながら、多くの方と、深夜2時～3時40分までの放送を楽しむことができました。
第100回の記念放送で、同時接続が100を超え、良い記念になりました。
約束の自腹プレゼントとして、社長 西村より iPod touch 1台、 iPod nano 1台、iPod shuffle 1 台。長谷川自腹として、iPod nano 1台, iPod shuffle 1台。 中村自腹として、iPod nano 1台の合計6台のアップル新製品をプレゼントします。
深夜の生放送におつきあい頂いた方には、プレゼントに応募いただきましたので、その中から5名。このブログや、「きばらじ」を見てくださっている人の中から、もう1名にプレゼントを予定しています。当選者の発表は、2010年9月3日（金）の12時30分からの「きばらじ」（http://kiban.tv）で発表を致します。
また、視聴者の家坂さまからもプレゼント提供の申し出がありましたので、こちらについても、改めてご案内を致します。
http://10000.bz/elw2010/
にログインして、「自腹でプレゼント番組「じばらじ」の出題に回答してください。
アカウントをお持ちでない方は、こちらから登録が可能です。
▲深夜2時～4時の放送にかかわらず、同時接続数も100を超えました。
▲同時接続数が、初めて100を超えた瞬間
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アップルが9月2日2時（深夜）から、生中継して、なんだか凄いものを発表するらしいので、かってに、Appleの新製品発表会の中継の様子を解説する生中継番組を作って、かってにワイワイ盛り上がることを予定しています。何が発売されるのか分からないのですが、スタッフが自腹で新製品を買って、視聴者の皆さんにプレゼントをする自虐的自腹番組「じばらじ」を、今夜放送(25時30分開始）します。
自腹をきってプレゼント 株式会社キバンインターナショナルによるインターネット生中継「じばらじ」で本日発表のアップルの新製品を即購入、即プレゼントします。
株式会社キバンインターナショナル（東京都千代田区 代表取締役西村正宏）は、9/2 2:00(日本時間)から発表されるアップルの新製品発表を即購入、即プレゼントという企画「じばらじ」をインターネット生中継いたします。
この企画は、株式会社キバンインターナショナルが行う自社メディア生中継「きばらじ」（毎週月～金 12：30～）の100回放送を記念して行われるスペシャル企画で、偶然アップルの新製品発表と重なったために、100回放送記念にてっきり社長から社員に支給というごほうびかと思っていたらとんでもない、「社員から視聴者の皆様へ自腹でプレゼント」する「じばらじ」というものだったことが判明しました。
何が発売されるかは不明ですが、とにかく買うことは決定しているので、高価な製品が発売されませんように、、、とドキドキしながら放送開始を待っています。
http://kiban.tv
9月2日1時30分～（本日25時30分～）
見学、番組への飛び入り参加自由です。終電で、下記の住所まで、お越しください。
また、差し入れ、自腹組への参加希望も承っております。
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