キバン

【国際バカロレア】バカ会!4th!!【教育を語る会】で講演をします

※更新は随時こちらに書き込んでいきますので定期的にチェック願います。お申し込み、詳細の最新は、下記のURLをご覧ください。
http://tweetvite.com/event/ib_bacca3

開催日:9月24日(金)19:00~22:00【確定】

場所:株)キバンインターナショナル2F 特設USTスタジオ

Ustream設備が完備されているだけではなく、客席を入れることも出来ます

▲Ustream設備が完備されているだけではなく、客席を入れることも出来ます

〒102-0021 東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル2F

地図 http://elearning.co.jp/?page_id=1486

会費;¥1,500(飲食代として)

※今回、会場はキバン西村社長の御厚意で無償提供いただけました!

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4thのメインプログラム

@kiban 西村社長に講演頂きます!先日出張した韓国のデジタル教育環境と

日本の状況を重ねながら、なぜEラーニングが必要とされるのか?注目の内容です!

(仮)なぜEラーニングが必要なのか!?

~最高の学びを提供する事で戦争はなくなる~

株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長

特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事

西村 正宏(にしむら まさひろ)様

1971年4月兵庫県たつの市生まれ。 1998年駒澤大学大学院修了(経営学修士)、2008年早稲田大学大学院修了(国際情報通信修士)。1999年3月有限会社キバンを設立。取締役社長に 就任。1999年10月株式会社キバンに改組。代表取締役に就任。2009年04月特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事に就任。 2009年07月 株式会社キバンインターナショナルを設立。代表取締役に就任。

●注目商材

SmartBrain PC・スマホ・iPad・携帯電話対応のeラーニングシステム

ナマチューケー 会員限定・課金機能付きインターネット生中継サービス

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■アジェンダ

1)開催挨拶→主催@jrpj2010より
①各自自己紹介(1分×参加総数) →所属、教育に携わる活動の有無、会に期待する事。

②メインプログラムの紹介(45分) →@kiban 西村社長様より

③最新情報報告(30分) →希望者より

③5thに向けてディスカッション(30分) →過去の課題に対する具体的活動計画

④懇親会(残り) →そのまま会場内で、乾杯したいと思います。

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<前回の様子>

バカ会3rd 告知サイト;http://tweetvite.com/event/ib_bacca3

バカ会3rd UST アーカイブ;http://ustre.am/lKTF

バカ会3rd togetter;http://togetter.com/li/42466

炭谷様(@sumi2020)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/ib100816

丑田様(@ushidas)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/baka-kai3rd-ushida

■3rd議事メモ ~4thに向けて 課題と今後の目標について~

<ベクトル>

日本の教育を世界基準まで押し上げる為、各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信する事。国際バカロレアを中心として、暗記教育から”考えさせる”解決教育を推進していく。その結果として業界活性化・あるいは改善のきっかけとなるような活動を現段階でのベクトルとする。

<バカ会の参加メリット 3rd時点>

・活動はおもに教育論が中心である為、企業の人事職や管理職の方に有益に働く

・業界の有識者が集まるので最新の業界動向を拝聴できる

・各分野のビジネスパーソンが集まるので、実ビジネスでのコラボもありうる。

+夜は楽しい懇親会で日ごろの疲れを癒せます♪Wink

<課題と今後について>

①国際バカロレアは日本語資料が少ない。

目標→ バカ会での議論をアーカイブ化、資料化する。

②国際バカロレアは高校・大学が中心。本来は若年層からの一貫した教育が重要

目標→ 開催場所を小学校や塾などにして若い世代の教育の重要性をうたう。

③偏差値思考に凝り固まる保護者

目標→ 一流とされる企業や成長著しいベンチャー企業の人事担当を招致、偏差値よりも行動力や発想力が重要であることを説く。

④日本(人)の世界的地位は相対的に低下しつつある。

目標→ Made in japanにこだわった、モノづくりの必要性を発信。

⑤暗記教育からの脱却、考えさせる探求型解決型へ

目標→ 教育コンテンツの創出、実験、モデリング(レゴ・シリアス・プレイ(LSP))

⑥創出した教育コンテンツのマイクロ化、デジタル化、流通化

目標→ コンテンツのFreeとバリュー選定→ビジネス検証

以上、3rdだけで要約してもこれだけの課題と今後の目標などがあげられます。

バカ会4thを通して【時代を担う子供たちにより良い教育】を実現できれば幸いです。

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国際バカロレアが注目されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/国際バカロレア資格

以下、「国際バカロレア~世界が認める卓越した教育プログラム」より。

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【IBOが掲げる理念】(書籍より)
1)国際バカロレア機構は、異なる文化の理解と尊重を通じ、
より望ましい世界かつ平和な世界を作り出すことに
貢献しうる探求心、知性、そして寛容の精神ある若者を
育てることを目的とする。
2)この目的のために、国際バカロレア機構は、
学校、政府、国際機関と協力し専門的な
国際教育プログラムの開発と厳密な評価の開発を行う。
3)これらのプログラムは、異なる人々に対しての理解力を持ち、
主体的で共感をいただくことができ、
生涯にわたって学習しうるもになりうるよう
世界中の生徒に働きかけるものである。
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twitterをはじめ”個”のエッセンスをもってセルフブランディングこそ重要とされる昨今

上記のような理念は非常に重要だと思います。

日本の教育シーンはどの程度このグローバル標準に近付いているのか?!

偏差値教育はもう古い!

21世紀に向けた人材育成とは!

教育を支える最適なデジタルソリューションは!

iPadなど新デジタルデバイスが教育を変える時代です↓

http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis/

http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis08/

それらを各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信するのが目的です。

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~バカ会の由来~

1stは【バカロレア】を語り、数時間とことん語りつくしたら【おバカ発言】も飛び出す始末w

バカを語りつくせば馬鹿になる!

注!決して阿呆でございません)キリ!☆

通称バカ会!

です。ゆる~くも熱い!4th突入~!!

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

株)キバンインターナショナルでは、Ustreamを使った会員限定・課金機能付きネット生中継サービス「ナマチューケー」http://ustreamer.jp を運用しています。我々自身、日々試行錯誤をしながら撮影技術の向上に努めていますが、本日はビデオカメラのTipsをご紹介します。

ナマチューケーサービス

撮影する時、後ろの画面が明るすぎて、前に立っている人の顔などは暗くなったことはありませんか?

この時、顔の暗さに気づいた(私のような)新人カメラマンは、WB(ホワイトバランス)を調整しようとしてしまいます。でも、WBを調整しても、解決しないんですよね。
そんなときは、どうすればいいでしょうか。もしかすると、他にもたくさんの新人カメラマンが同じ疑問を持っているかもしれないので、解決策をリーダーに聞いてみたので
ブログで公開します。

今回使用しているのは、SONYのAX2000というカメラです。
では、今回、その問題を解決できる方法を紹介します。それは、ビデオカメラのアイリス(絞り)機能です。
ビデオカメラではなく、一般のカメラを利用している人には、絞りやF値といえばわかりやすいかもしれません。

▲スタジオに扱っているSony AX2000のアイリス機能メニュー

普段、アイリス値はビデオカメラが自動調整していますから、後ろの画面が明るすぎると、それにあわせて前の人の顔などは暗くなります。
この時、手動で調整はできなくなっています。下のIRISボタンは、アイリス機能の自動(Auto)、手動(Manual)の二つのモードの間に切り替えることができます。手動モードに切替したら、写真の中の黄色の枠が標示されるリングで、アイリス値を調整します。

▲IRISボタンは、AutoとManualの二つのモードの間に切り替えることができる

自動モードと手動モードの違いは、液晶画面で表示されます。自動モードはアイリス値の前に“A”が付いています。

▲アイリス値の前に“A”が付いているのは自動(Auto)モード

▲手動(Manual)モードはアイリス値だけ

アイリス値を調整しながら、画像の違いを見せます。
最初、画面は全体的に暗いです。

▲アイリス値が高くて、画面全体が暗い

アイリス値を低くしたら、ちょっと明るくなりました。

▲アイリス値を低く調整したら、画面全体がちょっと明るくなった

最小値まで絞りを広げたらしたら、最初のF11とは全然違います。

▲アイリスが最小値にしたら、明るさは最初と全然違うよね

ということで、突然背景の明るさ(パワーポイントなど)が変わって、講師の顔が暗くなったりなどした場合には、IRIS(アイリス)やF値を調整すること
で顔の明るさを調整することができるようになります。

新人の私ですが、少しレベルアップした気がします。
また、他のカメラでは、カメラのレンズをまわすのではなく、メニューの中から「カメラの明るさ」という項目でデジタル的に修正する方法もあります。

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twitterと外部アプリを連携させるにはOAuthを利用します。

しかし、OAuthで認証するには、ブラウザ上でtwitterへアクセス許可の認証が必要となります。

そこで、直接アプリケーションから認証することができるXAuthの導入を紹介します。

OAuthとXAuth

まず、アプリケーションの登録申請が必要となります。

Twitter Application : http://twitter.com/apps

ここからアプリの申請を行ないましょう。登録が完了すると、OAuthを利用することができます。

さらにXAuthを利用したい場合は、Twitterサポートと連絡をとる必要があります。

連絡は api@twitter.com から行ないます。

Hi. my name is Hiroaki. My twitter id is kodam_dev.

Please permit the access to xAuth to my application.

http://dev.twitter.com/apps/325532

This application is a text reader. I want to post words on twitter.

Target platforms is iPhone and iPad. Version is over 3.2.

I atacched screenshot to this email.

Thanks,

Hiroaki

私は上記のような内容で送りました。

するとすぐに、自動返信メールが来て、やりとりがサポートのフォーラムに移ります。

メール内容

メールでは以下の5点を伝えてください。

  • TwitterIDを名乗る
  • アプリの登録ページのリンク
  • 簡単なアプリの紹介
  • アプリのプラットフォームとそのバージョン
  • アプリのスクリーンショット

以上の内容でメールを出すと、しばらくして返答が帰ってきます。(フォーラムでのやり取りになり、メールでは連絡は来ません)

最初のうちは、xAuthの利用は1週間だけしか許可がもらえませんので注意してください。

その後、永久的に使えるように申請するには、以下のような内容でサポートとのやりとりを行ないます。

Hi Brian,
This application is not only for a test.
I’m developing it as a product.
Please allow it to access xAuth for longer period.
Thanks,
Hiroaki

返答はすぐ帰ってこないので、完全に利用できるまでには3,4日かかりますので注意してください。

許可がもらえると、xAuthの利用ができるようになります。

進捗遅延者にメールを配信

CATEGORIES eラーニング, SmartBrain, 北海道ラボby.a.takeuchi2 Comments2010.09.08

eラーニングを取り入れると、学習状況に個人差が出たり、アクセスの滞るユーザが少なからず生じます。今回はSmartBrainの機能を用いて、進捗遅延者に絞ってメールを配信する方法をご紹介いたします。

仮想事例として......A社では社内研修にeラーニングを取り入れているとします。

A社では新入社員にはまず「初級研修コース」というコースを4月末日までに終えてもらうことになっています。
ところが、ある社員が病欠のため、期日までに研修が終えられない旨をメールにて送ってきました。
研修担当者は締切までに研修を終えていない他の新入社員のためにも「初級研修コース」の締切を延ばすことにしました。

SmartBrainには「お知らせ」機能があり、システムにアクセスしてきたユーザに対しては、このように明示的に告知をすることができます。

SmartBrainのお知らせ機能

しかしながら、今回のケースではそもそもシステムへのアクセスが滞っており、eラーニングシステム上で告知を出していても伝わっていないユーザも居ることが予想されます。
このようなケースでも、SmartBrainのメール一括送信機能を用いると解決できます。

SmartBrainのメール一括送信機能は以下のようになっており、STEP1、STEP2、STEP3の順番で操作していくことにより、対象を絞り込んでメールを送信することができます。
A社ではシステムに登録している人数が312人もいるようで、この中から対象となる社員を一人ずつピックアップしていくのでは大変な手間がかかります。
そこで、条件による絞り込みを行っていきます。

STEP1:絞り込み条件の入力前

このように、初級研修コースをまだ修了していない社員の中から、3日間ログインが滞っているユーザといったシチュエーションに合わせた絞り込みを行うことができます。
この条件に該当する社員は2名であることがわかりました。次に宛先確認を行います。

STEP1:絞り込み条件の入力後

このようにユーザ情報を別画面で調べなくても、必要な情報をその場で確認することが可能です。
送信対象に問題がなければ、最後にメールの文面を入力します。

STEP2:宛先確認

STEP3:メール文面の入力

このように、まだ「初級研修コース」提出締切延長の告知を見ていないユーザに対して、個別に対応をすることができ、無事、延長期日内に全新入社員が研修を終えることができました。

SmartBrainのメール一括送信機能を用いると、今回のようなケースだけではなく、幅広いニーズに合わせた進捗管理が可能です。

eラーニングシステムの導入をご検討されている方は、SmartBrainが現在20ユーザまでの無料体験が可能となっておりますので、是非お気軽にお申込み・お問い合わせください。

Objective-Cではオブジェクトを可変型の配列として扱うことのできるNSMutableArray(NSMutableDictionary)クラスがあります。しかし、これらのクラスではオブジェクトしか配列にすることしかできず、構造体を配列にすることができません。そこで、NSValueを用いて構造体をNSMutableArrayに追加して見ました

NSMutableArray *rangeArray = [[NSMutableArray alloc] init];

for (int i=0; i<10 ;i++){
 NSRange range = {i,1};
 NSLog(@”range:%d,%d”,range.location,range.length);
 NSValue* val = [NSValue valueWithBytes:&range objCType:@encode(NSRange)];
 [rangeArray addObject:val];
}

NSEnumerator *ranges = [rangeArray objectEnumerator];
id obj;
while ((obj = [ranges nextObject])) {
 NSRange range;
 [obj getValue:&range];
 NSLog(@”range:%d,%d”,range.location,range.length);
}

ほかにも、構造体に添え字をつけて配列にしたり、mallocで動的に確保することができますが、可変にすることができません。構造体のみを可変の配列にすることはあまりないかもしれませんが、この方法で可変の構造体を扱うことができました。

Unix系サーバの負荷状態を示す値としてロードアベレージ(LoadAverage)があります。この値は、実行可能なプロセス数の平均値で、1分間平均、5分間平均、15分間平均の3つの値が取得できます。実行可能なプロセスというのは、CPUが今すぐに対応できる(しなければならない)仕事のことで、この数が増えるとサーバのレスポンスは悪くなります。弊社のサーバでは、Zabbixを利用してサーバ監視をしているのですが、PHP上で直接サーバ負荷を確認したいという要望がでてきたので、ロードアベレージを取得するプログラムを作成しました

ソースコード

<?php
$uptime = exec(‘uptime’);
$uptimeArray = explode(‘average:’, $uptime);
$uptime = $uptimeArray[1];
$uptimeArray = explode(‘,’, $uptime);
var_dump($uptimeArray);

実行結果

array(3) {
[0]=>
string(5) ” 0.49″
[1]=>
string(5) ” 0.92″
[2]=>
string(5) ” 0.87″
}

このプログラムを定期的に実行し、SmartBrainの負荷の推移を記録することになる予定です。

追記
関数sys_getloadavg()を使って同様の値を取得できました。PHPの標準関数を使ったほうが安全なので、sys_getloadavg関数を使うことになりそうです。

エントランス工事、ブラインド、カーテン、トラス、照明器具など、一部の工事が残っていますが、昨日、セイコービル2Fの引き渡しがありました。黒のスタジオには、カーテンが装着され、真っ黒な箱の中に、赤い絨毯となっています。

完全完成まで、もう少し。このスタジオから、Ustream番組をどんどんお届けしたいと思います。Ustream用のスタジオとして、もっとも便利で快適と言われるようなスタジオにしたいと思います。

ブラックスタジオにカーテンが付きました

▲ブラックスタジオにカーテンが付きました

キバンインターナショナルhttp://elearning.co.jp/)のナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)もよろしくお願い致します。

カーテンを付ける前の様子

▲カーテンを付ける前の様子

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

Ustreamスタジオが完成したら、オープニングイベントで何をやるかは、色々、アイディアを練って、「きばらじ」(http://kiban.tv)でもアイディアを練ってきましたが、完成に近づいたスタジオで、サクッと「きばらじ」の103回の放送に利用されてしまいました。

工事現場の脚立を利用して放送

▲工事現場の脚立を利用して放送

椅子、ノートパソコン、最低限の機材があれば、どこでも生中継

▲椅子、ノートパソコン、最低限の機材があれば、どこでも生中継

完成直前のスタジオを「きばらじ 103回」がゲリラ的に利用

▲完成直前のスタジオを「きばらじ 103回」がゲリラ的に利用

内装工事がほぼ完了です。本日の午前中のUstreamスタジオの様子を報告します。

絨毯が敷き詰められ、これから照明器具を付けていきます。また、ブラックユーストスタジオには、2階建て部分、PAルーム(音声、ビデオのスイッチャーの専用室)が作られる予定です。2010年9月6日(月)の午前中の様子を、お知らせします。いよいよ完成が近づいてきました。

パテーションをみんなで綺麗に掃除

▲パテーションをみんなで綺麗に掃除

全員で手分けして清掃

▲全員で手分けして清掃

天井の高さが4メートルもあるので、パテーションを掃除するのも大変

▲天井の高さが4メートルもあるので、パテーションを掃除するのも大変

朝から「トラス」の設置工事

▲朝から「トラス」の設置工事

トラスが仮設営されました。もう少し高く、大きなものに増設されます

▲トラスが仮設営されました。もう少し高く、大きなものに増設されます

▲黒スタジオの後部には、2FのPAルームが設営される予定です

黒スタジオの後部には、2FのPAルームが設営される予定です

白スタジオには、65インチ液晶が2枚設置されました

▲白スタジオには、65インチ液晶が2枚設置されました

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PPT2Flashで新人教育

CATEGORIES eラーニング, 北海道ラボby.a.takeuchi1 Comments2010.09.06

PPT2Flash Professional というオーサリングツールでは、日頃使い慣れているパワーポイントで作成したファイルから簡単にFlash教材を作成することができます。

今回、このPPT2Flashを新人教育に使うメリットと教材のサンプルをご紹介いたします。
PPT2Flashを使うことのメリットは、おおまかに次の3つがあります。

  • 社内のPPT資源を有効に活用
  • ファイルサイズの軽量化
  • ブラウザさえあれば閲覧可能

社内のPPT資源を有効に活用

新人教育にeラーニングを利用しようと思ったときに、PPT2Flashを使えば新しくFlash教材を作成する必要はありません。
これまで新人教育につかっていたPPTファイルからFlash教材を作成することができます。
また、パワーポイントのプラグインとして動作するため、変換作業も簡単に行うことができます。

PPT2Flashを使うことで、社内に溢れるPPT資料をeラーニング教材へ再活用できます。

ファイルサイズの軽量化

パワーポイントで作成したPPTファイルには、高画質な画像ファイルや動画ファイルが添付されていることがあります。
このようなPPTファイルはネットワーク上で扱うにはファイルサイズが大きいため、eラーニングに適していません。
PPT2Flashを用いてFlash形式に変換すると、画像ファイルや動画ファイルは適切に圧縮が施されるためファイルサイズを小さくすることができます。

PPTファイルのFlash形式への変換でPPT2Flashを使うと、ファイルサイズの軽量化を図ることができます。


ブラウザさえあれば閲覧可能

PPT2Flashでは、PPTファイルをFlash形式の教材へ変換した後のWebページへの埋め込みも簡単に行うことができます。
PPTをFlash形式へ変換してWebページへ埋め込むことで、新入社員のPCにパワーポイントをあらかじめインストールしておく手間を省くことができます。
また、PPTファイルをWeb上で配布している場合、内容の更新を行った際に社員が再び新しいものをダウンロードしなおさない限り、社員が閲覧するPPTファイルは更新されません。比べて、Webページへ埋め込まれてブラウザ上で再生されるFlash形式の場合は、元のFlashファイルを新しいものへ置き換えるだけで社員のいつも通りのアクセスから新しいファイルを閲覧させることができます。

PPT2Flashを使ってWebへ埋め込み可能なFlash形式へ変換することで、社員の閲覧が容易になります。


教材サンプル
最後に、PPT2Flashを用いて作成された教材サンプルをご紹介します。
下記のリンクよりご覧ください。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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