ITTOOL

今日は、社員一同で、有楽町に「ソーシャルネットワーク」というFacebookが題材になった映画鑑賞に行きます。

社員全員で映画鑑賞なんて、、、学校の遠足みたいでと思っていたのですが、社内で提案したら、映画に興味があったのか、反対する人もいなかったので、全員で見に行くことに。(正確にいうと取引先まで巻き込んで。)

この映画、私たち自身、Facebook大好きで写真全員がアカウントを取得して楽しく利用していますが、同じベンチャーとして、また、前の会社を分割して新会社の設立したことの経緯が重なって見えたり、そしてITベンチャー企業での働くことの雰囲気など、きっと他人ごとだとは思えないで、引きこまれてみることでしょう。(先に出張先のアメリカで私は観てきたので、私は会社で留守番、あとの食事会から合流します。)

FacebookやTwitterが社会を変えたのではなく、インターネットの普及と共に、学び方、働き方が大きく変わりつつあります。そんな中で自分たちは、今後どのような生き方をするのか、この映画がきっかけで、スタッフ一同で、ワイワイ、美味しい食事とお酒を飲みながら、話す時間をもつことが大事だと思っています。

明日、感想をそれぞれ、ブログにまとめてみたいと思います。スタッフのみんなが、どのようにこの映画をみるのか楽しみです。(ちなみに公開直前ではなく、今日なのは映画が1,000円だから、、、)

ちなみに北海道研究所は、函館で上映をしていないため、500キロも離れた札幌まで観に行くと大変な時間とコストになるので、参加できませんでした。(残念)

映画の予告

映画のみどころ(見ていない人もネタバレがないので大丈夫)

Facebook の人気

CATEGORIES eラーニング, facebook, その他, 韓国のeラーニングby.kibanadmin2 Comments2011.02.01

皆さんは、どんなコミュニティサイトを利用していますか。
韓国では、さまざまなコミュニティサイトがありますが、最近Facebookを利用している人が増えています。
韓国ではCyworldや日本でもMixiのような国内でのコミュニティサイトはありますが、
世界を範囲に展開するFacebookは、国内の友達だけではなく、世界の友達をつなげられます。
どんなに離れていても、ネットワークさえ、つながっていれば友達になれ、お互いの情報を共有できます。
単純に友達作りだけではなく、ビジネスの場としても活用できます。
Facebookを上手く活用するとより優れた宣伝効果になることは間違いないですね。

Facebookの国別の利用者の増減を教えてくれるソーシャルベイカースドットコムは代表的であります。
以下の表は、韓国人のfacebookの利用者の数だが1カ月間に、上昇していることを表しています。

情報元:http://www.socialbakers.com/facebook-statistics/south-korea/ より

しかも、Facebookで働いている人のほとんどがGoolgeから移った人が多いらしいです。
安定している企業より、活発にもの(知識、情報)が動く会社がFacebookだと思います。
ITの世界は、新しいことを次から次へと導入しないと時代遅れてなってしまいます。
今後のFacebookの動きが楽しみです。
みなさんも、是非facebookを有効に活用してみてはいかがですか。

Facebookのファンページをつくりはじめると、便利なアプリを利用したり、便利なものがなければ、最悪は、自分で作った方が早い。スタッフに入門書として渡すのに何かいい本がないかと書店に行ってみたのですが、まだ日本では書籍化がされていませんね。今後大量にfacebookのアプリを作るマニュアル本、解説書が出てくると思うのですが、今のところ、日本語で読める書籍は『ソーシャルアプリ・プログラミング』だけのようです。

今後、facebookのファンページの作成を業務として考える会社や、内政を考えている会社は、『ソーシャルアプリ・プログラミング』を一読して概要を頭に入れておくと、今後の展開が全く違ってくることでしょう。

私たちのファンページパンダスタジオのファンページ)は、短期間で、800いいねを獲得しましたが、便利なアプリの組み込みをするなど、今後も、みなさんに愛されるファンページに強化していきたいとおもいます。

ソーシャルアプリ・プログラミング

パンダスタジオのFacebookファンページのインサイトを大公開します。インサイトとは、ファンページにどれだけの人がいいね!を押してくれたかなども統計データを計測できるものです。当然ですが、通常は公開されないものですので、ご参考にして頂ければ幸いです。

▲アクティブユーザー

▲アクティブユーザー

新規いいね!は274。先月比154%アップです。通算いいね!は先日発表した通り、800、月間アクティブユーザーは1,002で39%アップでした。

▲新規いいね!データ

▲新規いいね!データ

新規いいね!が274ですので、1日あたり約9名様から頂きました。面白いのは、右側に表示されている「いいね!のソース」。「その他」の154もあって、特定できないのが実に気になります。

▲性別・年齢データ

▲性別・年齢データ

性別では男性75%、女性24%。合計99%。その他があと1%いらっしゃるということですね。

▲国・市区町村・言語データ

▲国・市区町村・言語データ

国別では、日本がトップなのは当たり前としても、インドネシア、米国、フィリピンと続いています。そのせいか、市区町村データでは、東京、名古屋、大阪に続いてジャカルタがランクインしています。私たちは、キバン「インターナショナル」なので、もっと外国のファンの方が増えるといいですね。

インサイトもよく見てみると、面白いです。

Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ【パンダスタジオ】

http://pandastudio.tv/

メールマガジン、eラーニング導入こぼれ話のバックナンバー。今回はのテーマはソーシャルメディアガイドライン。最新の情報発信ツールですので、ぜひご覧ください。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年1月21日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0022

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. ソーシャルメディアとガイドライン
2. 手間いらず。「周知」にはeラーニングが活躍
3. 事例:ソーシャルコミュニケーションのガイドライン
4. 理解度テストで知識の確認
5. 理解度測定に最適!QuizCreator
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===(お知らせ)=====================

『Ustreamで会社をPRする本』鶴野 充茂 (著), 西村 正宏 (著)
が中経出版より発売になりました。
弊社、株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長 西村正宏が共著者のひとりです。ぜひ読んでみてください。

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●今回のお話には、ソーシャルメディアに関するテストがついています。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「ソーシャルメディアガイドラインテスト」をクリックでご覧頂けます。

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【main contents】ソーシャルメディアガイドライン

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●ソーシャルメディアと炎上

最近、TwitterやFacebookの流行など、ソーシャルメディアをビジネスに活用する企業が増えてきました。利用者が商品を自然と口コミしてくれるのがソーシャルメディアのいいところ。

しかし。ソーシャルメディアの規模の拡大と同時に、炎上という現象がよく見受けられるようになってきました。

炎上とは、何かのきっかけで特定の個人に対する攻撃が集中し、燃え上がっているようになるさまです。これは、個人に限らず、企業、団体など、それを代表するソーシャルメディアのアカウントであればいつでも発生する可能性があります。

裏を返せば、下手に情報発信すると会社の悪評が広がってしまう危険性もはらんでいます。これを放っておくわけにはいきません。

▲世界最大のSNS Facebookのパンダスタジオファンページ

▲世界最大のSNS Facebookのパンダスタジオファンページ

●事例:ソーシャルメディアのガイドライン策定

そんなとき必要になるのが、ソーシャルメディア運用のガイドライン。情報発信ルールを社内で作成・周知することで、炎上のリスクを低減することができます。

では、いくつか実際のガイドラインを見てみましょう。一部抜粋してご紹介致します。詳しい内容はリンク先をご覧下さい。

事例1:ループス・コミュニケーションズ コミュニケーション・ガイドライン
http://www.looops.net/aboutus/communication.php

・当社に関係する発言をされる場合には、当社との関係を明示した上で発言ください。
・好戦的/反社会的な内容、公序良俗に反した内容、著作権侵害など法律に抵触する内容を発言しないでください。
・誤解を与えることのないように、注意して発言してください。

事例2:インテル・ソーシャルメディア・ガイドライン
http://www.intel.com/sites/sitewide/ja_JP/social-media.htm

・率直な態度で臨む。
・知っていることを書く。
・イメージは現実です。
・これは会話です。
・付加価値がありますか?
・間違ったことをしたら、誤りを認めましょう。
・ためらいを感じたらしばらく待つ。

事例3:IBM ソーシャル・コンピューティングのガイドライン
http://www-06.ibm.com/ibm/jp/about/partner/scg.html

・あなたが書いたものは長期間公開されることになることに留意し、自身のプライバシー保護に努めてください。
・人称は一人称を使います。書かれたことは、自分の個人的見解でありIBMの意見を代弁するものではないことを明確にしてください。
・読者に敬意を払いましょう。

ガイドラインの内容は各社各様ですね。しかし、いずれも慎重な態度が求められるという点で共通しています。

●「周知」にはeラーニングが活躍

▲eラーニングマネジメントシステムSmartBrain

▲eラーニングマネジメントシステムSmartBrain

ソーシャルメディアは比較的新しい概念なので、一度も使ったことがない人に説明するのは、なかなか難しいもの。教わる側も「分かりにくい!もう一回教えて!」となってしまいがちです。

そんなときに活躍するのがeラーニング。

受講者が繰り返し何度学んでも、eラーニングなら教える手間がかかりません。

また、きちんと学習しているか履歴を測定することもできます。「周知」する際にこれほど便利なシステムもなかなかないのではないでしょうか。

●理解度テストで知識の確認

上記のように、各社各様のガイドラインがあります。

ただ、よく読んでみると、「立場や関係を明らかにする」など、共通の部分も多く見受けられます。つまりは、それだけ重要だということ。こういったポイントとなる箇所は社内でぜひ周知させたいですね。

こういった新しい知識は、一回だけではなかなか頭に定着しにくいもの。知識を定着する為の定番学習法は、1.繰り返し学習すること、2.テストをすることです。この2つもeラーニングのお得意技ですので、どんどん活用しましょう。

●理解度測定に最適!QuizCreator

▲簡単クイズ作成ソフトQuizCreator

▲簡単クイズ作成ソフトQuizCreator

理解度を測定するのに最適なのが、簡単試験問題作成ソフトQuizCreator。

作成者は、主に問題を入力するだけ。

ガイドラインの内容の理解度をチェックするのにはとても便利です。
30日間無料でお試し頂けますので、ぜひお使いになってみてください。
http://quizcreator.jp/?arigatou20110121

●今回のお話には、ソーシャルメディアに関するテストがついています。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「ソーシャルメディアガイドラインテスト」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先週、1/14(金)、全国9都市で同時開催された『全日本フェイスブックサミット』。私たちキバンインターナショナルは、Ustreamライブ配信、企画会議場所の提供、オープニングやエンディングムービーの作成などでお手伝いさせて頂きました。

東京会場のUstreamの総視聴者数はなんと、7,860名。他の会場も含めると、おそらく1万以上になると思います。このようにたくさんの人に見ていただけるイベントのお手伝いをさせて頂き大変光栄です。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

ウェブ上でのライブ配信は、生中継の映像だけではなく、映像に対するコメント欄があるのが一般的になっています。

このコメント欄は、一般的にTwitter(ツイッター)を使うことで、配信している相手向けだけではなく、自分のつぶやきを読んでいるフォロワーにも伝えることができます。
事前申込をいただければ、Ustreamで利用出来るツイッター以外に、 ハッシュタグ・URLを自分で決めることができるTwitterクライアントを利用することができます。

ただし、これまでTwitterはアカウントをもっていないとつぶやくことができず、携帯電話ではなかなかTwitterを利用しにくいという点があります。

そんな場合には、パンダスタジオでは「Mail2chat(メールトゥーチャット)」を使うことができます。

携帯メールから投稿可能な専用Twitterクライアント

Twitterが不要

Twitterがないと、生中継は見ているだけになってしまいますが、Mail2chatを使えば、お手持ちの携帯電話から特定のメールアドレスに投稿することで、生中継にコメントや質問をすることができます。
さらに、Twitterのサーバが落ちてしまった場合にも表示が可能(Twitterには投稿できません) です。

携帯でコメント

メールをするだけなので、コメントするときにもパケット代金の心配をする必要はなく、また携帯の回線であればつながりやすいという特徴があります。

プライベートモード(公開されない)

Mail2chatで投稿された内容はハッシュタグで管理され、管理者はあとでチェックすることができます。
また、この内容はTwitterクライアント上に表示されますが、Twitterには投稿されず、その動画を一緒に見ている人だけがみることができます。

Mail2chatは、初期費用3万円、月額2万円のサービスです。
ナマチューケーサービスのオプションとして利用することができます。

お問い合わせはこちらから

Facebookのファンページで生中継の動画が再生できるということをご存知ですか?

Facebookで採用された動画配信のサービスは、「Livestream(ライブストリーム)」というUstreamのような無料動画配信サービスです。

このライブストリームは、トップページ上に「Zero tolerance on Piracy(著作権侵害コンテンツゼロ)」という配信ポリシーを掲げています。

2010年の3月から、LivestreamのCEO マックス・ホートによって掲げられたこの方針は、
その名のとおり、ライブストリームでは著作権侵害を許さないという内容で、具体的には

  • データベースに登録された著作権コンテンツと照合を行い、事前の告知なく再生を止める
  • 認証されていない登録ユーザーには同時接続50名までの制限を設ける

の二つを主軸にしています。

実は、アメリカで有名なほかのライブ配信サービスで、ジャスティンTV・ユーストリームは過去に有料の著作物などがアーカイブに公開され、裁判を起こされた経緯があるようです。

このような自分の配信ネットワーク内で違反したものをかたっぱしから見つけるというのはなかなか大変なようですが、たとえばYoutubeでは背景などに薄く著作権物の音楽がBGMでかかっていると、違反していると みなされて警告を受けるので、こうしたこと仕組みがでてきているのだと思います。

そのほかにも、いくつか運営上の方針を打ち出していますがこれらの努力がなされていると、安心して番組をみることができますね。

著作権侵害0への取り組み方針

キバンインターナショナルでは、LivestreamをFacebookで使うための配信技術を持っています。

パンダスタジオでは、Faecbook向けの配信ができます。

お問い合わせはこちらから

今日は、比較的ご質問の多い、SmartBrain ECパックについて、詳細を解説したいと思います。まず、下のスライドをご覧ください。

SmartBrain ECパックの詳細 1

SmartBrain ECパックの詳細 1

上記のスライドのように、SmartBrainでコンテンツ販売を行う場合には、二通りの方法がございます。一つはECパック、もうひとつはSmartBrainに課金オプションをつけてご利用頂く方法です。ECパックはコンテンツ販売のスタートから弊社でお手伝いをするプランとなります。SmartBrainに課金オプションをつけてご利用される場合、コンテンツ販売のサイトやコンテンツの開発手段等はすでにお持ちであり、ある程度環境の整ったお客様向けとなります。

SmartBrain ECパックの詳細 2

SmartBrain ECパックの詳細 2

SmartBrain ECパックの詳細 3

SmartBrain ECパックの詳細 3

SmartBrain ECパックの詳細 4

SmartBrain ECパックの詳細 4

もう少し詳細に解説します。ECパックは、SmartBrainのコース販売機能とともに、WordPressの環境準備、コンテンツを宣伝するためのホームページ作成、弊社で販売している各種オーサリングツール(PPT2Flash ProfessionalQuizCreatorDemoCreatorWebVideoAuthorPPT2Mobile)、ドメイン・SSLの取得、さらにSmartBrainの同時接続25ライセンスがセットになっているプランです。まだ、コンテンツを作っていないお客様、コンテンツはあるが宣伝、販売の手法がよくわからないお客様などの、スタートアップをお手伝いするためのプランとなっています。

ここで、よくお客様に質問をいただくのが、同時アクセス数の取り扱いについてです。上記では、25同時アクセスがセットになっていると記載がございますが、こちらは最低25同時アクセスという意味になります。上限を増やすことは可能ですので、ご相談ください。また、運用が開始されてからの同時アクセス変更は、管理画面からお客様の手で行っていただくことも可能です。

コンテンツを販売したいけれど、どうやって販売したらいいかわからない、コンテンツを動かすプラットフォームがほしい、というお客様、是非弊社までご連絡ください。こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、弊社スタッフが迅速に対応させていただきます。

※ECパックの月額費用は、52,500円 もしくは 売上金額の20% のうち、高い方の費用 となります。詳細は、以下のECパックの料金体系をご確認下さい。

コンテンツ販売プラン(ECパック)
http://smartbrain.info/?page_id=1792
ECパックの利用料金を参照下さい。

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの韓国チーム、蔡(チェ)です。
今回皆様にご紹介する内容は、韓国のeラーニング大学院のセミナーでご紹介された「ソーシャルラーニング(Social-Learning)とスマートラーニング(Smart-Learning)の背景」の特別講義のまとめです。

まず、【モバイルのビッグバンがもたらす3つの変化】についてです。前回(http://blog.elearning.co.jp/archives/14980.php)も、ご紹介しましたように、モバイルのビッグバンがもたらす3つの変化は、選別された情報が「私」に向かう、情報の波及力が無限に拡大、モバイル機器は、顧客の日常を盛っている生情報の報告を取り上げられます。

そして、社会環境の変化ですが、4つのカテゴリ、「ネットワークの社会」、「知識概念の変化」、「新たしい経済環境」、「活様式の変化」に分けてキーワードを考えてみたいと思います。

・「ネットワークの社会」には、小集団のコミュニケーションが登場し、大衆から多様への変化、Mobile、Ubiquitousの登場、Net世代の登場などがあります。

・「知識概念の変化」には、集団的知性(Collective Intelligence )、検索技術の発展、知識のたのの知識、イデアゴラ(Ideagoras)があります。

・「新たしい経済環境」では、ロングテール(long-tail)現象、デジタルプロシューマーの登場、取り引き費用の減少、マスメディア/マスマーケティングの崩壊などが考えられます。

・「生活様式の変化」では、ホモルーデンス/ホモサピエンス(Entertainment)の登場、社会的権威の変化、協業の強調、個人のオーダーメード型消費生活があります。

次は、社会環境の変化速度について、アルビン・トフラーの「富の未来」では、次のように説明しています。

では、情報技術の知識循環は、どのようになるでしょうか。

「情報環境の融合」は、第1世代は、「放送+通信」融合で、第2世代は、「放送+通信+コンテンツ」でした。では、第三世代の融合は何が加わると思われますか?第三世代は、「サービス」が加わって、「放送+通信+コンテンツ+サービス」の融合といえるでしょう。

また、情報技術の発展が、産業社会では「Hardward技術」でした。もちろん、次の情報社会になると「Softward技術」となりますが、これからの創造社会では、「Emotion技術」が重要となるでしょう。最後に、「複合的な思考の必要」が強調される社会の変化についてです。


現在、株式会社キバンインターナショナルでは、PCでも、SmartPhoneでも学習と管理ができる「eラーニング学習管理システム(LMS)」【SmartBrain】(http://smartbrain.info/)を皆様に提供しています。
PCだけではなく、スマートフォンなどを利用し、スマートラーニングを実現していと思っているお客様、是非弊社までご連絡ください。こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、弊社スタッフが迅速に対応させていただきます。

ブログは、WordPressというツールを使って書いているのですが、オンライン環境、インターネット環境がないと更新がでいないとおもっていました。

ブログ更新のアプリケーションをインストールして、オフライン環境でコンテンツの作成、オンラインになってから投稿をしたり更新する便利な方法もあるようですね。

今回試験的に導入して利用しているのは、BlogWrite というツールで、1つの記事を、複数のブログにも投稿ができるようです。

過去の投稿もダウンロードしておき、更新をすることもできます。私自身は、移動中の電車の中で記事を書くことが多いので、こうしてオフラインのツールで情報発信のための作業時間を増やすことができるのは大変便利です。

ss_vista_main3.png

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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