その他

HP TouchSmart PC を買う10の理由

CATEGORIES セミナー, その他by.t.kuramitsu1 Comments2009.11.20

HP TouchSmart 600-1070jpを会社で購入しました。

触ってみて物欲が刺激される点が多々ありましたので
情報共有したいと思います。

2009-11-20_2129

HPの世界シェア
世界シェアNo.1!安定を求めるあなたに。
エコにも気を使える素敵な商品です。
サポート体制も安心です。

高解像度液晶
23インチワイドスクリーンで、解像度が最大1920×1080
タッチスクリーンの一体型だとここまで大きく出せるのはないんじゃないでしょうか。

メモリ
最初から4GB搭載。自分で増やす必要はありません。

一体型PC
ケーブルがぐちゃぐちゃになったり、配線に困ることはありません。
(無線キーボード、無線マウスもセットです。)

Windows7 64bit Edition
タッチパネルを使い倒す為には、もはや必須のOSです。
Windows 7の新機能、Windowsタッチに心惹かれます。
Vistaに比べると、速さが違う!PCの速さは精神の安定に直結します。

HDD
標準で1TBの大容量。容量にはもう困りません。
困る人は、外付HDDの購入をどうぞ。

TVチューナー付
地上・BS・110度CS対応テレビチューナーが標準装備です。

ネットワーク
有線、無線共に標準装備。
有線なら最大1Gbps、無線はなんと802.11b/g/n(Draft2.0準拠)まで対応。
有線でも無線でも、高速な通信が出来るわけです。

Web カメラ
チルト機能付きwebカメラがディスプレイに内臓されています。

値段
ここまで標準で、15万円弱で購入可能。

段々自分で欲しくなってきました・・・。
今後のオンラインセミナーの収録等に大活躍です!

オープンソフトウェアであるLMS”Moodle”は、SCORM1.2及びSCORM2004に対応しており、SCORM1.2についてはADLの認証を受けています。

今回は、キバンインターナショナルで販売しているPPT2FlashProfessionalで作成した教材がMoodle上で動作するかどうかを、サポート範囲外とはなっていますがお客さまからのお問い合わせが多いため、今回検証してみます。

今回使用するMoodleは、2009年11月16日現在の最新安定版(Ver 1.9.6)を使用します。

PPT2FlashProfessionalのバージョンは、4.5.0.29です。PPT2FlashProfessionalでは、SCORM教材ファイルを次の通りに設定してパブリッシュします。

タイトル:日本語(2バイト文字)を使うと文字化けを起こしますので、英文字を使用してください。

Standard:”SCORM1.2″を選択

LMS:Standard

SCO分割:お好みで設定してOKです。ここでは、”プレゼンテーション全体を1つのSCOとして出力”

文字コード:UTF-8

パブリッシュ時の設定画面

パブリッシュ時の設定画面

これで「変換」をクリックすると、パブリッシュが開始され、「マイドキュメント」フォルダの「Wondershare PPT2Flash」にzipファイル(ここではtestcase.zip)保存されます。今回使用したパワーポイントファイルは、こちらにアップロードしました。

Moodle上でSCORM教材をアップロードするには、まずコース上で「編集モード」をオンにし、「活動の追加」ドロップダウンメニューより、「SCORM/AICC」を選択し、先ほどPPT2FlashProfessionalで作成したzipファイルをアップロードします。

詳細なアップロード方法は、Moodleの公式サイトのドキュメントに最新情報が随時更新されて公開されています。

では、実際に動作させてみましょう。

Moodle上での動作画面。無事動作しました

Moodle上での動作画面。無事動作しました

無事に動作しました。成績情報もとれています。

成績情報もきちんととれました

成績情報もきちんととれました

ちなみに、Moodleのバージョン1.9.6でも、Weekly Build の最新版(11/19現在なので、18日ビルド版です)

Weekly Buildとは毎週水曜日にCVSのコードが自動でビルドされ、リリースされます。

この検証時には同じ1.9.6でも3週間ぐらい前に自宅のサーバに構築したMoodleで検証作業をしていたのですが、なんとパブリッシュしたSCORM教材が再生されない現象が発生しました。

Moodle側に原因があるのか、PPT2FlashProfessionalに原因があるのかは、突き止めることができなかったのですが、現行最新版では動作しました。

今回検証に使用したSCORM教材(zip)ファイルをアップロードしておきますので、よろしければ検証用にお使いください。

testcase.zip

また、Moodleは近日中にマイナーバージョンアップされ、11点の脆弱性を修正したバージョン1.9.7がリリースされるそうです。Moodle管理者の方は、リリースされ次第アップデートされることをおすすめします。(尚、Moodleのインストール・アップデート方法などは、弊社ではサポートしておりません。)

wordpressでログインを必須にする方法

CATEGORIES WordPress, その他by.a.takeuchi1 Comments2009.11.12

社内用だったり、会員制などの用途でWordPressを利用する場合、登録済みのユーザのみにコンテンツを表示させたい。なんてことはないでしょうか?
実際、調べてみても標準の管理画面でそんな機能はないし、プラグインも見あたりません。(調べ方が悪いのかも。。。)

と、いうことで力業ですが、WP2.8系のプログラムソースをちょっといじって実現する方法をまとめます。

利用するのは、WP標準関数群のis_user_logged_in()auth_redirect()
簡単に言うと、アクセスされたときにログインしているかどうかを判定して、ログインしていない場合は、管理画面のユーザ認証画面にリダイレクトするというもの。

では、実際にどこを書き換えればよいのか見てみましょう。
WordPressのプログラムを見てみるとルートディレクトリに”wp-blog-header.php“があります。中を覗いてみると次のようになっています。

if ( !isset($wp_did_header) ) {
$wp_did_header = true;
require_once( dirname(__FILE__) . ‘/wp-load.php’ );

wp();
require_once( ABSPATH . WPINC . ‘/template-loader.php’ );
}

そこで、ここに赤字で書いてある部分を追記します。

if ( !isset($wp_did_header) ) {
$wp_did_header = true;
require_once( dirname(__FILE__) . ‘/wp-load.php’ );

if (is_user_logged_in()){
}
else {
auth_redirect();
};

wp();
require_once( ABSPATH . WPINC . ‘/template-loader.php’ );
}

あとは、保存して、ファイルを差し替えるだけ!!

※今回の内容はプログラムを書き換える必要がありますので自己責任でバックアップをしてください。

私たちの会社には、いろいろなバックグラウンドをもった社員がいます。入社の経緯も様々です。大学1年生から5年生まで、毎年夏休みに、北海道函館市から、1ヶ月のインターンシップに毎年きて、6年目に正社員として入社した強者が、公立はこだて未来大学の浜田君です。

大学1年生の時に、はじめてインターンシップできた(18歳の時)のニックネームが、教頭先生でしたから、昔から落ち着きと、神経の太さは、ピカイチでした。先週、母校の公立はこだて未来大学から声がかかり、就職セミナーのパネルディスカッションのパネラーとして参加しました。

私たちの会社に入り方も特殊であれば、入社してくださいという口説かれ方(「私の次、社長をお願いします」と口説いて入社していただいた経緯があります。)も、かなり普通ではありあせん。

5年にわたるインターンシップも、次期社長として期待されて入社するのも異例ですが、そこは教頭先生ですので、上手く学生にあわせてお話をしたのだと思います。

こんなお礼状を公立はこだて未来大学からいただきました。良くできたお世辞と理解しながらも、私自身は、社員にお世辞をいってほめたりすることもないので、入社後、初めてほめられる経験かもしれません。入社後、期待以上に活躍してくれているので、とてもうれしく、誇らしく思います。

このたびは、浜田様を派遣頂き有難うございました。
大変興味深い話で、社会人の視点と学生の視点を織り交ぜながら話されていたので、学生もすんなりと入っていけておりました。

在学中から、もともと風格のある浜田様ですが、卒業して半年ですが更に社会人として立派になっていると感じられ西村様はじめ貴社の皆様に、厳しくも暖かく育てられていることが伝わり、我々も、いっそう今後の学生の育成に身の締まる思いがいたします。

photo03

写真の右端が、次期社長(予定?)の浜田君です。

photo03

右端が浜田君。何を話したのか聞いてみたい。

本人は、新サービスの立ち上げ、新サービスのWebサイトの立ち上げに忙しいようですので、浜田くんに変わって、活動報告でした。

追伸:
「たまたま」お大事に。

先月30日と31日に開催されたオープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Fallへ参加するために東京へ行ったのですが、その際東北新幹線を使いました。これで北海道函館市から東京まで行きますと、約6時間程かかります。今回は、乗車時間中に色々とeラーニングを活用してみました。

まずは、iPhoneで。

早速、英文法.comをやろうとしたのですが、新幹線の中ではどうしてもトンネルに入ったりしてしまったり、地方に出てしまったりで電波が途切れてしまい、動画を見ることが出来ませんでした・・・

そこで、あらかじめ用意しておいたPodcast教材を出してみました。

今回は、smart.fmが配信しているPodcast教材 “まずは!TOEIC基礎シリーズ1-50″を入れておいたので、これで学習をしました。

Smart.fmが配信しているPodcast

(ちなみに、画像は自宅で撮影しました。車内でiPhone以外カメラを持っていなかったので・・・)

このPodcast教材、音声とイメージ画像が交互に出る仕組みになっており、イメージで頭の中に英単語が入ってきます。これを2時間ぐらい、ずーっとやっていました。

次に、ニンテンドーDS。

さすがにずっとiPhoneを使っていると飽きてきますし、それにバッテリーも切れてきます。そこで、ニンテンドーDSの”えいご漬け“に切り替えてみました。

えいご漬け

こちらは、音声が出て、次につづりをタッチペンで実際に書くという仕組みです。識字制度も高く、これも私なりに楽しく勉強を楽しむことが出来ました。

約2時間ぐらいやっていました。

iPhoneで3G回線を経由したeラーニングは東北新幹線では難しかったのですが、オフラインで使えるPodcast教材やニンテンドーDSの”えいご漬け”みたいな学習ソフトでは十分eラーニングを楽しめる結果となりました。東北新幹線でも無線LANが使えるようになれば、英文法.comで学習を進めることが出来るのですが・・・

ちなみに、帰りの新幹線では疲れ果てて終始眠ってしまっていました・・・

Google AdWords 1 ヶ月集中最適化特別セミナー(http://adwords-ja.blogspot.com/2009/10/google-adwords-11.html)に参加しました。スタッフ6名で受講しました。会議室のスクリーンに表示させ、全員で受講しました。実際のセミナーと違い、セミナーを聞きながら、自由に話しをしたり、議論をしながら参加できるのが、オンラインセミナーの良いところ。実際の教室で、スタッフで、ワイワイやりながら参加したら、怒られてしまいますから。クイズの参加者を見ていると、このオンラインセミナー(Webセミナー)には、同時に300名程度が参加しているようです。メモをとったので、公開しておきます。

▲Google AdWords 1 ヶ月集中最適化特別セミナー

▲KiBAN intで、Google AdWords 1 ヶ月集中最適化特別セミナーを受講している様子

Webセミナーの良かった点

  1. テキストでも講義の内容が表示される。
    音声が表示されない環境を考え、概要が画面右側に表示される。クイズの解説など、音声では不足する情報については、テキストで補う工夫がされている。クイズについては参加者がどの選択肢を選んだかが表示される。
  2. テキストチャットが用意されている。
    講 義中にも、質問をテキストで質問ができるようになっていて、講義が止まらないようになっています。主に動作しない人達が質問をしていましたが、リアルの講 義とは違い、質問で講義が止まらず、先に進みます。(同じことを自社で行う場合は、講師とは別にテキストチャットで回答する担当者と最低でも2名体制にする必要があることを学ぶ。)
  3. 適度なクイズが用意されている
    講義にあわせ、適度な分量で三択問題が用意されており、画面から選択して参加するようになっています。300名が、どの回答を選択したかも、リアルタイムに集計され、どのような間違いが多いかも確認できます。
  4. 往復交通費・往復時間の節約
    eラーニングでも同じですが、会場までの往復交通時間、往復交通費の節約は大きな違いです。コストの問題だけではなく、集合研修型の1カ所に集まるタイプのセミナーであったら、今回のは参加できなかったと思います。
  5. イブニングセミナーのメリット
    18時からと遅い時間からの開始でしたが、電話も少なく(電話はゼロではないですが)、参加しやすい時間で、良い試みだと感謝しています。

Webセミナーで学んだ点

  1. Googleが検索や広告について、どのように考えているか、概要が分かる。
  2. あらかじめ検索してほしいキーワードを決めてから、Webの文章をを作る方が良い。
    自分たちが作っているWebは、どのようなキーワードで検索してほしいかスタッフ内でも意見が案外バラバラに驚く。
  3. キーワードのポイントが分かった。
  4. 広告先のURLは、Webのトップページとせず、細かく最適なURLを設定すること。
  5. 復習コーナーが設けられ、理解度を深める工夫がされれいる。
  6. Adwords Editor(アドワーズエディター)というアプリケーションが配布されていることを知った。

Adwordsのキーワード設定のポイント

  1. 1.キーワードを「見出し」に入れる
  2. ユーザーにとっての「メリット」を具体的に入れる。=効果を入れる。
    (例)良く飛ぶドライバー→30ヤード飛距離アップ
    (例)飲み放題あり→3,800円から飲み放題あり
  3. ユーザーに期待する動作を含める
    (例)ダウンロード無料
    (例)体験レッスン無料
    (例)無料サンプル配布中
    (例)まずは資料請求—————-すぐに資料請求ができるように、Webを作っておくこと。

Webセミナーの改善点

  1. 事前に環境設定、動作検証をすることができない。
  2. 途中で、音声が途切れ聞こえなくなった。(サイドにテキストがあって、何とか理解できした。)
  3. 音声が悪いので、テキストチャットに頼って参加したが、サイドバーの表示が、変わってしまうので、毎回手動で戻す必要があった。
  4. 他のセミナー、関連セミナーは、すでに満席で参加できない。
  5. 音声が切れているのか、講師が黙っているのかが分からない。
  6. 資料は配付されない。

要約版(関連ビデオ)を、Youtubeで見ることができます。

WordPressで会社のWebサイト、Bllgなど、すべてのサイトを作っています。Blogには、コメントを書いていただけるようになっています。eラーニング製品を中心に紹介している自社Webサイトには、一部コメントを付けられるようになっています。(思い切って全部ページでコメントの受付も検討中ですが。)

コメントを書いた方の顔写真が入る箇所があるのですが、どのようにして追加して良いか不明でした。どのようにして、WordPressに顔写真、アバターを設定して良いのか分かりませんでした。

no_avata

▲このような感じで、アバターは表示されませんでした。

インターネットで調べてみたら、Gravatarhttp://ja.gravatar.com/)というサイトがあって、Gravatarで登録しておけば、TypePadや、WordPressなどで作成されたサイトで、コメントを書いたりすると、登録したメールアドレスから自動的に、アバターが表示される仕組みがあることが分かりました。1カ所に登録しておけば、グローバルに、世界中のサイトで、アバターが表示できる仕組みであることが分かりました。グローバルなアバターで、Gravatar というネーミングのようです。大変、便利で合理的で便利なサービスだと思いましたので、早速登録してみました。(最初は、ちょっと面倒そう、、と思っていました。)

gravatar

gravatarの日本語ページ。登録は、2-3分でした。

登録自体は、ユーザー名、メールアドレス、写真の登録程度。2-3分もあれば、すぐに登録が完了します。登録が完了すると、Blogやeラーニング製品サイトのコメント欄に、登録した写真が表示されるようになります。

avata

▲Gravatarに登録したら、自動的にアバターが表示されるようになりました。

いまさら、アバターが入ったから、、、というご指摘もあるかもしれません。

1つでも多く、皆様からのご要望を承り、1人でも多くの方にeラーニングを届けたいと思っています。多くのコメントを寄せていただきたいという気持ちから、まずは、自分たち、スタッフでもコメントを書いてみよう、どんな人が、どんなコメントを書いているのか、顔写真をだしてみようという、小さな小さな改善と試みのご紹介でした。

WordPresshttp://ja.wordpress.org/
Webサイトや、Blogなど、HTMLを覚えなくても簡単に作成、更新をすることができます。無料で配布されて、多くのプラグイン、テーマ(デザインのファイル)が配布されています。

●Gravatarhttp://ja.gravatar.com/
TypePad、WordPressなどのサイトにコメントを書いた際に、共通のアバターとして表示させるサービスサイト。無料。

8月25日に新会社を設立して、WebサイトもBlogも構築したばかり、ごくごく一部の方に、コメントを書いていただける程度ですが、多くの方に自由にコメントを書いていただき、そのコメントをもとに、より優れたeラーニング製品、eラーニング関連のサービスを作っていくためのヒントやエネルギーにしていきたいと思います。

Webサイトリニューアル中

CATEGORIES その他by.m.nishimura0 Comments2009.10.30

株式会社キバンインターナショナルのWebサイト(http://elearning.co.jp/)は、活動開始の約2ヶ月前に、取り急ぎWordPressで作成して、放置状態。

原稿もちゃんと入っていないページもある。伝えたいこともハッキリしない。時間をかけて、整備をしよう!ということで、まずは、もっとも社内で評判の悪かったトップページを入れ替えました。

伝えたいことを分かりやすく、表現することの難しさを痛切に感じています。Web制作選任のスタッフが欲しくなってきました。WordPressで簡単に更新できるといっても、デザインやSCC(スタイルシート)を変更したりは、やはり技術と時間が必要ですね。

topage

▲最低限、何を専門にしている会社か、何を取り扱っている会社かは分かるようになった気がする、、、

かなりのページを非表示にして、会社の紹介、スタッフの紹介などに内容を絞りました。

Aspire 1410を選んだ10の理由

CATEGORIES その他by.a.takeuchi0 Comments2009.10.29

ついうっかり、会社のお金で、新しいノートPCを購入させてしまおう。上司に納得させるための10個の理由をひねり出してみた。(実際に購入に成功して、今日から活躍中。)最近ネットブックの登場して、5万円台で、ノートパソコンが買えるようになっていますが、このAspire 1410は、飛び抜けてお買い得だと思いますので、紹介します。

社内では、ピアノブラックという、ピカピカの光沢のある美しい本体に、早速、みんなでよってたかって指紋を付けるという新しい遊びが大流行していますが、かなり社内のスタッフの物欲を刺激したことは、指紋で真っ白になった本体を見れば一目瞭然です。

Aspire-1410-big
Acerの将来性

PC世界シェア、AcerがDellを抜き第2位に」といわれるように、Acerのシェアは急拡大中!IT業界にいる以上、伸びている企業の製品に触れておくべきだ。デルコンピュータは、注文を受けてから1台づつ組み立てをすることで在庫を持つリスクや、値崩れを起こすことを防ぎ大成功したが、売れ筋の商品構成、デザイン、価格を徹底的に調査し、一気に大量販売をするAcerの戦略が大成功している。もっとも成長している企業の戦略、マシンについて触れておくことは、経営者として、また経営センスを磨くことが重要ですよね。(これは、ランチや飲み会の席で、前振りをしておくと良いでしょう。)

軽量性

国産メーカーの超軽量サブノートや、ネットブックと比べれば重いが1.38kgなら十分持ち運べる。(これは社長に対して、「このノートパソコンを買ってくれればどこでも仕事しますよ。」という、とてもさりげないPRで、購入意欲をそそり、かつ自分の得点もあげる良い手です。実際に仕事をするかどうかは、この際問題ではありません。)

HDD

250GBあるので安心。プログラムなら気の遠くなるほど保存できます。社長がITに詳しいのなら、一生分のプログラムを保存できますね。など、訳の分からないことを言わない方がいいでしょう。

CPU

Intel Celeron processor SU2300。実は2コアです。Core2Duoに迫る性能。

WLAN b/g/Draft-N

n対応のベースステーションがあれば300Mbpsで通信可能。この際、ベースステーションも良い機会なので入れ替えていただければ、作業効率が良くなるので入れ替えを強固に主張しましょう。首を傾げたら、「300Mですよ。300M。どうして分からないかな、、、」と、独り言作戦です。

6-cell Li-ion battery

スペック上は7時間。実際に4時間程度は持ちそう。営業やお客様のところに移動中も作業や、プログラムができますね、、、、。名古屋往復でも大丈夫。いや、大阪往復も大丈夫かな、、、、とお酒の席でつぶやきましょう。個人のtwitterでつぶやくのも良いでしょう。

LEDバックライト

発光ダイオードタイプのバックライト。起動直後から明るい。そして、省電力。会社の電気代も安くつきますね。地球にとっても大変エコですね。25%削減に、「我が社も地球規模の貢献ですね。」と地球の話にすり替えて、お話するのがベストです。社長は、たった5万円で、地球規模のエコに貢献したと、飲み屋で自慢話が1つできるわけです。

高解像度液晶

1366×768あるので、Web中心の作業なら余裕。これまでのノットブックは、ディスプレイの解像度が小さい、キーボードが小さいとケチを付ける社長もいるかもしれませんので、反論材料としては抜群です。数字を概数ではなく、1桁まで暗唱して、一気に説明することで、数字に弱い社長は、一気にあなたを尊敬して、購入をOKすることでしょう。

Windows7 64bit Edition

自社ソフトを64bit環境で検証するため。Windws7で、自社のシステムが動作するかどうかは、心配です。まして、Windows7は、32ビットと64ビットがあります。値段に疎い社長には、64ビットのOSって高そう、、、と、よく分からない「つぶやき」をしておくべきです。発売当初から品薄であることも、あなたにとって、好材料でしょう。

価格

5万円台でした。

早速つかってますが、e-Mobileのドライバもインストールできたし、動作速度、入力デバイスの使い勝手なども問題なく、満足してます。数日後には、同じPCが社内に増殖してそうだなーーー。

関連リンク
Acer
Aspire 1410
3万円以下のモデルも、Acerがノートパソコン市場で本格的な価格競争に突入へ
ASUSがネットブックやタブレットパソコン、スマートフォン、スマートブックなどの新製品を発表へ
製品ページ
価格.com 衝動買いに注意

海外出張、海外旅行中にインターネット回線の確保は重要問題。その問題が一気に解決です。

株式会社キバンインターナショナルではeモバイルを社員全員に配布。社員は、日本なら、旅行中でも出張中でもどこでも日本では簡単。ところが海外に出張、旅行にいった瞬間から、インターネットと接続されず、大変な目になる。iPhoneのパケット代は死ぬほど高い。ホテルに帰って有料、無料のインターネット接続サービスを利用するしかなかった。わざわざ、iPhoneのために、無線LANの装置を持って行くこともある。それが、インターコミュニケーションズ社の海外でも定額で使えるデータカードのレンタルで解消されそう。定額で利用できるのなら、海外旅行、海外出張中もeラーニングで勉強し放題です。

詳細なのですが、インターコミュニケーションズ社が2009年10月27日から海外のPCデータ通信を転送料無制限の1日定額制とする「使いホーダイプラン」のサービスを開始。海外で利用できる従量課金型端末レンタル制サービスはあったけれども、海外でも定額制で利用できるのは、初めて。

端末レンタル料と利用料込みで1日あたり1680円(税込み1764円)のデータ通信定額制。利用対象国はアメリカ(AT&T/3G)、中国(China Mobile/3G)、台湾(Far EasTone/3G)、インド(Vodafone India/2G)、日本(イー・モバイル/HSDPA)。追って、ブラジル、ロシアのほか、ベトナムやインドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンなど、今後の需要増が見込まれるVISTA各国対応も順次行う予定だそうだ。

中国、韓国に出張に行く機会が多く、ホテルに帰るまで、インターネットに接続できず、イライラすることが多かった。韓国では、1日500円程度で、WiMax(ソウル市内なら地下鉄内でも繋がる)端末を空港で利用できる。中国もこれで、便利になる。

渡航の数日前に Web/ファクス申し込みを行い、宅配ないし空港受け取りが可能だそうだ。利用後に返送あるいは帰国日に空港で返却する仕組み。早速次回の海外出張時に持参することにしよう!

chinatelecom

●中国データカード使い放題
http://www.globaldata.jp/china.html

●海外用モバイルデータ通信レンタルサービス「グローバルデータ」
http://www.globaldata.jp/index.php?agent=globalcellular

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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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