eラーニング

imsmanifest.xmlの書き方

CATEGORIES eラーニング, SCORMby.a.takeuchi7 Comments2009.11.15

SCORMのマニフェストファイルって、めちゃくちゃ難しそーな感じしますよね。実際、すべての要素を完璧に理解しようとすると、非常に大変なのですが、必要最低限の要素だけならとっても簡単です。

弊社(というかこのブログに)、こんなお問い合わせが来ていたので、早速回答してみたいと思います。他社製品とオープンソースなLMSの組み合わせですが、気にしちゃ負けです。

moodleにSCORM2004(またはSCORM1.2でも可)の教材をZIP形式で登録したいのですが、
マニフェストファイル(imsmanifest.xml)の記述のしかたがわかりません。

教材を作成するのに使っているのは、SATT社の『インタラクションメーカーPro』です。
(QuizCreaterならmoodle用のマニフェストファイルも自動で作成されるので楽なのですが…)。

インタラクションメーカーProからLMS登録用に出力されるのは次のファイルです。

まずファイルが3つあり、
impro.html、IMakerPro.swf、bg.jpeg という3つのファイルがあります。

この他にフォルダがあり、
(1)configフォルダがあり、その中身はcategory.xml、config.xml question.xml です。
(2)imageフォルダがあり、その中身は、q2.jpg、q7.jpgなど、いくつかの画像ファイルです。
(3)jsフォルダがあり、中身はcreateFlash.js、debug.js、scorm1.2.js、scorm2004.js です。

このファイル構成の場合、moodleへ教材を登録するためのマニフェストファイル(imsmanifest.xml)は
どのように記述すればいいのでしょうか?

1からマニフェストを書くのは骨が折れるので、QuizCreatorで出力したマニフェストを書き替えて、所望のマニフェストを作成してみます。まず、QuizCreatorで適当な問題をパブリッシュします。中身は問いません。1問だけ正誤問題でも作って、お望みのSCORM規格で出力してください。この場合だと、SCORM2004+Moodleがお勧めです。すると以下のようなマニフェストファイルが出力されます。
<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>

<manifest identifier=”Quiz version=”1.3 xmlns=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 xmlns:adlseq=”http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 xmlns:adlnav=”http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance xmlns:imsss=”http://www.imsglobal.org/xsd/imsss xsi:schemaLocation=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 imscp_v1p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 adlcp_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 adlseq_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 adlnav_v1p3.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsss imsss_v1p0.xsd>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>CAM 1.3</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”WS_QUIZ_ORG>
<organization identifier=”WS_QUIZ_ORG>
<title>新規プロジェクト</title>
<item identifier=”WS_QUIZ_SCO identifierref=”WS_QUIZ_RES>
<title>新規プロジェクト</title>
<imsss:sequencing>
<imsss:objectives>
<imsss:primaryObjective>
<imsss:minNormalizedMeasure>0.80</imsss:minNormalizedMeasure>
</imsss:primaryObjective>
</imsss:objectives>
<imsss:deliveryControls completionSetByContent=”true objectiveSetByContent=”true />
</imsss:sequencing>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”WS_QUIZ_RES type=”webcontent href=”Quiz.html adlcp:scormType=”sco>
<file href=”Quiz.html />
<file href=”Quiz.swf />
<file href=”Quiz.xml />
<file href=”swf.js />
<file href=”scorm.js />
</resource>
</resources>
</manifest>
このマニフェストファイルは、QuizCreatorの教材向けのマニフェストなので、このままでは使えません。では、早速、目的の教材に合わせて書き換えてみましょう。

1. resource の href値を書き替える。

⇒この値が、起動ファイルを示しています。Quiz.htmlとなっているので、impro.htmlに書き換えるとよいでしょう。

以上で、最低限の書き換えは終わりです。LMSによっては、Asset(resourceタグの中のfileタグ)を確認している可能性があるので、file内も書き換える方がよいと思いますが、必須ではありません。

以上の内容を反映すると、マニフェストファイルは次のようになります。

<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>
<manifest identifier=”Quiz version=”1.3 xmlns=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 xmlns:adlseq=”http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 xmlns:adlnav=”http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance xmlns:imsss=”http://www.imsglobal.org/xsd/imsss xsi:schemaLocation=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 imscp_v1p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 adlcp_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 adlseq_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 adlnav_v1p3.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsss imsss_v1p0.xsd>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>CAM 1.3</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”WS_QUIZ_ORG>
<organization identifier=”WS_QUIZ_ORG>
<title>新規プロジェクト</title>
<item identifier=”WS_QUIZ_SCO identifierref=”WS_QUIZ_RES>
<title>新規プロジェクト</title>
<imsss:sequencing>
<imsss:objectives>
<imsss:primaryObjective>
<imsss:minNormalizedMeasure>0.80</imsss:minNormalizedMeasure>
</imsss:primaryObjective>
</imsss:objectives>
<imsss:deliveryControls completionSetByContent=”true objectiveSetByContent=”true />
</imsss:sequencing>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”WS_QUIZ_RES type=”webcontent href=”impro.html adlcp:scormType=”sco>
<file href=”impro.html />
</resource>
</resources>
</manifest>
新規プロジェクトっていうのがカッコ悪い気もしますが、LMS上でコース名やSCO名を編集できるのであれば、これでもよいでしょう。そうでない場合は、適宜書き換えてしまってください。

英語をまたまた英文法ドットコムで学習です。社会人の英語学習の見直し、やりなおし講座、英文法ドットコム、現在第二講の講義部分です。
第四文型と第五文型を勉強してます。

英語学習の塾・駅前留学・学習サイトなどは枚挙に暇がない状態ですが、その割に英文法の総復習や、やり直しとかは中々お目にかかりません。

英文法ドットコムの大きな特徴は、英語初めての人向けではないということ。

試しに見てもらうとわかりますが、

主語=S 動詞=V 補語=C 目的語=O 修飾語=M といった解説はされません。
日本の中学では、SVOCぐらいは学んでいると思うのですが、小学生に突然見てもらっても難しいかもしれません。

それと、どの単語が名詞か、形容詞か、といったことは基本的にわかっていることが前提です。

Genious(天才) 名詞

Happy(幸せ)  形容詞

このぐらいの違いはわかっていることが必要です。さすがにその単語が形容詞か名詞か、辞書をばりばり引くという時間はなかなかとれないですし。

さて、今日は第四文型が、第三文型に書き直せるというお話でした。「そんなの当たり前だよ」という方もいるかもしれませんが、どうも英語を話せても文法のことはよくわかってないので、かなり新鮮。

ASK O1 O2 は ASK O2 of O1 で書き換え可能なんですよ。

May I ask you a favor? (おねがいしてもいいですか) は、O(you) O(a favor)ですよね。you は a favorではないから。

May I ask a favor of you? と書き換えてもいいそうなんですよ。

僕が前回留学にいったときは、台湾のクララや中国のフアンたちとよくお話しましたが、彼らは英文法はほとんど知らないようでしたがどんどんしゃべる。僕もそのうち普通に話せるようになりましたが、話せても英語の文法はよくわからない。問題の答えは解けるけどなぜかはよくわからない。

その後もう一度英文法を学んでみると、ああ、あれはそういうことだったのかという感じで、体系的に知識が整理されていいです。

「TOEIC、TOEFLは英文法が苦手・・・・」という、帰国子女の皆さんにもぜひぜひお勧め。逆に、帰国子女の方には、SVOCの文型の話をされてもなんだかな・・・という人もいるかと思いますが(自分がそうだし)、聴いてみると案外解けなかったり、解けてうれしくなったりするもんです。

そんな英文法ドットコムは無料体験可能!ユーザー登録は無料で、その後無料視聴ができますから、IDとパスワードを設定して無料体験してみましょう。

iPhoneからも視聴できますよ!iPhoneはちょー便利です。勉強しよう!とかそういう高そうなハードル入りません。ちょっと聞いておこうか、ぐらいの感じで学習できます。

今回は、PCを操作を記録し、動画マニュアル、教材作成が可能なツール、DemoCreatorの裏技を紹介したいと思います。DemoCreatorは、PCの操作方法を録画してコメントなどを入れることができますので、以下のような感じで動画マニュアルを作成する事ができます。

▼PPT2Flash オンラインセミナー(一部)
PPT2Flashで簡単!コンテンツ作成
テンプレートを変更してみよう

▼QuizCreator オンラインセミナー(一部)
QuizCreatorので簡単!テスト作成
テスト問題を作成してみよう

通常はこのような感じで、独立したHTMLが立ち上がる形になりますが、実は以下のような形で、ページ内に埋め込んでしまうことも可能です。

その方法は、以下のとおり。

1.DemoCreatorでWeb形式でパブリッシュを行うと
- .html
- .swf
- .js
この3つのファイルが書き出されます。このとき、.jsファイルをメモ帳などのテキストエディタで開くと<param name= および <embed src=”という部分が複数行あります。この部分でDemoCreatorで書き出されたSWFファイルを呼び出しているので、これをHTMLに書き写してあげることで、Webページの中でDemoCreatorの動画を呼び出すことができます。

ちなみに、上に埋め込んでいる動画の該当部分は、以下のようになっています。

<object classid=”clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000″ codebase=”http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,19,0” width=”550″ height=”477″ ID=”sf” VIEWASTEXT>
<param name=”movie” value=”http://e-seminar.info/wp-content/uploads/2009/10/PPT2F_outline/PPT2F_outline.swf” />
<param name=”menu” value=”false” />
<param name=”quality” value=”high” />
<param name=”wmode” value=”window” />
<param name=”allowScriptAccess” value=”always” />
<param name=”allowFullScreen” value=”true” />
<embed src=”http://e-seminar.info/wp-content/uploads/2009/10/PPT2F_outline/PPT2F_outline.swf” quality=”high” name=”sf” allowScriptAccess=”always” allowFullScreen=”true” pluginspage=”http://www.macromedia.com/go/getflashplayer” type=”application/x-shockwave-flash” width=”550″ height=”477″></embed>
</object>

このようにWebページの中に埋め込むことで、Webサイトの中で自然な形でサイトの操作説明を実施したり、オンラインマニュアルなどに役立てることが可能になります。DemoCreatorのダウンロードは以下のURLから可能ですので、是非お試しください。

▼DemoCreatorダウンロード
http://democreator.jp/?page_id=8

Amazon EC2の基礎知識

CATEGORIES eラーニングby.t.kuramitsu0 Comments2009.11.11

Amazon EC2を試してみる場合、『Amazon EC2/S3クラウド入門』という書籍が非常にオススメです。
内容がちょっと古い箇所がありますが、入門書として最適な1冊だと思います。

既にWeb上で情報がたくさん公開されていますが、既にEC2を利用したことがある人向けの技術的な内容が多く、AmazonのEC2、S3サービスの概要を説明した良い入門書や、解説サイトがあまりなかったので、クラウドコンピューティングや、今後のレンタルサーバー、データセンターがどのような方向で進むのかを、きちんと押さえておきたい人には、必読の書です。

試験的にサーバーをたてて実験していますが、これまで、自分たちでデータセンター内に、自前でサーバーを購入し、サーバー、ネットワークの構築をしてきたノウハウがある場合は、そのノウハウを活かしながら、スケールアウトしたり、運用コストを落とすことができるので、非常に優れたサービスであると思います。

Google、Amazon、マイクロソフトが今後提供する新しいサーバーレンタル事業を、しっかり視野に入れながら、eラーニングのサービスを設計していかないと、ユーザーの急激な増加や、海外での展開に対応していくことが難しいと考えられます。

現在、私たちは日本のある最大手のデータセンターでサーバーを運用していますが、運用コスト、ユーザーの急増にたいして拡張性の面での対応は、 AmazonのEC2、S3サービスより劣ることは否めません。出来ることが沢山ありすぎて全て網羅出来ていませんが、AmazonのEC2、S3サービスを利用した試験的なサービスもトライしていきたいと思います。

今回紹介した書籍は以下の物です。
Amazon EC2/S3クラウド入門

自社の製品をeラーニングで伝えるとオンラインセミナーを企画して作成してきましたが、残念なクオリティーに。機材選定が間違っていたようです。スタッフのN君、H君中心になり、機材をすべて見直し、社内の応接室を利用した簡易スタジオを作りました。

今日は雨の中、秋葉原の電気街に、照明器具(専用のものではなく、天井に付ける蛍光灯)を、ちらつきの多いグロー灯から、インバーター灯に変更するなど、小さな改善も含め、一段落。

テスト的に撮影をしましたが、かなりハイクオリティで撮影・公開ができるようになりました。後は、オンラインセミナーの中身をハイクオリティにしていくことに集中すれば良くなりました。社内や大学・専門学校、集合研修などのビデオ撮影をする機会もあるかと思います。私たちの失敗談から学べることも多いと思いますので、N君、H君にまとめてblogで発表をしてもらおうと思います。

雨の中、照明機材を買いに行ったH君、ご苦労様でした。レポート楽しみに待っています。

もちろん今日も英文法ドットコムです。

前回は第一講でしたが、ついに第一講の応用演習問題を解くまでになりました。
応用演習問題は、今までと違って歯ごたえが違います。

瞬間的に解くことができないので、坂木先生が体を電子ボードから離した隙に、さっとiPhoneの一時停止ボタンを押します。
失敗したらちょっと巻き戻しましょう。これで問題文がよく見えるので、しばし考えます。

・・・おそらく・・・これは第3文型・・・

「これはshockedでShe=Shockedだから第2文型!」
やっちまった・・・と思うと「これちょっとひっかけっぽいからね、間違っちゃってもいいよ。次で正解すればいいんだから!」というフォロー。

英文法ドットコムは、前回「面白い」ということを強調しましたが、今回は「できるようになる問題」ということを取り上げたいと思います。

皆さんも気づいているかもしれませんが、英文法ドットコムの各講には必ず、必ずですよ!

基礎演習 3つ

標準演習 3つ

応用演習 3つ

があります。その講の中で学習したことを使って、基礎演習の1つ目を解くと、たいてい、解けない問題があります。ほんと、解けないんですよ。

その解けない問題の解説を聴いてみると、「できなくても大丈夫だからね」とフォローが入るわけです。僕みたいな集中力3.141592でも続けられます。そのまま2つ目の問題を解くわけです。すると、前回と同じ問題だから大体、解けるようになっています。
短期間にやったほうが成果が出やすい、と坂木先生がいっていますが、特にそれぞれの演習問題3つは、セットで学習するとすごく上達が早いでしょう。だって2つ目の問題は覚えているうちならすぐ解けるんですから!それに3つ目ではほぼ満点をとれます。

つまり

演習1 半分ぐらい解ける、でも失敗する

演習2 半分以上解ける、さっきと同じ失敗はしない

演習3 ほぼ全部解ける

というサイクルなんですよ。これで、また標準演習をやると、似てるけどまた少し解けないものがでてきて・・・という形。

坂木先生に、「大丈夫、でも次はがんばって」「どう?できた?」「できてなかったら次で。できてたらおめでとう!」と励まされながら、微妙にミスして傷ついた自尊心もメリメリと回復。

こんな応援と、少しずつ、でもどんどんできるような問題があったら、昔くじけた記憶がある人も、ずっと学習しやすいんじゃないかな?

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、これまで公開していたQuizCreatorの教材作成講習のオンラインセミナーをよりわかりやすく、見やすいセミナーへと更新し、公開しました。
キバンインターナショナルが提供する教材作成ソフトDemoCreator(PC画面の操作を記録し、デモムービーを作る教材作成ソフト)によるオンラインセミナーです。

●閲覧方法
1. 下記のURLにアクセスしてください。
http://e-seminar.info/

2. QuizCreatorのオンラインセミナーをクリックしてください。

3. 講座が再生されます。

※閲覧には、Flash Playerが必要です。

●QuizCreatorとは
QuizCreatorとは、プログラムスキルが不要で、簡単に試験問題を作成する教材作成ツールです。
9種類の問題作成形式から様々な問題を簡単に作成可能です。
作成した問題は、ウェブ形式、Word形式、Excel形式、そしてeラーニングの標準規格SCORM1.2形式での出力が可能です。

価格:1ライセンス 16,800 円~
(詳しくは、ホームページをご覧下さい。)

URLはこちら
http://quizcreator.jp/

●販売方法
オンラインでの見積もりはこちら
http://quizcreator.jp/?page_id=13

購入は、オンラインからのお問い合わせをご利用ください。
ダウンロード販売、または弊社からメディアを送付するパッケージ販売がご利用になれます。
購入はこちら
http://quizcreator.jp/?page_id=191


●株式会社キバンインターナショナルとは

株式会社キバンインターナショナル(http://elearning.co.jp/)では、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動をしており、
その目標を達成するために、自社で製品・サービスを開発するだけではなく、日本・海外から優れた製品を探して皆様にお届け致します。

●連絡先
株式会社キバンインターナショナル
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
電話:03-5846-5800
FAX:03-5846-5801
URL:http://quizcreator.jp/
担当:中村(なかむら)、長谷川(はせがわ)
お問合せ先:下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
http://quizcreator.jp/?page_id=16

メモリ搭載し放題。

CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi0 Comments2009.11.10

AppleのiMacのメモリ搭載量は標準で4GBだが、2万円の追加費用で8GBに増設できる。

4GB 1066MHz DDR3 SDRAM – 2x2GB
8GB 1066MHz DDR3 SDRAM – 4x2GB [プラス ¥20,160]

Windowsの世界も、ようやく32bitの呪縛から解き放たれ、3GBを超えるメモリを搭載できるようになりそうだ。

社会人の英語のやり直し講座、英文法ドットコムを受講しています。
朝の時間に1つ、2つといったペースで進んでいます。

英文法ドットコムは、中学や高校のとき、そういえばこんなこと習ったなーという基礎固め。
どちらかというと、お勧めなのは「英語だけは苦手なんだ」「今からじゃさすがにツライ」と思っている人にまさにお勧め。

なぜなら基礎の基礎からしっかり教えてくれて、説明が非常に丁寧で面白いから。
普通に英語が話せる自分としては、もう知ってることですが、それでもついつい見てしまうのは、坂木先生の面白さです。だって英文法が面白いはずがないし・・・。

そう、面白いんですよ。予備校の有名な先生って、どこかしら聞いていて面白いと思ってませんでした?まさにそれです。しばらく坂木先生パワーに圧倒されること請け合い。

mov_2

講義ダイジェスト

僕の進め方を紹介します。

基本はiPhoneです。iPhoneがあればパソコンでみるのと同じなんですよ!

まず通常の講習は通勤中に聞き流し。とりあえず聞いておけばいいんです。重要なところは「はい、ここね、ここ重要だから、いい?」ぐらい坂木先生が言い始めます。僕のような集中力がゼロ、とはいわないものの3.14159265358979ぐらいしかない人間でも、ついうっかり画面を見ます。

次に、演習問題がやってきます。というか、今日はまさに演習問題でした。多分明日も演習問題です。

演習問題は、もう仕方がないので画面を見てます。それだって、本当は問題を印刷して解いてから見るものなんですから。
とりあえず即座に解いていきます。いや、聞き流している+要点だけみる、といった方法でも思いのほか解けるものです。

一部の問題が解けません。いや、ほんとに。だって講義の中で教えてくれなかったジャン!といいたくなりますが、そこは解説を聴いてください。
今、即座に

Was there a purchase order on my table yesterday?

She was getting angry.

が、第何文型でできているかってわかります?

ちなみに僕はわかりませんでした。そんな僕もいまや坂木先生に「どう?できた?正解数上がった?」といわれて「あがったあがった」と頷く状態。
次からはとりあえず演習問題(基礎)を聞き流す手も考えてます。できなかったら講義を聞くってやり方で。

とりあえず、第一講は無料開放中なので、苦手な人ほどお勧め。特別ログインしなくても見られるこちらはホントお勧め。

それから、英文法ドットコム体験記で僕がつぶやくので、Follow me! (第一文型)

PPT2Flash ProfessionalQuizCreatorで作成したeラーニング教材を、eラーニングシステムを使わずに、一定期間だけ配布したいとの要望をいただきました。eラーニングシステムを是非購入してくださいと、言いたいところですが、下記のような方法を考えてみました。

下記のJavaScriptは、下記のサイトで配布されたものを改変したものです。JavaScriptをHTML内に埋め込みすることができるなら、この方法で期間を決めて表示することが可能です。(この方法は、いろんな意味で抜け穴があります。)厳密に配布を行う場合は、eLearning Manager 4Uなど、eラーニングシステムを利用することを推奨いたします。


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/*****************************************************/
//指定期間中に画像やメッセージを
//表示させるJavascript
/**設定項目 ******************************************/

//----開始日 YYYY/M/D 形式 半角数字で開始日指定
myStartDate="2009/11/01";

// 終了日 YYYY/M/D 形式 半角数字で終了日指定 11日指定で10日24時まで表示。
myEndDate="2009/11/11";

//表示するHTML
myHTML="&lt;a href=http:/www.xxx.co.jp/xxx/&gt;○○○の教材(11月1日~11月10日)&lt;/a&gt;";

/*説明:上記の場合、2009/11/1~2009/11/10の
期間、指定メッセージを表示します。
1900年以前、2000年問題は必要なかろうと全然考慮していませんので、
開始日・終了日は2000年以降を指定してください。
終了日=終了日まで表示しているのではなくて、
表示しなくなる日です。
/******************************************************************/

myDate=new Date(); //現在の日付取得
mySD=new Date(myStartDate);
myED=new Date(myEndDate);
if(myDate.getTime()-mySD.getTime()&gt; 0 &amp;&amp; myED.getTime()-myDate.getTime()&gt; 0){
document.write(myHTML);
}

お正月に便利な期間指定自動表示JavaScript:【無料素材倶楽部】WEBデザインブログ
http://sozai.7gates.net/blog/docs/%E6%9C%9F%E9%96%93%E6%8C%87%E5%AE%9A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%A1%A8%E7%A4%BAJavaScript/
を改変したものです。

使用法
1:上記ソースをテキストエディタにコピぺして、適当な名前をつけて、拡張子、.jsで保存。(例:newyear.js 等)
2:WEBページのHTML内でご挨拶を表示したい場所に、下記の一部を記入すれば完成です。
<script type=”text/javascript” src=”ファイルまでのパス/あなたのつけた名前.js”></script>

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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