eラーニング

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。使用する際の全体像がよく分からないというお問い合わせを頂きましたので、ご回答致します。(インストールなどの基本的な設定は終わっている場合のお話です)

1.PowerPointでスライドを作成する。

▲1.PowerPointでスライドを作成する。

▲1.PowerPointでスライドを作成する。


2.PPT2Voice Neo同梱の『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する。(PowerPointメニューに組み込まれています)

▲『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する

▲『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する


3.PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行ない、合成音声と連携する。

▲PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行う

▲PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行う


・Flashやeラーニング教材に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Flash』で変換する。(PowerPointメニューに組み込まれています)

▲eラーニング教材にしたい場合は『PPT2Flash』で変換

▲eラーニング教材にしたい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Flash』で変換

・動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換する。

▲動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換

▲動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換

となります。

PPT2Voice NeoのなどのWebサイト http://ppt2voice.jp/ など各オーサリングツールの右上には検索窓がございます。こちらに入力して検索頂ければサイト内検索できますので、お急ぎでお知りになりたいことがある場合には、こちらが便利です。もしよろしければご利用下さい。

一般情報 iPhone 構成ユーティリティ 3.3 (Windows)とは、

この「iPhone 構成ユーティリティ」を使うことで、iPhoneの構成プロファイルを作成、保守、暗号化、およびインストールしたり、プロビジョニングプロファイルや承認済みアプリケーションを追跡およびインストールしたり、コンソールログなどのデバイス情報を記録したりする作業を簡単に行うことができます。自社で開発して、AppAtoreにリリースする前には、このツールを利用してiPhoneにアプリを設定しで動作検証をしたり、XML ファイルで、デバイス・セキュリティ・ポリシー、VPN 構成情報、Wi-Fi 設定、APN 設定、Exchange アカウント設定、メール設定、iPhone や iPod touch からのエンタープライズシステムの操作を許可する証明書が含まれています。

通常のiPhone利用者は利用することがないツールですが、iPhoneアプリを開発する人には必須のツールです。

最初からプロファイルを作成するのが面倒なら、http://iphonenodata.com/ からダウンロードすることも可能。

米AppleのSupport Downloads日本のアップルサイトからダウンロードしてご利用ください。

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

これまでもユーザを一括登録できましたが、その際、コース割り当ても同時にできるようになりましたので、その方法をご紹介致します。

▲管理者アカウントでSmartBrainにログイン

▲管理者アカウントでSmartBrainにログイン


▲一番下のメニュー「管理機能」をクリック

▲一番下のメニュー「管理機能」をクリック


▲「ユーザ管理」をクリック

▲「ユーザ管理」をクリック


▲任意のグループを選択

▲任意のグループを選択


▲「ユーザリスト」の「++」をクリック

▲「ユーザリスト」の「++」をクリック


▲一番上の行に「id,email,nickname,addcourse」と入力

▲一番上の行に「id,email,nickname,addcourse」と入力

▲この「id,email,nickname,addcourse」の下それぞれに、登録したいユーザ情報を入力します。
「id」はログインid、「email」は登録eメール、「nickname」は登録名、「addcourse」は追加したいコースを入力します。
ここでは、例として、追加したいコースの欄に「id:mp4」と記載してあります。この「mp4」はコースの識別子です(識別子は管理メニュー「コース管理」から任意のコースを選択し、「コース編集」をクリックすると表示されます)。

▲入力したら「確認」をクリック

▲入力したら「確認」をクリック


▲「保存」をクリック

▲「保存」をクリック

これで、ユーザ登録とコース登録が同時にできました。

ちなみに、コースを追加するときには上記のように「addcourse」を使用しますが、コースを削除したい場合は「removecourse」、
コースを全て削除して登録するものだけ追加するには「updatecourse」を使用します。

また、複数コースをするときは以下のように「|」(パイプ)を使用します。登録したい複数のコースの間にパイプを入力しています。

id:サンプルコース1|id:サンプルコース2|id:サンプルコース3

ちなみに、パイプを入力するには、Shiftキー+¥キーです。

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/

SmartBrain 1.13.14リリースのお知らせ

CATEGORIES eラーニング, SmartBrainby.o.nakamura0 Comments2011.04.20

株式会社キバンインターナショナルでは、4月19日、SmartBrainのバージョンアップ版 1.13.14をリリースし、lms環境に適用しましたのでお知らせ致します。今後、無料お試し版の申込みを頂きますと、
SmartBrain1.13.14でご利用頂けます。

1.13.13からの更新点は以下のとおりです。

・クイズプレイヤー機能改善
1. IEでランダム化がされないパターン 制限時間表示が縦になる部分をの修正
2. 設問を提出したときに自動的に次の問題に進まないように変更
3. クイズ作成機能の画像サムネイルが正しく表示されるように修正
4. クイズプレイヤー クリックマップの表示を修正
5. クイズプレイヤー 画像回転時の表示を修正
6. wqcインポート時に無効なファイルパスが入力された場合の動作を修正

・レスポンスの改善
1. 同時に200人弱となるような高負荷環境で、ボトルネックになる可能性のあるクエリを修正

・アカウント削除関連挙動を修正
2. 削除済みの管理者に対して、ユーザ登録通知(管理者あて)が送信されていた点を修正

クイズプレイヤー機能改善について

今回の更新で改善されました、クイズプレーヤー機能のうち、 設問を提出したときに自動的に次の問題に進まないという部分についてご紹介致します。

尚、現在、SmartBrainをご利用の場合、このバージョンには自動では更新されません。
バージョンアップをご希望の場合、以下のお問い合わせフォームから、会社名、お名前
をご記入のうえ、内容欄に「SmartBrainバージョンアップ希望」と記載の上、お申し込みください。

また現在ご利用中のSmartBrainのバージョンを調べるには、管理機能からシステム情報を表示させてください。

▼お問い合わせフォーム
http://smartbrain.info/?page_id=1290

▼システム情報
http://smartbrain.info/?page_id=3281

FP3級の開発をスタートとして今後、協働してeラーニング教材を提供して行くパートナー、株式会社ビジネス教育出版社様の個別研修を行いました。キバンインターナショナルのパンダスタジオには開発責任者の延対寺さん、優秀なスタッフ栗山さんのお二人が出席され、既に収録をしたFP3級講座の映像、クイズクリエーターで作成した理解度テスト、PDFテキストのSmartBrainへの組み込みの実践的なレクチャーがされました。パートナーの教育会社がeラーニングを理解し、ご自分でコンテンツを制作し、受講生の皆様に、沢山のコンテンツを提供していただけるのが何より嬉しいことです、開発もスピードアップしてきます。

長谷川博士のレクチャー

震災後の復興とeラーニング

CATEGORIES eラーニングby.m.nishimura0 Comments2011.04.16

歴史に残る大災害、震災後の復興の中にあって、日本企業の教育費、研修費は、どのくらい変動していくのでしょうか?

どんなに厳しい状況であっても、企業の存続や競争力の向上を考えると、教育費、研修費の予算確保は必須です。ITの技術、インターネット技術の利用も必須です。

しかも限られた予算の中で、教育効果を上げることは可能です。そこにこそ、eラーニングの活躍の場があるからです。

また自社で教育コンテンツを作ることも有効な手段と言えるでしょう。

震災直後にいったん静かになり、動きが止まるのかなとも思いましたが、今年は4月に入ってからもお問合せが途切れることがなく、むしろ増えています。震災で後ろにずれた案件も多いとは思いますが、私たちは、復興、復旧にこそ、力を発揮できればと思っています。私たちは、eラーニング専業企業として、こういった状況だからこそ、お役に立てることがあると信じ、新しいサービスや価格体系にも知恵をしぼっていかなければなりません。私たちへの期待が増えていることに後押しされながら、全力で突き進んでいます。

皆さん、こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。先日、LectureMAKERのご利用の方より、同じ画面内でビデオファイルを3つ貼り付け、再生を比較したいというお問い合わせをいただきました。今回は、LectureMAKER(レクチャーメーカー)で、どう設定すればいいのかをご紹介します。

まず、出来上がった教材をブラウザで再生すると以下の画面になります。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

1.LectureMAKERの【挿入】タブより、動画ファイルを選択し、挿入します。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

まず、1番目の動画を挿入します。

2.1番目の動画を挿入し、【コントロール】タブで動画コントロールより再生設定を「一時停止」に設定します。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

1番目の動画が先に再生されないように、「一時停止」の設定をします。

3.2.番目の作業を3回繰り返しして、2番目と3番目の動画を挿入し、コントロールの設定をします。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

狙いとしては、1番目から3番目まで動画を挿入し、同時に再生させたいので、まず「一時停止」と設定します。

4.では、「再生」の設定に入ります。【コントロール】タブより、動画1から、動画3まで「再生」と設定します。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

「再生」コントロール設定もそれぞれの動画に合わせて3回設定します。

5.上記の設定だけでは、順番に再生となるので、「再生」のコントロールを「グループ化」します。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

3つの動画再生コントロールを選んでから、マウスの右クリックで「グループ化」を選択します。

6.挿入する動画のサイズを考えて、「最初」と「再生」タイミングの前に、「実行停止」を挿入します。

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

【コントロール】タブより「一時停止」の設定を行い、再生タイミングを同一させます。

 

▼では、「3つの動画ファイルの再生を比較する」サンプル教材を見てみましょう。

ダウンロード: LectureMAKER_3movie.zip (クリックでダウンロード、6.84MB)

3つの動画ファイルの再生を比較する画面です。

実際、教材内で活用される場合には、異なる動画になると思われます(5秒後に再生されます)。

オーストラリアからFacebookなどでオンライン集客・オンラインセミナーを開いているソーシャルメディア集客法のマッカイ清美さんが来日されて、キバンインターナショナルのパンダスタジオで対談番組をされました。

対談相手は、

西新宿のスカーレットオハラ、株式会社オピニオン副社長・浦登記さん
女性のハートをつかみ取り、カリスマ引き寄せ社長 林ゆうこさん
IT系ソーシャルメディアで最先端のビジネス起業・長瀬葉弓社長
の三人です。

パンダスタジオからの中継動画をご覧いただくことができます。
配信は、パンダスタジオから、広告のないWatershedと、Facebook上の生中継の同時中継を行いました。

「eラーニングをすべての人に!」「最高の学びをすべての人に!」を実現させる手段として、製品コンセプトや製品体系のわかりやすはもちろん必須です。そして忘れてはいけない重要ポイントが、製品価格のわかりやすさだと思います。

私たちの製品は、教材作成ツールとして……、

PPT2Flash Professional 29,400円
QuizCreator 16,800円
DemoCreator 16,800円
WebVideoAuthor 16,800円
PPT2Mobile 16,800円

がありますが、なんと!2種類しかない分かりやすい価格体系にしております。さらに驚きの低価格も実現しています。

一方、eラーニングシステム SmartBrainは、20ユーザまで無料でりようできること。21名から1ユーザ210円という最安値で提供することなど、わかりやすさ、低価格に配慮しながら、製品開発をしています。安さだけではなく、わかりやす便利でなければ、決して「安い」ものにはなりません。日々、自分たちで開発したソフトウェアを、自分たちで使いながら、わかりやすく便利なものに改良し続けたいと思います。

Adobe社が新しいソフトウェアの販売方法を初めていたのが、面白い動きだとおもいましたので、紹介します。サーバで動作するソフト(ASP)や、サーバそのものがクラウド化され、必要なものを、必要な時だけ、必要な分だけ利用し、利用しただけお金を支払う大きな流れがありますが、Adobe製品では、ディスクトップアプリケーションにも「サブスクリプション」といって、利用する月だけ、代金を支払う価格体系を登場させました。

Adobeの新しいサービス「サブスクリプション」とは?

Adobe®社の Creative Suite® 5.5が発表されていました。Master Collectionが、397,950円。約40万円です。コンピュータがどんどん性能があがり、安価になっています。家電もそうです。そのなかで、バージョンアップのたびに、強気に価格があがりつづけています。その価格表が、下記の価格表です。これまで、Adobe製品を利用する場合は、下記の代金を支払うしかありませんでした。新しいサービス、サブスクリプションというサービスは、一括で高いソフトウェアを買う必要はなく、利用した月、1ヶ月単位でソフトの利用料金を支払うことができるのです。メリットは初期の負担が小さいだけではありません。最新版を、毎回アップグレード料金を支払う必要もなく、最新版を利用した月だけ支払うことができるようになりました。

Adobeのソフトを購入した場合の価格表

Adobeソフトの価格表 Adobe® Creative Suite® 5.5

Adobeソフトの価格表 Adobe Creative Suite 5.5の購入時の価格

Adobeのソフトウェアの月額利用料金

あたらしい「サブスクリプションというサービスでは、月額の利用料金を支払う方法で、使った分だけ代金を支払えば良い仕組みが登場しました。1月だけ利用するのであれば、ホームページ作成ソフトのDreamweaverで、月額4000円を支払えば利用することができます。インターネット上で、ソフトを起動するたびに、有効期限をチェックする仕組みで、代金を払っている場合のみ利用できる仕組みですが、ソフトウェアが購入から、レンタル式、ASP化してきたことは面白い流れだと思います。

私たち株式会社キバンインターナショナルで提供しているソフトウェア(PPT2Flash QuizCreator DemoCreatorなど)は、買いきりでも破格値で、価格破壊的な値段で参入をしましたが、利用した月だけ支払う仕組みを構築すれば、さらに、価格を数十分の一に下げることも可能になります。皆様のニーズをしっかり見ながら、より多くの人に、最高の学びを提供することにつながるのであれば、積極的に、新しい売り方、ソフトウェアの提供方法を考えていきたいと考えさせる機会となりました。

ソフトウェアを使った月だけ支払う場合の価格 Creative Suite 5.5のサブスクリプション価格表

ソフトウェアを使った月だけ支払う場合の価格 Creative Suite 5.5のサブスクリプション価格表

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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