eラーニング

皆さん、こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
明日、公開されるLectureMAKERの4月アップデート版ではどのような機能が追加されたか、気になる方が多くいらっしゃると思います。
それで、新しく追加された機能についてご紹介します。

既存の同期化設定に、さらに!「オブジェクトの同期化」ができるようになりました。

2011年4月バージョンより動画の同期化設定が、「同期化」と「オブジェクトの同期化」の2つに追加されました。
オブジェクトで挿入した動画と音声ファオルを教案として利用するスライドと適切に連結してすばらしいマルチメディア教案を作成することができます。

【1】 同期化設定について

1. 挿入した動画オブジェクトをダブルクリックすると【動画書式】が表示します。メニューの中【同期化】を選択すると以下のようなウィンドウが表示します。

挿入した動画オブジェクトをダブルクリックします。

挿入した動画オブジェクトをダブルクリックし、「同期化」をクリックします。

2. 動画が再生される際、適切な位置にスライドを選択して【同期化】をクリックします。同期化が完了したら【確認】をクリックして同期化を終了します。

動画が再生される際、適切な位置にスライドを選択して【同期化】をクリックします。

同期化が完了したら【確認】をクリックします。

 

【2】 オブジェクトの同期化設定について

1. 挿入した動画オブジェクトをダブルクリックすると【動画書式】が表示します。
メニューの中【オブジェクトの同期化】を選択すると以下のようなウィンドウが表示します。

挿入した動画オブジェクトをダブルクリックします。

挿入した動画オブジェクトをダブルクリックし、「オブジェクトの同期化」を選択します。

2. 動画が再生される際、スライドに挿入したオブジェクトの適切な表示タイミングに【同期化】をクリックします。
現在スライドの同期が終わりましたら、次のスライドへ移動します。同期化が完了したら【確認】をクリックして同期化を終了します。

挿入したオブジェクトの適切な表示タイミングに【同期化】します。

同期化が完了したら【確認】をクリックします。

皆さん、こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。いよいよ明日から発売される LectureMAKER Mini についてご紹介します。
まずはその概要を、簡単に1分10秒でご紹介したサンプルコンテンツをご覧ください。

1分10秒で分かるLectureMAKER Miniの5つのポイント

LectureMAKER Mini 5つのポイント

LectureMAKER Miniの5つのポイント(クリックで再生)

▼「LectureMAKER Miniの5つのポイントについて」のLectureMAKER作成元ファイル
ダウンロード: LectureMAKER Mini_5point.zip (ダウンロード、3.44MB)

いまでは、まじめな堅いビデオコンテンツも作るようになってきましたが、最初にビデオカメラ機材や編集設備をいれたころには、こんなアホなビデオばっかり作っていました。

湯島駅から近いことを強調したくて、、、、

実は、弊社は、駅から1分もかからないですよ、、、、という説明です。当時からパンダだったようです。

遅刻の多い社員をどうしたらいいかを議論した後で、、、、

服装、機材は、全部私物です。

きれいな受付嬢がいる会社に

将来、きれいな受付嬢がいる会社になりたい。受付に行くのがワクワクするような会社に、、、、

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

これまでにも、『eラーニング導入こぼれ話』などたくさんのeラーニングのコンテンツをSmartBrain内で公開して参りましたが、実は、その他にも、たくさんのコンテンツがあるのです。これまで一般公開してこなかったコンテンツのひとつに、世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)Facebookの基礎講座があります。

▲Facebook基礎講座、明日から公開します

▲Facebook基礎講座、明日から公開します


『Facebookの基礎講座』では、操作方法やFacebooページでオリジナルページを表示する方法など、初心者の方にとって大変役立つコンテンツがたくさんあります。これは実は、有料セミナーにお越し頂いた皆様にだけ公開していたものでした。その『Facebook基礎』、今後は1日1つ、このブログで公開して参りますので、お楽しみに!

Google翻訳の機能を、1つづつコツコツとサイトに反映しています。QuizCreatorhttp://quizcreator.jp)のサイトが、60カ国語でご利用いただけるようになりました。QuizCreatorそのものは、英語、日本語のみの対応、、、というオチがつきますが、近日ベータ版をリリース予定のQuizCreator PROでは、多言語対応もしますので、その前準備です(笑)

QuizCreatorのWebサイトが60カ国語に対応しました

QuizCreatorのWebサイトが60カ国語に対応しました

中国語

これで、10億人がターゲット、、、?

中国語(簡体字)のQuizCreatorのページ

中国語(簡体字)のQuizCreatorのページ

ヒンディー語

インドの方にも情報提供が可能になりました。

ヒンディー語とは:ヒンディー語/ヒンディー(Hindi हिन्दी)は、インドの主に中部や北部で話される言語で、インドが制定している公用語の内、一番目に来る(二番目は英語)。インドで最も多くの人に話されており、話者の数は約4億人に上る。日常会話の話者数では中国語の約13億人、英語の約5億1000万人に続き、世界で三番目に多くの人に話されている言語.。

ヒンディー語のQuizCreatorのWebサイト

ヒンディー語のQuizCreatorのWebサイト

エストニア語

何名の方がエストニア語でみて頂けるか、アクセス解析もとってあるので、結果が楽しみです、、、

エストニア語(エストニアご、Eesti keel)はウラル語族・フィン・ウゴル語派・バルト・フィン諸語に属する言語。話者は約110万人で、エストニアの主要言語であり、また公用語となっている。フィンランド語に近く、ハンガリー語とも系統を同じくする。

エストニア語のQuizCreatorのWebサイト

エストニア語のQuizCreatorのWebサイト

iPhone4で視聴できる動画でもiPhone3Gでは視聴できない

iPhone4で視聴できる動画でもiPhone3Gでは視聴できない、こういう事態が起こりえます。
これはOSをアップデートしても解決できない問題で、CPUの性能差が原因と思われます。

iPhone用に設定できていると思っている動画でも、実は見ることができない人がいる。となっては、コンテンツを視聴できない人がでてきてしまいます。現在でもiPhone3Gを使っている方は少なからずいらっしゃるかと思いますので、Webで公開、あるいはeラーニングで使用する動画で、iPhone対応と謳う場合には気をつけたほうが良さそうです。

エンコードソフトによっては、このあたりが記載されていないことも多々あるようですので、今回は私たちキバンインターナショナルが使用しているTMpeg Enc Video Mastering Works 5http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.htmlのスクリーンショットで、固定ビットレートなどの違いをご紹介します。画面が小さくて見づらい場合は、画像をクリックすると拡大できます。

Phone3G向けに変換、エンコード

▲iPhone3Gは固定ビットレート1000kbpsまで

▲iPhone3Gは平均映像ビットレート1000kbpsまで

 

Phone3GS、またはiPhone4向けに変換、エンコード

▲iPhone3Gは平均映像ビットレート1000kbpsまで

▲iPhone3GS,iPhone4は平均映像ビットレート4000kbpsまで

 

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ では、PC、iPhone、iPad、Androidに対応しています。

SmartBrainは20名様まで無料、その後は1ユーザ210円(税込)/月 です。どうぞお試し下さい。
http://smartbrain.info/

キバンインターナショナルパンダスタジオで、平日のお昼に配信されているきばらじ。第256回は、Ustream講座ということで、オンライン配信を手がける皆様むけの基礎知識、配信画質の話となっておりますので、こちらのブログでもアーカイブを公開致します。

4dan4 中小企業診断士受験対策いよいよスタート

CATEGORIES 資格by.a.takeuchi0 Comments2011.04.26

金高は、数年間お休みをしていましたが中小企業診断士の受験対策に長く携わってきました。

その経験を活かし、金高の会社である株式会社キートゥサクセスがeラーニングサービス全般を提供する株式会社キバンインターナショナル様のご支援を受け、Web上で中小企業診断士受験対策を近々スタートさせます。

その名は、ずばり4dan4(診断士)です。情報発信のWebサイトも4dan4.jpで情報発信を予定しています。覚えて置いてくださいね。

2011年度1次試験対策は企業経営理論と財務会計をゴールデンウィーク明けからリリースします。

2次試験対策は、7月下旬にリリース予定です。

その4dan4から、メッセージとして明日から毎日、4dan4ワンポイントアドバイスをお送りしたいと思います。期待してください。

写真は、4dan4のレジュメイメージです。これからどんどんとご紹介していきます。よろしくお願いします。

ノートパソコンに内蔵されたカメラからコンテンツを作成することができることを目標にして開発されたWebVideoAuthorのWebサイトのヘッダ部分に、Google翻訳のプルダウンを設置しましたので、約60カ国語に機械翻訳によりWebサイトをごらん頂くことができるようになりました。

WebVideoAuthorのWebサイトに自動翻訳機能を追加

▲WebVideoAuthorのWebサイトに自動翻訳機能を追加

▲韓国U-Schoolについて

▲韓国U-Schoolについて


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月8日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0033

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は、世界のeラーニング事情、とりわけeラーニング先進国である韓国を中心にご紹介します。

最高の学びとは何か。
いつも考えていますが、やはり日本国内だけみていても足りません。

日本には日本の考え方や事情というものもありますので、何でもマネればよいというものではないのでしょう。

しかし、知れば知るほどに世界は先を行っています。
ぜひご覧下さい。

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●今回のポイント
1. eラーニングによる学習のスピード化
2. 自動電子管理「便利な学校」
3. 「安全な学校」
4. 世界のeラーニング動向
5. これから
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===(お知らせ)=====================
●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/?arigatou20110409
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【main contents】世界のeラーニング事情、日本のeラーニング事情

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▲もっと便利になった学校

▲もっと便利になった学校

●eラーニング先進国、韓国。

韓国では、1,990年代の初めからデジタル教科書を学校教育に適用する政策がはじまりました。2006年からはeラーニング研究校を指定し、実際に運営されています。

これは『U-school』と呼ばれています。学校に通信インフラと高いIT技術を融合し、先進的な学習ができるようになっています。

以下に具体例をみてみましょう。

●eラーニングによる学習のスピード化

・一人一台のPC・・・2013年までには全学校に一人一台のタブレットPCを配布予定。日本は2020年を予定。
(日本より7年はやい!)

・テストの自動採点・・・PCで受験したテストは自動採点され、その場で画面に表示される。問題ごとの正答率も自動で集計される。ひとりひとりの学習履歴をもとに指導ができる。
(日本の大企業のeラーニングで行われていることが、韓国では学校単位ですでに導入されつつある!)

・宿題・・・先生が学校のサーバーにアップしたものを自宅で学習。または、授業そのものを録画したものをそのまま見ることができる。なお、カメラ録画は自動感知式。自動で保存プログラムが実行される。
(もし日本の学校で、授業風景をそのまま動画で撮り、家庭に持ち込んだら?いったいどのような反応が起こるでしょうか。本人、親、先生、それぞれ考えるべきことがありそうです。)

・タブレットPCと無線環境・・・スクール全体に無線環境が提供され、タブレットPCで、講義室、運動場はもとより、外部での現場学習の実施までもが可能。(日本では学校裏サイトなどの問題による携帯禁止等、解決すべき問題がたくさんありそうです。)

・電子黒板・・・電子黒板とは、巨大なiPadのようなもの。タッチするだけで、操作したり画面に書き込んだりできる。(黒板に書き込む時間など、本来必要ない時間が節約できます)

※参考:英文法の神 http://bunpou.com/ では、電子黒板を使用したeラーニングを行っております。ぜひ一度ご覧になってみてください。

●便利な学校。安全な学校。

・電波認識可能な『学校バッジ』・・・生徒が学校バッジをつけて学校の門に入ると、自動で出欠がチェックされる。さらに、そのお知らせは家族にも通知される。(「出欠をとる」というのもひとつのコミュニケーションかと思いますので、なんでも自動化というのもどうなのでしょう。しかし、学校現場の先生方の労力は軽減するのかもしれません)

・LCE電光板・・・学校の主要情報や学習情報、広報内容などがひと目で把握でき、重要なお知らせを掲示する役割を果たす。(個人の端末で見ることができれば必要ないという気もしますが、みやすい場所にあるというのは、やはりそれなりの意味がありそうです)

・監視カメラの設置や全校放送などを通じて、校内での安全事故や暴力を防ぐ仕組みになっている。(うまくできれば便利で安全ですが、情報の管理や監視社会への抵抗などの問題がありそうです)

▲電子黒板

▲電子黒板

●では、世界をざっと見渡してみましょう。

・シンガポール・・・政府主導で行われており、1校あたり100万ドルの予算を費やす。カリキュラムの30パーセントをICT(Information and Communication Technology)で行う。

・イギリス・・・およそ全ての学校に電子黒板が導入されている。小学校に、ワードやパワーポイント、エクセルなど、基礎的なソフトの操作方法の授業がある。

・ポルトガル・・・ポルトガルでは、5,000円からの安価なノート型PC「マゼラン」が配布されている。小学生用のものは取っ手がついていて、また、落としても大丈夫なように耐久性についても考慮されている。

・アメリカ・・・各州、各大学などが独自に進めている。また、電子教科書のプラットフォームとなるベンチャー企業が複数ある。中にはソーシャルメディアと連携するなど、アメリカらしい特徴も見られる。

やはり、国によってそれぞれの考えがあるようですね。

日本でもeラーニングに先進的な青山学院大学は2009年から一部の学部でiPhoneを支給しています。また青山小学校でも1~2年でパソコンの使い方を学び、3年生以降はパソコンを使って他の教科を学ぶようになっています。

※参考:『デジタル教科書革命』中村 伊知哉 (著), 石戸 奈々子 (著) フトバンククリエイティブ

●今回のお話はeラーニング教材でもご覧頂けます。

今回はeラーニング先進国である韓国のU-schoolを動画でご紹介します。韓国での、実際の研究指定校の動画など、大変興味深い映像ですので、ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「未来を開く最先端教育 U-school」をクリックでご覧頂けます。
※この教材はLectureMAKER http://lecturemaker.jp/?arigatou20110409
で作成しております。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

10年後、20年後には、デジタルネイティブ世代が社会で活躍しているのでしょう。その頃には社会はいったいどのようになっているのか。想像してみると、ワクワクするような、怖いような・・・。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

  • 製品・サービス
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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
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    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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