歴史に残る大災害、震災後の復興の中にあって、日本企業の教育費、研修費は、どのくらい変動していくのでしょうか?
どんなに厳しい状況であっても、企業の存続や競争力の向上を考えると、教育費、研修費の予算確保は必須です。ITの技術、インターネット技術の利用も必須です。
しかも限られた予算の中で、教育効果を上げることは可能です。そこにこそ、eラーニングの活躍の場があるからです。
また自社で教育コンテンツを作ることも有効な手段と言えるでしょう。
震災直後にいったん静かになり、動きが止まるのかなとも思いましたが、今年は4月に入ってからもお問合せが途切れることがなく、むしろ増えています。震災で後ろにずれた案件も多いとは思いますが、私たちは、復興、復旧にこそ、力を発揮できればと思っています。私たちは、eラーニング専業企業として、こういった状況だからこそ、お役に立てることがあると信じ、新しいサービスや価格体系にも知恵をしぼっていかなければなりません。私たちへの期待が増えていることに後押しされながら、全力で突き進んでいます。
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CATEGORIES eラーニングby.m.nishimura2011.04.16
記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。