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新スタジオに導入予定の音響ミキサーが到着しました

ただいま増築中の新スタジオ「オレンジスタジオ(仮称)」にRoland M-300が到着しました。

Roland V-Mixing System外箱
Roland V-Mixing System外箱

Roland社の誇る最先端音響システムV-Mixing System。
次代のライブ・ミキシング・コンソールV-Mixerと、先進のデジタル・オーディオ伝送システムDigital Snakeのコンビネーションで構成されるV-Mixing Systemは、高品位なサウンドと豊富な機能を提供します。

V-Mixer M-300
V-Mixer M-300

新しい時代のスタンダード・コンソール。V-Mixer M-300。

  •  32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスのミックス・キャパシティ
  •  11種類のエフェクト・アルゴリズム/アウトプット・パラメトリックEQ を標準装備
  •  24ビットAD/DAの高品位な音質
  •  外部PCを使用したリモート・コントロール機能
  •  Digital Snakeとの完璧な統合により、シンプルかつ高品位なオーディオ伝送を実現
  •  多彩なREAC 機器を自由に組み合わせたフレキシブルなシステム構築が可能
入出力ユニット(Digital Snake)
入出力ユニット(Digital Snake)

入出力ユニットとミキサーは「REAC」という規格で専用のLANケーブルを使い信号伝送をします。

REAC
REAC

優れた音質:Digital Snake

優れた音質を実現するために、入出力ユニット(Digital Snake)とミキサー部(V-Mixer)が分離した、セパレート構造を採用。入力はディスクリート設計の高品位プリアンプ。その直後にADコンバート、そしてデジタルで伝送、ミキシング。また、出力は直前でDAコンバートするため、その音質は極めて高品位。入出力ユニットは、ステージ上はもちろん、ステージ袖やFOH、あるいはマシン・ルームなど、自由にセッティングできます。このクラスのデジタル・コンソールで、入出力ユニットとミキサー部がセパレート構造となったものは、V-Mixing Systemの他に存在しません。

直感的なユーザー・インターフェイス:V-Mixer

簡単に理解でき、直感的に操作できるユーザー・インターフェイスを搭載しています。高精細フルカラー・スクリーンにミキシングに必要な情報を表示。パネル上に配置したPREAMP、EQ、PANつまみ/スイッチで、アナログ・ライクな操作を実現します。また、エフェクトやパッチベイなどに直接アクセス可能な専用ボタンも装備。必要なときに、最低限の操作で迷うことなく操作が可能です。

最大40トラックのライブ・レコーディングが可能:SONAR

SR システムのデジタル化に伴って、需要が高まっているライブ・レコーディング。V-Mixing Systemなら、PCとREACケーブル1本で接続可能。DAW ソフト、Cakewalk SONARで最大40トラックのライブ・レコーディングを行うことができます。また、V-Mixer 本体に装着したUSBメモリーに2トラックを非圧縮WAVファイルで直接レコーディング可能です。

 

高音質をシンプルかつフレキシブルに。次世代のオーディオ伝送テクノロジー、REAC

V-Mixing Systemのベースとなっているのは、ローランドが独自に開発したデジタル・オーディオ伝送テクノロジー“REAC(Roland Ethernet Audio Communication:リアック)”。これにより、Digital SnakeをはじめとするREAC 機器と組み合わせて、現場にフィットするシステムを自由に構築することができます。REACはイーサネットを基に開発されたテクノロジーなので、機器同士の接続も簡単。最大40 チャンネル双方向の非圧縮/24ビットのオーディオ・データ、レベル情報、そして各種コントロール・データを、たった1本のLANケーブルで伝送することができます。

■伝送前にゲインを引き上げることにより、音質劣化を極限まで抑えた伝送を実現

アナログ・マルチ・ケーブルを用いた従来のオーディオ伝送では、低いゲインのまま伝送を行うため、ノイズの発生や音質の劣化、チャンネル間のクロストークといった様々な問題が生じていました。しかしREACでは、あらかじめゲインを引き上げてからデジタル伝送を行うので、そういった問題は発生しません。設置の容易さだけでなく、音質面も徹底的に追求した伝送テクノロジー、それがREAC なのです。

サウンドや機能をスポイルすることなく、コンパクト・ボディに凝縮

■最大32ch入力、余裕のミックス・キャパシティ。REAC機器をダイレクトに接続、コントロール。

M-300は、あらゆる現場/アプリケーションに対応するミキシング・コンソール。このクラス最大規模となる32ch入力/メインLCR/8 AUX/4マトリクスという余裕のミックス・キャパシティを誇り、サウンドもAD/DA 24ビットとハイ・クオリティ。REAC機器とも強力に連携し、Digital Snakeのヘッドアンプはもちろん、M-48やS-4000MのI/O設定が可能です。本体標準の入出力も充実。外部アウトボードやCDプレーヤーなどが接続できます。また、横幅470mm×奥行483mm×高さ195mm、重量9.8kgというコンパクト・サイズを実現。スペースの限られた現場での設置や、モバイルSR用途にも最適。ラックマウント・スタイルでの使用も可能です。

■強力なチャンネル・エフェクト。最終段の音場補正までも内部で完結。

ミックスの基本となるのがチャンネル・エフェクト。ユーザーからのフィードバックを取り入れ、M-300ではチャンネル・エフェクトを大幅に強化しました。4バンド仕様のフル・パラメトリックEQを全インプット・チャンネルに装備。さらにゲート/コンプレッサーではキーイン・フィルターが利用可能になるなど、より表現力豊かなミックスが行えるようになりました。最大4系統使用できるマルチ・エフェクトは、11種類のエフェクト・アルゴリズムから選択可能。リバーブやディレイに加えて、コーラスやフェイザーといったモジュレーション系エフェクトやビンテージ・エフェクト、31バンド・グラフィックEQを搭載。また、アウトプット・チャンネルには8バンド仕様のフル・パラメトリックEQやディレイを装備。最終段の音場補正もV-Mixing Systemの機能で完結します。

 

■現場での“使いやすさ”を徹底追及した、先進のサーフェイス・デザイン。

V-Mixerで高く評価されている操作性は、M-300でもしっかりと受け継がれています。計17本用意されたモーター・フェーダーは100mmストロークで、多チャンネルを快適にコントロール。サーフェース中央には800×480ドットの高精細カラー・ディスプレイを装備。ゲインやパン、EQ、ダイナミクスといったチャンネル・パラメーターは、ディスプレイ左側のチャンネル・エディット・セクションで快適に操作できます。もちろんシーン・メモリーにも対応し、パラメーターを瞬時にセーブ/リコール可能。フェーダーのレイヤーはLAYERスイッチでダイレクトに選択でき、必要なフェーダーを自由に並べ、「ユーザー・レイヤー」として保存できます。

■USBメモリー・レコーダーを装備。非圧縮WAVファイルでレコーディング。

USBメモリーに直接レコーディング可能。M-300でミックスしたサウンドを16ビット非圧縮のWAVファイルとして保存できます。もちろんプレイバックにも対応。本体だけでBGMなどを送出可能です。また、USBメモリーにはユーザー設定ファイルやミキサー・データなどを保存できます。

多彩な外部機器との連携を実現

■外部PCからのリモート・コントロール

USB端子に接続した外部PCからのリモート・コントロールに対応。M-300のカラー・ディスプレイと同一のGUIを備えた専用のコントロール・ソフトウェアM-300RCSを使用して、PC 上から操作が可能。M-300 RCSは、M-300 が接続されていない環境でも動作するため、各種セッティングを事前に行い、USBメモリーを使ってデータをコピー可能。本番当日はリハーサルやサウンド・チェックなどに集中することができます。


※M-300 RCSは、サポートページから無償でダウンロードできます。
※USBデバイス・サーバー使用時、シーン数/ライブラリ数が多いと、V-MixerとM-300RCS間で通信(オンライン)できないことがあります。

■DAWへのマルチトラック・レコーディング

DAWへのマルチトラック・レコーディングに対応。REAC ポートにPC を接続して、Cakewalk SONAR に24ビット/最大40トラックのオーディオ・データをレコーディング可能。高品位なマルチトラック・レコーディングを簡単に行うことができます。


※この機能を使用するにはCakewalk SONARのほか、ドライバ・キットCW-RDK およびFireWire オーディオ・インターフェース FA-66 が必要になります。

■ビデオ機器との優れたコンビネーション

V-LINK に対応し、ビデオ機器とも積極的に連携します。例えばM-300とビデオ・スイッチャーV-1600HDをMIDIで接続し、映像の切り替え操作をすると、M-300のモーターフェーダーも追従、音声をクロスフェード。音響と映像を統合した新たな演出を実現します。

 

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パンダスタジオにSONY HXR-NX5Uを2台導入

SONY HXR-NX5U
SONY HXR-NX5U

パンダスタジオに業務用HDカメラNXCAMを2台導入しました。

SONY NXR-NX5Uです。

日本国内で販売されているカメラHXR-NX5Jと、機能性能は全く同じカメラです。

海外から直輸入しました。

NXR-NX5U輸入状態
NXR-NX5U輸入状態
NXR-NX5U外箱
NXR-NX5U外箱

 

HXR-NX5の概要

NXR-NX5
NXR-NX5

ソニー独自の技術をベースに開発した「Gレンズ」を搭載

「Gレンズ」はソニーの設計思想・品質管理基準に基づき、ソニー独自の技術を凝縮した高性能レンズです。ソニーの先進イメージセンサーや画像処理技術との最適化を図ることにより、優れた描写力を実現。卓越した光学性能が高レベルの映像表現を可能にします。

広角・20倍ズームで高画質を実現

ワイドなズーム領域を生かした撮影を可能にする、広角29.5mm(35mm換算値)の光学20倍ズームレンズを採用。これに、光学20倍の高速ズーミングが可能な「スピードズーム」を搭載することで、ワイドな撮影から20倍のテレ端の被写体まで瞬時に寄る撮影を可能にしました。

また、搭載したレンズは特殊低分散ガラスを2枚使用し、光の屈折により生じる色収差を低減し、色にじみの少ない映像を実現。ソニーのイメージャー性能を最大限に生かす光学設計技術が投入されています。

Exmor技術でノイズを低減

CMOSイメージャー・チップにカラムA/D変換コンバーターを集積化。アナログ伝送中のノイズ混入による画質劣化を抑えると同時に、高速での信号読み出しを可能にしています。また、アナログ・デジタルの両回路によるデュアルノイズリダクションにより暗部の撮影においても低ノイズレベルを実現します。

クリアビッド配列3CMOSイメージセンサーが可能にした高感度フルHD映像記録

画素を45度回転させて、1画素の面積を広くするクリアビッド配列のCMOSイメージセンサーを採用することで、最低被写体照度1.5luxの高感度なフルHD映像記録を可能にしました。

 

HD/SD-SDI出力をはじめとする豊富な端子を装備

HXR-NX5U
HXR-NX5U

HDMIとHD/SD -SDI出力の2つのデジタル映像出力端子を装備。

ハイビジョンテレビでのモニタリング、HD-SDI入力対応の既存のVTRシステムやスイッチャーとダイレクトに接続可能です。SDI信号には TC情報も載っているので、SDI 対応ノンリニア編集システムとも接続できます。またコンポジット、コンポーネントのアナログ映像、音声出力や TC LINK入/出力(切換式)などの端子も装備しています。

(以上、SONY Webサイトより)

 

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「あまちあーすっ」と次々に叫びながら進んでいく女子5人の番組アマチアスは、埼玉の地域情報番組。
非常にテンポ良く進んでいくので、あっという間に感じられます。

内容も地域紹介やロケなど興味深い、面白い番組になりました。

収録はパンダスタジオで行いましたが、カメラマン・スイッチャー/ポンダシ・シナリオ進行・出演者への合図などはエクシム(株)の皆様が担当していただきました。今回がスタッフ初体験という方もいらっしゃったため、パンダスタジオで全面バックアップをして配信に臨みました。
また来週17日(木)にもありますので、ぜひご覧ください。Ustreamで「アマチアス」で検索してください。

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パンダスタジオから、就活応援ソング2013を配信しました。
このイベントは、シンガーソングライターの尾飛良幸さん、MCに初原千絵さん、就職活動を経験した学生さんを加えての「はめソン」という企画で、その場でどんどん歌の歌詞を作っていくというものです。

配信チームは、コーディネーターにヒマナイヌの川井拓也さん、スイッチャーに小寺信良さん、カメラマンに岡英史さん、中村耕平さん、配信はパンダスタジオと豪華メンバーでした。

パンダスタジオでは、生中継の配信や、eラーニングの収録が可能です。

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てんコロ。。気象予報士講座開発

CATEGORIES eラーニングby.k.kisai0 Comments2011.11.07

気象予報合同会社『てんコロ』代表の、気象予報士佐々木恭子さんの講座開発が始まりました。国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座になる予感がします。講座ガイダンスと、講義デモの収録をしましたので公開します。

講座ガイダンス(抜粋)

講義編(抜粋)

今後、アイデアを駆使しながら、解り易く、楽しく学習できる講座を目指していきます。

ハロードリーム実行委員会は11月1日の夢の日を記念して、東京『夢の日』ウイークUstreamイベントを開催します。キバンインターナショナルの「パンダスタジオ」から「夢をつなぐ」をテーマにしてトークセッションを行ないます。進行は子育てコミュニケーション講座を開講しました小巻亜矢先生と本間正人先生です。

全国各地とはSkypeで結び、開催された「夢の日イベント」の報告や感想をお話しいたいたり、これから実施されるイベントの紹介をしていただいたりします。もちろん夢ソングや夢宣言も随時、紹介していきますので、ぜひご参加下さい。

詳しくはハロードリーム実行委員会『夢の日イベント』ホームページをご覧ください。

 

 

UstTodayの参加者の皆様

10/3のUstTodayの配信を行いました。

今回は、山作戦さんのライブが行われ、非常に盛り上がりました。

スタジオとしても、3カメラ・ライブ向けに

ギター音声ようにSM57、ボーカル用にSM58を用意して臨みました。
スイッチングは、パンダスタジオの長谷川が行いました。

アーカイブは以下からご覧いただけます。

NPO法人ハロードリーム実行委員会は『子育てコミュニケーション講座』の開講を記念してセミナーを開催します。本講座は。小巻先生、本間正人先生等が主宰するハロードリーム実行委員会制作の講座をキバンインターナショナルが映像制作、Eラーニング化したものです。

 

記念セミナーは10月8日土曜日13:00~17:00大崎で開催されます、特別講師として、人の教育の会会長、医学博士の井口潔先生を始め、本間先生、小巻先生も講師として出演されます、詳しい内容、お申込みはこちらのpdfをご覧くださいhttp://www.sinchakuchan.com/client/data/uploads/3/20110831111430_855799.pdf

また、開講する『子育てコミュニケーション講座の一部を公開します

 

 

今日の1枚。「申し訳ございません。長谷川はただ今席を外しておりまして」

長谷川はただ今席を外しておりまして

  

- ところで、なんで長谷川さん、席なんか外してるんですか?

  

 「違ぇーよ。席を修理してるんだよ!(パンダスタジオの)出演者の為の仕事なんだよ!」

  

という事で、遊んでるわけではないようです。出演者の為、利用頂くお客様の為に、見えないところでも頑張っている長谷川さんでした。

 子育てコミュニケーション講座、TOEIC®SWテスト実力養成講座等、学習学の提唱者の本間先生の講座収録が急ピッチで行われております。今回は『ビジネスを成功に導く40のポイント』サブタイトルはMBAでは教えてくれなかった仕事術の収録を行いました。先生はコミュニケーション、コーチングのプロフェッショナルですが、ご自身の沢山の引出から、40のポイントにまとめて公開していただきました。ビジネススキルの向上には勿論、人間力を育むヒントが詰められております。全250分の講義を辞書的に使えるようにします。

 

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    コンテンツビジネス支援パック
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    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
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