タグ別アーカイブ: eラーニングシステム

SmartBrain1.16 では、 クイズを作成する際、SmartBrain1.13のクイズに近い “old” というデザインを選択できます。今回は 1.13 のクイズ画面と 1.16 で “old” を設定した画面を比較してみます。デザインの変更方法については以下の関連記事をご覧ください。

関連記事:SmartBrain1.16 クイズ設定:クイズプレイヤーのデザインを6種類追加

 

開始画面

1.16 のクイズでは日本語・英語から言語を選択できます。
画面に表示されるメッセージやボタンなどの言語が変わります。

SmartBrain 1.13.17

SmartBrain 1.16.4

 

回答画面

1.16 のクイズでは 選択肢にラジオボタンやチェックボックスがついています。

また、ボタンの位置が以下のように変わっています。
1.13 : 画面下に「中断する」と「提出する」
1.16 : 画面上に「中断」、画面下に「前へ」「提出」「次へ」

さらに、1.16.4 から選択肢に HTML タグを使用することができるようになりました。
選択肢の左寄せ、右寄せや、文字の大きさ、色、数式などを自由に設定することができます。

関連記事:クイズ作成機能で、選択肢にHTMLタグを利用できるようになりました。

SmartBrain 1.13.17

SmartBrain 1.16.4

 

結果画面

クイズの結果が表示される画面では、メッセージの表示場所が変わっています。

SmartBrain 1.16.4


SmartBrain 1.13.17

配点を隠したテスト教材の作成

CATEGORIES SmartBrain, 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2012.04.19

SmartBrainに組み込まれているクイズ教材管理機能では、配点を隠したテストの作成が可能です。

受験者に、敢えて問題ごとの配点を見せない状態にしたい、というニーズに応え、SmartBrain バージョン1.16以降では本設定が使えるようになっています。

例えば、就職活動の試験対策問題をeラーニングシステムで配信したい場合、当然、配点は公開せずに教材を作成したいものです。

そこで、以下のようにクイズ教材の設定をすることで、配点を非表示にしたテストを作成することができます。

クイズ設定から、「配点を表示する」のチェックを外す

この設定で実際にテストをプレビューしてみると以下のように表示されるようになります。

テストの開始ページ

配点が受験者には見えない状態になっている

 

なお、現在ご利用しているSmartBrainのバージョンが1.16以降ではない場合、本機能を利用することができません。
現在ご利用中の環境を確認するには、管理機能からシステム情報をご覧下さい。

SmartBrain1.15.以降をご利用のお客様は、自動バージョンアップ機能を有効にしているとバージョンアップが自動で行われます。
それ以前のお客様の場合、もしくは、有効にしているがバージョンアップが実施されていないお客様の場合、以下のお問い合せフォームからお問い合わせください。

▼お問い合せフォーム

http://smartbrain.info/?page_id=1290

「ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー」を開講しました。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
4dan4.jpでは、財務会計の特別セミナー「ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー」を開講しました。
中小企業診断士試験において、財務会計は非常に重要な科目です。
しかし、その財務会計を苦手にしている学習者の方が多いのも事実です。
 
本セミナーの受講対象は「財務会計が苦手な方」であり、セミナーコンセプトは「財務会計の基礎を固める」です。
 
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ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー講義映像写真


 
 

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是非、ご活用下さい。
 
 
4dan4.jpにも同じ記事を掲載しています。
 
 

SmartBrainのクイズ作成機能を用いて、適性試験やアンケートを作成したい場合、選択結果に関わらず必ず「合格」扱いとしたい時があります。

バージョン 1.15までは合格点の設定を0 には設定できなかったため、このような要望に応えるのが難しかったのですが、

バージョン1.16より、合格点の設定を0に設定できるようになりました。

このように、クイズ設定において「テスト結果設定」の合格点を 0 にすることができるようになっています。

この設定を用いてクイズ(テスト)を作成することで、以下のような適性試験の作成も容易になりました。

どのユーザが、どの問題において、どの選択肢を選んだかは、SmartBrainの成績(履歴)ダウンロード機能を用いて、CSVファイルで取得できます。

ユーザの回答履歴の取得例を詳しく知りたい場合は、こちらの記事も併せてお読みください。(小論文形式のクイズ作成について)

これまでのSmartBrainでは、縦横サイズの大きな画像をアップロードしようとすると、「画像のサイズが大きすぎます」というアラートが出ていました。

SmartBrain1.16では、このアラートに、上限サイズに関する表記が追加されました。

画像の上限サイズのアラート

画像をアップロードする際、このようなアラートが出た場合は、画像を縮小するなどの加工をしてからアップロードしてください。

また、画像アップロードに関しては、縦横サイズ以外に、ファイルサイズの上限も表記してありますので、ご確認の上ご利用ください。

コースにクイズを追加するとき、これまでは1つずつしか加えることができず、手間がかかりました。

SmartBrain1.16では、クイズ教材追加画面で複数のクイズを選択することで、選択したクイズをまとめて追加することができます。

uploadQuiz

上の図の フォルダ1>サブフォルダ>クイズ3 のような、サブフォルダの中にあるクイズも選択・追加できます。

 

しかし、現在は、サブフォルダのクイズを選択してもサブフォルダ自体は追加されません。

 

フォルダの中にクイズを入れたい場合は、コンテンツ追加画面の「フォルダ追加」からフォルダを追加してから、

ドラッグ&ドロップで、クイズをフォルダに入れたり、並べ替えをしてください。

uploadFolder

並べ替え後は、「並び順を保存」をしないと、並び順が変更されませんので、ご注意ください。

 

現在は、このようにフォルダは別途追加していただく形になっていますが、今後のアップデートで

フォルダを選択することでフォルダごとまとめてコンテンツを追加する機能の実装を予定しています。

スマートフォンやタブレットPCを使って学習をしていると、電波状況によって回線が不安定になることがあります。

SmartBrain 1.16からは、提出ボタンや中断ボタンを押してクイズの成績を保存する際に、ネットワークに接続できなかった場合、以下のようなメッセージが表示されるようになりました。

ネットワークが接続できる状態で、もう1度提出ボタンや中断ボタンを押すことで、改めて成績の保存を行うことができます。

ただし、Webブラウザのウィンドウを閉じた場合、別のページへ移動した場合は、クイズの成績を保存することが出来ないのでご注意ください。

いつも弊社製品をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
この度、1.16系のSmartBrainをリリースいたしました。
システムがIE9に対応し、その他クイズ機能のデザイン選択など新機能を搭載しております。
各種スマートフォン・携帯電話への対応も進んでおります。
以前は表示が崩れたんだけど・・・といった場合、バージョンアップすることで改善する可能性があります。
(教材自体が崩れてしまう場合は対応できません。すべての機種での改善を保証するものではありませんのでご了承ください。)

主な変更点

■SmartBrainがIE9に対応
■SMTPサーバを設定可能(こちらの設定は弊社スタッフによる設定が必要です。また、お客様自身がSMTPサーバをお持ちの場合にのみ設定可能です。その他費用などにつきましてはお問い合わせください。)

○メール一括送信
 ■全グループをつかえるように変更
 ■送信元情報をユーザが変更できる機能を追加(メール送信設定を使用する場合は、送信者名と送信者メールアドレスを変更できない)
 ■メール本文の一時保存機能を追加(24時間のみ有効)

○メール一括送信設定
 ■メール送信者設定制限機能を追加(特権管理者のみ設定可能。管理者しか影響を受けない。)
 ■パスワードヘルパーを無効にできるように変更

○入金管理
 ■支払いステータスにキャンセルを追加
 ■paypalでRefund処理が発生した場合に、支払ステータスを自動的にキャンセルにするように変更(ただし、全額返金の場合のみ対応)

○コース・コンテンツ管理
 ■scoの識別子を必須にし、重複している場合は、エラー文を表示するように変更(履修制限対策)
 ■SCORM1.2対応コンテンツをアップロードする機能を改善

○クイズ関係
 ■クイズプレイヤーのデザインを6種類追加(black,gray,brown,green,school,old)任意にデザインを選択できます。
 ■クイズプレイヤーにネットワークに接続されていなければ提出できないように変更。再びネットワークが接続できるようになると提出可能になる機能を追加。
 ■クイズ管理機能 フォルダ、ソート機能の追加
 ■テスト結果設定で「0%以上で合格」にできるように変更
 ■クイズをまとめて割り当てる機能を追加

自動バージョンアップについて

SmartBrainのバージョン、1.15から、自動でバージョンアップする機能を備えています。システムの迅速なバージョンアップをご希望の方は、システム情報から自動バージョンアップを「有効」になっている事をご確認下さい。標準の設定は、「有効」ですので、バージョンアップを行なって欲しくない場合は、「無効」の設定をお願いいたします。

なお、サーバ運用の都合上、バージョンアップ順次行われていきますので、すべてのバージョンがリリース直後にバージョンアップするわけではありません。ご了承下さい。

▼自動バージョンアップ機能について
http://blog.elearning.co.jp/archives/26353.php

いつもSmartBrainをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
昨日、IEでの動作修正とクイズ機能の修正を行った SmartBrain1.15.5リリースしました。
今までアドレスで利用できなかった_や”などが利用可能になりました(RFCを参考にいたしました)

20名まで無料でつかえるLMS SmartBrain

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詳細は以下のとおりになります。

基本機能

■動作の一部高速化(ブラウザによりキャッシュが無効化されている場合は反映されない場合があります)

■メールアドレスに”や_などを利用できるようにした

■携帯版のsco一覧画面で、学習結果を非表示にしても表示されてしまう問題を解決

■メール送信履歴のカラムリサイズの際に、崩れてしまう問題を解決

■メール送信履歴 削除済みユーザが一覧に表示されないように変更

■IEの場合、閲覧履歴のボタンが2度選択しないと動作しない

■IE7の場合、コンテンツがソートができない問題があったので修正

■IE7の場合、期間制限表示が枠外に出てしまったので修正

■IE7以前の場合、学習成績表示がセンタリングされてしまう問題を解決

■IE7以前の場合、期間制限表示が下付きになってしまう問題を解決

■IE7 だとボタン類のwidthが100px固定になってしまう問題を解決.

 

クイズ機能

■ガラケー版クイズ機能をPC版の挙動にあわせ、得点を非表示にした場合、配点も表示されないように修正。

■GoogleChrome14だと onunload+confirmが動作しないので 中断ボタンを追加した。

■クイズプレイヤーフォントを明朝からゴシックに変更

■wqcファイルインポート時、存在しないBGMファイルが設定されていた場合、BGMの登録を無視するように修正

■wqcファイルインポート時、一部設定値がwqcファイルから正しく反映されていなかった不具合を修正。

■「選択肢のランダム化」がwqc側でのon/off関わらずに、SmartBrain側でonとして設定される不具合を修正。

新しいSmartBrainは以下のリンクから簡単にお試しいただけます!

無料環境作成

20名まで無料で利用可能なPC,iPhone,iPad,Android,携帯電話対応のSmartBrainを是非ご利用ください!
(すべての端末での動作を保証するものではありません。ご了承ください。)

今回はSmartBrainにおける開発中の機能を一部ご紹介いたします。
ご紹介するのは、Excel等で作成したCSVファイルを用いて、クイズ問題をまとめて登録することができるCSVインポート機能です。

eラーニングシステムで理解度確認テスト等を作成する場合、
10問、20問など、まとまった単位で問題を一度に取り込みたい場合がほとんどではないでしょうか。
SmartBrainではこういったニーズに、QuizCreatorというオーサリングツールをご利用いただくことで、
リッチなインタフェース、豊富なデータ入出力手段を提供し、応えてきました。
しかしながら、QuizCreatorをお持ちでないお客様に関しては、1問ずつ入力していただかざるをえませんでした。

現在開発中のCSVインポート機能が導入されることで、QuizCreatorを介さなくても、
SmartBrain上からクイズの一括入力ができるようになります。
オーサリングツールを用いる場合のような、リッチなインタフェースの恩恵は受けられませんが、
同じような形式の問題を一括で入力する場合、クイズ教材作成効率の劇的な向上が期待できます。

それでは、開発中の画面ではありますが、以下に具体的なCSVインポート機能の利用フローをご紹介いたします。

インポートするCSVファイルの準備

クイズ教材のCSVインポートを利用するためには、まず、下図のように入力規則に則ってCSVファイルを作成します。
(後日、リリース時に入力規則や、テンプレートは掲載する予定です)

一括インポートに用いるCSVファイルの例

 

CSVファイルのインポート

CSVファイルインポート機能

次に、SmartBrainのクイズ教材作成画面から、作成したCSVファイルを指定し、インポートを実行します。

インポート結果画面

インポート結果の確認画面

インポート結果画面では、次のように、登録に成功した問題数を確認することができます。

入力規則から外れた問題が万一含まれていた場合、登録から除外されますが、
どのような入力規則に反していたのか、この時に同時に確認することができます。
「うっかり正解選択肢を指定していなかった!」などのミスは、ここで防ぐことができます。

詳細な入力規則、CSVファイルのテンプレート等は、リリース時にWebマニュアルに掲載いたしますので、
本機能のリリースを是非お楽しみに!

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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
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