タグ別アーカイブ: Android

GALAXY Tabが届きました

CATEGORIES Android, スマートフォン, 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2011.03.02

今朝函館研究所にGALAXY Tabが届きました!

本体とカバー

本体とカバー

結構ゴージャスな箱に入っています。

ビニールを外すとしっかりとした箱が出てきます。

GALAXY Tabの箱 結構いい質感です

女性でも簡単にもてます

詳しくはこれから見ていきます

GoogleがeBook Storeをオープンしました。Google Editionsという名前で公開されていたものが、正式サービスとして公開されました。

Google Ebook Store

Google Ebook Store

現時点ではアメリカのみでのサービスですが、Wonderful Stories for Children,Frankenstein, or, The Modern Prometheus,Pride and Prejudiceの3冊をダウンロード・ブラウザ上で読むことが可能です。

Wonderful Stories for Children

Wonderful Stories for Children

PC画面でも、綺麗に表示されます。

PC画面上でも表示可能です

PC画面上でも綺麗に表示されます

Google eBook Storeでは、ePub,PDF形式のファイルをダウンロードできますので、iPadで読むことが可能です。また、iPhone,iPad用のアプリもあるそうです。

その他にも、Androidアプリもあり、様々なプラットフォームで閲覧ができるようになっています。

様々なデバイスで表示可能です

様々なデバイスで表示可能です

また、Kindle搭載のWebブラウザを使用することでKindle上でも表示させることが可能です。

Kindleで表示させた場合

Kindleで表示させた場合

現時点では、アメリカ限定で、日本では有料の本を購入することは出来ませんが、早くサービス開始してほしいですね。

今まで、AndroidでUstream配信や視聴をする際は、それぞれBroadcaster,Viewerという別々のアプリが必要でした。

しかしこの度、Ustream for Android というアプリがリリースされ、視聴・配信の機能が統一されました。

今回は、Ustream for Androidの紹介をしたいと思います。

トップ画面

トップ画面

Ustreamで現在配信中のおすすめ番組が一覧で表示されます。

Ustreamで配信中のおすすめ番組

Ustreamで配信中のおすすめ番組

視聴画面は、こんな感じになっています。

Ustream視聴画面

Ustream視聴画面

配信画面の方は、次のようになっています。Broadcasterよりもシンプルな構成になっています。

また、今回のバージョンアップで、3D映像の再生にも対応しています。これは一部のスマートフォンのみの対応になりますが、日本で発売される携帯電話では、「GALAPAGOS 003SH」と「GALAPAGOS 005SH」のみとなっています。

今まで視聴・配信が別々になっていたのですが、今回統一されてUstreamの利便性がますます向上しました。iPhone版のUstreamアプリも統合されるといいのですが。。。

Ustream Broadcasterで、Android端末でUstream配信する方法をご紹介します。

まず、トップ画面から左下の「ライブ配信」ボタンをタップします。

トップ画面

トップ画面

ユーザー名などを入力し、ログインすると、配信画面になります。

配信画面

配信画面

「中継開始」をタップすると、中継を始めることが出来ます。初回のみ、配信チャンネルを選択し、次回以降は選択したチャンネルがデフォルトのチャンネルになります。

配信中は、次のようになります。

配信中の画面

配信中の画面

ソーシャルストリームや投票などもこの画面で行うことができます。

投票機能

投票機能

GALAXY Sを用いて、SmartBrainを利用してみました。

今回は、無料で英語の学習を行える、英文法.comを利用します。

ユーザー名とパスワードを入力してログインを行います。

学習者画面が表示されます。

次に、コースを選択します。

コース詳細画面が表示されます。教材を選択すると教材の画面に遷移します。

ここでは、教材が動画なので、画面上の「Click to Start Video」を選択します。

操作の選択から、「ビデオプレーヤー」を選択すると動画再生用のアプリケーションが起動し教材が再生されます。

GALAXY Sに限らずAndroid端末において、大方の機能は動作します。

正確な動作検証を順次進めていく予定です。

IS-01はAndroid1.6を搭載した端末で、Ustreamも見たり更には配信することも出来ます。

Ustreamを見るためには、Ustream Viewerを、配信するためにはUstream Broadcasterというアプリをそれぞれダウンロード・インストールします。

Viewerの画面

Viewerの画面

こちらがViewerのトップ画面です。こちらから配信されているUstreamを視聴することが出来ます。

さて、ではどうやってIS01で配信するのか?に入ります。IS01にはカメラが付いているので、配信することも可能です。しかし、ノートブック型で、カメラはキーボード下という、非常にシビアな条件にあります。

そこで、今回はこういう配信方法をやってみました。

折りたたんで立たせてみる

折りたたんで立たせてみる

小型三脚も使えないので、折りたたんでカメラを向かせてみました。全体像は、こんな感じになります。

設置してみるとこのような感じ

設置してみるとこのような感じ

実際に配信してみると、こんなふうに配信されます。

PCで見た画面

PCで見た画面

IS01の配信画面は、こんな感じです。

BroadCasterの画面

BroadCasterの画面

IS01を安定させるコツとしては、間に細いペン(僕はニンテンドーDSのスタイラスを入れてみました)を入れると安定します。

間に細いペンを入れてみる

間に細いペンを入れてみる

配信画面を見ることが出来ないという欠点がありますが、iPhoneでの配信と違って、三脚不要で配信できるというメリットがあります。

以前、auのIS01を8円で運用する方法を紹介しましたが、今回はそのIS01の性能をまとめてみました。

画面を開いた様子

画面を開いた様子

IS-01は電話をするにはあまり向かないのですが、テキストを打ったりするのに向いており、Evernoteアプリを入れると非常に使い勝手が良くなります。スマートフォンというよりは、「スマートブック」というカテゴリに入ると思います。

サイズは、文庫本より少々小さいです。

文庫本とサイズを比べた感じ

文庫本とサイズを比べた感じ

227gなので、軽く持てます。

手で持った感じ

手で持った感じ

その他のスペックを、表にしてまとめてみました。また、iPhone4と性能を比較してみました。

機種 IS01 iPhone4
OS Android1.6 iOS4.2
CPU Qualcomm Snapdragon QSD8650 1GHz Cortex A8アーキテクチャ Apple A4 1GHz
メモリ 3.4GB(外部メモリ:microSD、
microSDHC)
16GB、32GB(外部メモリなし)
ディスプレイ 5.0インチのフルワイドVGA++サイズ 3.5インチIPS液晶 960×640
サイズ 149 × 83 × 17.9 mm 高さ 約115.2mm×幅約58.6mm×厚さ 約9.3mm
質量 約227 g 約137グラム
連続待受時間(静止時) 約200時間 約300時間
バッテリー 1500mAh 1420mAh
カメラ メインカメラ:527万画素(CMOS)

サブカメラ:43万画素(CMOS)

500万画素(CMOS)

iPhone4と大きく違う点としては、ワンセグ搭載があります。iPhone4にはワンセグチューナーが搭載されていませんが、IS01にはワンセグチューナーが搭載されています。

また、大きめのハードウェアキーボードを搭載しているので、IS01のほうがテキストの打ちやすさがあります。Evernoteをインストールすると便利ですし、Documents To Goというソフトウェアがインストールされていて、このソフトでWord,Excelのファイルを編集することが出来ます。

ただ、通話する際は、ハンズフリー通話しか出来ないので、通話の際はハンズフリーで話すか、ヘッドフォンかBluetoothヘッドセットが必要になります。

メインの携帯電話として使うには少々難有りなのですが、サブとして持つには良い端末ではないかなと思います。

auの回線を使わなければ、月額8円での運用方法もありますので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhoneで画面のスクリーンショットを撮る場合、ホームボタンと電源ボタンを同時に押せば良いのですが、Android端末の場合はそうはいかず、端末をPC接続し、Android-SDKでスクリーンショットを撮ります。今回は、Android-SDKでのスクリーンショットの撮り方を紹介します。

検証環境は、

OS:Windows

検証機:IS-01(au)

まず、Android-SDKをダウンロードします。

次に、端末の設定で、設定 > アプリケーション > 開発 を開き「USBデバッグ」にチェックを入れます。

USBデバッグを有効にする

USBデバッグを有効にする

次に、IS01のドライバをインストールします。

インストール方法は、IS01サポートページに掲載されています。

まず、「IS01用ADB USBドライバ」をダウンロードし、インストールします。次に、「ADB/Fastboot USBドライバ(ADB/Fastboot)」をインストールします。

その後IS01をPCに接続すると認識させることが出来ます。

次にJDK 6 Update 20をダウンロードしインストールします。

最初にダウンロードしたAndroid-SDKを解凍します。

解凍された android-sdk-windowsフォルダ > toolsフォルダ を開き、ddms.bat をダブルクリックします。

ddms.batを実行

ddms.batを実行

Dalvik Debug Monitorが起動します。左上のウインドウに表示された端末を選択し、メニューバーのDevice > Screen Capture をクリックします。

Screen captureを選択

Screen captureを選択

すると、キャプチャ画面が表示されます。

キャプチャ画面が表示されます

キャプチャ画面が表示されます

“Save”を押すと、キャプチャ画像を保存することが出来ます。

以上のステップで、画面キャプチャをすることができます。iPhoneと比べるとやや面倒な操作ですね・・・。

昨今、国内においても爆発的にスマートフォンの普及が進んでいますが、複数のスマートフォンで等しく動画コンテンツを見られるようにすることは容易ではありません。
単に動画ファイルを再生するだけであれば、専用の動画再生アプリをダウンロードすることで対応可能です。が、これではサービスを作成していくにあたって、

「Webブラウザ上で他のコンテンツと組み合わせて動画を再生させたい!!」
「エンドユーザに特別にソフトをインストールさせるなどの手間・制約を強要させたくない!!」

といった要求には対応することができません。

PCではあまり深く考えなくても、ほとんどの動画ファイルをWebブラウザ上で再生することができますが、スマートフォンでは事情が異なってきます。
2010年11月現在、残念ながら国内で販売されているスマートフォンのすべてで一様に再生できる動画フォーマットというものは存在しません。
そのため、動画コンテンツを複数のスマートフォンに対応させるためには各々に合わせた動画フォーマットに変換する必要があります。

ひとつの動画ファイルを複数のスマートフォンで等しく再生することはできない

それでは、それぞれのスマートフォンで再生できる動画フォーマットとは一体どのようなものなのでしょうか。

iPhone・iPadにおいては3gp,mp4,m4v等の動画ファイルが再生可能です。
特にmp4形式は特別に動画変換を行わなくてもそのまま再生することができます。(一部例外のフォーマットもあります)

Android端末においてはFlash10.1にてFlash動画を閲覧することができますが、AndroidのバージョンによってはこのFlash10.1自体が動作しません。
Androidのバージョン依存の影響を抑えるためには、少々手間がかかりますが、動画変換ソフトを用いてmp4ファイルをAndroid端末等でも読み込める形式に変換することがベターです。

なお、Android端末用等、各種スマートフォンに対応した動画に変換する具体的な方法に関しては弊社ブログの以下の記事をご参照ください!!

参考記事:iPhone、iPad、Andloidに対応した動画を作ろう!

シャープは、ネットワークサービスと電子書籍専用端末タブレット端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』2機種を12月に発売します。(それにしても「ガラパゴス」って、自虐的というか、インパクトがある名前ですね。)

http://www.sharp.co.jp/galapagos/ より

▲http://www.sharp.co.jp/galapagos/ より

  1. 電子ブック配信サービスは、新聞、雑誌、書籍など約3万冊をラインアップして12月に開始を予定。
  2. 定期購読するコンテンツを設定した時間に自動で定期配信する仕組みで、いつでも最新版を読むことが可能。
  3. ユーザーの購入履歴に基づいたおすすめの電子書籍コンテンツの無料体験版が自動的に配信され、そのままオンラインで決済して購入することが可能。
  4. ダウンロードしたコンテンツについて、「未読・おすすめ」「最近読んだ本」「お気に入り」「定期購読」に分類して整理が可能。
  5. 電子書籍フォーマットは、同社が提唱するXMDF(ever-eXtending Mobile Document Format)に対応
    縦書き表示、ルビなど日本語特有の表現が可能で、拡大表示する際に見出しやイメージ画像などのレイアウトを変えずに文字サイズだけを変更する機能や、画面をタッチして次の文章を表示する機能などが利用可能。
  6. 専用端末のソフトウェアを定期的にアップデートすることにより、XMDF以外の書籍フォーマットにも対応していく予定。その後はPDF、EPUBなどのフォーマットについても柔軟に対応していく予定。

専用端末『GALAPAGOS(ガラパゴス)』について

  • 『GALAPAGOS(ガラパゴス)』は、5.5型、1024×600ドットの液晶を搭載。文庫本感覚で読める『モバイルタイプ』。レッド系とシルバー系の2色。トラックボールを搭載し、片手操作によるページ送りが可能。
  • 10.8型、1366×800ドットの液晶を搭載し、雑誌が見開きで読める『ホームタイプ』は、ブラック系の1色です。
  • モバイルタイプも、ホームタイプも、IEEE802.11b/gの無線LANに対応し、ウェブブラウザとSNS対応の専用アプリを搭載
  • 3Gには対応しない。
  • OSはAndroidと発表会に参加したITジャーナリスト星 暁雄氏が、『Twitter』のツイートで報じています(ツイートのURLはhttp://twitter.com/#!/AkioHoshi/status/25659191466)。

『GALAPAGOS(ガラパゴス)』という名前が象徴するもの

『GALAPAGOS』の名称の由来は、プレスリリースによると「常に新鮮なユーザー体験をもたらすサービスと端末の“進化”の象徴として、イギリスの地質学者・生物学者のチャールズ・ダーウィン(1809-1882)の“進化論”で有名なガラパゴス諸島に由来」とのことです。

国内の携帯電話はその独自の進化から“ガラパゴスケータイ”“ガラケー”などと呼称されますが、あえてこの名前を選択し、日本市場に特化して進化していくという決意の表れでしょうか。世界委的な市場を見ると、ePUBという形式が圧倒的にシェアを持つ中、縦書きやルビ対応だからといって、XMDFを採用したSHARPの真意がなんなのか。価格については、まだ十分な情報がありませんが、新しい読書体験、読書そのものが快適になるのであれば、一台購入して試してみたいと思います。

http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/mobile/index.html より

▲http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/mobile/index.html より

http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/home/index.html より

▲http://www.sharp.co.jp/mediatablet/product/home/より

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ