4月1日~グーグルフォン対応版eラーニングサービスを開始
社会人のためのやり直し英語 英文法.COMがグーグルフォン対応
eラーニング専門企業の株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏 http://elearning.co.jp/)は、「社会人のためのやり直し英語講座 英文法.COM」を4月1日か、米国の検索サービス最大手グーグル(Google)が提供する携帯電話OSアンドロイド(ANDROID)が搭載されたグーグルフォンに対応いたします。
4月1日に、日本では、NTT DoCoMo社よりXperia、4月末には、ソフトバンクモバイルHTC Desire、6月初旬には、AU社からスマートブック「IS01」が発売されるなど、次々とグーグルフォンが発表されたり、発売されています。※2
グーグルフォンは、多忙なビジネスマンのツールとして活用が進むことが想定されます。「社会人のためのやり直し英語講座 英文法.COM」は、学校に通うことのできないビジネスマンをターゲットとしていることもあり、仕事の移動時間を有効活用して学習していただけるよう、iPhoneに引き続き、グーグルフォンにも対応をさせることになりました。
今回のグーグルフォンの対応は、日本で発売される機種だけではなく、海外に駐在中の日本人も対象として学習していただきたいという思いから、世界で良く利用されているHTC社、Acer社などのGooglePhoneでも動作確認をとっています。これにより、英文法.COMは、PC(Windows、MacOS)、iPhone、GooglePhone(グーグルフォン)、iPad(4月3日対応)で学習することができます。
株式会社キバンインターナショナルでは、「eラーニングをすべての人に!」を実現させるために、グーグルフォンだけではなく、今後多くの端末に対応をさせていくことを予定しています。
※1日本発売の Android 携帯
・NTT Docomo docomo PRO series HT-03A
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/pro/ht03a/index.html
・NTT Docomo Xperia
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/so01b/index.html
※2 世界の Android 携帯
・Google Nexus One
http://www.google.com/phone/
・HTC Hero
http://www.htc.com/www/product/hero/overview.html
・Acer Liquid S100
http://mobile.acer.com/phones/liquid/
英文法.COMについて
・定評のある教材を利用しているので、とっても安心
・基礎力アップにうってつけの基礎力講座
・テキストと演習がついているので、自分の力を確認しながら学習を進める事が可能
・eラーニング形式なので、忙しい社会人の方にもうってつけ
・iPhoneでの受講に対応しているので、いつでもどこでも学習可能です。
・電子黒板を利用した授業なので、濃度3倍(当社比)
・細かく章立てしてあるので、細切れの学習時間でも大丈夫
・無料講座がついているので、まずは内容を確認して判断できます。
詳しくは下記をご覧ください。
http://bunpou.com/?page_id=38
●対象
・主に社会人のお客様で、英語の基礎力をアップさせたい方
・TOEIC、TOEFLなどの受験を考えている方
・新社会人、就職活動など、高校英語の復習をしたい方
●料金
1ヶ月15,750円からご利用いただけます。6ヶ月契約で月あたり7,875円。
また、無料体験コースがありますので、まずはお試し受講をおすすめ致します。
無料体験はこちら => http://bunpou.com/?page_id=6
●お問い合わせ
お問い合わせはホームページから受け付けております。
▼ホームページURL 英文法ドットコム
http://bunpou.com/
キバンインターナショナルについて
2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。1900社にeラーニング関係の製品を提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
キバンインターナショナルの情報についてはこちらをご参照ください。 http://elearning.co.jp/
本件のお問い合わせ先
株式会社キバンインターナショナル
http://elearning.co.jp
代表取締役 西村正宏 担当:長谷川・中村
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
電話:03-5846-5800 FAX:03-5846-5801
4月15日Android(Google Phone)、Windows Phone対応のeラーニングシステムをリリース
株式会社キバンインターナショナルでは、iPhone+PCでも利用できるeラーニングシスシステム SmartBrainを提供してきましたが、4月15日に、GooglePhoe対応版、WindowsMobile(WindowsPhone対応版)をリリースします。
アップデートは無料で、ご利用のお客様自身で、管理画面からアップデートボタンを押すだけで、GooglePhone、WindowsMobileに対応したバージョンにアップデートいたします。これまで20名まで無料でeラーニングシステムを提供して参りましたが、このアップデートも、ご利用中のお客様、すべてに無償でアップデートをご利用いただけます。
eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)は、日本語、英語版、中国語版、韓国語版を提供して、全世界でご利用していただけるようにしていますが、これまでのiPhoneだけではなく、GooglePhone、WindowsMobileに対応させることで、より多くの人に、利用していただけるようにいたします。
2010年夏までには、Black Berry対応を完了させ、世界シェア4位までのスマートフォン全機種の対応を完了させます。
Samsung Galaxy S(GT-I9000)の特徴です。(eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)を、GooglePhoneに対応させていくために調査した内容をメモとして記録しておきます。)
- 欧州、北南米、オーストラリア、アジアで間もなく発売する。(日本での発売は未定)
- 「Android 2.1」を搭載。
- 4インチのスーパーAMOLED(アクティブマトリックス方式有機EL。
- GSM/GPRS/EDGE方式やW-CDMA(HSDPA 7.2Mbps、HSUPA 5.76Mbps)に対応。
- 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)をサポート。
- 自社開発のう1GHz駆動のアプリケーションプロセッサを搭載する。
- 最大32GBのmicroSDカードも利用できる。大きさは64.2×122.4×9.9mm、重さは118g、バッテリー容量は1500mAh。
- Bluetooth 3.0に対応。
- 5メガピクセルカメラ内蔵。
- ホームネットワーク規格DLNAもサポート。
- 、高速テキスト入力技術「Swype」対応。
- Microsoft Office 2007文書を編集できるオフィススイート「ThinkFree」をプレインストール。
- HDビデオを720pの解像度で再生することができ、オンボードの1GHzプロセッサによって、処理がスムーズに実行される。
- SamsungのLEDテレビで使われている画像エンジン「mDNIe(mobile Digital Natural Image engine)」を採用し、写真や動画、電子書籍を鮮明に表示できる
参考:http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/ctia2010/20100324_356436.html
iPhoneを社員全員に支給しておきながら、「全部GooglePhoneに変更してもいいか?」と発言して大ひんしゅくを買っている今日この頃。
GooglePhoneが好きで発言しているのではなくて、下記の理由から。
- eラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)のGooglePhoneの動作検証を、社員全員で行うため。
- 急成長しているスマートフォン(iPhoneに比べて優れている点も多い)を使い、GooglePhoneを使った次世代製品のアイディア、企画を生み出すため。
- 中国市場、東南アジア市場では、おそらくiPhoneではなく、GooglePhoneが主流になるために、十分に準備をしておくため。
- 電話機以外の端末が多く発売され、eラーニング専用端末や、電子ブック専用端末にも、Android OSが利用されていくため。
- eラーニングをすべての人に!を実現させるためには、今後有望なプラットフォームへの積極対応は必須であるから。
などです。iPhoneをおいて、GooglePhoneにしよう!と言っても、iPhone一色の社内。まずは、自分から率先してと、GooglePhoneに換え、悪戦苦闘中です。Andoroid端末に記事が今後増える予定です。
日経ITPROにGooglePhoneの特集ページがありましたので、紹介しておきます
【開発者から見たiPhoneとAndroid】
iPhoneとAndroidをアプリケーション開発者の立場から比較。ハードウエア、OS、ユーザーインタフェース、開発環境および開発言語、アプリケーション・ストア、市場動向の各テーマで、両スマートフォンの長所と短所を分析している。
第1回 「ハードウエア編 :統一されたiPhone、多様なAndroid」 by 高橋信頼、日経ITpro、2010/03/19
第2回 「OS編 iPhoneの中のMac OS、Androidの中のLinux」
第3回 「ユーザー・インタフェース編」 (/04/02/2010公開予定)
第4回 「開発環境・開発言語」 (04/09/2010公開予定)
第5回 「アプリケーション・ストア」 (04/16/2010公開予定)
【Android で広がる、携帯アプリ開発の世界】
Androidの魅力の一つは、Android Marketを使わなくても非公式アプリを配信できること。これにより,キャリアや端末メーカーからの制約を気にすることなく、自由にソフトを 作成,配信できる。本記事はAndroidアプリ開発から公開までを解説。
第 1回 「Androidの世界へようこそ」 by 田中正裕、日経ITpro、07/10/2009
第 2回 「Androidアプリ開発,事始め」 by 田中正裕、日経ITpro、10/22/2009
第 3回 「Androidアプリケーションを公開する」 by 田中正裕、日経ITpro、12/22/2009
第 4回 「簡単なRSSリーダーを作ってみる」 by 田中正裕、日経ITpro、01/12/2010
第 5回 「RSSリーダーの要、パース機能を知る」 by 田中正裕、日経ITpro、03/09/2010
第 6回 「詳細画面を付けて、簡易RSSリーダーの完成」 by 田中正裕、日経ITpro、03/23/2010
【Android 徹底解説—内部構造,移植,開発】
遂に日本でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要な のか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。
「Androidの仕組みを知る(1)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/01/2009
「Android の仕組みを知る(2)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/09/2009
「Android の仕組みを知る(3)」 、by 有山圭二、日経ITpro、12/16/2009
「ネッ トブックでAndroidを動かす(1)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、12/22/2009
「ネッ トブックでAndroidを動かす(2)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、01/06/2010
「ネッ トブックでAndroidを動かす(3)」 、by 登尾 徳誠/ゆいせき他、日経ITpro、01/13/2010
「誰 でもできるアプリ開発(1)」 、by 木南英夫、日経ITpro、01/13/2010
「誰 でもできるアプリ開発(2)」 、by 木南英夫、日経ITpro、01/27/2010
「誰 でもできるアプリ開発(3) 、by 木南英夫、日経ITpro、02/04/2010
【迫るAndroidビッグバン】
『日経コミュニケーション』 2010年3月1日号をもとに再構成した、同誌松元英樹氏のシリーズ記事。通信ビジネスからの視点で、Androidの可能性と影響力についてレポートしている。これは技術系以外の方にもわかりやすい。
第1回 「無限の“創造力”をダウンロードできる新市場」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/22/2010
第2回 「携帯各社がAndroid端末を一気に投入」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/24/2010
第3回 「スマートフォンだけでないAndroid端末 迫る」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/24/2010
第4回 「第2、第3の『App Store』が登場する」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/25/2010
第5回 「グーグル『Nexus One』の破壊力」 by 松元英樹、日経コミュニケーション、03/26/201
Ustreamで生中継するとお知らせしたらモバイル端末でUstreamを見る方法について質問を受けました。iPhone、GooglePhone(android)で見ることが可能です。
iPhone、GooglePhone(android)で、Ustreamを見るには、専用のViewerアプリが必要です。(Ustreamは、FlashVideoのため、PC以外では見ることができず、専用のViewerが必要です。)
モバイル用のUstreamViewerダウンロードページ(http://www.ustream.tv/mobile/viewer)に行き、iPhone用か、GooglePhone(Android)用をクリックしてダウンロードしてください。(iPhoneの場合は、App Storeで、「ustream」で検索して、ダウンロードすることができます。)
▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv
eラーニングシステム SmartBrainのAndroid(Google Phone)対応について
iPhoneでもPCでも利用できるeラーニングシステムとしてeラーニングシステム SmartBrainを発表しました。2010年1月には、Android(Google Phone)対応をしたバージョンを発表する予定です。
Android用のFlashPlayerが2010年1月に発表されるという噂もあり、Flashが使えるようになることで、 Android(Google Phone)が、eラーニング端末として、iPhone以上に活躍、活用できるようになる可能性があります。現在は、標準で、音楽やビデオ再生用のソフト がインストールされておらず、自分で追加インストールする必要があり、面倒です。動画、音楽再生用のソフト、ブラウザまで自由に選択ができるのが、 Android(Google Phone)の良いところかもしれません。
Android(Google Phone)については、順次、開発者レポートで、お知らせしていきます。
日本発売のAndroid(Google Phone)docomo PRO series HT-03A
(注)開発状況により、バージョンアップや発表のタイミングが変更されたり、中止になる可能性もあります。このコーナーでは、最新の開発状況をレポートしていきたいと考えています。
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参考:
「Flash Player 10.1」発表、携帯端末でもFlashがフルに動作
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091005_319703.html
Adobeでは、2009年中にFlash Player 10.1のパブリックベータ版を公開する予定。パブリックベータ版には、Windows、Macintosh、Linuxの各OS用のほか、携帯端末用と してWindows MobileおよびPalm webOS用も含まれる。また、Google AndroidとSymbian OS用のパブリックベータ版も2010年の早い時期に公開するほか、Blackberry用についてもメーカーと共同で開発するとしている。Android携帯 HTC Hero 正式発表、Flash対応
http://japanese.engadget.com/2009/06/24/android-htc-hero-flash/HTC Hero: The first Android device with Flash
http://www.adobe.com/devnet/devices/articles/htchero.html
自社製品の検証用に、Android Emulator(アンドロイド エミュレータ)をインストールしてみた。OSごとエミュレーションしているようで起動に1分以上かかるが、一度起動してしまえは実機以上のレスポンスで動作している気がする。これで開発・検証作業が加速しそうだ。
eラーニングをすべての人に!という目標にむかって進む以上、eラーニングをすべての端末で動作させるようにする必要がある。iPhone、GooglePhone(Android)、BlackBerry、WindowsMobile、主要なスマートフォンすべてでeラーニングシステムを動作させる必要がある。
インストール手順
エミュレータをダウンロード
http://developer.android.com/sdk/1.5_r2/index.html
Windows環境なら、”android-sdk-windows-1.5_r2.zip”をダウンロード
ダウンロード後、解凍し、適当な場所に保存後、コマンドラインから、android-sdk-windows-1.5_r2 内のtoolsフォルダで、以下のコマンドを実行します。
設定を作成。(初回のみ)
android create avd -n my_android15 -t 2
エミュレータを起動。
emulator.exe -avd my_android15
インストール後使ってみて気づいたのですが、Android環境からローカルPC上の開発環境にアクセスする際に、127.0.0.1やlocalhostと指定してもうまくいきません。こう指定すると、Android端末自身を指定することになるようです。ローカルPCのIPアドレス(192.168.xx.xx)を指定すると、うまくいきました。