月別アーカイブ: 2011年 8月
▲PowerPointの文字サイズには注意

▲PowerPointの文字サイズには注意

●ポイント2:人の分のスペースをあける

パンダスタジオでの一番多い撮影パターンが、PIP(パーソン・イン・パーソン)。PIPとは、映像合成技術。PowerPointのスライドの中に人が入り込んで説明することのできる方法です。

例えばこのとき、PowerPointのスライドが文字いっぱいになっていたらどうなるでしょう?人が入り込む隙間がまったくありませんね。講師の体が、PowerPointの文字を隠す格好になってしまいます。

こうならないためには、PowerPointスライドを作成する際に、スライドの右端、あるいは左端に、予め講師が立つ分のスペースをあけておくという手法があります。

講師が動き回りながら説明することで、文字を見えるようにするという技もありますが、スペースを確保することで、文字を詰め込み過ぎの見づらいスライドを作らなくて済むメリットもあります。

▲スライドの前に立つことを想定する場合、余白を設ける

▲スライドの前に立つことを想定する場合、余白を設ける

●ポイント3:文字は24ポイント以上

せっかく書いた文字が読めない。こんなにもったいないことはありません。

eラーニング講義は、PCで見ることもあれば、小さめのノートPC、あるいは、さらに小さいiPadやiPhoneで見ることもあります。

そんなとき、PowerPointの文字が小さいと、学習者は読むことができません。「PCならなんとか見られるだろう」くらいの文字サイズでは、iPhoneで見ると全く読めないことも少なくありません。

そのボーダーラインとなる大きさが、24ポイント。できるなら最低28ポイント以上が望ましいでしょう。

●講師が知らないと困る、失敗要因チェックリスト

eラーニング撮影にはPowerPointスライド以外にも、話し方、服装など、チェックすべきポイントはたくさんあります。ここで、一挙にご紹介いたします。

・ワイヤレスマイク・・・ワイヤレスマイクを使用する場合が多いので、ポケットのついた服にしましょう。

・目線・・・撮影スタジオには、プレビューモニタがあります。これは、PowerPointに合成された自分の姿を確認するためのもの。自分が今どのように映っているか、この感覚をつかむのが最初は難しいので、確認するような目線になりがちです。あまりキョロキョロせずに一定を見つめた方がよいでしょう。

・キュー出しから一呼吸・・・撮影スタッフがキュー出ししたら、一呼吸おいてから講義をスタートしましょう。気分的に落ち着きますし、時間的に多少の余裕をもたせた方が編集もしやすいです。

・クロマキーカーテンに近づきすぎない・・・クロマキーとは、青い色など、特定の色を設定し、その色の部分は他の映像と合成できるようにする技術。カーテンに近づきすぎると、影ができてしまい、合成しているPowerPointのスライド映像が損なわれます。

・青や緑の服は避ける・・・上記のように、青はクロマキーで使用することが多です。青い服は透けて、PowerPointスライドがうつる格好になるってしまいます。撮影するスタジオによっては緑にこともありますので、事前に確認しましょう。

・キラキラ光るアクセサリー・・・撮影スタジオのライトに反射して、チカチカすると、学習者は気になってしまうものです。はずしたほうが無難です。

・ちょっとくらいなら詰まってもOK・・・カメラに慣れていないと、うまくしゃべろうとしすぎるあまり、固くなってしまうことが多いです。しかし、それは逆に不自然というもの。ちょっとくらいうまくしゃべれなくとも、そのまま続けて話した方が自然で、聞いてる人にも伝わるでしょう。

・話すことチェックリスト・・・PowerPointの内容を話す際にも、話すポイントのチェックリストを、メモで手元に用意しておくと便利です。PowerPointを見ながら話すのだから必要ない、と思われるかも知れませんが、抜け漏れがあったので撮り直し、ということも少なくありません。

●今回のお話はeラーニング動画でもご覧頂けます。

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「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第47回】eラーニング動画撮影準備講師編」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

パンダスタジオには、いろんな方がいらっしゃいます。社内用のeラーニング動画を撮影したい方、プロモーション用の動画を撮影したい方、動画を販売したい方、スタジオを開設したい方、今からeラーニングを導入したい方、などなど。

多くの方に共通するのは、驚かれるということ。やはりまだまだ、合成技術やバーチャル3Dスタジオを体験したことのある方は少ないようです。パンダスタジオはご見学も大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。
http://pandastudio.tv/?page_id=2292

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

動画を使ったスライド作成(1)

CATEGORIES 未分類by.o.nakamura0 Comments2011.08.04

eラーニング教材を作成する場合に、テキストや画像だけで説明するのは大変な場合があります。例えば、操作方法の説明を行う場合は、ビデオ動画で作ってしまった方が簡単な場合があります。また、導入事例のインタビュー記事なども、画像&テキストに加えて動画を張り込めればより、訴求力のあるものになるでしょう。

そんなわけで、今回は、動画を利用した教材の作成方法についてご紹介致します。

■準備するもの
・パワーポイントスライド 
・動画(パワーポイントに埋め込み可能なもの、AVIやWMV形式)

用意するものは、この2つです。今回の例では、PowerPoint2003形式のファイルで作成しておりますが、PowerPoint2007でも、似たような手順で作成可能です。また、動画は、PowerPointに埋め込みますので、PowerPointが対応している形式(WMV形式)を利用します。

手順
手順は、いたって簡単です。

1.PowerPointに動画を挿入
2.PPT2Flashでパブリッシュ

たったこれだけです。そrでは実際にやってみましょう。まずは、パワーポイントを準備して、スライドに動画を埋め込みます。

パワーポイントに動画データを挿入


この時、動画を自動で再生させるようにします。(念のため、パワーポイントのスライドショーを再生して、動画が再生されるかチェックするとよいでしょう)

次に、PPT2Flashを利用して、パブリッシュを行います。

PPt2Flashを利用してパブリッシュします。

そうすると、以下のような動画が出来上がります。

動画埋込サンプル(クリックで再生します。)

動画埋込サンプル(クリックで再生します。)


今回の操作について、動画マニュアルを作成致しました。

今回の操作のマニュアル(クリックすると再生します。)


panda_movie

歯髄バンク、というとピンとこないかもしれませんが、再生医療や幹細胞、とい言葉なら小耳挟んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな再生医療の最先端の取り組みが、8月3日11:00よりパンダスタジオから配信されましたので、アーカイブを公開したします。

■番組紹介
自分自身の抜いた歯を利用して、神経などを再生させる歯髄バンクとその取り組みの紹介のUstreamです。
NHKビジネス英会話などでも有名な本間正人様を司会に、株式会社再生医療推進機構代表 大友宏一様、歯科医師でセミナー講師、劇場演出も手がける佐藤信二様を迎えてのわかりやすい紹介です。

 

DemoCreator動画をWordPressにアップする

CATEGORIES eラーニングby.yasu.tanaka0 Comments2011.08.04

簡単動画キャプチャソフトDemoCreator http://democreator.jp/ 。数回のクリックだけで簡単にPC画面操作を動画にすることができます。

DemoCreatorに関してご質問を頂きました。

Q.「DemoCreatorで作成した教材を、Wordpr​essなどのブログで手軽に公開する方法ってありますか​?動画形式で書きだせば手軽に公開できるのかな。

A.
このブログもWordpressで作成されています。Wordpressの投稿画面には「動画を追加」という欄があります。

▲Wordpressの投稿画面。赤枠が「動画を追加」です。

▲Wordpressの投稿画面。赤枠が「動画を追加」です。

ここから手軽にアップできます。アップすると・・・このようなリンクになります。↓

DemoCreatorで動画形式で書き出したもの

上記のリンクをクリックすると、IEであればWindows Media Playerが立ちあがります。
Google Cromeであれば、ダウンロードされます。

動画形式で書き出すと再生されるまで少し重いので、Web形式(flash形式)で書き出したものの方がスッと再生されます。
また、手軽という意味であれば、Youtubeにアップしてタグを貼るという方法も簡単で、素早く再生されると思います。

DemoCreatorは簡単に動画をキャプチャできるだけでなく、Web形式、動画形式、LMS形式(eラーニング標準規格scorm対応)、.exe形式など、用途に合わせて書きだすことができます。DemoCreatorは、こちらから無料で30日間お試し頂けます。 http://democreator.jp/

▲ラーニングマネジメントシステムSmartBrain

▲ラーニングマネジメントシステムSmartBrain

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ (東京都千代田区 代表取締役 西村正宏)のeラーニング・マネジメント・システムSmartBrain http://smartbrain.info/ が、ルネサンス・アカデミー株式会社が運営する通信制高校 ルネサンス高等学校 http://www.r-ac.jp/ に提供する、導入、運用開始されましたのでお知らせします。

ルネサンス高校では、パソコンや携帯電話を使うeラーニングの仕組みを授業に取り入れていたが、スマートフォン対応のeラーニングを実現させるにあたり、株式会社キバンインターナショナルのSmartBrainが選ばれました。

●導入内容

・「スマートフォン×デジタル教科書」プロジェクト(ルネサンス高校・クアルコム共同)
ルネサンス高等学校の単位取得の為の講義、試験

●導入された教科

・英語
※順次英語以外の科目にも対応を広げていく予定です。

●SmartBrainは、ご要望の多かった下記の機能に対応します。

・iPhone、Androidなど、スマートフォン学習対応
・従来の携帯電話(いわゆるガラケー)学習対応
・書き取り(dictation)学習
・英語音声再生
・長文読解
・択一問題
・教員登録
・自動採点・集計処理
・教材一括登録
・学習者のアクセス履歴管理

<お問い合わせ>

株式会社キバンインターナショナル
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-5846-5800
FAX:03-5846-5801
URL: http://quizcreator.jp/?page_id=16
担当:eラーニング支援部 中村、田中
メール:international@kiban.jp

【「スマートフォン×デジタル教科書」プロジェクトについて】

同プロジェクトの詳細については、以下のルネサンス高等学校のプレスリリースをご覧ください。
http://www.r-ac.jp/news/110727release.html

【キバンインターナショナルについて】

キバンインターナショナルについて2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

前回、SmartBrainで動画教材を登録する方法をご紹介致しました。通常動画教材は、動画閲覧すると同時に修了のステータスになるのですが、今回ご紹介するのは、動画閲覧中に確認コードを表示し、閲覧後に確認コードを入力しないと修了しないようにする設定、です。

方法はとても簡単で、SCOの詳細画面からプレイヤー設定を開き、設定を行うだけです。動画マニュアルを用意致しましたので、ご覧ください。

確認コードを入力しないと修了しない設定

smartbrain_movie

参考:
オンラインマニュアル ビデオプレイヤー設定
http://smartbrain.info/?page_id=3175

DemoCreatorの「吸着」ボタン

CATEGORIES eラーニングby.yasu.tanaka0 Comments2011.08.03

簡単動画キャプチャソフトDemoCreator http://democreator.jp/ 。数回のクリックだけで簡単にPC画面操作を動画にすることができます。通常のWebでの公開はもちろん、eラーニング国際標準規格scormにも対応しているソフトです。

DemoCreatorで動画キャプチャする際、「吸着」というボタンがあります。少々分かりにくいかも知れませんので、どのような意味かをご案内致します。

動画をキャプチャしようとすると、吸着ボタンが表示されます。

▲赤枠内がキャプチャ対象範囲です。

▲赤枠内がキャプチャ対象範囲です。

「吸着」というボタンをクリックすると、選択されたアプリケーションのウィンドウに、赤い枠が表示されます。赤枠内がキャプチャ対象範囲です。このように、画面のどこをキャプチャしているかを明確にしてくれるのが吸着ボタンです。

DemoCreatorは30日間フリーでお試し頂けます。ダウンロードはこちらからどうぞ。
http://democreator.jp/?page_id=8

SmartBrainは、動画を利用した教材を登録することが可能です。ここでは、動画を利用した教材の登録方法について、ご紹介します。

今回の目標
今回は、PC向けに動画教材を登録する方法についてご紹介致します。
(動画は再生させるデバイス、つまり、PCやiPhoneやAndoroid、によってその形式が異なります。動画を教材として利用する場合、どのような端末で見てもらうかを決めることが重要です。)

準備
まずは、動画ファイルを用意して下さい。
今回は、PC向けの教材ですので、FLV形式で用意します。

また、管理画面からコース管理を利用して、動画教材を登録するコースを作成しておいて下さい。詳しくは、オンラインマニュアルのコース登録を参照下さい。

登録
準備の段階で、動画を登録したいコースが開かれているかと思いますので、ここでは、コースの詳細画面から、動画として教材を登録する方法を紹介します。
(動画マニュアルとなっておりますので、以下のリンクをクリックして下さい。)

SmartBrainに動画教材を登録する方法


smartbrain_movie

関連情報:オンラインマニュアル
コース登録
http://smartbrain.info/?page_id=3195

特別なSCO-FLV
http://smartbrain.info/?page_id=248

簡単動画キャプチャソフトDemoCreator http://democreator.jp/ 。数回のクリックだけで簡単にPC画面操作を動画にすることができます。

DemoCreatorは編集も簡単。
キャプチャした動画に、吹き出しなどのオブジェクトを挿入し、動画内に注釈を設けることができます。

作成したオブジェクトは、編集画面で、自由に場所を移動できます。また、コピーアンドペーストして他のスライドで使用することもできます。DemoCreatorを使っていると、

「複数枚のスライドに渡って、同じ位置に同じスライドを挿入したい」

ときもあるでしょう。

そんなときは、下記の設定をしてみましょう。

▲DemoCreatorを起動し、「設定をクリック」

▲DemoCreatorを起動し、「設定をクリック」

▲グリッドの設定を上記のように変更

▲グリッドの設定を上記のように変更

グリッドを表示させると、オブジェクトをスライド上に設置する際に、マス目が目安となります。「吸着」を設定することにより、マス目に近づくとピタッと吸い寄せられ便利です。また、グリッドの目を2×2と粗くすることで、複数のスライドで同じ位置にオブジェクトを設定する際、やりやくすなります。(グリッドの目を細かく設定すると、好きな位置に置けますが、他のスライドと同じ位置にオブジェクトを設置するのが難しくなります)

DemoCreatorは http://democreator.jp/?page_id=8 より、30日間無料でお試し頂けます。

QuizCreatorでアンケート作成設定デモ動画

CATEGORIES eラーニングby.yasu.tanaka0 Comments2011.08.02

プログラミング不要、キーボード入力だけでクイズ作成できるソフト、QuizCreator http://quizcreator.jp/ でアンケートをとる方法を以前にご紹介しました。 http://blog.elearning.co.jp/archives/2239.php

最近、QuizCreatorをアンケートとしても使いたいというご要望を頂くことがさらに増えて参りましたのでデモ動画を作成しました。下記の画像をクリックして頂くと再生されます。

▲QuizCreatorアンケート用設定デモ動画

▲クリックすると再生します。QuizCreatorアンケート用設定デモ動画

QuizCreatorは30日間無料でお試し頂けます。 http://quizcreator.jp/?page_id=11

なお。こちらの動画は、簡単動画キャプチャソフトDemoCreatorで作成しました。
こちらも30日間無料でお試し頂けます。 http://democreator.jp/?page_id=8