月別アーカイブ: 2011年 5月

パンダスタジオは、現在、黒、白、緑、青と4スタジオでeラーニングを撮影しています。ハイビジョンでマスターを撮影していますので、あっという間にバックアップのハードディスクがいっぱいになります。

最近は、専用のストレージを購入するのではなく、地の利を活かし、秋葉原のパーツショップで必要な部品を購入して来て、バックアップ用のハードディスクを作っています。写真に写っているのは、2TBのハードディスクですが、amazonで購入しても、6,250円。なななななんと、10TB購入しても、31,250円です。10TBのハードディスクが、3万円ちょっとで購入できる良い時代になりました。

RAID5に対応したストレージ2TB×5台 をバックアップで随時追加中。

RAID5に対応したストレージ2TB×5台 をバックアップで随時追加中。

ケースは、センチュリー 裸族のインテリジェントビル USB3.0+eSATAコンボ RAID機能付3.5インチSATA-HDDケース CRIB35EU3を購入して、10分ほどで組立が可能です。23,780のケースと、RAID5に対応したハードディスクケース代金を加えて合計、55,030円あれば、10TB。RAID機能搭載して、RAID5にしておけば、ハードディスクの故障にも備えられて安心です。それにしても、RAID5対応で、約8TBの容量が確保できるストレージが、5万円ちょっと。本当に良い時代になりました。

ビデオ撮影でバックアップが大変だという方は、是非、この組み合わせでバックアップをとられることをおすすめいたします。

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
LectureMAKERの機能や使い方が一目でわかる「LectureMAKERを学ぶ講座」の「Part 5. 講義録画:ホワイトボード作成」(http://lecturemaker.jp/?page_id=3449)コンテンツを公開いたします。

現在、Webページに公開されている教材は、LectureMAKERの全機能が楽しめる「ビューア形式」の教材で作成した動画教材とFlashPlayerがインストールされている環境であればそのまま、再生可能な「Flash形式」のコンテンツで両方公開しております。

さらに、LectureMAKER実行ファイルである「.lme」ファイルと「.mp4」動画ファイルも公開しておりますので、是非、ダウンロードして教材を作成する際にもご参照いただければと思います。

「LectureMAKERを学ぶ講座」(http://lecturemaker.jp/?page_id=3449)は、以下の手順でご確認できます。

1.「製品概要」をクリックします。
2.LectureMAKERを学ぶ講座をクリックします。
3.公開されたコンテンツは、左側が「Flash形式教材」、右側が「ビューア形式教材」となります。

Part 5. 講義録画:ホワイトボード作成

[ダウンロード:Part 5.zip (26.5MB)] [ダウンロード:MP4動画(23.3MB)]

1. 保存されたLectureMAKERファイル開きと実行

2. アニメーション効果設定

3. 講義録画の設定

4. コンテンツの実行

Part 5. 講義録画:ホワイトボード作成
Part 5. Flash形式教材(クリックで再生)
Part 5. 動画形式教材(クリックで再生)

今後とも、LectureMAKERをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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●LectureMAKER製品版
URL:http://lecturemaker.jp/
価格:
99,750円(サポート無ライセンス)
152,250円(1年間サポート付ライセンス)
※サポート付ライセンスでは、教材の作成方法などについても親切丁寧にサポートいたします。

●販売方法
現在は、LectureMAKER専用サイト(http://lecturemaker.jp/ )にてご購入方法をご案内いたします。
見積もり依頼、購入、お問い合わせもWebから簡単に行うことができます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月28日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0036

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. 雲と群衆
2. 「みんなの意見」は案外正しい
3. どこかの誰かが解決してくれる
4. クラウド英文添削『LANG-8』
5. SmartBrainの掲示板、FAQ機能
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、Android、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
SmartBrainにデモ環境ができました!

画面左上からid:demo pass:Demo でご覧頂けます。
http://smartbrain.info/?page_id=478

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【main contents】2つのクラウドラーニング(後編)

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●雲と群衆

前回の『クラウドラーニング・前編』では主に、クラウドコンピューティングを活用したeラーニングのメリットについてお話しました。

クラウドコンピューティングのクラウドは「雲」。特徴は、手元のPCにデータを置かず、インターネット上にデータを置くことです。

それにより、IDとパスワードさえあれば、どこからでも、どんなデバイスからでもデータにアクセスできます。また、費用も安く済むなどのメリットがあり、eラーニングにも活用されているのです。

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS (ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ もクラウドを活用したシステムで、20ユーザまで無料、それ以降は1ユーザ210円/月、PC、iPhone、Androidを問わずアクセスできます。

ここまでが前回のお話でした。

今回はもうひとつのクラウドである「群衆」を活用したeラーニングについて見ていきましょう。

●「みんなの意見」は案外正しい

「集合知」。
これは、群衆の意見を集計したものを指す言葉です。一見、どこのだれとも分からない人の意見など信用できないという気もしますが、これが意外に学習に役立つことがあります。具体例をみてみましょう。

TV番組「クイズ・ミリオネア」。有名なのでご存知の方も多いと思いますが、4択問題に連続正解していくと、最後には賞金1,000万円が手に入るクイズ番組です。

あの番組の中で、解答者への救援策「オーディエンス」があったのを覚えているでしょうか。これは解答者が答えに自信がない場合は、会場にいる観客100人に、4つの選択肢のうちどれが正しい答えかアンケートをとり、その集計結果を見ることができるというものです。

この「オーディエンス」の正解率は問題の難易度を問わず、90%を超えるというデータがあるそうです。極めて高い正解率です。「いや、めちゃくちゃ難しい問題がでたら無理だろう」、と思われるかもしれませんが、それでも正解率は高いのです。その仕組みはこうです。

たとえば100人いたら4人しか答えを知らないような難問が出題されたとしましょう。答えを知らない96人はA~Dまでの選択肢をあてずっぽうに押します。その結果、4拓ですので確率的には、96÷4。つまり、

A 24人
B 24人
C 24人
D 24人

となります。ここに、答えを知っている4人が加わります。たとえば、Aが答えだとした場合、

A 28人
B 24人
C 24人
D 24人

となります。これでAが頭ひとつ飛びぬけました。
この集計結果を見た解答者がAと答える、というわけです。

これは、ひとりで考えるよりもみんなの知識を参考にしたほうが、意外に早く正確な解答を導くことができる、群衆活用のひとつの例といえるでしょう。

※参考:『「みんなの意見」は案外正しい』ジェームズ・スロウィッキー (著), 小高 尚子 (著) 角川書店

●どこかの誰かが解決してくれる

では、群衆を活用した事例には、他にどんなものがあるのでしょうか。いくつか有名なものをご紹介しましょう。

▲Wikipedia

▲Wikipedia

Wikipedia・・・群衆によって編集される世界最大の百科事典。

Yahoo!知恵袋・・・質問すると、群衆の誰かが答えてくれる。

P&Gの「Connect & Develop」戦略・・・社内で解決できない技術的課題を、社外の群衆に公開。解決者には賞金を提供。

KIVA・・・第三世界へのマイクロファイナンス。群衆から無利息の融資を募り、一定金額にまとまったら成立(融資自体はピアトゥーピアと呼ばれる個人間取引)。

AmazonのMechanical Turk(メカニカルターク)・・・仕事をたくさんの人にこなしてもらうための、マイクロタスクのマーケットプレイス。

などなど、たくさんのサービスがあります。

助けてもらったお礼に、賞金をだすところもあれば、ポイントを付与するところもあれば、参加できることが喜びという場合もあります。

いずれにせよ群衆を活用する際には、問題を解決したくなるようモチベーションを上げる工夫することがコツのようです。ちなみに、群衆に仕事を解決してもらう仕組みはクラウドソーシングと呼ばれています。クラウド(群衆)にアウトソーシングするという意味です。クラウドラーニングは、クラウドソーシングの一種と考えられます。

●クラウド英文添削『LANG-8』

では、クラウドを利用したeラーニングの事例もみてみましょう。そのひとつが『LANG-8』(ランゲート)http://lang-8.com/ です。

LANG-8はクラウドを活用した語学の添削サービスです。英語だけでなく、数十ヶ国語の言語に対応しています。

たとえば、あなたが最近、ビジネスメールを英語で書く機会が増えてきたとしましょう。しかし、自分の英文メールが正しいのかどうか自信が持てません。相手に誤解を与えたら仕事に影響がでてしまうかもしれない。これはいけない。もっと練習しなければ。そんなときに活用できるのがLANG-8です。

例えば、LANG-8に英文を投稿したとします。すると、群衆のひとりのネイティブスピーカーがどこからともなく現われ、あなたの英文の間違いを直してくれます。LANG-8には、他の人の投稿をエディットできる機能があり、間違ったところには二重線が引かれたりするなど、見やすく分かりやすい工夫がされています。

ネイティブスピーカーがあなたの為に、エディット機能を使って英文を直してくれるのです。こうして自分の間違いを何度も修正していくうちに、英文を書く力がアップしていくというわけです。

LANG-8は無料で利用できます。あなたは特に他の誰の文章を直す義務もありませんが、たくさん直すほど、自分の書いた文章が他の人の目に触れやすくなり、直してもらいやすくなるという仕組みになっています。

また、月額525円のプレミアサービスを利用すれば、添削された文を無制限に保存できる機能や、過去の投稿の検索機能を利用できるなどのオプションがつきます。

●SmartBrainの掲示板、FAQ機能

▲SmartBrainとFAQ、掲示板機能

▲SmartBrainとFAQ、掲示板機能

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS (ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/ 。

クラウドラーニングのプラットフォームとしてもご活用頂けるよう、掲示板やFAQ機能があります。

管理者や学習者同士の交流促進にご利用頂けますので、今回ご紹介した事例を参考に、御社独自の学習ルールなどを考えてみてはいかがでしょうか。

●eラーニング教材でSmartBrain掲示板・FAQ機能の利用法をご紹介します。ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「SmartBrainの掲示板・FAQ機能」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以前、TV番組で、チェスの世界チャンピオンと、視聴者の電話アンケートで対決したことがあるそうです。一手ごとに、その場で群衆から次の手のアンケートをとり、一番多かったものを採用するわけです。はたして、どちらが勝ったのでしょうか?・・・答えは、世界チャンピオンです。クラウドを活用する際には、群衆の中に優れた人がいることが、場合によっては条件になるのかもしれません。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年4月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0035

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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▲クラウド・コンピューティングとeラーニング

▲クラウド・コンピューティングとeラーニング

●今回のポイント

1.「cloud」と「crowd」の違い
2. クラウド・コンピューティング
3. たんす預金と銀行預金
4. eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット
5. 「一人で学習」VS「みんなで学習」
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる

LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)

SmartBrainが1.13.14にバージョンアップしました!
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/?arigatou20110422

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【main contents】2つのクラウド・ラーニング(前編)

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●「cloud」と「crowd」の違い

「クラウド」。

最近やたらとよく聞く言葉です。
IT系の記事にこの言葉が登場するのは、今週だけでも、いったい何回目でしょうか。

きっと、いまこの瞬間も、「クラウド」はWebサイトやブログ等で取り上げられています。私がこのメールマガジンを書き終える頃には、インターネット上のクラウド関連の記事は今より数万ページ(あるいは、もっと)増えていることでしょう。

今回はこの「クラウド」を利用したeラーニングのメリットをご紹介します。

「クラウド」はカタカナで書くと「クラウド」です。しかし、英語では2つの単語があります。

そう、「cloud(雲)」と「crowd(群衆)」です。

この2つの違いは何でしょうか。
どうeラーニングのメリットになるというのでしょうか。クラウドという言葉になじみのない方も多いと思います。しかし、今どき知らないとマズイ、でも人には聞きづらい。なので、まずは大枠からご説明いたしましょう。

●クラウド・コンピューティング(cloud computing)

▲クラウド・コンピューティングイメージ図

▲クラウド・コンピューティングイメージ図

Wikipediaによれば、クラウド・コンピューティング(cloud computing)とは

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従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみであり、加えてクラウドサービス利用料金を支払う。実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減される
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です。しかし、これでは初心者の方には少々分かりづらいかもしれません。そこで、たとえ話でご紹介いたします。

●たんす預金と銀行預金

▲たんす預金と銀行預金

▲たんす預金と銀行預金

私たちの多くは、お金を銀行に預けています。
全財産をたんす預金にしているという方はまずいません。

なぜでしょうか。
それはもちろん、銀行に預けるといろいろなメリットがあるからですよね。たとえば、たんす預金と比べて銀行預金は・・・

・預金、引き出しがATMさえあればカンタンにできる
・自分の代わりに銀行が見張っていてくれる
・現金を持たなくていいので身軽

などのメリットがあります。
このたとえ話でいうと、銀行預金はクラウド・コンピューティングにあたります。

従来は、データの保存やメールの受信などは手元のPCで行ってきました。これは、いわばたんす預金のようなものです。

それに対し、クラウド・コンピューティングとは、手元ではなくインターネット上に自分のデータ等を保管するやり方です。

銀行にお金を預けたとき、カード1枚あれば全国のATMから引き出せるのと同じように、クラウド・コンピューティンではログインIDとパスワードさえあれば、どのPCからでも、あるいはiPhoneや、Android搭載のデバイスからでも、保管してあるデータにアクセスすることができます。

2つのクラウド・ラーニング(前編-2)

CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi0 Comments2011.05.24

●eラーニングにおけるクラウド・コンピューティングのメリット

▲eラーニング・マネジメント・システム SmartBrain

▲eラーニング・マネジメント・システム SmartBrain

では、クラウドコンピューティング(cloud computing)をeラーニングで利用すると、どんないいことがあるのでしょうか。

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrainを例に3つご紹介しましょう。

1.いつでも、どこでも、学習できる

クラウド上にラーニングシステムやコンテンツがあるので、いつでも、どこでも、PC、iPhone、Androidなど様々なデバイスから学習できます。どの端末からアクセスしても、コンテンツの学習履歴を統一して取ることができるのがSmartBrainの特徴でもあります。同一コンテンツの学習履歴がPC用、iPhone用、Android用などと分かれることはありません。

2.低価格

SmartBrainはクラウド上で運用できるASPサービスです。サーバを自社で構築する必要がありませんので、低価格に抑えることが可能です。導入の初期費用も必要ありません。SmartBrainはラーニング・マネジメント・システムの中でも屈指の低使用料金です。もちろん、使用できる機能、システムの安定性、使用できる容量など、クオリティの面でも高い評価を頂いております。

※参考:SmartBrainの導入事例
http://smartbrain.info/?page_id=1934
(日本eラーニングコンソシアム、毛呂山町役場、株式会社ユナイテッド・インテリジェンス、ソフトバンクBB株式会社)

3.運用が楽
自前でサーバを持つ必要がありません。クラウドとは、「所有よりも利用」の概念に根ざしているのです。SmartBrainでは、1ヶ月、あるいは日割り計算など、お客のご都合に合わせられるよう、柔軟に対応させて頂いております。

世間で「クラウド」という言葉を使うとき、上記の意味の場合の方が多いと思います。しかし実は、もうひとつ、見過ごせないほど時代のトレンドになってきている意味があります。

●「一人で学習」VS「みんなで学習」

そのもうひとつのクラウドの意味とは、「crowd」。
「群衆」を意味するワードです。

最近では、このクラウド(crowd)、「群衆」が、学習でも利用されるようになってきています。

一人で行う学習。
他の誰かの助けを得る学習。

どちらが効果が高いでしょうか。
場合にもよりますが、一人で行うよりも、他の誰かに質問できたほうがうまくいく場合も少なくない。そういう実感は多くの方にあるでしょう。

ここ数年では、クラウド(群衆)を利用し、インターネット上でサービスをする企業がとてもたくさん増えてきました。たとえば、WikipediaやYahoo!知恵袋などはクラウド(crowd)、群衆をうまくマッチングしたサービスです。

今回はeラーニングのクラウド上のプラットフォームSmartBrainを例にご説明しましたが、来週は、コンテンツ面での、クラウド(crowd)を使用した学習について、事例を交えてお届けします。お楽しみに!

▲SmartBrainのメリット

▲SmartBrainのメリット

●「cloud」についてeラーニング教材で解説しています。ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第35回】クラウド・コンピューティングとeラーニング」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

クラウドの本質は、「所有より利用」。
いかに持つかではなく、いかにアクセスするかが大切な時代になってきています。ものを持たないというのも、考え方によっては身軽で楽しそうです。

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今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

日本が変わるスイッチが入っている映像 – 裸の男とリーダーシップというビデオが、Facebookで話題になっていた。帰り道に見た動画だけれども、完全に脚がとまって、最後まで一歩まで動けず見終わっていた頃には、涙がにじんでいた。私が最初に裸で音取りだした男だとすると、最初のフォロアーは、間違いなく、キバンの最初の社員で、現在の副社長の中村央理雄だろう。彼のことや、第2創業についてきてくれた今の創業メンバーの顔が思い浮かんで、涙が流れた。皆さんは、このビデオをみて何を感じますか?

高画質版がないかさがしてみたら、違う角度から撮影した、もう少し前の部分から撮影したビデオがアップされていました。このビデオを見ると、最初から、簡単すぐにフォロワーができたわけではなく、最初の1人が踊り続けた事実も分かり、興味深いビデオでした。

皆さんはこのビデオを見て、何を感じますか?もしよろしければ、Facebookのコメント機能で、ご記入頂けると幸いです。

「UstToday」vol.55が、パンダスタジオhttp://pandastudio.tv)で放送されましたので紹介します。

番組紹介記事より
NTTドコモとKDDI(au)から、スマートフォンの夏モデルが一気に登場しました。バラエティあふれるAndoridニューモデルはどれが買いなのか、使って楽しいモデルはどれか?、そしてiPhone次世代とAndroidどちらにするべきかのか、すべてを聞きます。ゲストはジャーナリスト・石川温さん。前回出演時は同時2000Viewを超える大人気となりました。今回は初心者向けのスマートフォン選びを中心に、ズバリ本音で伺います。

 

CerevoLivebox初期設定方法の講習会を、先日、パンダスタジオ(http://pandastudio.tv)で開催しました。PCなしで、VHSテープより小さな専用の箱1つで生中継ができるようになるCerevoLiveBoxを購入頂いた原麻里子様、小林寛子さま、三輪祐児さまの感想のビデオを公開いたします。

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パンダスタジオhttp://pandastudio.tv)のサイズ・寸法について、お問い合わせがありましたので、最新のサイズを公開します。クリックすると、最大化して表示されます。

パンダスタジオのサイズ

パンダスタジオのサイズ

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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