月別アーカイブ: 2011年 5月

●他の人にみてもらおう

▲SmartBrainではビデオ教材で学習できます

▲SmartBrainではビデオ教材で学習できます

ここまでは、SmartBrainに教材を登録するお話でした。
しかし、教材を登録しただけではもちろん意味がありません。

 

教材は、学習者(ユーザ)が学習するためのもの。
ユーザがいなくては話が前に進みません。

管理者は、教材を登録するだけでなく、ユーザをSmartBrainに追加する必要があります。

ユーザを追加するには、SmartBrainにログイン後、「管理機能」→「ユーザ管理」→「+」又は「++」をクリックします。

●クイズを作ってみよう

SmartBrainはクイズを作成する機能を持っています。
ユーザに試験問題を解いてもらい、そのスコアを計測することで学習の習得度を測ることができるわけですね。

学習者にとっても、「覚える」というインプットだけでなく「問題を解く」というアウトプットするシステムを提供することで、より学習の質を上げることができます。

クイズを作成するには、SmartBrainにログイン後「管理機能」→「クイズ教材管理」→「クイズ作成」をクリックします。

その他、SmartBrainの使い方はマニュアルページに詳しく記載してありますので、どうぞご覧下さいませ。
http://smartbrain.info/?page_id=38

管理者講習はこちらでご覧くださいませ。
http://e-seminar.info/?page_id=2544

●今回のeラーニング教材は、SmartBrain、iPhone、QuizCreatorの連携方法です。PCとスマートフォンの両方でクイズ学習をしたい方は、ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「第37回 SmartBrain、iPhone、QuizCreatorの連携方法」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

近々、「eラーニングビジネス支援パック」のWebサイトを公開する予定です。資格講座やセミナーなどのコンテンツホルダーと協業し、パンダスタジオで質の高いeラーニングコンテンツを作成、販売するパッケージです。ご興味のある企業、講師の方はお楽しみに!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

SmartBrainデモのご案内

ご希望の方には、eラーニング担当者が、SmartBrainのデモを無料で致します。

<デモ内容>

  • SmartBrainとは
  • 教材作成ツールとの連携の仕組み
  • PC、iPhone、Androidなど、実機での動作確認

<対象者>

  • eラーニング導入は初めてでよく分からない方
  • 他のLMSからの乗り換えを検討している方
  • SmartBrainの導入を検討している方

< 場所>

株式会社キバンインターナショナル 地図はこちら
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル2F

<デモ 時間>

1時間程度

SmartBrainデモお申込みフォーム

こちらからお願いします。 http://smartbrain.info/?page_id=6883

スタジオの棚にくっつけて楽しむものです。使い方ですが、お尻をつまむと手が開くよ☆ 猿さんのお尻尾が何かパンダがいる♪ 斜めになってしまい見た目に変なものがありますが、そこはご愛嬌ということで・・・。 まるで探検隊みたい☆ 登る姿が超~カワイイ。パンダグッズ好きな私は妙に満足です。

Andoroidフォン普及の上手な工夫

AUが、AndroidOSのスマートフォン普及のために、おもしろい工夫をしていましたので紹介します。「らくらくホン」(ドコモ)や「簡単ケータイ」(AU)のような簡単な操作画面に変えてしまうAndroid用のアプリ「かんたんメニュー」が発表されています。

DoCoMoやAUが夏モデルとして、AndroidOSのスマートフォンを大量に投入しています。各社、メニューに手を入れたり、中のソフトウェアに細かく手を入れているのですが、eラーニングシステム SmartBrainで対応、動作検証をとるだけではなく、ユーザのサポートも大変になってきます。

フューチャーフォンといわれる従来の携帯電話と、Android端末はあまりも操作感が違うので、戸惑うユーザーがたくさんいます。iPhoneを使い込んだユーザでも、困惑することが多いでしょう。

AndroidOSがオープンになっているからといって、各社各様にカスタマイズしてしまうと、今後のアップデータが提供されなかったり、操作方法を周りの人に教えてもらうことができず、けっきょっく使えない電話機になってしまわないか心配です。

そんな中、年配の方でも使えるように開発された、「らくらくフォン」(ドコモ)や「簡単フォン」(AU)と同様の使い勝手で、AndroidOSのスマートフォンを使えるようにしてしまうアプリは、非常に良いアイディアではないかと思いますので、下記に紹介します。

「かんたんメニュー」の特長

「かんたんメニュー」はスマートフォンのホーム画面のデザインやボタン操作を分かりやすく変更できるホームアプリ。

  • ホーム画面に「ワンタッチキー」(「1・2・3」キー) を表示。
  • あらかじめ電話帳に登録しておいた相手 (3件) を宛先に登録することで、「ワンタッチキー」をタップするだけで電話をかけたり、メールを送信することが可能。
  • アイコンやフォントのサイズを大きく、また、色のコントラストをはっきりさせた、見やすいメニュー。
  • 長押しやフリック操作をあえて排除した大型ボタンを採用。
  • 表示する項目を減らし、利用頻度の高い機能のみを浅い階層に配置したシンプルなメニュー構成。

導入方法

(1) ダウンロード方法
「au one Market」 → 「ツール」 → 「その他ツール」 → 「無料アプリ」 → 「かんたんメニュー」をダウンロード
または
「au one Market」 → 「アプリ検索」 → 「かんたんメニュー」を検索してダウンロード

(2) 設定方法
ホームボタンをタップ → 「常にこの操作で使用する」にチェック → 「かんたんメニュー」をタップ

提供料金

無料

※ アプリのダウンロードには別途パケット通信料が発生します。

対応機種

IS03、IS05
対応機種がまだ少ないのが残念ですが、有料でもいいので、全機種向けに配布されると、利用者もいるのではないでしょうか?

AUのアンドロイドフォン用のカンタンメニュー画面

AUのアンドロイドフォン用のカンタンメニュー画面

参照元:
auのAndroid™搭載スマートフォン向け「かんたんメニュー」の提供開始について

http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0512a/besshi.html

みなさん、こんにちわ。4dan4.jp 総合プロデューサーの金高です。
今日は、中小企業経営・政策の科目に必須の中小企業利用施策ガイドブックの情報をお伝えします。
今年は、東日本大震災の影響で、施策利用ガイドブックの発刊が遅れています。(写真は平成22年度版です)

 

発刊は7月~8月になるようです。試験範囲はどうなるのかということで診断協会に問い合わせますと、「試験日に有効な範囲から出ます」ということです。
試験対策としては迷うところですが、昨年の施策をベースに、震災支援の施策のアウトラインを見ておきましょう。診断士試験は、環境対応力が要求されます。いつもの年と違っても焦らず頑張りましょう。

 

中小企業庁ホームページ

 

4dan4.jpにも同じ記事を掲載しています。

4dan4.jp

 

AUのHTC EVO Wimax用のロングバッテリーがあまりにも格安だったので、1記事書きます。

iPhoneを社員全員に支給するほど大好きであったのに、いろいろ考えるところがあって、AUのHTC EVO Wimaxに切り替えてから、約1ヶ月。

AUのhtc EVO WiMAX ISW11HT

AUのhtc EVO WiMAX ISW11HT

買って直ぐに、1日にバッテリー交換をしなければ、半日しか持たないことに気がついて、約4,000円でau HTC EVO WiMAX ISW11HT 3500mAh大容量バッテリー5点セットを購入した。バッテリーの持ちは、倍になったので、ほぼ1日、問題なく利用できるようになったが、夜自宅に帰って充電し忘れたら、朝にはバッテリーがゼロになっていて、充電するのに半日かかったりするので、ケータイ電話というより、固定電話のようだ、、、という悩みがありました。

ふと、Amazonで検索していみると、2倍の容量のロングバッテリーが、たった860円。(au htc EVO WiMAX ISW11HT 専用 超大容量バッテリー+カバーセット 3500mAh)。倍の容量の電池と充電器セットで1070円~(au htc EVO WiMAX ISW11HT 専用 超大容量バッテリー+カバー+チャージャーセット 3500mAh)となんだか格安。

そこで、充電器を自宅と会社に設置しておき、ロングバッテリーは3個。家や会社を出るときに、フル充電されたバッテリーと交換して出かけることで、フル充電の状態で常に使い始められるように、バッテリーを購入しました。送料込みでも、ロングバッテリーと充電器で1500円。やり過ぎとはいわれそうだけど、会社と自宅に2セットづつ設置したいぐらいの気持ちです。

au htc EVO WiMAX ISW11HT 専用 超大容量バッテリー+カバー+チャージャーセット 3500mAhが格安ですので、AUのHTC EVO Wimaxユーザの皆さんは、迷わずバッテリーと充電器を補充されてはいかがでしょう?

文庫Cafe みねるばの森

CATEGORIES eラーニングby.k.kisai1 Comments2011.05.24

キバンインターナショナルでコンテンツ事業を担当している木済(きさい)です。先日、九段下にある、寺島文庫のCafeは、落ち着いた雰囲気の中読書したり、ミーティングできる、とっても良いスペースでした。
実践研究会の会合に4dan4.jpの金高誠司先生と参加しました。皆さん中小企業診断士取得者で、さながら診断士の異業種交流会でしょうか。
科学者の方、金融、通信、メーカー、LLPなど多様なメンバーがそれぞれのテーマを持ち寄りプレゼンします。皆さん企業内診断士であり、診断士の活用
が大きな課題であり模索しております。4dan4.jpも診断士の資格活用は今後の大きなテーマであり、ネットワークの中で関わりができればと思います。
次回はパンダスタジオでの開催が決定しました。

パンダスタジオの黒・白スタジオの防音工事で、黒スタジオ、白スタジオの機材を搬出するにあたり、機材の組み替え、入れ替えを大規模に行いました。公務員講座、宅建などの講座の撮影をしていたブルースタジオは収録専用のスタジオでした。機材の組み替えで、収録だけではなく、USTREAMやLIVESTREAMの生中継にも対応できるように機材を組み替えをしました。

本日午後は、家坂さんに、機材の説明をさせて頂きました。機材を入れ替え後の画像については、家坂先生に許可をもらって公開をしていきたいと思います。

今週金曜日、27日(金)から、パンダスタジオの黒スタジオ、白スタジオは、防音工事のため、4日間、営業を休止します。工事の邪魔にならないように、機材を待避させる必要があったのですが、黒スタジオにあった65インチディスプレイ(シャープのAQUOS)を、緑スタジオ(グリーンスタジオ)に移動させました。パンダスタジオの入ったセイコービルは、階段しかないために、機材の移動はスタッフ総出の大変な作業になります。

グリーンスタジオは、中小企業診断士の講座撮影の専門で利用していますが、クロマキー合成の確認がしやすくなったと、金高先生には非常に好評でした。防音工事が終わった後に、黒スタジオに戻すのも大変ですし、大変気に入っているといわれると、戻してください、、、と言いづらい状況となりました。

ブルースタジオの照明機材の入れ変え

今日は、いつもは、公務員講座や、宅建講座を撮影して、一般には公開していない4Fの青スタジオ(ブルースタジオ)の照明器具を入れ替えましたので、その様子を公開します。

照明機材の紹介

このブルースタジオは、パンダスタジオ公開まで、キバンインターナショナルで、応接室とスタジオを併用して利用していたのので、今は、ビーグット教育企画さんがメインに講座の撮影を進めておられます。クロマキーの抜け、合成制度をあげるために、照明器具を一気にアップグレードしたのですが、1つの照明器具で、36W(200W相当の明るさ)×14灯の120cmの八角形の巨大照明です。色温度 5000-5400Kとクロマキー撮影には最適な色温度です。

 

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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