月別アーカイブ: 2010年 2月

北海道研究所・調査研究報告その3

CATEGORIES 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2010.02.15

北海道研究所・調査研究報告その3を送ります。焼き肉の写真を全社のメーリングリストで送って大ブーイング。魚三昧は黙殺されました。

ならば、私の得意な辛いものの調査研究報告を、、、、と考え第3弾です。RAMALというお店は、函館に2店舗ありますし、最近は横浜にもあります。北海道の新鮮な野菜が沢山入っており、スープ大盛り、ライス大盛りも無料です。

チキン、ビーフとも、とろとろに煮込んだ絶品が入っており、スープカレーは最高です。無料だからといって腹一杯食べると、大抵、お昼からは仕事にならないのが、玉に瑕です。

▲北海道には、なぜかスープカレーのお店、名店が沢山あります。


▲残念ながら、うまく音がとれていませんでした。3人前ぐらいがちょうどいい?

▲スープカレーのL、ライスもL。どちらもL(大盛り)は無料でお得。

ソーシャルラーニングとかソーシャルサービス、SNSとeラーニングシステムを連動させることの重要性について、話を聞く機会が増えています。私たち自身、eラーニングシステム SmartBrainというシステムを提供していますが、どのように、ソーシャルサービスとの連携をさせていくのか、どのような使い方が効果的なのか、確証、確信が持てていない状態です。

私たちも日頃良く利用するYoutubeの動画を、eラーニングの参考資料として追加できるようにして欲しいというリクエストがありましたので、eラーニングシステム SmartBrainのコース追加画面で、メタタグを埋むことができる機能を追加しました。eラーニングコンテンツとしてYoutubeのビデオを埋め込んだり、Ustream+Twitterを、eラーニングの1コンテンツ(1SCO)として埋め込むことができきます。(次回のアップデートで皆さんに配布予定です。)

どのようにこの機能を学習に役立てていけば良いのかは試行錯誤中ですが、次回のアップデートでは、SmartBrainをご利用の皆さんに、下記のような簡単な手順で外部のサービスを埋め込みできるようにします。

うまい活用方法、こうすれば良いのではないか、というご意見、コメントをお待ちしています。

▲Youtube、Ustreamのサイトからメタタグを貼り付けるだけ

▲Youtubeの動画を埋め込んだ様子

▲UstreamとTwitterを埋め込んだ様子

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム(通称eLCが、eラーニングに関する製品情報のポータルサイトとしてe-Learning World 2.0 on the Webhttp://elww.jp)を開設することになりました。

1カ所でeラーニングに関する製品、サービスに関する情報が収集できるようにという利便性をユーザーの皆様に提供するだけではなく、eLCの会員を増やすための戦略的なサイトです。eLC会員は無料で情報が掲載できます。)

▲e-Learning World 2.0 on the Web

また、e-Learning World 2.0 on the Webに広告掲載し、20名まで無料で配布しているeラーニングシステムSmartBrain)の告知をします。

無料で配布しているものを、お金を出して広告するのも不思議な感じを受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、広く多くの方に利用していただければという強い思いから、オーサリングツールや教材ではなく、このSmartBrainについて告知したいと思います。

http://smartbrain.info

資料を作成するので、ロゴデータを下さいという要望をいただくことが増えましたので、ロゴデータを提供するページを準備しました。オーサリングツールのロゴも順次追加してロゴデータダウンロードページ(http://elearning.co.jp/?page_id=1718)からダウンロードしていただけるようになります。

▲ロゴデータダウンロードページ

USTREAMの使い方講座

CATEGORIES 動画配信by.o.nakamura0 Comments2010.02.15

Ustream操作方法


(▲生中継したものの録画です。Ustreamはこのように、録画配信も可能です。)

 

Live配信のコツ

AmazonS3がバージョン管理サービスを提供

CATEGORIES その他by.a.takeuchi0 Comments2010.02.13

AmazonS3は、アマゾンが提供する格安のストレージサービスですが、バージョン管理(Versioning)機能のベータサービスが始まったようです。バージョン管理機能を有効にすると、ファイルの変更や削除を取り消すことができるようになります。たとえば、重要なファイルを間違って削除してしまった場合も、元のファイルを簡単に復活させることができます。MFA Deleteを使うと、複数の認証を組み合わせることで、ファイルを完全に削除できるようです。

Dear Amazon S3 Customer, We are pleased to announce the availability of the Versioning feature for beta use across all of our Amazon S3 Regions. Versioning allows you to preserve, retrieve, and restore every version of every object in an Amazon S3 bucket. Once you enable Versioning for a bucket, Amazon S3 preserves existing objects any time you perform a PUT, POST, COPY, or DELETE operation on them. By default, GET requests will retrieve the most recently written version. Older versions of an overwritten or deleted object can be retrieved by specifying a version in the request. Amazon S3 provides customers with a highly durable storage infrastructure. Versioning offers an additional level of protection by providing a means of recovery when customers accidentally overwrite or delete objects. This allows you to easily recover from unintended user actions and application failures. You can also use Versioning for data retention and archiving. Thank you to everyone who participated in the public beta in our Northern California Region. As a result of your feedback, we’ve added an additional MFA Delete capability to Versioning. MFA Delete uses multi-factor authentication to provide an additional layer of security. If you enable Versioning with MFA Delete on your Amazon S3 bucket, two forms of authentication are required to delete a version of an object: your AWS account credentials and a valid six-digit code and serial number from an authentication device in your physical possession. Normal Amazon S3 storage rates apply for all object versions stored. For more information, please see the Amazon S3 FAQs and Developer Guide or register for the Introduction to Versioning webinar. Sincerely, The Amazon S3 Team

Amazon S3がオブジェクト単位のバージョン管理機能を追加

北海道研究所レポート

CATEGORIES 北海道ラボby.m.nishimura1 Comments2010.02.12

北海道研究所の様子を見るためと、電子書籍についてのミーティングで函館に来ています。外は涼しめのマイナス11度。雪は、少しだけ積もっていました。

▲北海道研究所の窓から撮影 "すこしだけ”雪がつもっていました

研究員2名にあってお話をしました。非常に優秀な方を採用できたようで、安心しました。挨拶もそこそこに、調査、研究課題に取り組みを開始しました。この研究所には電話が設置されておらず、静かで完全に集中ができるので、私自身の作業も進みそうです。

現在、光ケーブルの工事をしており、月曜日に開通予定なのですが、着席位置によっては、eモバイルがつながったり、つながらなかったりと、回線状況は決して良くありません。すべてをWebアプリケーション化してきているため、自分自身のパソコン、ローカル環境には、ほとんどアプリも資料も入っていないため、回線が利用できなかったり、回線状況が悪い場合は効率に影響を受けそうです。(現在は、窓に近いところで、回線を確保できましたので、ADSL程度の速度では作業ができています。)

電子書籍については、気合いを入れて、50枚近い資料を作りました。電子書籍の最新動向についてまとめた力作です。後ほどWebにも公開したいと思います。まずは、第一報まで。

今回は、ePub形式の電子書籍ファイルをFirefoxで読む方法をご紹介したいと思います。

ePub形式の電子書籍を閲覧するための方法は、このブログでもいくつかご紹介している通り(Flash版eブックリーダー:LovelyReaderの紹介)いくつかありますが、今回はインターネットブラウザであるFirefoxで閲覧する方法をご紹介します。

EPUBReader

EPUBReaderというFirefoxアドオンをインストールすることで、Firefox上でePub形式の電子書籍ファイルを閲覧することが出来るようになります。

アドオンはこちらのURLから行って下さい。(https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/45281)

EPUBReaderというアドオンをインストールすることで、Firefox上で閲覧可能になります

インストールが完了すると、次の画面が表示されます。

インストール完了です

読みたいePubファイルを、Firefoxにドラッグ&ドロップすると中身が表示されます。

日本語のePub電子書籍ファイルも表示されます

今回は横浜工文社様が提供しているePubサンプルファイルを使用させていただきました。

http://www.kobu.com/docs/epub/index.htm

北海道研究所・調査研究報告その2

CATEGORIES 北海道ラボby.a.takeuchi0 Comments2010.02.11

函館研究所所長の浜田です。順調に研究開発の準備が整いつつあります。状況報告をします。

先日、焼き肉の研究成果をSNSで送ったら、東京本社から、「肉ばっかり食べているんじゃないよ!死ねっ!」をおしかりを受けましたので、お魚について調査してきましたので、レポートします。

北海道の魚は最高!ということが分かりました。東京では考えられないような安い値段で最高の食材を、低価格で満喫することができます。やはり開発拠点は東京より北海道、函館の方が良いということが分かりました。

▲お刺身の活け作りの一番いいのを頼んでみました。ま、こんなもんでしょ。

▲食事がおいしいと飲み物もおいしく感じるのは気のせいでしょうか?

▲カニの太巻きです。中央の赤い部分はカニ身です。1人前。幸せのひととき。

▲マグロの中トロ巻き2人前、これで約1,000円。

▲研究所での食糧事情を良くするために大量にカップラーメンを購入

ベリタス・アカデミーを運営する株式会社ユナイテッド・インテリジェンス(大阪市住之江区 代表取締役 坂木俊信 http://veritas.bz/)は、高校生向けの映像教材のiPhone、iPod touchへの配信を決定しましたのでお知らせいたします。

これまで、ベリタス・アカデミーでは映像教材をPCに向けて配信しておりましたが、株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏 http://elearning.co.jp)が開発した、iPhoneとPCの両方でシームレスに学習することができる、eラーニングシステムSmartBrain(http://smartbrain.info)を利用し、教材をiPhone、iPad touchでも学習することを可能にいたします。
iPhoneを利用することで、学習塾や自宅だけでなく、通学時間にも学習を行うことができるようになります(iPod touchでは無線環境下のみでの提供となります)。

iPhone、iPod touchでの提供は、2010年3月を予定しています。
最新の携帯電話に、最高のコンテンツをのせることで、これまで以上に学習効率を上げることができます。

ベリタス・アカデミーの特徴

●電子黒板を使った授業で、授業効率は3倍
電子黒板を採用することで、黒板への板書の書き込みや消去の手間を減らし、授業内容そのものに集中できる授業を実現しました。

●大手予備校の実力派講師陣による授業
ベリタスの講師陣は、大手予備校での長年の経験を積んだ「教えるプロ」が担当。さらに教えるだけではなく、電子黒板を使った「わかりやすい教材」の作成を自ら行うことで、「教える力」と「わかりやすい教材」を揃えています。

●楽しく飽きない授業
電子黒板を使うことで、必要な内容をテンポよく進めていくことができます。さらに、つい眠くなってしまうといったことを克服する工夫をこらした授業を行い、生徒さんから圧倒的支持を受けております。

●塾でも家でも見放題
ネット環境さえあれば学習が可能なので、塾だけでなく、家でも好きなだけ学習を進めることができます。iPhoneに対応することで、24時間最強の講師を呼び出して学習することができます。

●月額定額制なので見れば見るほど親孝行
ベリタスでは、映像配信を月額定額制としています。どの授業も見放題かつ、月額定額によって、見れば見るほど1コマあたりの授業料が安くなり、学習が進むという仕組みになっています。

eラーニングシステムSmartBrainの特徴

●iPhoneでもPCでも利用可能、履歴は一元的に管理。通勤・営業などの隙間時間を有効活用できます。iPad、その他スマートフォンにも順次対応予定。

●これまで社内で利用していたeラーニングコンテンツ(SCORM1.2)を登録可能。社内資料を無駄にしません。

●Word、PowerPoint、Excel、PDF、HTML文書を登録すると、閲覧履歴を残せます。社内の情報共有をスピーディに。

●ユーザはグループごとに管理することができ、ユーザグループの階層化を行えるため、システム内での社内組織の再現が可能です。

●ログイン画面を既存Webページ内に設置可能、既存のページから簡単にログインができます。

●ASP方式で、利用した期間によって課金。利用する期間だけ使うことで、コストを抑えることができます。

●キバンインターナショナルの提供する教材作成ツールを使うことで、作成したコンテンツをPC、iPhoneそしてiPad用に登録可能。

本件に関するお問い合わせ

ベリタス・アカデミーに関するお問い合わせ
株式会社 ユナイテッド・インテリジェンス
担当: 西村
Mail: info@veritas.bz
Tel: 075-222-2822

eラーニングシステムSmartBrainに関するお問い合わせ
株式会社キバンインターナショナル
担当: 長谷川
Mail: international@kiban.jp
Tel: 03-5846-5800

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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