PPT2Voice Neo

Facebook基礎講座。第5回『友達検索』

CATEGORIES facebook, PPT2Voice Neoby.a.takeuchi0 Comments2011.05.02

Facebook基礎講座。第5回『友達検索』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

Facebook基礎講座 第4回『プロフィール設定』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

20名まで無料の唯一のeラーニングシステム(LMS)であり、iPhoneやiPad、Android端末対応のeラーニングシステムとしては、1000社以上にご利用頂いているので、今後、どのような開発方針、設計方針を考えているかを、お伝えしておくのは重要な内容だと思いますので、下記にまとめます。

何事も計画は重要!

何事も計画は重要!

1.モバイル関連機能の強化

端末の違いを吸収する仕組の実装・強化

タブレット端末、スマートフォンなど多種多様にわたる機種にあわせたコンテンツを作成し、機種ごとに最適なコンテンツを提供する方式ではなく、1つのコンテンツをサーバ側で自動変換、最適化して、各端末ごとにコンテンツを配信する仕組みの実装を行う。株式会社キバンインターナショナルで提供している教材作成機能との連携も視野に入れ、より簡単に教材が作成できる機能の強化を行う。

ビデオコンテンツの配信の利便性の向上

PC版では、Flash版(FLVファイル)、携帯電話では3GP、iPhone、iPad、Androidではサイズの違うMPEG4など、複数のビデオファイルを準備して配信をしていたが、1つのビデオファイルをアップロードすることで、各種端末向けにコンテンツが変換され、教材作成者側が、複数のビデオファイルを用意する必要がなく、ビデオの作成だけに集中し、ビデオファイルの違い、端末ごとのビデオサイズの違いについて、一切意識をしないで良いようにする。

2.ソーシャルメディアとの連携(インフォーマルラーニング強化)

ソーシャルメディア、OpenIDによるログイン

Yahoo、Google、Mixiなどのアカウントでログインできる仕組みを提供する。それ以外に、Facebook、Twitterなどのアカウントでログインできる仕組みを設ける。eラーニングのために、新しいアカウントの取得をするのではなく、日常的に利用しているアカウントでeラーニングサービス(eラーニングシステム、LMS)が利用できるようにする。

ソーシャルメディアとの連携の向上

Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアのコメント機能との連動機能を用意し、各企業ごとに用意したeラーニングシステムではなく、用意された1つの大きなeラーニングシステムの中で、いつも利用しているソーシャルメディアのアカウントでログインし、ソーシャルメディア上で関係の深い方と、学習しながらも意見交換ができる機能の実装。(クライアントごとに、ON・OFFが可能にする。)

3.コンテンツ作成機能の強化

教材作成機能(PPT2Flash の新バージョンの提供 ASP化)

教材作成者を増やしていくためには、アプリケーションをインストールして、アプリによる教材作成をするのではなく、SmartBrainに教材作成機能を埋め込む。パワーポイントファイルをアップロードするか、GoogleDocsを連携させ、eラーニングの教材を作成し公開することができるよううにする。30日の利用期間を設けるのではなく、基本的な機能は、SmartBrainのユーザであれば利用でき、上級者のみが利用する機能は一部オプションとするか、管理者のみが利用でいる機能として提供する。

テスト作成機能(QuizCreatorの新バージョンの提供 ASP化)

QuizCreator、QuizCreator PROによるコンテンツの作成と、SmartBrainの連携を強化。基本的な機能、簡易の試験問題であれば、SmartBrain側で、すべてのユーザが作成できるようにする。試験問題の作成、回答の集計、分析の仕組みに加え、アンケートの作成、回答の集計、分析の仕組みを追加し、試験問題だけではなく、アンケートについても、同様にとり使えるようにアップデートする。

4.他分野との統合

電子書籍システムとの統合

現在、完成間近となっている電子書籍(ePub形式)の電子書籍リーター(PC版、iPhone版、iPad版、AndroidOSスマートフォン版)のアプリとも完全に連動するようにする。アプリを配布し、アプリでログインすれば、オフラインでも、電子書籍、eラーニング用の教科書が配布できるようになる。

USTREAM、LIVESTREAMなどの生中継の仕組みと統合

ナマチューケーシステム(http://ustreamer.jp)で日本初で開発した会員制生中継や、課金決済付き生中継の仕組みの強化。アーカイブをビデオ変換機能の強化で、どの端末でも自由にみられるようにすることで、Flashプレヤーが導入できない端末でも生中継のアーカイブコンテンツを楽しめる仕組みを提供。

5.オフライン環境の強化

PCオフラン版の提供

一部のお客さまに提供を開始。オプションで提供しているPC版のオフランバンの汎用化。すべてのユーザーが利用できるような汎用化。Windows版が完成しているので、MacOS版のオフライン版の開発や、サービスメニューの強化を行う。

iPhone、iPad、AndroidOS用のアプリ提供

地下鉄、飛行機、電波状況が悪い場所での学習を考え、Wi-fi環境などでコンテンツをダウンロードしておき、オフラインでも学習ができる仕組みの提供。教材、試験とも、オフラインで稼働し、インターネット接続環境に移動した際に、自動、手動で成績のアップロード(サーバーへのシンクロができる仕組み)を提供する。。

6.その他の機能強化

成績分析機能の強化

オフライン版のアプリで、管理者が成績をダウンロードして分析できる仕組みを用意する。成績データについては巨大化する傾向があるので、簡易的なものは、Web上で分析結果を閲覧できること。多角的に分析する場合は、ログをダウンロードして、アプリケーション版で解析ができるようにすること。

個人のカルテ機能の強化

学習者個人の過去の学習履歴の一覧、過去の質疑応答履歴など、学習に関するすべての情報を閲覧できる機能を用意する。簡易版は、個人のポータル画面に表示することができる機能も用意する。

PC版専用のデザインの強化

スマートフォン用は、画面の小ささもありデザインのカスタマイズの余地が小さいが、PC版のデザインに関しては、ロゴ、ヘッダの修正、ボディー部分のデザイン変更など、スキンを変更する要領で、企業ごとにデザインが変更できるだけではなく、企業側で用意した選択肢の中から、学習者が自分の好みのデザインを選択して学習できるようになること。

課金決済機能の強化

ECパック、コンテンツの販売機能の強化を行う。月次決済機能(実装済)の公開や、Paypal、Jaypayment以外の課金決済機能との接続を完了させる。

7.その他

インターフェイスの改善

使い勝手を上げるために、現在、分かりづらいと指摘されている部分や、あまり利用しない機能を折りたたんで見えなくするなどのインターフェイスの改良を行う。

完全なCloud環境への移行

データセンターでの運用から、Amazon EC2上で実験稼働している負荷分散、分散処理システム上への移植ならびに、将来のGAE(Googleサーバ)上への移植に向けた研究開発。

 

 

開発順位や、実際に開発するかどうかは、お客さまのご要望、マーケット動向、経済情勢、モバイル機器、IT機器を取り巻く環境の変化など、様々な要素を加味した上で決定していきます。上記の開発計画は、私たちが考える理想のeラーニング環境の1つだとお考えください。

Facebook基礎講座 第3回『プライバシー設定』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

Facebook基礎講座 第2回『アカウント登録方法』

解説:『facebook完全活用本』(青志社)著者 田中康英

PowerPointを合成音声ナレーション教材に PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/

私たち株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

SmartBrainにデモログインがつきました

最近、SmartBrainにデモログインがつきました
メールアドレスをご登録頂かなくても、
id:demo
pass:Demo
でご覧頂けます。

▲ID:demo、Pass:Demoを入力。PassのDは大文字ですのでご注意。

▲ID:demo、Pass:Demoを入力。PassのDは大文字ですのでご注意。

SmartBrainのWebサイト
http://smartbrain.info/?page_id=478
の画面左上のログインフォームよりお試し下さい。

 

PC、iPhone、iPad、Android、全てで視聴可能なサンプル

さて、今回は、そのデモページに、同一コンテンツをPC、iPhone、iPad、Androidどれでアクセスしても視聴でき、統一して学習履歴もとれるデモを公開しました。ログイン後、「Demo(PC、iPhone、iPad、Android視聴可能)」のコースをクリック頂くとサンプルコンテンツがご覧頂けます。iPhone、Androidでアクセスする際は、http://kiban.smartbrain.info/ よりログインください。同じく、ID:demo Pass:Demo です。

▲コース『Demo』をご覧下さい。

▲コース『Demo』をご覧下さい。

上記デモに使用したオーサリングツール

PPT2Flash http://ppt2flash.jp/ (PowerPointファイルをFlashに変換)
PPT2Mobile http://ppt2mobile.jp/ (PowerPointファイルを動画に変換)
PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/ (PowerPointファイルから合成音声作成)
QuizCreator http://quizcreator.jp/ (プログラミング不要の問題作成ソフト)

30日間無料でご覧頂けます。お気軽にご利用下さい。

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。使用する際の全体像がよく分からないというお問い合わせを頂きましたので、ご回答致します。(インストールなどの基本的な設定は終わっている場合のお話です)

1.PowerPointでスライドを作成する。

▲1.PowerPointでスライドを作成する。

▲1.PowerPointでスライドを作成する。


2.PPT2Voice Neo同梱の『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する。(PowerPointメニューに組み込まれています)

▲『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する

▲『ボイスソムリエネオ』で合成音声を作成・編集する


3.PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行ない、合成音声と連携する。

▲PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行う

▲PowerPointのスライドショーでアニメーション設定を行う


・Flashやeラーニング教材に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Flash』で変換する。(PowerPointメニューに組み込まれています)

▲eラーニング教材にしたい場合は『PPT2Flash』で変換

▲eラーニング教材にしたい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Flash』で変換

・動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換する。

▲動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換

▲動画に変換したい場合は、PPT2Voice Neo同梱の『PPT2Mobile』で変換

となります。

PPT2Voice NeoのなどのWebサイト http://ppt2voice.jp/ など各オーサリングツールの右上には検索窓がございます。こちらに入力して検索頂ければサイト内検索できますので、お急ぎでお知りになりたいことがある場合には、こちらが便利です。もしよろしければご利用下さい。

Q. PPT2Flash、QuizCreatorはダウンロード販売のみですか?パッケージの販売、着払いによる支払いは可能ですか?

A.  ダウンロードのほか、CD-ROMでの発送も行っております。また着払いでの支払い(手数料弊社負担)で可能です。
パッケージでのご購入を希望されるお客様には、CD-ROMとシリアルナンバーを郵送いたします。(別途、メディア代2100円+配送費用を頂戴します)WEBサイトからご購入お申し込みの際、CD-ROMを希望される旨を備考欄にご記入下さい。また、着払い(手数料無料)での発送も承っていますので、ご連絡いだだければ幸いです。

PPT2Flash Professional注文画面

http://ppt2flash.jp/?page_id=107

QuizCreator注文画面
http://quizcreator.jp/?page_id=191

注文者情報を入力後、次の画面で支払い方法を選択することができます。カード払い、Paypal、請求書払い、着払いの4種類の支払方法から選択できます。

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。

PPT2Voice Neoでのナレーション作成時にエラーメッセージ「ナレーションの作成時にエラーが発生しました」が出た際のチェック事項をご紹介します。

▲エラーメッセージ「ナレーションの発生時にエラーが発生しました」

▲エラーメッセージ「ナレーションの発生時にエラーが発生しました」


上記のエラーメッセージが表示された場合には、以下をご確認ください。
▲メニュー「ノート」をクリック

▲メニュー「表示」から「ノート」をクリック


▲右クリックから「ノートのレイアウト」をクリック

▲右クリックから「ノートのレイアウト」をクリック


▲「スライドイメージ」にチェックがはいっていないとエラーになります。

▲「スライドイメージ」にチェックがはいっていないとエラーになります。


▲「スライドイメージ」にチェックを入れました

▲「スライドイメージ」にチェックを入れ、「OK」をクリックします


ノート内のスライドイメージオブジェクトが存在しない状態ですとエラーが発生しますのでご注意くださいますようお願い致します。
▲この状態でメニュー「ボイスソムリエネオ」から「ナレーション作成」をお試し下さい

▲この状態でメニュー「ボイスソムリエネオ」から「ナレーション作成」をお試し下さい

▲なお、スライド一覧画面にするには、「表示」から「スライド一覧」をクリックします

▲なお、スライド一覧画面にするには、「表示」から「スライド一覧」をクリックします

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7

PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。

アニメーションとナレーションを細かく同期させたいという場合の対処方法をご説明します。通常、「ナレーション作成」をクリックすると、音声ファイルが1つ作成されます。

▲通常、ノート1つにつき、音声ファイルは1つ。

▲通常、ノート1つにつき、音声ファイルは1つ。

しかし、これではアニメーションと音声がうまく同期できない!という場合もあるかと思います。

例えば、

▼こちらのサンプルをご覧下さい。(画像をクリックするとフラッシュが再生されます)

▲音声が長いので、アニメーションとのズレが大きい。

▲音声が長いので、アニメーションとのズレが大きい。

音声が長いので、アニメーションとのズレが少し感じられますね。では、「この講座では~」と「この講座から」の2つに分けてスライドインするアニメーションを作成し、それぞれと音声を分けてみましょう。

▼次のサンプルをご覧下さい。(画像をクリックするとフラッシュが再生されます)

▲アニメーションを分け、音声を分け、それぞれを同期させました。

▲アニメーションを分け、音声を分け、それぞれを同期させました。

先ほどとは違い、それぞれの音声とアニメーションを同期させました。では、音声を複数に分けるにはどうすればよいのでしょうか。以下の画像のように、ノートのテキストの間隔を、Enterキーで1行あけた状態にしてナレーション作成をします。

▲1行あけてナレーション作成

▲1行あけてナレーション作成

すると、

▲1行につき1つの音声ファイルが作成されました。

▲1行につき1つの音声ファイルが作成されました。

あとは、パワーポイントメニューの「スライドショー」→「アニメーションの設定」から、それぞれを対応させたアニメーションを設定することができます。

●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。

『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7

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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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