PowerPointから音声合成ナレーション付き教材を簡単作成。ナレーター費用・スタジオ費用のコストを削減できるソフト、PPT2Voice Neo( http://ppt2voice.jp/ )。
アニメーションとナレーションを細かく同期させたいという場合の対処方法をご説明します。通常、「ナレーション作成」をクリックすると、音声ファイルが1つ作成されます。

▲通常、ノート1つにつき、音声ファイルは1つ。
しかし、これではアニメーションと音声がうまく同期できない!という場合もあるかと思います。
例えば、
▼こちらのサンプルをご覧下さい。(画像をクリックするとフラッシュが再生されます)

▲音声が長いので、アニメーションとのズレが大きい。
音声が長いので、アニメーションとのズレが少し感じられますね。では、「この講座では~」と「この講座から」の2つに分けてスライドインするアニメーションを作成し、それぞれと音声を分けてみましょう。
▼次のサンプルをご覧下さい。(画像をクリックするとフラッシュが再生されます)

▲アニメーションを分け、音声を分け、それぞれを同期させました。
先ほどとは違い、それぞれの音声とアニメーションを同期させました。では、音声を複数に分けるにはどうすればよいのでしょうか。以下の画像のように、ノートのテキストの間隔を、Enterキーで1行あけた状態にしてナレーション作成をします。

▲1行あけてナレーション作成
すると、

▲1行につき1つの音声ファイルが作成されました。
あとは、パワーポイントメニューの「スライドショー」→「アニメーションの設定」から、それぞれを対応させたアニメーションを設定することができます。
●PowerPointから、自然な合成音声ナレーション付資料を作成。
『PPT2Voice Neo』・・・189,000円(税込)
無料お試しデモで、入力したテキストを合成音声化できます。
http://ppt2voice.jp/?page_id=7
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記事の投稿者
a.takeuchi a