SmartBrain

SmartBrainで独自のドメインを設定する

CATEGORIES SmartBrainby.a.takeuchi0 Comments2010.10.26

SmartBrainのご利用開始時では、標準のドメインが「http://10000.bz/登録した名前」となっております。

そこで、有料サポートになってしまいますが、標準のドメインから独自のドメインに割り当てるプランがございます。

独自ドメインを適応する前の例

独自ドメインを割り当てた例

それにより、独自のドメインを現在利用しているSmartBrainに適応することが出来ます。

しかし、今のSmartBrainには自動的に設定する機能はありませんので、別途お問い合わせの方から、ご連絡お願いします。

SmartBrainに関してのお問い合わせ

ePub3の概要が発表されました

CATEGORIES eBooK, ePub, SmartBrainby.h.yukawa0 Comments2010.10.22

こちらのサイトの記事によりますと、電子書籍の次期規格であるePub3の概要が発表されたようです。2011年第二四半期の導入を目指しているとのことでまだまだ変わる可能性があるようですが、気になる内容だったので取り上げてみたいと思います。

・多言語対応
縦書き、ルビ、外字サポートなどが行われるようです。特に縦書きは、標準化されれば日本人にはとても嬉しい機能ですね。

・マルチメディア対応
ePubでも標準で音声や動画などが扱えるようナルトのことです。ただし、HTML5の実装がブラウザごとにかなり異なってるため、調整が難航しているようです。

・対話性
ePubは電子書籍の規格であるため、このような話が出ているとは思いませんでしたが、言われてみれば納得ですね。対話性とは、簡単にいうとインタラクティブ性ということで、eラーニングへの利用が期待されます。

・互換性
ePubを解釈できる端末にも様々なものがありますが、どのような端末でも問題なく表示ができるような仕様を取り入れるとのことです。

・レイアウト
画面サイズに応じた複数のCSSを切り替える機能が搭載されるとのことです。これはいいですね。上記の互換性にも関わることですが、機種が変わっても正しく表示されるような仕組みが簡単に作れそうです。

現在も盛り上がりつつある電子書籍ですが、さらなる仕様の追加によってeラーニングでの利用も考えることができるようになりそうです。となれば、当然弊社のSmartBrainでも利用可能でしょうし、夢が広がりますね。ePub3の実現を楽しみにしたいところです。

iPhone、iPad,アンドロイド端末(GooglePhone)でも利用可能なeラーニングシステムのSmartBrainのメール一括送信機能が、2010年12月頃にアップデートされました。

今までは、グループ単位でメールを送信する際に、1つのグループしか選択できませんでしたが、12月アップデート以降では、複数のグループを選択できるようになります。以下のスクリーンショットの例では、東日本営業所、秋葉原事業所、広島事業所の3つのグループを対象にメールを送信します。

SmartBrainでは、所属情報、学習情報、ログイン状況を組み合わせてメールを一括送信できるため、特定の部署の人にだけ学習進捗の遅延メールを送付したり、受講完了した人にだけ特別なお祝いメールを送ったりと、柔軟な運用ができます。

メール一括送信

メール一括送信

SmartBrainの無料プランでは20ユーザまでしか登録できず、規約上、商用利用もできません。
有料プランへアップグレードするには下記の手順を行います。

  1. SmartBrainへログイン後、「管理機能」をクリックしてください。
  2. 管理機能一覧の中から、「システム情報」をクリックしてください。
  3. 「現在の利用プラン」の中にある「利用プランの変更」ボタンをクリックしてください。
  4. 「変更後の利用プラン」の中で、「料金体系」・「規模」をそれぞれ選択してください。
    今回は、「登録アカウント数」による料金体系で、「上限ユーザ数 30人」としました。
    選択後、「確認」ボタンをクリックしてください。
  5. 変更後の料金プランを確認し、「保存」ボタンをクリックしてください。
  6. 有料プランへのアップグレードが完了しました。

詳しくは、マニュアルのシステム情報を参照ください。

▼マニュアル システム情報
http://smartbrain.info/?page_id=3281

こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
今回皆様にご紹介する内容は、PPT2Flash教材を「1スライドを1SCOとして」SmartBrainに登録する方法についてです。

Q. PowerPointのスライド資料をPPT2FlashでFlash教材へ変換しました。今度は、LMS(SmartBrain)システム上に、「1スライドを1SCOとして」登録したいですが、可能でしょうか。

A. 可能です。PPT2FlashでPowerPointスライドを変換する際に「1スライドを1SCOとして」保存します。その後、SmartBrainに登録するとスライドごとに学習の進捗が把握できます。その手順は、いかの画像をご参照ください。

1.PowerPointをPPT2Flashで変換する際、「SCO分割」設定をします。

2.「SCOタイトル」を設定し、変換します。(SCOタイトルのデフォルトは、slide+番号です)

3.PPT2Flashの変換後、SmartBrain上で教材を登録します。

4.登録するファイルを選択し、「送信」ボタンを押します。

5.「1スライドを1SCOとして」教材を登録するとスライドごとに表示されます。

6.以下、「スライド3」の途中で学習をやめた場合の学習状況です。

7.「スライド6」の最後まで学習した場合、「終了」となります。

SmartBrain、IE9対応予定

CATEGORIES SmartBrainby.a.takeuchi0 Comments2010.10.02

IE9のベータ2がリリースされ1ヶ月余りが経過しましたが、今のところSmartBrainは、IE9に完全対応できていません。SmartBrainは、JQueryというJavaScriptのライブラリを使って、ドラッグアンドドロップなどのインターフェースを実装しています。このJQueryがIE9に対応していないので、IE9上では、一部機能が動作しないのです。

具体的には、

  • コースの並び替え(管理者向け機能)
  • コース内のSCO並び替え機能(管理者向け機能)
  • SmartBrain内で作成したクイズ教材の、並び替え問題などの回答操作(学習者向け機能)
  • などが動作しない状態です。

    IE9正式版がリリースされるころまでには、対応作業を完了させる予定ですが、現時点でIE9ベータ版を使ってSmartBrainを利用することは控えるようお願い致します。

    関連情報
    jQuery UI does not work on IE9…

    FAQ:SmartBrainで成績を.CSVで出力する方法

    CATEGORIES SmartBrainby.a.takeuchi0 Comments2010.10.01

    私たちキバンインターナッショナルが提供するLMS(ラーニングマネジメントシステム)SmartBrain。

    おかげさまでどんどん導入頂く企業様が増えており、毎日ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいす。

    さて、今回はSmartBrainで成績をCSVで出力する方法をご案内いたします。

    1.ログインした画面で「管理機能」をクリック↓

    2.「ユーザ管理」をクリック↓

    3.成績をCSV出力したいグループ名をクリック↓

    4.「成績」をクリック↓

    5.出力したいコース名や条件を指定し、「ダウンロード」をクリック↓

    これで学習者の成績を.csv形式で保存したり、管理することができます。

    グループごと、コースごとに詳細に管理でき、大変便利です。ぜひお試しください。

    SmartBrainのHPはこちらから。20ユーザまで無料でお使い頂けます。

    http://smartbrain.info/

    iPadが学習端末、eラーニング端末として最強だという確信はかわりません。ただし平常時に用いているアプリケーションが動作せず、結局WindowsノートとiPadを持ち歩いていて、荷物が増えた状態が続いています。

    いつかタブレット型PCだけで、全部まかなえるようになればいいのにと思っていたら、日本のメーカー、それもオンキヨーから、タブレット型PC(スレート型PC)が発売されていました。意欲的な価格で、iPadと同じように、5万円を切った金額より購入することができます。

    型番が覚えづらく、違いがわかりづらかったので、3機種のスペックについて、下記にまとめてみました。

    ONKYOのスレートPC(タブレットPC)

    ▲ONKYOのスレートPC(タブレットPC)

    ONNKYOの直販サイト『ONKYO DIRECT』にて9月28日より受注を開始し、10月中旬より順次発送されるようです。

    『TWシリーズ』は、OSに、Windows 7 Home Premiumを採用。用途に応じてさまざまなアプリケーションをインストールして使用ができる。これまで、Android系のタブレットでも、苦手として対応ではないことが多かった2本の指で操作するマルチタッチ機能にも対応。ズームや回転など、直感的な操作が可能になりました。

    本体には、USB2.0ポート、メモリーカードスロットを搭載し、データのやり取りもスムーズに行えます。タブレット型PCには、USBポートをつけることで、うんと汎用性や利用できる周辺機器が増えて、便利だと思っていたので、このUSBポートの実装は非常にうれしく思います。

    『TWシリーズ』のラインナップ(3機種発売)ですので、違いを下記にまとめます。。

    『TW317A5』

    • 11.6型ワイド液晶
    • 32GBのSSDを搭載
    • サイズW295×D195×H14mm
    • 重さ約1kg
    • 6万9800円

    『TW217A5』

    • 10.1型ワイド液晶
    • 32GBのSSDを搭載
    • サイズW274×D173×H18.5mm
    • 重さ約850g
    • 5万9800円

    『TW117A4』

    • 10.1型ワイド液晶
    • 160GBのHDDを搭載
    • サイズW263×H160×D18.5mm
    • 重さ約990g
    • 4万9800円

    それぞれのモデルに、ビデオチャットなどが可能なウェブカメラ、HDMI出力端子またはアナログディスプレー出力端子を搭載しており、対応するプロジェクターやテレビなどの外部ディスプレーに接続できます。

    毎度ありがとうございます。キバンインターナショナルでございます。お蔭様で、SmartBrainの有料ユーザも着実に増えております。ありがとうございます。そんな中、有料プランに変更したいけれども方法がわからない、というお問い合わせも増えてまいりましたので、この機会に回答させていただきます。方法は以下のとおりです。

    有料プランへの変更方法

    管理者権限を持つユーザでログイン、管理機能をクリックします。

    管理機能から、システム情報を選択

    利用プランの変更を行います。

    上記のような手順で、利用プランの変更を行ってください。

    請求はいつなされるの

    システム情報が変更されますと、その通知が弊社に届きます。末締めで弊社では請求書を作成しておりますので、請求書に基づいてお支払いください。(通常は末締めの翌月末払いです。)
    なお、変更当月は日割り計算を行っております。

    ハードディスク容量だけを増やしたいんだけど・・・

    「ハードディスク容量だけを増やしたいんだけど・・・」というお問い合わせもよくいただくのですが、ディスク容量は、ユーザ数と同様に制限事項となります。例えば、動画コンテンツを大量に作成する場合など、HDD容量が足りなくなる場合もユーザ数の増加を伴うプラン変更で対応をお願いいたいます。なお、月額費用のご予算が10~20万円程度可能であれば、コンテンツ配信用の外部のサーバをご提供することが可能ですので、お問い合わせください。

    Windows Phone 7が、打倒iPhone、GooglePhoneで登場します。私たちが提供するeラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)は、現在リリースされているWindows Mobile、Windows Phoneで動作します。

    Windows Phone 7の実機が手に入り次第検証をしますが、恐らく、問題なく動作するでしょう。専用アプリではなく、Webアプリとして作ったおいたことが、様々な端末への迅速対応を可能西値得ます。

    CMを見ると、世界中の人が熱中している様子になっていますが、iPhone,アップル製品のような「中毒性」を、マイクロソフト社がどこまで追求できているのか楽しみです。私自身、Windows Mobile(OSは、6.5)を持っていますが、Flashが動作する以外は、iPhoneより優れていると思える点も、ほとんど皆無。ほとんど使っていません。新しいWindows Phone 7が発売したらeラーニング端末としての実力をしっかり試してみたいと思います。

    • 製品・サービス
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
      PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
      http://smartbrain.info/
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


      eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
      http://elearning.co.jp/
      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


      コンテンツビジネス支援パック
      http://contentsbank.jp/

      Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
      Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
      http://pandastudio.tv/

      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
      ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
      http://blog.elearning.co.jp/

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