こんにちは。株式会社キバンインターナショナルの蔡(チェ)です。
今回皆様にご紹介する内容は、PPT2Flash教材を「1スライドを1SCOとして」SmartBrainに登録する方法についてです。
Q. PowerPointのスライド資料をPPT2FlashでFlash教材へ変換しました。今度は、LMS(SmartBrain)システム上に、「1スライドを1SCOとして」登録したいですが、可能でしょうか。
A. 可能です。PPT2FlashでPowerPointスライドを変換する際に「1スライドを1SCOとして」保存します。その後、SmartBrainに登録するとスライドごとに学習の進捗が把握できます。その手順は、いかの画像をご参照ください。
1.PowerPointをPPT2Flashで変換する際、「SCO分割」設定をします。
![1.PowerPointをPPT2Flashで変換する際、「SCO分割」設定をします。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_01-580x419.png)
2.「SCOタイトル」を設定し、変換します。(SCOタイトルのデフォルトは、slide+番号です)
![2.「SCOタイトル」を設定し、変換します。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_02-580x419.png)
3.PPT2Flashの変換後、SmartBrain上で教材を登録します。
![3.PPT2Flashの変換後、SmartBrain上で教材を登録します。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_03-580x398.png)
4.登録するファイルを選択し、「送信」ボタンを押します。
![4.登録するファイルを選択し、「送信」ボタンを押します。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_04-580x195.png)
5.「1スライドを1SCOとして」教材を登録するとスライドごとに表示されます。
![5.「1スライドを1SCOとして」教材を登録するとスライドごとに表示されます。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_05-580x362.png)
6.以下、「スライド3」の途中で学習をやめた場合の学習状況です。
![6.以下、「スライド3」の途中で学習をやめた場合の学習状況です。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_06-580x362.png)
7.「スライド6」の最後まで学習した場合、「終了」となります。
![7.「スライド6」の最後まで学習した場合、「終了」となります。](http://blog.elearning.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/SCO_07-580x362.png)
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