eラーニングコンテンツを作成する際、ビデオの配信は、ほぼすべて、FlashVideoで提供している。eラーニングを行う際、FlashVideo(FLV)を選択するには下記のような理由が大きい。
- ブラウザさえあれば利用できる。
たいていは、FlashPlayerがインストールされているので、ビデオプレヤーをインストールする必要もない。 - どのOS、ブラウザでも対応可能
- FlashVideo対応端末(携帯電話)が広がっている。
- 80番ポートを通して、配信できるので、Firewallがあっても(企業内で)インターネット経由で利用できることが多い。
- オリジナルのビデオプレヤーが利用できる。
- HD画質(ハイビジョン画質)での配信が可能である。
インターネットの回線が良くなってきたためか、最近、FlashVideoの画質を限界まで高画質にしてほしいという要望がでます。FlashVideoは、Youtubeでも利用され、低画質のイメージがありますが、実は、HDD(ハイビジョン)画質でも配信ができます。
サンプルのラスベガスの街中の様子をみていただければ、これまでのイメージと、全く違うことに気がつかれるでしょう。